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Fターム[4C117XB08]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断レポート・カルテ作成 (437)

Fターム[4C117XB08]に分類される特許

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【課題】読影レポートの作成における操作性を向上させる。
【解決手段】医用画像に対して複数の読影段階毎にそれぞれ異なるユーザにより入力される読影結果を示す複数の読影レポートを作成するための読影レポート作成システムにおいて、複数の読影レポートのそれぞれを含む各読影レポート画面を、0次読影タブ41、1次読影タブ42、2次読影タブ43、承認読影タブ44により切り替え可能に表示させる。この際、複数の読影段階毎の読影状態、及び、使用中のユーザに対応する複数の読影段階における読影レポートの作成権限の有無に基づいて、初期画面としていずれの読影段階の読影レポート画面を表示するかを選択し、選択された読影段階の読影レポート画面を初期画面として表示させる。 (もっと読む)


【課題】本来保存しておく必要のない医用情報がサーバに存在することによるサーバの記憶容量の圧迫を回避できるようにする。
【解決手段】医用情報管理システム100によれば、クライアント端末20のCPU21は、第1サーバ10のデータベースとは異なる他の記憶手段又は記録媒体から、例えば、第2サーバ20のデータベースや記録メディアから医用画像を取得して医用画像DB161に登録し、医用画像DB161に登録された医用画像を表示部23に表示する特定操作が操作部22により実行されたか否かを判断し、実行されたと判断した場合に、当該特定操作により取得された医用情報を第1サーバ10のデータベースから削除する権限を操作部22の操作者に付与する。 (もっと読む)


【課題】被提供者に対して被写体の状態についてわかりやすい情報を提供すること。
【解決手段】読影画像P1は、読影の対象の画像であり、被写体の画像である。所見文書データDtは、読影画像P1に対する所見の文書データである。説明文書データDvは、読影画像P1に対する説明の説明音声データから変換された文書データである。ここで、所見文書データDtにおける医学用語が一般的な用語に変換される。そして、変換後の所見文書データDtの文字列から、説明文書データDvの文字列と一致する一致文字列が抽出される。抽出された一致文字列が、読影画像P1に設けられたキーワードの欄に印字され、患者用読影画像P2として出力される。これにより、一般的な用語を添付した患者用読影画像P2が作成される。 (もっと読む)


【課題】検査リスト画面上でシリーズ情報を容易に閲覧できるようにすることである。
【解決手段】医用画像管理システム100によれば、CPU21は、操作部22による操作に応じて、DB160に記憶されている医用画像の付帯情報の少なくとも患者情報、検査情報及びシリーズ情報をサーバから取得し、当該取得された付帯情報の患者情報及び検査情報に基づいて、DB160に記憶されている医用画像を検査単位で選択してデータ管理サーバ10から取得するための検査リスト231bを生成し表示部23の検査リスト画面231に表示させる。そして、操作部22により検査リスト231b上の検査が選択されると、当該選択された検査に含まれるシリーズ毎に、そのシリーズに含まれる医用画像のサムネイル画像Gを検査リスト231bと同一画面上に表示させるとともに、サムネイル画像に対応付けてそのシリーズのシリーズ記述Dを同一画面上に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画面の状態を適切に設定すること。
【解決手段】実施の形態の情報表示装置では、色調記憶部は、画面の色調パターンを作業目的ごとに記憶する。表示部は、医用情報を含む画面を表示する。作業目的判定部は、周囲の明るさと利用者による操作内容とのうち少なくともいずれか一つに基づいて、利用者による作業目的を判定する。色調調整部は、前記作業目的判定部により判定された作業目的に対応する色調パターンを前記色調記憶部から取得し、取得した色調パターンを用いて前記表示部により表示される画面の色調を調整する。 (もっと読む)


