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Fターム[4C117XB08]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断レポート・カルテ作成 (437)

Fターム[4C117XB08]に分類される特許

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【課題】複数種類の疾病名が混在する医用文書に対して同義語となるキーワードの組を正しく、かつ小さい処理負荷で抽出する同義語辞書作成装置を提供する。
【解決手段】読影レポートからキーワードを取得するキーワード取得部104と、取得したキーワードと共起する疾病名を取得する共起疾病名取得部105と、取得したキーワードから一組のキーワード対を選択するキーワード対選択部106と、(i)取得した疾病名の中から、キーワード対を構成する各キーワードと共起する疾病名を選択し、(ii)選択した疾病名からキーワード対を構成するキーワード間で共通する疾病名を抽出し、(iii)抽出した疾病名を含む読影レポートを、症例データベース101に記憶されている症例データの中から抽出する共通疾病名文書抽出部107と、抽出した読影レポートを用いて、キーワード対が同義語であるか否かを判定する同義語判定部108とを備える。 (もっと読む)


【課題】如何なるレポートビューワーに対しても対応可能なSR形式電子データの作成。
【解決手段】医用画像診断装置100は、被検体の医療情報に基づいて第1のSR形式電子データを作成する電子データ作成部13と、前記第1のSR形式電子データがネットワーク40を介して接続されたレポートビューワー30における検査レポートの作成に対応していない場合、レポートビューワー30から供給される標準SR形式電子データに基づいて前記第1のSR形式電子データを編集することにより前記検査レポートの作成に対応した第2のSR形式電子データを作成する電子データ編集部14と、レポートビューワー30に対する前記第1のSR形式電子データ及び前記第2のSR形式電子データの送信とレポートビューワー30から供給される前記標準SR形式電子データの受信を行なう送受信部16を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影作業におけるカーソルの移動負担を低減する技術を提供する。
【解決手段】カーソルを移動させるポイティングデバイスを有する医用画像読影装置では、医用画像と読影レポートとカーソルを表示画面上に表示し、カーソルの初動情報と移動先情報とを対応付けて記憶しておき、ポインティングデバイスによりカーソルが移動開始すると、その初動に該当する前記初動情報を検索して対応付けられている移動先情報を取得し、取得した移動先情報で示される移動先にカーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】医用レポートにリンク付けされた医用画像の削除を防止する技術を提供する。
【解決手段】複数の医用画像を保管する保管手段と、前記保管手段に保管される医用画像のレコードを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の前記医用画像のレコードのうち、レポート作成手段によって作成された医用レポートに記述されたリンク情報に対応する医用画像が有する属性情報に関連する属性情報を有する医用画像のレコードに対して削除防止属性を付与する削除防止属性付与手段と、前記削除防止属性付与手段によって対応するレコードに前記削除防止属性が付与されておらずかつ所定の削除条件を満たす医用画像を前記保管手段から削除する削除手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像を観察する医用画像観察装置において、所望の医用画像データを効率良く読み込んで表示することが可能な医用画像観察支援システムを提供する。
【解決手段】医用画像観察支援システムのレポート記憶手段は、読影レポートを、当該読影レポートに関連する過去検査の医用画像データに対応付けて保管する。医用画像保管手段は、過去検査の医用画像データと該過去検査の医用画像データの画像生成条件とを対応付けて保管する。画像生成条件抽出手段は、前記過去検査の医用画像の前記画像生成条件を抽出する。画像生成手段は、医用画像診断装置から受けた医用画像データに、前記抽出された画像生成条件に基づいて画像処理を施すことにより、処理後の医用画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】輪郭の抽出等で困難となる口腔内画像から歯の形状等を正確に検出する。
【解決手段】光点を検出する光点検出手段、光点を4連結または8連結によってひとまとまりの固まりとして、各固まりと、光点の固まりでない部分に識別するためのラベルづけをしておき、そのラベルに基づいて各光点の連結されたかたまりの面積を計算し、その面積を所定の閾値と比較して、閾値より小さいものは雑音光点と判断することにより雑音の光点を判定する手段、雑音の光点と判定された固まりについては、その周囲の固まりのラベルと置き換えることによって雑音光点を除去する手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】膨大な枚数が蓄積された医用画像の中から、重要な医用画像、特に過去レポートで参照された医用画像を選り分けて取得表示する技術を提供する。
【解決手段】医用画像を保管し、検索情報を有する読影レポートを保管し、操作者からの入力を受け付け、受け付けた入力と一致する検索情報を有する読影レポートを検索し、検索された読影レポート内のレポート内画像を取得し、取得されたレポート内画像を表示する表示手段と、を備えること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膨大な枚数が蓄積された医用画像の中から、重要な医用画像、特に過去レポートで参照された医用画像を選り分けて取得表示する技術を提供する。
【解決手段】医用画像を保管し、検索情報を有する読影レポートを保管し、操作者からの入力を受け付け、受け付けた入力と一致する検索情報を有する読影レポートを検索し、検索情報に基づき区別されたグループを識別するタブを表示し、タブ毎に医用画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】生体情報モニタの使用により発生する診療報酬の請求漏れを確実に防止することが可能な測定時間表示装置、測定時間表示方法および測定時間表示プログラムを提供する。
【解決手段】患者の生体情報を時系列的に測定する生体情報測定モニタ120により測定された生体情報に基づいて、当該生体情報の測定時間を測定日単位で算出する測定時間算出部320と、測定時間算出部320で算出した測定時間を記憶する測定時間記憶部360と、測定時間記憶部360に記憶された測定時間、または当該測定時間と診療点数情報記憶部460の情報から判定された診療点数を測定日単位で表示するように制御する表示制御部500とを備える。これにより、生体情報モニタ120の使用目的(アラーム監視目的)の特性により、病棟スタッフが生体情報モニタ120の測定結果をカルテに記入し忘れても、患者の生体情報の測定時間が測定日単位で算出されて表示される。 (もっと読む)


