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Fターム[4C117XB01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 測定 (1,441)

Fターム[4C117XB01]に分類される特許

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【課題】肌のマイクロレリーフの構造及びその機能に着目することにより、従来の肌理評価法よりも、より正確にマイクロレリーフの状態を評価することを可能にする評価法を確立することである。
【解決手段】角層の収縮状態を測定することによる。角層はマイクロレリーフの構成要素であり、角層の収縮状態を測定することにより、より正確にマイクロレリーフの状態を評価することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】試料に負担をかけることなく、かつ極めて簡便に、試料表面から放出されるガスを精度高く採取および測定する装置を提供する。
【解決手段】試料から放出されるガスに含まれる測定対象成分の該ガスに対する濃度を測定する測定装置であって、試料の一部を覆う容器と、既定濃度のマーカー成分を含みあるいは含まず、かつ含まれる成分の濃度が既知であるキャリアガスを容器に供給する流路と、既定の供給体積のキャリアガスを供給する手段と、容器内のキャリアガスと試料から放出されるガスとの混合ガスに対する測定対象成分の濃度およびマーカー成分の濃度を測定する濃度測定手段と、キャリアガスの供給体積値と、キャリアガス中の測定対象成分の濃度およびマーカー成分の濃度と、濃度測定手段により測定される容器内の測定対象成分およびマーカー成分の濃度の測定値とから測定対象成分の濃度を算出する濃度算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】不特定多数が利用する生体測定装置においても過去の測定データに対する相対値や評価等を提供すること、又はプライバシー情報を保ったまま生体測定可能な生体測定装置を提供すること、又はユーザーの過去の測定データを踏まえた表示や設定等を行うこと。
【解決手段】無線通信機能を有する携帯情報通信端末と無線通信を行う無線通信部160と、所与の生体情報の測定を行う生体測定部120と、測定結果を出力する測定結果出力部130と、前記携帯情報通信端末に、測定履歴データの送信要求を行う測定履歴データ要求部111と、前記測定履歴データの送信要求に対応して受信した測定履歴データと、生体測定部が測定した測定データに基づき、測定データの評価処理を行い、評価結果を前記測定結果出力部に出力させる測定結果出力制御部112とを含む生体測定装置である。 (もっと読む)


【課題】 ガス発生源から発生するガスを、外からのガスが混入することを防ぎつつ採取する装置を提供する。
【解決手段】 収容口から試料の一部を収容し、前記試料の他の部は収容しない状態で、収容している前記試料の一部から放出されたガスを採取する採取容器を有するガス採取装置において、
前記採取容器を収容する外容器を有し、
前記外容器は、前記採取容器と前記外容器と間に流動物質を供給するための供給口を有することを特徴とするガス採取装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】皮膚等の状態を簡易に低コストで検査することのできる検査装置を提供する。
【解決手段】第1の偏光方向の直線偏光の光を検査対象に照射する光源と、前記光源より照射された光のうち、前記検査対象において正反射された光を検出する正反射光検出器と、前記光源より照射された光のうち、前記検査対象において拡散反射された光であって、前記第1の偏光方向に直交する第2の偏光方向の光を透過する光学素子と、前記光学素子を通過した光を検出する拡散反射光検出器と、前記光源、前記正反射光検出器、前記光学素子、前記拡散反射光検出器を覆い、前記光源より前記検査対象に光が照射される部分に開口を有する暗箱と、前記暗箱の前記開口に設けられた前記検査対象と接する透明板と、を有することを特徴とする検査装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】摂取カロリー、食事の順番、食事時間などの食事情報に基づき血糖値を予測し、簡易に血糖値の変化傾向を知ることができる血糖値予測方法を提供する。
【解決手段】食事開始時間記録と食事提供順番記録と食事情報記録と食事終了時間記録との入力を受け付ける入力受付ステップと、前記食事情報から計算した摂取カロリーに対する第1予測曲線を算出する第1予測アルゴリズム算出ステップと、前記摂取カロリーに対する血糖値の変化傾向を解析して第1モデル波形を生成する第1モデル波形生成ステップと、前記第1予測曲線と前記第1モデル波形の血糖値変化とを比較し、前記第1予測曲線を変形する第1予測曲線変形ステップと、前記ユーザーが実施する運動による消費カロリーに対する第2予測曲線を算出する第2予測アルゴリズム算出ステップと、を備えることを特徴とする血糖値予測方法。 (もっと読む)


