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Fターム[4C117XB05]の内容

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Fターム[4C117XB05]に分類される特許

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【課題】可搬型記憶媒体に記憶されている医用画像と患者とを正確に対応付ける。
【解決手段】病院Aで作成された可搬媒体50には、患者IDが付帯された医用画像データ及び患者IDを含む患者プロファイル情報が記憶されている。病院Bの患者受付装置10bでは、可搬媒体50から患者プロファイル情報を読み出し、患者IDを病院B固有の患者IDに変更させるID変更指示情報を生成し、患者プロファイル情報とともにID変更指示情報を画像サーバ30bに送信する。画像サーバ30bでは、患者受付装置10bから送信された患者プロファイル情報及びID変更指示情報を受信する。そして、画像サーバ30bは、可搬媒体50から医用画像データを読み出し、患者受付装置10bから受信したID変更指示情報に基づいて、医用画像データに付帯されている患者IDを病院B固有の患者IDに変更し、変更後の医用画像データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】保守点検後に医用診断装置が安全正常に稼働するように、遠隔操作による保守点検作業中に医用診断装置が誤って操作されて医用診断装置が搭載するデータに不備が生じることを防止することのできる安全確保支援システムおよび該システムを組み込んだ医用診断装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作によって医用診断装置3の保守点検を行う保守端末4からの保守点検に関する保守情報を受信する要求処理手段2aと、要求処理手段2aが受信した保守情報に基づいて保守点検対象となる医用診断装置3の現状を確認し記憶する使用状況確認手段2bと、使用状況確認手段2bからの使用状況情報に基づいて医用診断装置3の現状に合わせて操作者の誤操作防止の処理を行う誤操作防止処理手段2cとを備える。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関において記録媒体から読み出したデータと患者情報との対応付けを正確にかつ簡便に行う。
【解決手段】制御装置3では、操作部を介して患者が指定された後、可搬型の記録媒体Mに記憶されている画像データ又は医療データを読出書込部により読み出す。制御部は、前記読み出された画像データ又は医療データに付帯されている付帯情報と、前記指定された指定患者の患者情報とを照合し、一致する場合に当該画像データ又は医療データを、前記指定患者の患者情報に対応付けてデータメモリに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】カルテ、医用画像、読影レポート、検査結果等の診断に必要な情報を電子化して統合的に保管するとともに、簡単な操作で必要な情報を画面上に表示し、医師へ有用な情報を提供する。
【解決手段】少なくとも病歴、レポート筆文字情報を検索、表示する病院情報システム端末(22)、及び少なくとも医用画像を表示する画像表示端末(24)を有し、両端末間で表示内容を特定する識別番号を相互に転送することにより、他方に表示される情報を検索することができる。 (もっと読む)


【課題】健康診断会場の検査室の前での受診者のむだ待ちを防ぎ、検診を円滑に進め、また、移動が多い健診業務に用いやすいように、小型軽量で、設置や取り外しが容易で、確実に動作し、故障しにくい装置を提供する。
【解決手段】検査室内の受診者席の近くに人体感知センサを設け、検査室内における受診者の有無を検査室外に設けた表示器に自動的に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、医療事故の未然防止の精度向上を目的とする。
【解決手段】インシデント分析システムは、作業手順上関連のある複数の医療行為における事故因子の発生に関する情報を入力する入力部11と、入力された事故因子の重大性と医療行為又は事故因子間の関連性とに基づいて現在又は将来時点の医療行為での事故発生予測を定量的に計算する計算部13と、計算された事故発生予測を出力する警告通知部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】診療箇所の分類を行うことが困難であるため、統計情報の取得が容易な形式で血管の診療情報を蓄積できない。
【解決手段】血管情報管理装置10は、情報を出力する出力部500と、患者の血管の形状を示す画像を格納する記憶部400と、画像上におけるXY座標の入力を受け付けるとともに、患者を指定する患者IDの入力を受け付ける入力部100と、情報を処理する処理部200とを備える。処理部200は、出力部500を介して画像を出力し、出力した画像上におけるXY座標の入力を、入力部100を介して受け付け、受け付けたXY座標を、血管を指定する血管番号と血管を所定の数に分割して得られる各分割位置に付した番号である目盛りとの組み合わせである血管座標に変換して、血管座標を治療位置として患者IDに対応させて記憶部400に格納する機能を有する。 (もっと読む)