【課題】患者側端末と、医師側端末と、サーバとを有する患者由来情報システムにおいて、医師における診療の正確性を高め、効率的な診断を実現する。
【解決手段】患者由来情報システム1において、患者側端末2は、質問を表示する表示部21と、患者由来情報の入力を受け付ける入力部22と、院内サーバ4に患者由来情報を送信する送受信部25とを備える。院内サーバ4は、患者側端末2から取得する患者由来情報に基づいて患者の症状を分析する分析部42と、分析結果を記憶する記憶部43と、分析結果を医師側端末3に送信する送受信部41とを備える。医師側端末3は、問診される患者の症状の分析結果を院内サーバ4から取得する取得部31と、取得した分析結果を画面に表示する表示部34と、操作入力のための入力部32とを備える。この構成により、患者由来情報システム1では、医師における診療の正確性を高め、効率的な診断を実現できる。 (もっと読む)


【課題】カルテ等の医療文書作成において病変の様子を文章化する場合の文章作成の労力をより軽減し、また、描画に含まれる医療情報を容易に取り出して二次利用が可能となるようにすること。
【解決手段】診断対象部の病変の様子を文章化するためのコンピュータプログラムおよび装置であって、当該コンピュータは、(S1)診断対象部に対し予め定められた特定部位と病変の名称とを入力する入力手段、(S2)表示画面に表示した診断対象部の下絵によって規定された描画可能領域内に病変領域をペン入力手段またはポインター入力手段によって描画し得るようにする描画編集手段、(S3)該描画可能領域内の描画の有無を調べることにより病変領域の位置と大きさとを認識しかつデータ化する解析手段、(S4)該データから病変の様子を表した文章を生成する文章生成手段として、コンピュータを機能させるよう構成される。また、当該装置はこれらの手段を有する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに対する画像処理を複数のサーバーに分散させてあらかじめ実行させて、これらのサーバーの処理結果を整合させてクライアントに表示させる。
【解決手段】画像処理サーバーを複数備え、所定のワークフローに基づき、複数の医用画像群を所定の表示態様でクライアントに出力する医用画像処理システムである。ワークフロー解析部は、ワークフローに対応する医用画像群ごとに、医用画像データに対する画像処理の種別が関連付けられた制御データを特定する。分散処理制御部は、特定された制御データに基づき、医用画像群ごとの画像処理を異なる画像処理サーバーに処理させて医用画像群を生成させる。画面生成部は、操作画面の生成に係る指示を受けて、指定されたワークフローに基づき、生成された医用画像群を画像処理サーバーから受けて、当該医用画像群を閲覧可能に表示させた操作画面を生成する。 (もっと読む)


