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Fターム[4C117XB09]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 診断支援・CAD (840)

Fターム[4C117XB09]に分類される特許

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【課題】診断対象の脊椎画像から計測されたコブ角度及び過去の脊椎画像から計測されたコブ角度に基づいて、適切に側弯症の診断を支援する。
【解決手段】診断対象の脊椎画像のコブ角度Aが予め定められた閾値B未満であって(ステップS15;YES)、予め定められた閾値C以上である場合には(ステップS16;YES)、画像診断支援装置から画像サーバ装置に過去検査の問い合わせを行う(ステップS17)。画像診断支援装置は、画像サーバ装置からD回分の過去のコブ角度計測結果を取得し(ステップS19)、これらの値を重み付け平均して過去の参照値を算出し、現在のコブ角度Aと過去の参照値との差分、及び、現在のコブ角度Aを加味して、判定値Fを算出する(ステップS20)。判定値Fが基準値Eより大きい場合には(ステップS21;YES)、表示部にインジケータを表示する(ステップS22)。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条の悪性/良性を確実に鑑別することができる閾値の導出方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のカラー画像を各画素のRGBパラメータ値を成分とする3次元ベクトルとみなし、この3次元ベクトルと基準ベクトルとのなす角度を求める第1のステップと、前記第1のステップで求めた角度をもつ画素の出現確率を求める第2のステップと、前記第2のステップで求めた出現確率から爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するパラメータの閾値を求める第3のステップと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】肌のトラブルのうち特に「肌あれ」に関する大規模な調査を行って「肌あれ」と各種生理学的指標との関連の有無及びその程度を明らかにし、統計的な裏づけのある客観的な証拠すなわちエビデンスに基づいて、肌のトラブルのリスクを評価する方法を開発する。
【解決手段】本発明は、肌あれのリスク評価方法を提供する。本発明の評価方法は、白血球数、コリンエステラーゼ酵素活性及び中性脂肪量からなる群から選択される1種類又は2種類以上の測定値を指標として評価対象者の肌における肌あれのリスクを評価するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】外国人や渡航先から帰国した人が病気を発症したとき、外国で発生する病気の病名や症状等を参照できるようにした医用診断支援システムを提供する。
【解決手段】患者の外国での生活履歴の情報を取得する情報取得部と、外国で発症する可能性のある病気名と症状、対処法を含む病気情報を保存したデータベースと、データベースにアクセス可能であって、取得した生活履歴の情報をもとにデータベースに保存された病気情報を検索して患者が外国で生活した国の病気情報を抽出する情報抽出部と、抽出した病気情報を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】相関性のある徴候を通じて作業方法を決定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、診断データベースを構築して管理する診断オーサリング装置で構成される。診断データベース内に情報が記憶され、この診断データベースが、特定の問題点との相関において特定の徴候を示す傾向にある装置及び/又はシステムを識別する。一般に、装置及び/又はシステムにおけるこれらの問題点には、この種の装置及び/又はシステムに共通の解決方法がある。この問題点は、場合によっては所有者が気づく前に、或いは徴候が現れる前であっても先行して徴候をチェックするのに十分共通性のあるものとすることができる。この問題点は、問題点を解決又は回避するためにとられる行動を必要とし得る。 (もっと読む)


