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Fターム[4C117XB01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 測定 (1,441)

Fターム[4C117XB01]に分類される特許

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【課題】ユーザが様々な計測機器を利用して、計測結果を一元的に管理することを可能にする、データ記録装置及びその関連技術を提供する。
【解決手段】端末1は、表示部と、ユーザが使用している計測機器3を撮影するカメラ部を含む。端末1は、カメラ部が取得する画像に対して画像解析を実行し、計測結果データを取得するデータ取得する。端末1は、当該画像及び計測結果データを関連付けて記憶する。端末1は、画像解析の成否を判定し、画像解析を失敗と判断した場合に、画像を表示部に表示し、入力部を操作するユーザからの補正を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】生体適合性を有していながらも、皮膚など様々な被貼付物に貼付することが可能なポリマー基板及びその製造方法を得る。
【解決手段】生体適合性ポリマーセンサ100は、基板10と、基板10の表面に形成された一対の配線11、12と、配線11、12の一部を被覆するように基板上に形成された圧電部材13と、圧電部材13を被覆するように設けられたフィルム状部材14と、を備えているものである。圧電部材13は、PVDFなどの圧電材料からなる層であり、0.5μm〜3.0μm程度の厚さを有したものである。フィルム状部材14は、PDMSなどの柔軟性を有した樹脂からなりものであり、0.5μm〜3.0μm程度の厚さを有したものである。圧電部材13及びフィルム状部材14は、インクジェット方式の印刷によって形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の表面、好ましくは、皮膚に貼り付けし得る、三次元接着デバイスに埋め込まれた侵襲型及び非侵襲型のマイクロ電子システムを提供する。
【解決手段】上面と下面を有する感圧接着剤から作られた三次元接着体、感圧接着剤の本体に埋め込まれたマイクロ電子システム、上面に貼り付けられた1つ以上のカバー層、及び、接着デバイスの下面に引き剥がし可能な形で貼り付けられた任意のリリースライナを特徴とするマイクロ電子システムを包含する、哺乳動物の体表面に貼り付けすべき三次元接着デバイスに関する。好ましくは、マイクロ電子システムは、圧力、振動、音、電気活性(例えば筋肉活性からの)、張力、血流、水分、温度、酵素活性、細菌、pH、血糖、導電率、抵抗、キャパシタンス、インダクタンスなどの物理的入力、又は他の化学的、生化学的、生物学的、機械的又は電気的な特性の入力を感知できるマイクロ電子感知システムである。 (もっと読む)


【課題】感温素子の電気的接続を行う電気接続部材の熱抵抗と感温素子の実装状態の影響を排除して誤差の少ない高精度な温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱流路体21とこの第1の熱流路体21を囲むように配設した第2の熱流路体22〜25を有し、第1の熱流路体の入口21aと出口21bに対向して対となる第1の感温素子31a、31bを備え、第2の熱流路体の入口22a〜25aと出口22b〜25bに対向して対となる第2の感温素子32a〜32hを備えると共に、電気接続部材としてのFPC40が対となる感温素子を外側から挟んで実装することで、対となる感温素子の間には熱流路体のみを配設する構成とした。これにより、電気接続部材の熱伝導率のばらつきや感温素子の実装状態による熱抵抗の変動の影響を排除し、高精度に深部体温を算出できる。 (もっと読む)