【課題】文字集合が異なる装置間の連携を図る。
【解決手段】医用情報処理装置では、モダリティにおける検査を依頼するためのモダリティワークリストをRISから取得する(ステップS3)。次に、モダリティワークリストの特定文字集合に応じて、モダリティワークリストから第1の文字情報(患者名、患者コメント、検査記述等)を抽出し、記憶部に一時的に記憶させておく(ステップS4)。次に、モダリティワークリストからモダリティが対応不可能な文字集合で記述された第2の文字情報を削除し(ステップS5)、モダリティに送信する(ステップS7)。そして、モダリティから受信したDICOM画像ファイルのヘッダ情報に、記憶部に記憶されている第1の文字情報を書き込み(ステップS10)、第1の文字情報が書き込まれたDICOM画像ファイルを画像サーバに送信する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影作業におけるカーソルの移動負担を低減する技術を提供する。
【解決手段】カーソルを移動させるポイティングデバイスを有する医用画像読影装置では、医用画像と読影レポートとカーソルを表示画面上に表示し、カーソルの初動情報と移動先情報とを対応付けて記憶しておき、ポインティングデバイスによりカーソルが移動開始すると、その初動に該当する前記初動情報を検索して対応付けられている移動先情報を取得し、取得した移動先情報で示される移動先にカーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 計測値の承認情報をより簡便に確認することを目的とする。
【解決手段】 複数の計測モードを切り替えて、前記計測モードごとに対応した計測値を計測する計測手段を備えた医用情報端末であって、前記計測した計測値を前記医用情報端末に接続された通信回線へ送信する送信手段と、前記通信回線を通じて、前記計測手段が計測した計測値ごと、あるいは前記計測モードごとに付された前記計測値に関する承認情報を取得する承認情報取得手段と、前記取得した承認情報と、前記承認情報に対応する計測値あるいは前記計測モードと、を対応づけて表示する表示手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】読影依頼先医療施設において行なわれた画像データの読影結果を正確に把握する。
【解決手段】遠隔読影支援システム100は、読影依頼元医療施設の読影依頼用端末装置3から供給された画像データを読影する読影依頼先医療施設の読影用端末装置5と、前記読影依頼先医療施設において得られた前記画像データの読影結果を確認する確認医療施設の確認用端末装置4と、前記読影結果及びこの読影結果に対する前記読影用端末装置5及び前記確認用端末装置4の入力情報に基づいて検査レポートを作成する検査レポート作成部2を備えている。 (もっと読む)


【課題】長期観察の表示形式から、所望の時刻範囲に入力されたテキストを一見して理解できるようなテキストをユーザに閲覧させるユーザインタフェースプログラムを提供する。
【解決手段】時刻に対応付けて、行為項目及び行為内容情報を含むイベントを記憶したイベント記憶手段と、関連単語に対して、関連行為項目を対応付けて予め蓄積した関連単語辞書手段と、時刻幅をユーザに指定させる時刻幅指定手段と、時刻幅に含まれる関連テキストから関連単語を抽出する形態素解析手段と、関連単語辞書手段を用いて、関連単語に対応する関連行為項目を検索する関連行為項目検索手段と、関連行為項目に対応する行為項目であって、時刻幅指定手段によって指定された時刻幅に含まれる行為項目における行為内容情報を、要約テキストとして生成する要約テキスト生成手段と、要約テキストを、ディスプレイに表示する要約テキスト表示手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の検査結果のうちのどの検査結果から判断して病名を登録したかが把握でき、且つ、病名だけをキー情報とする必要を無くす。
【解決手段】診断病名の登録を支援する電子カルテ装置が、診断対象とする第1の患者に対して行われた検査の結果を記憶する。記憶されている情報を参照した利用者により前記第1の患者が或る病気だと診断された場合に、当該或る病気の病名と、当該或る病気だと診断する根拠となった検査項目と、当該検査項目の検査結果と、を受け付けて、前記受け付けた各情報を関連付けて、当該関連付けられた各情報を含むテーブルである病名ナレッジテーブルを作成する。作成された病名ナレッジテーブルを記憶する。前記第1の患者とは異なる患者である第2の患者を診断対象とする際に、前記第2の患者に対して行われた検査の結果と共に、前記病名ナレッジテーブルをも利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】多数の電子カルテの情報の検索及び情報の抽出を行なうことが可能な医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】それぞれの患者の訴えの内容、疾病名を含む診察内容、治療内容、及び、少なくとも年齢や性別を含む患者情報を基に、患者に対応した電子カルテを作成する電子カルテ作成手段1と、電子カルテを表示する表示手段3と、電子カルテ作成手段1において作成された複数の電子カルテを格納する電子カルテ格納手段2とを備える医療診断支援システムであって、所定の条件を入力する操作手段4と、電子カルテ格納手段2に格納された複数の電子カルテが有する所見欄に記載のテキストデータから、所定の条件に一致する情報を抽出する抽出手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】骨密度測定装置などの医療用測定装置において次回の検診時期を被検者に告知できるようにする。
【解決手段】骨粗鬆症のような特定疾病についての危険因子群が予め特定されており、各危険因子毎に重みが設定される。被検者について得られた測定値(例えば骨密度値)と、その被検者において自己申告された危険因子該当性を示す情報とから次回の検診時期が自動的に演算される。その場合において、危険因子の該当数が多ければ多いほど次回の検診までの期間が短くされ、また該当している危険因子の重みが大きければ大きいほど次回の検診までの期間が短くされる。測定値の他、特定疾病に関わる諸状況を考慮できるので被検者に対して望ましい次回検診時期を指定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】薬剤服用分析および報告を行うための方法、装置、および製造品を実現する。
【解決手段】この方法は、薬剤の識別およびその薬剤に関連する特性を記載した、患者に関連付けられている投薬指示を取得することを含む。この方法は、患者の身体的状態の特性を表す、患者に接触しているセンサーによって測定される値を取得することを含む。この方法は、患者の身体的状態の特性を表す値の比較結果に基づいて投薬指示に関連付けられている薬剤を患者が服用しているかどうかを判定することを含む。この方法は、患者がユーザーインターフェースを介して投薬指示に関連付けられている薬剤を服用しているかどうかを報告することを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザの感性に合った類似画像検索が効率的に行え、かつ類似画像検索によって得られた類似画像に対応したレポートから得られる情報を同時に利用できる仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザが指定した複数の診断対象画像を同一グループとして識別するための画像特徴の条件を導出し(S611)、得られた画像特徴の条件を用いて診断対象画像に類似する類似画像の検索条件を決定し、当該検索条件を満たす1つ以上の類似画像をデータベースの中から検索し(S612)、得られた1つ以上の類似画像に付与された画像所見から、所定の条件を満たす画像所見を抽出する(S613、S614)。 (もっと読む)