【課題】 人の状態をより正確に把握する技術を提供する。
【解決手段】 人の上体から採取した生体信号の時系列波形から周波数の時系列波形を求め、さらに、周波数傾きの時系列波形を求める。この傾き時系列波形を周波数解析し、対数パワースペクトル密度と対数周波数の関係において、回帰直線の分岐点を捉え、分岐点の現れた位置、回帰直線の形等を用いて状態を判定するが、この分岐点の位置や回帰直線の形等は、人の状態に応じて類型化できるため、状態判定を簡易かつ正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防することができる熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システムは、複数の作業者に個別に携帯させる携帯装置14と、それら作業者の熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成されている。携帯装置14は、作業者の生体機能を測定する測定機構と、測定した生体機能を監視装置11に送信する第1送信機構と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信機構と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝達する伝達機構とを有する。監視装置12は、携帯装置11から生体機能を受信する第2受信機構と、受信した生体機能に基づいて熱中症の発症危険性を判断する判断手段と、判断手段によって熱中症の発症危険性が高いと判断した場合、発症危険性警告を携帯装置11に送信する第2送信機構とを有する。

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【課題】寒冷時であっても短時間で体温を測定することが可能な体温測定装置の提供。
【解決手段】体温測定部位に巻き付けるマンシェット2と、マンシェット2に内蔵され、略平熱温度まで加温される発熱体3と、発熱体3の温度を検出する温度センサ4a,4bと、発熱体3の加温停止後、所定時間経過後の温度センサ4a,4bの温度を体温とする体温測定部5aとを有する体温測定装置1である。 (もっと読む)


【課題】車内における乗員のより信頼性が高い生体情報を短時間で取得する車載生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】走行中の車両の乗員の身体の状態を示す生体情報を計測する生体情報計測部と、前記車両が減速を開始してから停止するまでを検出する車両状態検出部101、車両の停止が検出された後の時間を計時する時間計測部102、計時の後に、乗員の心身に係る生体情報の計測を開始する計測開始時刻と、この計測を終了する計測終了時刻とを算出する計測タイミング算出部103と、計測開始時刻から計測終了時刻の期間に計測された生体情報を使って乗員の身体の状態を示す乗員生体情報を算出する生体情報算出部106と、を車載生体情報計測装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】精度良く深部体温を測定可能な無線式体温計を実現する。
【解決手段】無線式体温計10は、可撓性、絶縁性、所定の熱抵抗率ρを有し、所定厚みDからなる断熱体130を備える。断熱体130の一方面には、水晶振動子111が配置されている。断熱体130の一方面には、平面視して水晶振動子111を囲むように、巻回形のコイル電極121が形成されており、水晶振動子111に接続している。断熱体130の他方面には、水晶振動子112が配置されている。断熱体130の他方面には、平面視して水晶振動子112を囲むように、巻回形のコイル電極122が形成されており、水晶振動子112に接続している。 (もっと読む)


【課題】色の検出/および分類を必要とする種々の用途に対して用いられる画像処理方法を提供する。
【解決手段】センサによって取得された画像を受け取る際に、試験用表面の反射率スペクトルを試験用目標のセットの反射率スペクトルの線形組合わせに分解し、この分解において計算された係数ベクトルが試験用表面に対する画像センサの応答を予測するために用いられ、複数のそのような予測応答が人間の皮膚の色調の検出を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】陣痛開始後、妊婦の出産準備を支援することが可能な携帯端末を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる携帯端末1は、陣痛間隔を測定する陣痛測定手段11と、妊婦の現在位置を測定する位置測定手段12と、陣痛測定手段11で測定された陣痛間隔が所定の閾値以下となった場合に妊婦を支援する妊婦支援手段13と、を備える。妊婦支援手段13は、妊婦の現在位置および陣痛間隔に関する情報を予め登録された連絡先に送信することができる。また、妊婦支援手段13は、予め登録された連絡先に電話をかけることができる。また、妊婦支援手段13は、予め登録された施設への経路案内を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザから直接データを取得することなく、ユーザが認知できる聴覚情報に基づいてユーザの認知負荷を評価し得る、認知負荷評価装置、認知負荷評価方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】ヒューマン・マシン・インターフェースを操作するユーザの認知負荷を評価するため、認知負荷評価装置10は、ヒューマン・マシン・インターフェースが表示された画面のイメージを含む画面情報、及び画面を使用してタスクを遂行するための操作情報を解析して、タスクに関連する聴覚オブジェクトを抽出する、情報解析部100と、聴覚オブジェクトが含む要素毎に、各要素がユーザに与える負荷を算出し、算出した各負荷に基づいて、聴覚オブジェクトに対するユーザの聴覚負荷を求める、聴覚負荷評価部300とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特別な大型かつ高価な測定機器を必要とせず、測定環境や測定場所を選ばない、非侵襲的で簡易な皮膚表皮内水分保持能評価法を提供する。
【解決手段】皮膚からテープストリップ等によって角質細胞を採取し、そこに含まれるアクアポリン3遺伝子に対応するmRNA量を調べることにより、皮膚表皮内の水分保持能を評価する。この方法は、測定環境を選ばずに、任意の部位について非侵襲的かつ簡易に皮膚の試料が採取可能であり、特別な大型かつ高価な測定機器を必要とせず、また測定場所まで移動させる必要がないという利点がある。 (もっと読む)