隔離ゾーン10に配置される対象物を、隔離ゾーンの外側に配置される診断システム16、18、116、216の中及び外へ移動させる対象物搭載システムが与えられる。管20が、隔離ゾーンから離れるように延在する。その管は、隔離ゾーンに対してオープンとなる内部ボリューム22を持ち、診断システムと動作可能に結合される。細長い対象物支持パレット40、42、142、242が、隔離ゾーンに配置され、管に適合するよう寸法調整される。機械駆動部46、48、146、148、250を含むベース34、36、44、46、48、134、136、138、140、146、148、234、250が、隔離ゾーンに配置され、その細長い対象物支持パレットが管に揃うよう、及びその細長い対象物支持パレットが管の中及び外へ移動するよう構成される。
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【課題】患者、放射線科医師、看護士等通知対象者の属性に応じて、医用画像撮像装置が有する情報を適切なタイミングで通知し、病院のワークフローを改善する。
【解決手段】医用画像撮像装置のプロセサ上でソフトウェアコンポーネントであるディスパッチ・エージェントが実行される。通知対象者の属性に応じたオブザーバ・エージェントが動いている各種のオブザーバ端末(携帯電話等)は、通知して欲しい情報(イベント)をディスパッチ・エージェントに登録する。ディスパッチ・エージェントは、プロセサで実行中の各種の処理プロセスを監視し、登録されたイベントの発生を検出すると、その発生をオブザーバ端末に通知する。ディスパッチ・エージェントもプロセサで実行されるプロセスの一種であるため、各種の処理プロセスを監視してもネットワークのトラフィックは増加しない。 (もっと読む)


【課題】 測定装置により測定された生体情報を、所定の端末に転送するにあたり、周囲の電磁環境への影響を抑えつつ、かつ少ない消費電力で実現できるようにする。
【解決手段】 コイル間の電磁結合により無線通信を行う無線通信装置であって、前記コイル303とコンデンサ302とが直列接続された回路部300と、前記回路部300に電圧を印加するとともに、前記無線通信により送信しようとする情報に対応した送信信号を供給することで、前記コイル303に印加される電圧信号を制御する制御部310と、を備え、前記制御部310は、前記回路部300に対して、前記コイル303と前記コンデンサ302とにより定まる固有共振周波数の矩形波を、前記送信信号として供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体に記憶された医用画像又は医療情報を統括的に管理することができる医療情報処理装置を提供する。
【解決手段】医療情報処理装置10では、メディアドライバ17においてメディアMに記憶されているデータを読み取ると、制御部11はその読取データに医用画像又は医療情報のデータが含まれているか否かを判別する。当該医用画像又は医療情報のデータが含まれていると判別された場合、制御部11は前記読取データをデータメモリ16に記憶させる。次に、制御部11はデータメモリ16に記憶された医用画像又は医療情報から日付情報を抽出し、当該日付情報に基づいて前記医用画像又は医療情報を時系列に並べた管理表を生成し、表示部13上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】患者情報やフィルムに追記された情報をフィルム上の記憶媒体に記憶させることでフィルム上にはそれらの情報を写し込まないようにするが、読影や診察の際にはそれらの情報にもアクセスできるようにすることで、効率的な読影や診察を行うことを妨げることなく十分な患者情報の保護を図ることを可能とする画像診断支援装置を提供する。
【解決手段】診断対象となる現像された画像と現像された画像の情報と患者情報が記憶された記憶媒体C備えるフィルムFを前面に保持するとともに、フィルムFの背面から照明を当てる照明手段1lと、照明手段1lの前面に設置され、記憶媒体Cに記憶された画像情報と患者情報を表示するとともに、透過して見える照明手段1lの前面に保持されたフィルムFの画像に合わせて画像を書き込むことができるパネル13とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の画像データの付帯情報の修正を自動的に行なえる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1は、情報記憶部11に医療知識データベース111や統計情報データベース112などの参照情報を記憶している。通信部16がモダリティ2000からの医用画像の画像データ及びその付帯情報を受け付けると、情報変更部12は、情報記憶部11に記憶された参照情報と、受け付けられた付帯情報とを比較して、この付帯情報の内容を変更する。情報更新部13は、付帯情報の変更結果に基づいて、統計情報データベース112などを更新する。 (もっと読む)