【課題】記録された音声を手術所見の作成に際して容易に確認できるようにする。
【解決手段】医用画像撮影装置により撮影された医用画像を医療行為の実施者によりモニタさせるためにモニタ装置にて表示されるモニタ画像と実施者が発する音声とが互いに関連付けて記憶された記憶媒体にアクセス可能であるとともに、表示デバイスに任意の画像を表示させることが可能であり、さらに音声再生デバイスに任意の音声を再生させることが可能な医用画像処理装置に、表示制御手段および音声再生制御手段を備える。表示制御手段は、記憶媒体に記憶されたモニタ画像を表示デバイスに表示させる。音声再生制御手段は、音声再生が要求されたことに応じて、表示デバイスに表示させているモニタ画像に関連付けて記憶媒体に記憶された音声を音声再生デバイスに再生させる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高速に断面画像の評価を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】生体の断面を示す画像である1以上の断面画像が格納される断面画像格納部11と、断面画像について、複数の不連続な領域を有する関心領域を1以上設定する関心領域設定部13と、各関心領域ごとに、各関心領域を評価するための値である評価値を取得する評価値取得部16と、評価値取得部16が取得した評価値を出力する評価値出力部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】重要な情報が見落とされることを防ぐこと。
【解決手段】本願の開示する技術は、一つの態様において、通信制御部と、共有情報記憶部と、決定部と、出力部とを備える。通信制御部は、受診者を識別する受診者識別情報を含む要求を、利用者が操作する端末から受け付ける。決定部は、受診者識別情報と、内容に応じた属性ごとに登録された共有情報と、共有情報が登録された登録日時または共有情報が閲覧されたか否かを示すステータスとを記憶する共有情報記憶部から、要求に含まれる受診者識別情報に対応する共有情報を取得する。決定部は、属性ごと設定された条件と、取得した共有情報の登録日時またはステータスとの比較結果に基づいて、属性ごとに表示領域を区別して共有情報を表示する閲覧画面の表示を制御する。出力部は、決定部により制御された前記閲覧画面を前記端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】CAD所見がどの程度診断の参考になるのかを医師が適切に判断可能な情報として提示できるようにする。
【解決手段】被検体の検査データを解析してCAD所見を生成するCAD所見生成部102と、当該検査データに対する医師による読影所見を取得する読影所見取得部105と、CAD所見と読影所見との差異に関する情報を取得する所見管理部103と、CAD所見と読影所見との差異に関する情報に基づいて、CAD所見の信頼性を評価する信頼性評価部106を備える。 (もっと読む)


【課題】共通項目を有する非同期の2つの記憶装置のうち、一方で共通項目のデータが更新されたことを、他方から読み出した共通項目のデータを表示する際に通知すること。
【解決手段】産科用コンピュータ101は、作成したカルテを看護DB103に記憶する。ここで、産科用コンピュータ101は、作成したカルテを表示する場合、看護DB103からカルテを取得する。次に、産科用コンピュータ101は、看護DB103のカルテと共通する項目を有する看護DB103とは非同期の患者DB104から、カルテと共通する項目の値を取得する。そして、産科用コンピュータ101は、看護DB103から取得したカルテの項目のうち、患者DB104から取得した値と一致しない値が記憶された項目があれば、他の項目とは異なる表示形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントサーバを用いて患者の医用画像を読影する医用画像処理システムおよび画像診断装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理システムは、画像診断装置と、複数のクライアントサーバとがネットワークで接続される医用画像処理システムにおいて、前記画像診断装置は、被検体を複数の部位に分割する位置を設定する分割位置設定部と、被検体の医用画像データを再構成する再構成部と、再構成した前記医用画像データを前記複数の部位毎の医用画像データに画像分割する画像分割部と、前記複数の部位毎の医用画像データより所定の部位の医用画像データを選択する画像選択部と、この所定の部位の医用画像データを、前記所定の部位に該当する所定のクライアントサーバにそれぞれ送信する第1の通信部と、を有する。また、前記クライアントサーバは、前記医用画像データを受信する第2の通信部と、画像処理部と、部位画像記憶部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 3次元医用画像中から、所見の特徴を表している断層像やレポート表示用の断層像を選ぶとき、ユーザが手動で選ばなければならなかった。
【解決手段】 医用画像の注目所見を取得する手段と、医用画像の複数の断層像の夫々について、注目所見と予め対応付けられた種別の画像特徴量を算出する手段と、算出した画像特徴量に基づき複数の断層像から1つの断層像を特定する手段を有することを特徴とする画像処理装置を提供する。医師が断層像を選ぶ作業を省くことができ、負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の遠隔医療支援システムでは、1つのポインタを用いて複数の利用者が画面に表示されている画像を指し示すために、システムの利用者が交互にマウスのポインタを操作しなければならないという課題を見いだした。
【解決手段】 遠隔医療支援システムの利用者が、それぞれ独立したマウスのポインタを操作することができれば、複数の利用者が同時に、かつ容易に画像を説明および処理できることに想到した。本発明は、複数の端末から構成される、医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信する遠隔医療支援システムであって、それぞれの端末は、互いに接続可能な接続装置と、互いに医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信できる画像送受信装置と、互いに通信することができる通信装置とを備え、それぞれの端末は、それぞれ独立してポインタを表示し、かつ制御することができる、遠隔医療支援システム遠隔医療支援システムを提供する。 (もっと読む)


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