【課題】生体のしこり検査装置において、探触子の数を増加させることなく、生体表面への1回の圧接で検査できる領域を拡大することである。
【解決手段】生体のしこり検査装置は、診断者が手で把持できる外形を有する筐体部の検査面に保護ガラスが設けられ、検査面と反対側の外表面に2次元硬さ分布を表示する表示部を有する。筐体部の内部に収容される内部構造部13の最上部は、保護ガラス14で、その下方には、探触素子32が2次元的に整列配置される素子配置基板30が保護ガラス14と隙間を開けて配置される。最下部に設けられる制御回路基板58と保護ガラス14との中間部に設けられるXY移動機構台48の上には、素子配置基板30をXY平面内で移動駆動するためのXY移動機構50が配置される。 (もっと読む)


【課題】より簡便に適切な撮像条件を設定することが可能な画像診断装置を提供することである。
【解決手段】実施形態に係る画像診断装置は、検査情報取得手段及びイメージング手段を備える。検査情報取得手段は、医用情報管理システムから患者情報が与えられた場合に、前記患者情報に基づいて医用画像サーバを検索し、前記患者情報に対応する過去の検査情報を前記医用画像サーバから自動的に取得する。イメージング手段は、前記検査情報を参照して設定された撮像条件に従ってイメージングを行う。 (もっと読む)


【課題】手頃なコストで、遠隔からリアルタイムに大規模な人数の生体情報と位置情報をモニターできる医療環境向け無線光学式脈拍システムの提供を目的とする。
【解決手段】使用者の脈拍数は脈拍センサ1から収集され、自動的にUSB受信機2に無線伝送される。他のバイタルサインのデータ(例えば体温、血圧)は、マルチバイタルサイン・レコーダー4で手入力してから、USB受信機2に無線伝送される。設置された複数のUSB受信機2は、複数の脈拍センサ1と複数のマルチバイタルサイン・レコーダー4からの生体情報及び位置情報を、有線または無線で監視PC3に伝送する。監視PC3はソフトウェアにより情報異常の判定を行い、異常を検知した場合に可視・可聴アラームで通報する。このように、本発明の無線範囲内であれば、脈拍センサを装着した誰もがリアルタイムでモニターされ、長時間で大規模な生体情報監視を実現する。 (もっと読む)


【課題】 妊婦が、その体型や妊娠月に拘わらず、二次元的に展開された腹部の所望位置に一人で複数電極を密着させ、胎児の心拍をはじめとする胎児の状態を遠隔地の判定者において判定することの可能な胎児状態検出用腹帯及びこれを用いた胎児状態検出方法を提供すること。
【解決手段】 フレーム10は、妊婦の略上下方向に沿う一対の支持部11,11と、この一対の支持部11,11の間を妊婦の腹部からアーチ状に離隔させて連結するアーチ部12とを備える。電極支持体30は妊婦の腹部に沿うように変形可能であり且つその左右で弾性部材40により一対の支持部11,11間に支持される。電極20は取付具50に支持されて妊婦の背中側に接触する基準電極22をさらに備える。電極20は弱粘着性の接触部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】高感度に発汗に関する情報を測定すること。
【解決手段】手のひらにテラヘルツ波を照射して反射スペクトルを測定した。測定は運動前と運動後でそれぞれ行った。図2は、その反射スペクトルを示したグラフである。運動後には、150〜250GHzの範囲に、運動前に比べて大きな反射率の低下がみられることがわかった。また、150〜250GHzの範囲および250GHz以上の周波数帯にも、運動後の急峻な反射率の低下(吸収線)が複数みられることがわかった。吸収帯および複数の鋭い吸収線は、エクリン汗腺が軸モードヘリカルアンテナとして動作することによる吸収であると考えられる。また、上記吸収帯において、運動前と運動後の反射率の変化が10〜10000倍と非常に大きく、高感度な発汗測定が可能であることがわかる。 (もっと読む)


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