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Fターム[4C117XB04]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 患者監視 (733)

Fターム[4C117XB04]に分類される特許

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【課題】チャネル変更に必要な電力消費をより低減することができる。
【解決手段】チャネル情報出力部13は、アンテナ16を介して受信される信号が示す情報に含まれる通信チャネル情報を検出し、当該通信チャネル情報を出力する。無線通信部15は、第1の動作モードと、第1の動作モードより相対的に動作時の消費電力が高い第2の動作モードとを有し、第2の動作モードで動作するときに、チャネル情報出力部13が出力した通信チャネル情報が示す通信チャネルで、アンテナ16を介して外部の端末に通信データを送信する。 (もっと読む)


【課題】体動センサによって検出された異常の真偽を判断することができるとともに、ベッド上に寝ている者が違和感を覚えることがない体動・離床複合センサを提供すること。
【解決手段】絶縁フィルム4上に体動センサ2と離床センサ3及びこれら両センサ2,3がそれぞれ電気的に接続されたプリント基板5を貼着し、その上に第1の軟質樹脂シート6を被着し、これらの上下を第2の軟質樹脂シート10で挟み込んで一体化することによって体動・離床複合センサ1を構成する。また、前記絶縁フィルム4上に、互いに並列接続された複数の体動センサ2と複数の離床センサ3を配置する。さらに、上下の前記第2の軟質樹脂シート10の内側にシールド用の金属箔9をそれぞれ配置するとともに、両金属箔9同士を電気的に導通させる。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症予測に当たり従来のように環境の温湿度状況や作業の種類や強度から平均的な推測をするのでなく、一人一人について生理データをリアルタイムに測定しながら予測・警告する。
【解決手段】熱中症の特徴は発汗の経緯によって捉えられるので、既に我々が考案した小型発汗測定装置(特願2010−73544および特願2010−246833)を応用し、これに熱中症発症予測のロジックを組み込むことで達成できる。さらに精度を上げるためには、熱中症の第二要因である熱放散を経時的に捉えることであり、それは温度センサ1個を加えることで可能になる。 (もっと読む)


【課題】独り住まいの高齢者の保護者が当該高齢者の身体状況の把握を速やかにサポート措置をとることができる高齢者サポート管理システムを提供する。
【解決手段】家屋2内等に配置され高齢者Mの動きを検知する動態検知センサー4と、就寝箇所に配置され当該高齢者Mの生体信号を検知するマット型センサー6と、高齢者Mの個人識別情報を予め保持し、動態信号、生体信号を収集して当該高齢者Mのサポート情報として出力する読取処理手段11と、サポート情報に含まれる動態信号、生体信号に基づき高齢者状況情報を作成し、高齢者Mの保護者のクライアントコンピュータ41、携帯電話51に送信するする管理サーバ31と、読取処理手段11と管理サーバ31との間の情報交信を行う無線データ回線21と、管理サーバ31とクライアントコンピュータ41及び携帯電話51との間の情報交信を行うインターネット回線網22と、を含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】感度が高く心拍測定が可能な光ファイバシートを提供する。
【解決手段】光ファイバシート10は、第1シートと第2シートとの間に挟まれて配置された光ファイバ11および線材12を備える。光ファイバ11は、屈折率調整材が添加された石英ガラスからなるコアを有するマルチモード光ファイバであり、開口数が0.30以下であり、曲げ剛性率が0.50N・mm以下であり、第1シートと第2シートとの間において屈曲されて配置されている。線材12は、第1シートと第2シートとの間において光ファイバ11と交差している。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。行動判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【課題】生体情報モニタの使用により発生する診療報酬の請求漏れを確実に防止することが可能な測定時間表示装置、測定時間表示方法および測定時間表示プログラムを提供する。
【解決手段】患者の生体情報を時系列的に測定する生体情報測定モニタ120により測定された生体情報に基づいて、当該生体情報の測定時間を測定日単位で算出する測定時間算出部320と、測定時間算出部320で算出した測定時間を記憶する測定時間記憶部360と、測定時間記憶部360に記憶された測定時間、または当該測定時間と診療点数情報記憶部460の情報から判定された診療点数を測定日単位で表示するように制御する表示制御部500とを備える。これにより、生体情報モニタ120の使用目的(アラーム監視目的)の特性により、病棟スタッフが生体情報モニタ120の測定結果をカルテに記入し忘れても、患者の生体情報の測定時間が測定日単位で算出されて表示される。 (もっと読む)