【課題】ユーザのヘルスケアを支援するために、体重や体温などの健康の指標を自動的に記録することができるヘルスケアサニタリールームを提供する。
【解決手段】鏡12を備える洗面化粧台14が設置された洗面室からなるサニタリールーム10であって、鏡12の裏側から鏡12の前側に居るユーザPを撮影する撮影手段20と、撮影手段20による撮影画像に対する顔認識処理によってユーザPを特定するユーザ特定手段30と、ユーザPの体重と体温を含む生体データを測定する生体データ測定手段40と、生体データ測定手段40により測定した生体データを記憶する記憶手段50と、ヘルスケアに関する情報を表示する情報表示手段60と、記憶手段50に記憶された生体データを外部に送信可能で、外部からの情報を受信可能な送受信手段70とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】皮膚の柔軟感を包括的かつ確実に測定する皮膚触感評価方法及び皮膚触感評価システムを提供する。
【解決手段】触感の異なる複数種の皮膚触感モデルの夫々に対して官能評価試験を実施して各皮膚触感モデルの触感評価を示す触感データを生成するステップ(S1)と、皮膚触感モデルの夫々に対して接触子を接触させてモデル圧最大値を測定すると共に規定接触圧時におけるモデル振動周波数変化値を測定しモデル測定データを生成するステップ(S2)と、皮膚に接触子を接触させて皮膚圧最大値を測定すると共に皮膚振動周波数変化値を測定し皮膚測定データを生成するステップ(S3)と、皮膚測定データと同一或いは近似するモデル測定データを選定すると共に選定されたモデル測定データに対応する皮膚触感モデルを抽出し、抽出された当該皮膚触感モデルの触感を前記被測定部位の皮膚の触感と評価するステップ(S4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】座席に着座したユーザMの健康状態の変化を管理する。
【解決手段】ユーザMが着座する座席10の支持面(S.T)の異なる位置に設けられた一対のセンサ電極30A,30B間の静電容量を検出する静電容量センサ40と、静電容量センサ40により検出された静電容量に基づいて、体重その他の身体情報ごとに、静電容量及び人間の体脂肪率が予め対応づけられた対応情報521を参照して健康状態情報を算出し、健康状態情報の算出結果の履歴からユーザMの健康状態の変化を管理する管理情報521を生成する管理手段52と、管理手段52によって生成された管理情報を出力する出力手段54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被検者の舌下を測定部位とする電子体温計において測定誤差を低減させる。
【解決手段】 温度を検出する検出部110と、検出部110より出力される検出信号に基づいて、被検者の体温を演算し表示する本体部130と、一方の端部に検出部110が接続され、他方の端部に本体部130が接続され、前記検出信号を送信するための信号線が内挿された延設部120と、を備え、延設部120には、U字形状に形成された部位122が含まれており、該U字形状の開口方向から挿入された部材によって、該検出部110が下方向から支持された場合において、電子体温計の重心が、検出部110を支持する支持位置の下方空間においてバランスされるよう、延設部120の長さ及び前記U字形状の開口幅が規定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚の肌理を評価する方法を生理学的な面から確立すること、皮膚の肌理の生理学的評価方法を用いることによる皮膚の肌理改善法・改善薬のスクリーニング方法を提供すること、並びに本発明により得られた肌理の生理学的知見に基づき、皮膚の肌理改善方法を提供することである。
【解決手段】皮膚切片の単位長さあたりの延べオキシタラン線維長を計測することによる。皮膚切片の延べオキシタラン線維長は、皮膚の肌理についての指標となる。 (もっと読む)


【課題】比較電極等の電極体としての機能や寿命を大きく損なうことなく変形させることができ、屈曲等により変形させた状態でもその形状を維持し続けることができ、単体でも体内等に固定しやすい比較電極を提供する。
【解決手段】内部電極3と、前記内部電極3及び試料液を電気的に接続する内部液2と、を収容する支持管1を具備する比較電極100であって、前記支持管1内に収容されており、前記内部電極3から前記支持管1の先端側又は基端側へ向かって延びる棒状の芯部材4を備え、前記支持管1が曲げを許容するものであるとともに、前記芯部材4が可塑性を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】連続的に測定した脈波をはじめとした生体情報を、途切れることなく連続的に無線送信する。
【解決手段】メモリ部20に複数のバッファメモリ21,22を設け、センサ部10により、生体被検部から生体情報を順次測定してバッファメモリ21,22へ書き込むとともに、無線部30により、バッファメモリ21,22から生体情報を読み出して外部機器50へ無線送信し、この際、センサ部10において、予め決められた選択順序に基づいて、いずれか1つのバッファメモリ21,22を生体情報の書き込み先として切替選択し、無線部30において、選択順序に基づいて、書き込み先として選択されていないいずれか1つのバッファメモリ21,22を生体情報の読み出し元として切替選択する。 (もっと読む)


【課題】携行可能で初期設定可能な表示器と設定手段を有する息力測定装置を提供する。
【解決手段】マイクロフォンを備えた携帯端末を用いて呼気の息力を測定することと、測定された呼気の息力をグラフ表示するとともに、その値が所定の範囲内にない場合には、再測定を求めるためのメッセージを表示することと、所定の時刻に音または振動によるアラームを発報するとともに、息力測定プログラムの起動と息力測定を求めるためのメッセージを表示することによる。 (もっと読む)


【課題】感温素子と皮膚との接触を良好にしつつ、平面方向の熱流束を抑えて深部体温の測定精度を向上させる温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱流路体21とこの第1の熱流路体21を囲むように配設される第2の熱流路体22〜25を有し、第1の熱流路体の入口21aと出口21bにそれぞれ第1の感温素子31a、31bを備え、第2の熱流路体の入口22a〜25aと出口22b〜25bにそれぞれ第2の感温素子32a〜32hを備えると共に、各入口に備えられた第1及び第2の感温素子は各々の皮膚接触板14a〜14eと熱的に結合し温度を測定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】センサが生体に連続して装着されている継続時間を医療従事者に報知するセンサ装着時間報知装置を提供する。
【解決手段】本発明のセンサ装着時間報知装置200は、検出手段100と、計時手段120と、判別手段130と、報知手段140と、を有する。検出手段は、生体情報を測定するためのセンサ20が生体10に装着されているか否かを検出する。計時手段120は、検出手段100の検出結果に基づいて、センサ20が生体10に連続して装着されている継続時間を計測する。判別手段130は、継続時間が所定の基準時間に達したか否かを判別する。報知手段140は、判別手段130の判別結果に基づいて、継続時間が基準時間に達したことを報知する。 (もっと読む)