【課題】 患者の状態に応じて最適な医療機関に患者を紹介・逆紹介することを支援するシステムが求められていた。
【解決手段】 医療機関の所在地、専門診療科、医師に係る情報を少なくとも記憶する医療機関情報記憶手段と、患者に係る情報をその受診医療機関別に記憶する患者診療情報記憶手段と、患者の受診医療機関が前記医療機関情報記憶手段に記憶された医療機関のなかから患者紹介先となる適切な医療機関を選択するための紹介先選択手段と、前記患者診療情報記憶手段に記憶された患者の情報に基づいて紹介状データを作成する紹介状作成手段と、前記紹介状作成手段で作成した紹介状データを前記紹介先選択手段で選択した紹介先医療機関に送信する紹介状送信手段と、を備えた構成である。
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【課題】個人情報の流出を防止することができる医用画像表示装置及び医用画像表示方法を提供する。
【解決手段】医用画像機器に接続され予約リストを表示可能な表示部と、患者の予約情報を取得する予約情報取得部と、予約情報を記憶可能なデータベースと、予約患者を識別する識別情報を取得する患者識別情報取得部と、予約情報と識別情報を基に予約患者を識別する患者認証部と、データベースに記憶された情報を用いて予約リストを生成し表示部に表示する予約リスト表示部と、予約リストに患者の個人情報が含まれる場合、個人情報の表示形態を患者認証部の認証結果に応じて制御し、認証が行われないときは個人情報を非表示とし、予約患者の認証が行われたときには個人情報を表示する表示制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】個人情報等の秘匿情報の表示を制御して秘匿情報の漏洩を防止することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】秘匿情報を含む医用画像情報を表示可能な医用画像表示装置であって、医用画像情報を表示するための表示部と、ユーザが装着した識別用デバイスに記憶された情報を無線通線により読み取り、読み取った情報を基にしてユーザの存在を判別するユーザ判別部と、表示部での医用画像情報の表示状態を制御し、通常は秘匿情報を非開示で表示し、ユーザ判別部によってユーザの存在を認識したときには秘匿情報を開示して表示するように制御する表示制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置を操作したときの操作履歴および操作に対して医用画像診断装置がどのように反応したかの履歴を記録する。
【解決手段】医用画像診断装置(A)の医用画像診断装置本体(B)からモニタ(C)へ出力されるモニタ出力mが入力されるモニタ出力入力部(1)と、モニタ出力入力部(1)に入力されたモニタ出力mをビデオ信号vに変換する信号変換部(2)と、ビデオ信号vをビデオ信号記録媒体に記録したり記録したビデオ信号vを再生してモニタ(6)に表示するビデオ信号記録・再生部(3)と、全体の動作を制御する制御部(4)と、操作者の指示cを受け付ける指示入力部(5)とを具備する。
【効果】トラブル発生時の状態を正確に証明したり、解析したりすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】内視鏡画像に対する画像処理の内容を容易に決定したい。
【解決手段】画像受信部56は、予め規定された複数種類の観察モードのうちのいずれかにて撮像された医療画像を受けつける。モード受信部50は、受けつけた医療画像に対して使用された観察モードを受けつける。検索部52は、受けつけるべき観察モードと、当該観察モードを使用する際の画像処理内容との関係であって、かつ複数種類の観察モードのそれぞれに対して規定された関係を参照しながら、受けつけた観察モードに対応した画像処理内容を特定する。処理部58は、特定した画像処理内容にしたがって、受けつけた医療画像に対して画像処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】医用システムがコンピュータウィルスに感染した場合に安全かつ安定的なウィルス対処を可能とする技術を提供する。
【解決手段】X線診断装置、X線治療装置、X線CT装置、磁気共鳴画像装置、核医学診断装置等の被検体を診断又は治療するための医用システムにおいて、各種ソフトウェア制御手段と当該ソフトウェア制御手段と代替可能な各種ハードウェア制御手段とで制御経路を冗長化し、コンピュータウィルス毎にシステムに対する深刻度を定義する深刻度テーブルと、前記深刻度に対応したウィルス対処を定義する対処テーブルを記憶して、ファイルからコンピュータウィルスを検索し、深刻度テーブルと対処テーブルに基づきウィルス対処をする。 (もっと読む)


【課題】複合検査にかかる個々の検査情報等について、複合検査にかかるものであることを明確に関連付ける技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理システム1は、PET装置26にX線CT装置27を特定する付帯情報を付加したオーダ情報を送信し、X線CT装置27にPET装置26を特定する付帯情報を付加したオーダ情報を送信する構成となっている。画像生成部28a・28bによって画像が生成されると、生成された画像データと付帯情報が結合されて、画像サーバ30の記憶部32に記憶される。 (もっと読む)


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