【課題】送信機に割り当てられたチャネルの設定間違いを確実に防止することが可能な医療用テレメータシステム、送信機および受信機を提供する。
【解決手段】所定の送信周波数を用いて患者の生体情報を無線送信する送信部280と、送信周波数を示す送信周波数情報を通知する通知部240とを有する送信機120と、送信部280から無線送信された生体情報を受信する受信部340と、通知部240から送信周波数情報の通知を受ける被通知部300とを有する受信機140とを備える。これにより、ユーザ(例えば、管理者)は、送信機120の表面を見ながら送信機120のチャネル(送信周波数)に関する入力を行わなくても、送信機120のチャネルが自動的に受信機140に通知される。したがって、受信機140は、ユーザの手作業を全く介さずに送信機120のチャネルを正しく設定することができる。 (もっと読む)


【課題】二分決定図の圧縮の閾値の分析を提案する。
【解決手段】本発明の特定の実施の形態に係る方法は、データセットを受信し、データセットを表す第一の二分決定図(BDD)を構築し、第一のBDDの圧縮率が閾値の圧縮率に到達するまで、データセットからのデータを第一のBDDに繰り返し加え、第一のBDDの圧縮率が閾値の圧縮率に等しくなった後に受信されたデータセットからのデータを表す第二のBDDを構築し、データセットからのデータを第二のBDDに繰り返し加える。 (もっと読む)


【課題】患者の症状に応じた適切なアドバイスを介護者に対して提示し、そのアドバイスが有効であったか否かの情報を管理することにより介護者を支援すること。
【解決手段】患者のBPSDについての介護者に対するアドバイス情報を出力する認知症ケア支援システムの記憶部203が、患者および介護者の情報、および、アドバイス情報を記憶し、アドバイス情報選択部206が、患者および介護者の情報に基づいて、記憶部203に記憶されたアドバイス情報のいずれかを選択し、情報出力部214が、アドバイス情報選択部206により選択されたアドバイス情報を出力し、記憶部203はさらに、情報出力部214により出力されたアドバイス情報に含まれる内容の実施情報を記憶する。 (もっと読む)


【課題】二分決定図の圧縮の分析を使用してセンサの異常を検出する。
【解決手段】本発明の特定の実施の形態に係る方法は、センサからのデータストリームを表す二分決定図(BDD)を分析して、BDDの圧縮率を決定し、BDDの圧縮率が指定された圧縮率の範囲から逸脱する場合に、センサにおけるセンサ異常を示す。 (もっと読む)


【課題】分析の最適化のための医療向け二分決定図(BDD)の結合を提案する。
【解決手段】本発明の特定の実施の形態に係る方法は、センサからのデータストリームを表す第一の二分決定図(BDD)にアクセスし、分析の容易さに基づいて第一のBDDから一部分を選択し、第一のBDDの選択された部分間で論理和演算を行うことで第二のBDDを構築する。 (もっと読む)


【課題】新生児集中治療室(NICU)における複数の乳児の生理学的状態を監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】複数の乳児治療ステーション212を含み、乳児治療ステーションのそれぞれは、微環境56を含む。各乳児治療ステーションは、微環境の第1の環境状態を検出する環境検知器を備える。NICUの周りに配設された複数の外部環境検知器214を含み、外部環境検知器のそれぞれは、微環境の外側のNICUの第2の環境状態を検出するようになされている。また、環境検知器のそれぞれに、および外部環境検知器のそれぞれに通信可能に接続されている中央処理装置68も含む。中央処理装置は、環境検知器からの信号を外部環境検知器からの信号と比較し、微環境のそれぞれの第1の環境状態と、微環境の外側のNICUの第2の環境状態との間の相関関係を決定する。 (もっと読む)