【課題】包括的で全般的な保健評価を提供する。
【解決手段】保健評価システム(10)は、垂直方向に向けられると共にスキャン対象を受け容れるスキャンエリア(18)を画定するように互いから離間させている第1及び第2の支持構造(14、16)と、該第1及び第2の支持構造(14、16)内に組み込まれると共に立位位置にある対象からX線画像データを収集するX線撮像システム(36)と、対象から保健関連データを収集する追加のデータ収集デバイスと、X線画像データ及び保健関連データを受け取ること並びに該X線画像データ及び保健関連データに基づいて保健関連の診断と将来の処置に関する助言のうちの少なくとも一方を含む診断出力を作成するコンピュータを含む。 (もっと読む)


【課題】特定の実施例では、方法は、個人のアバターの3D表示を生成する工程である。
【解決手段】アバターは、生理学的事象のタイプ、三空間次元における個人の身体内又は身体上の生理学的事象の場所、生理学的事象の時間範囲、生理学的事象の性質を識別する入力を受け取る工程と、入力に基づいてアバター上の生理学的事象をレンダリングする工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 医療関係者でない被検者でも必要な情報を理解しやすくした心電図解析レポートを実現する。
【解決手段】 心拍数と、波形及び脈の乱れの程度をマークで表し、解析結果の概要を把握しやすくした結果領域62を設ける。また、医師が波形や脈の乱れを判定するための情報として、誘導毎の代表波形を示す代表波形領域63と、1誘導について全区間波形を示す全区間波形領域65を設けた。さらに、心臓の外観又は断面を表すイラストを配置することにより、医師の説明や被検者の理解を容易にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】読影医が診断の際に参考になる画像を自動的に検索し抽出する技術の提供。
【解決手段】一実施形態に係る医用画像検索システムは、医用画像を保持する画像データベースと、前記画像データベースから前記医用画像を呼び出す読映部と、前記医用画像に関連する参考画像を要求する画像要求部と、前記画像要求部からの要求に基づいて前記画像データベースに保持された医用画像から前記医用画像に関連する少なくとも一つの参考画像を検索する検索部と、前記画像要求部の作業の履歴を記録する作業履歴記録部と、前記作業履歴記録部に記録された履歴を解析して作業手順を生成する作業履歴解析部と、前記作業手順を登録する作業手順記録部と、前記医用画像に適した作業手順を検索する作業手順検索部と、前記検索された作業手順に係る情報の少なくとも一部を診断の流れに応じて提示する提示部と、を具備するものである。 (もっと読む)


【課題】 読影レポートの簡易入力機能を搭載した医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】 表示部6が医用画像を表示し、マウス8又はキーボード9が表示された医用画像に少なくとも1つの関心領域と、前記関心領域について異常所見の有無、異常の状態を入力し、CPU2が前記入力された異常所見の有無、異常の状態の診断レポート情報を生成し、前記診断レポート情報を前記関心領域上に半透明に前記医用画像と重畳して表示部6に表示させる。 (もっと読む)


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