【課題】高分解能の皮膚構造の画像中に血管網を観察することができ、かつその血管網における血流量の変化も観察できる皮膚構造画像を形成する。
【解決手段】皮膚のレーザー顕微鏡画像を動画で撮り、該動画のフレーム同士の輝度差画像を複数形成し、それら輝度差画像を加算することにより血流画像を形成する。さらに、血流画像と、該血流画像と同一部位の反射型共焦点レーザー顕微鏡画像とを合成することにより、皮膚構造中に血流画像を示す。 (もっと読む)


【課題】ノイズを含む信号から生体情報を効果的に取得する。
【解決手段】ノイズと特定の振動波形とを含む外耳道圧センサ16からの信号を処理する信号処理システム50であって、外耳道圧センサ16の信号を取得する外耳道圧センサインターフェース53と、周期又は振動の位相が異なる複数の基準振動波形を含む母振動波形群データ55を格納するメモリ52と、メモリ52に格納した母振動波形群データ55の各基準振動波形と外耳道圧センサ16からの信号との各相関を計算し、計算した相関が最大となる最大相関基準振動波形を決定し、最大相関基準振動波形に基づいて特定の振動波形の近似波形を生成するCPU51を有する。 (もっと読む)


【課題】被検者や測定者に負担をかけることなく深部体温を常時測定できる温度測定装置を提供する。
【解決手段】第1の熱抵抗体12に覆われた第1の感温素子21と第1のコイル11を備えて被検者の皮膚6に装着する温度測定部10と、この温度測定部10に電力を供給する第2のコイル31と第2の熱抵抗体33に覆われた第2の感温素子32を備えた電力供給部30とを有する温度測定装置であって、温度測定部10と電力供給部30とは着脱自在であり、電力供給部30は電源41を備えた本体部40と接続する構成とした。これにより、温度測定部10と電力供給部30は無接点で接続され、第1の感温素子21と第2の感温素子32が測定する温度によって被検者の深部体温を算出することが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の体液成分測定装置においては、試験片を排出するための機構を設けるために、イジェクトレバーやコイルばね等の部品が必要となり、部品点数及び組立工数が増えて不経済であった。
【解決手段】体液成分を測定するための試験片30が装着される試験片装着部17を備えた体液成分測定装置1において、筐体2の一部として設けられ、かつ、試験片装着部17の一部を構成する、試験片30を把持可能な把持片22と、把持片22と対向する筐体の部分に設けられ、把持片22に当接する支点部45とを有し、更に、把持片22は、支点部45より基端側に設けられた可撓性を有する入力部23を備え、入力部23を押圧することにより支点部45を中心として把持片22を回動させて試験片30の把持を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】低侵襲であると共に、角層細胞表面の物理的/化学的特性に影響を与えずに、角層細胞の物性を簡便、正確かつ客観的に測定する、角層細胞の物性測定方法を提供する。
【解決手段】片面に粘着層を有する、透孔を設けた支持体をヒトの皮膚に貼着し、前記支持体を皮膚から剥離して支持体に角層細胞を接合採取し、透孔内の角層細胞に対して支持体の非接合側から走査型プローブ顕微鏡観察を行い、角層細胞の物性を測定する、角層細胞の物性測定方法。 (もっと読む)


【課題】被検者の水分量を簡単に測定することができ、被検者が適正な水分調節を行うための支援手段として有効な水分計を提供する。
【解決手段】水分計1は、被検者Mの腋下Rに保持されて、被検者Mの水分量を測定するために腋下Rの水分を測定するための水分測定部30を有し、水分測定部30は、網状の部材であり腋下Rに位置されて腋下Rの水分の水蒸気を通す周囲覆い部材34と、周囲覆い部材34内に配置されて水蒸気に触れる湿度センサ33を備え、水分計1は、本体部10と、水分測定部30と体温測定部31を保持して腋下Rに挟持される測定部の保持部12と、測定された被検者Mの水分量と測定された被検者Mの体温を表示する表示部20を保持する表示部の保持部12を有する。 (もっと読む)


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