【課題】所定の地域においていずれかの建物にて熱中症が発生した場合に、他の建物にて熱中症が発生することを好適に予防できる熱中症警戒システムを提供する。
【解決手段】分譲地10においては熱中症警戒処理を行う熱中症警戒システムが構築されている。熱中症警戒システムは、各建物11のホームサーバ21とスマートセンタ25の管理サーバ26とを有している。各ホームサーバ21は、それぞれの建物11において人が熱中症になったか否かを判定し、熱中症になった人がいる場合、環境改善処理を行うとともに管理サーバ26への通知処理を行う。管理サーバ26は、熱中症が発生した建物11についての熱中症発生環境へのなりやすさに基づいて、他の建物11のいずれかを警戒対象に設定し、警戒対象とした建物11において熱中症注意情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル式ビューワやディスプレイを通じて生理学情報を提供するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】患者監視システムにおいて情報を表示する方法200を提供する。方法200は、ディジタル式アノテーションとしてユーザ入力を受け取るステップ202と、ディジタル式アノテーションを患者監視データの少なくとも一部として維持するステップ204と、患者監視システムにより表示された情報と同時にディジタル式アノテーションを表示するステップ206と、を含む。 (もっと読む)


【課題】患者や介護者に患者の症状に応じた適切な対応策を医師が患者や介護者に提示できるよう医師を支援する。
【解決手段】記憶部203が、認知症の患者またはその患者の介護者に対して行う質問の情報と、認知症に対する対応策情報とを記憶し、対応策情報選択部212が、質問に対する患者または介護者の回答の情報に基づいて、記憶部203に記憶された対応策情報のいずれかを選択し、対応策情報出力部214が、対応策情報選択部212により選択された対応策情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】医療装置のための接着による装置および方法、ならびに周辺の装置および方法の提供。
【解決手段】リピータシステムは、リピータおよびユーザインターフェースを使用することによって、ポンプを制御してもよい。接着パッチシステムは、ポンプまたは他の対象を人体に貼付するために使用されてもよい。そのような接着パッチシステムは、2組の接着部材を含んでもよく、各部材は、体に付着するように、少なくとも1つの側に接着材料を含む。第1の組の部材3300は、第2の組の部材3100が第1の組の部材の間に提供される空間内の体に付着されるように離間され、第2の組の部材は、第2の組の部材を剥離せずに、第1の組の部材が体から剥離されるように離間される。また、個人用ポンプシステムのために、充填ステーションおよびベースステーションが提供される。 (もっと読む)


【課題】医療システムを提供する。
【解決手段】医療システムは、監視ユニットと、薬物送達ユニットとを備える。監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。薬物送達ユニットは、薬物のまとまりを含む。セーフティシェル制御アルゴリズムに従って、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータと関連付けられるデータに基づいて、制御論理が監視ユニットと通信し、まとまりから患者への薬物の送達を調整するように動作可能である。ユーザーインターフェイス機構が、医療手技の進行段階を示唆する入力を受け取るように動作可能である。セーフティシェル制御アルゴリズムは、医療手技の進行段階を示唆する、ユーザーインターフェイス機構を通じて受け取った入力に、医療手技の進行段階の開始及び完了に基づいて後の薬物送達の調整を修正することなどによって応答する。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】 医療システムを提供する。
【解決手段】医療システムは、鎮静システムと、その鎮静システムと通信する中央ステーションとを備える。鎮静システムは、監視ユニットと、薬物送達ユニットとを備える。監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。薬物送達ユニットは、監視ユニットから得たデータに基づいて患者に薬物を送達するように動作可能である。中央ステーションは、患者関連データを記憶し、複数の鎮静システムにアクセスするように動作可能である。中央ステーションは、鎮静システムを通じて薬物送達を遠隔式で制御し、鎮静システムを通じて音声指示を遠隔式で与え、鎮静システムからの配信ビデオを表示し、鎮静システムからの問い合わせに応答し、かつ/又は他の機能を提供してもよい。このシステムはまた、患者に対する外科手技及び/又は治療手技を実施するように動作可能である器具を有してもよい。鎮静システムは、器具に電力を供給しかつ/又はさもなければ器具と通信してもよい。 (もっと読む)


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