【課題】心機能の診断を行う医師に、冠動脈の状態と心拍運動との関連性の把握に役立つ情報を提供する。
【解決手段】心機能の評価指標データを表す三次元機能画像から心腔領域を抽出し、心腔の機能を表す心機能ブルズアイ画像を生成する(13)。心臓および冠動脈の構造を表す三次元形態画像から、冠動脈像データを抽出するとともに、抽出された冠動脈像データを含む冠動脈閉曲面を算出する(15)。抽出された冠動脈像データから冠動脈像ブルズアイ画像を生成するとともに(16)、冠動脈閉曲面に基づいて、心腔領域の境界面から冠動脈閉曲面までの距離を算出する(17)。表示装置の画面に、心機能ブルズアイ画像、冠動脈像ブルズアイ画像および算出された距離の情報が同時に表れるように、表示出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】疑似3次元画像を初めから作って用意しておくことができ、どの外部端末からの配信要求に対してもすぐに擬似3次元画像データを提供できる。
【解決手段】医用画像撮影装置により取得された画像を管理する医用画像管理装置であって、医用画像撮影装置により取得された多数の2次元画像の群からなる3次元画像を2次元平面上に立体的に可視化した1または複数の擬似3次元画像を、予め決めておいた画像生成条件により生成する画像生成手段と、画像生成手段により生成された疑似3次元画像を記録する記録手段と、外部端末からの3次元画像に対する配信要求に応じて、生成された疑似3次元画像の少なくとも1枚を記録手段から外部端末に配信する配信制御手段とを備えた医用画像管理装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】効率的に精度良く機能画像に基づく画像診断を行う。
【解決手段】形態画像SIとそれに対応する機能画像FIとが画像データベースDBから選択される。その後、形態画像SIと機能画像FIとの位置合わせが手動もしくは自動で行われる。部位特定手段30において形態画像SI内に映し出された部位の抽出が行われる。その後、画像解析手段40により、形態画像SIから抽出された部位の位置に基づいて形態画像SIの解析が行われるとともに、形態画像SIから抽出された部位の位置と形態画像SIに対する機能画像FIの対応位置情報とに基づいて機能画像FIの解析が行われる。 (もっと読む)


【課題】 撮像断層画像中の撮像不明瞭領域を、3次元ボリュームデータに基づいて補完する為の技術を提供すること。
【解決手段】 画像生成部130は、超音波プローブ195の位置姿勢情報に基づいて、3次元ボリュームデータから超音波プローブ195が撮像した被検体の断層画像に対応する断層面の像を取得する。画像合成部140は、断層面の像と断層画像とを合成した合成画像を生成し、出力する。係る合成では、断層画像において撮像不明瞭領域としての領域を特定し、撮像不明瞭領域内の画像を、断層面の像において撮像不明瞭領域に対応する領域内の画像で置き換えることで、断層画像と前記断層面の像とを合成する。 (もっと読む)


【課題】転送先の他の画像表示装置において、2種類の画像を重畳表示させる機能を備えていない場合でも、該他の画像表示装置で重畳表示することを可能とする。
【解決手段】複数の画像から所望の一枚を選択する選択手段を備えた画像表示装置において、過去に前記所望の一枚に重畳して複数の画像を合成したことがあるかを判断する判断手段と、前記判断手段による判断及び必要に応じて、再度複数の画像の合成処理を行い合成画像を生成する合成画像生成手段と、該合成画像生成手段により生成された合成画像を他の画像表示装置へ転送する転送手段を備える。 (もっと読む)


【課題】特定した被検者の検査ヒストリーを容易に把握することができ、所望とする検査日での検査結果を容易に取得することができるようにする。
【解決手段】検索画面(図4)の検査情報リスト45で表示される検査情報46のうちのいずれかの検査情報が選択され、ヒストリーブラウザ60の表示が指定されると、この選択された検査情報46が関係する被検者の検査履歴を示すヒストリーブラウザ60が表示される。このヒストリーブラウザ60では、検査日順に検査情報62が配列されてなる検査情報リスト61が表示され、検索画面40(図4)で選択された検査情報46での検査日を基準検査日として、この基準検査日の検査情報62が月型マーク53が付されて表示される。 (もっと読む)


複数の患者症例を表すデータを同時に表示するよう動作し、同時に表示された前記データにより表される患者症例を選択して、前記ユーザの選択による臨床的に関連するグループへと分類することを可能にするようさらに構成されるグラフィカルユーザインターフェースを含む症例分類サブシステムと;前記臨床的に関連するグループと関連がある有効な特徴(probative features)を決定するよう動作する、有効な特徴を決定するサブシステムと;ある現在の患者症例に関連する現在の患者データを受信し、受信された前記現在の患者データから決定される、前記有効な特徴の値に基づいて、臨床決定支援情報を出力するよう動作するCDSユーザインターフェースと;を有する、臨床決定支援(Clinical Decision Support; CDS)システムを提供する。
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【解決手段】 生体マイクロバイブレーション(MV)測定値群の中から測定部位が所定の領域にあるMV測定値を選択する第1の手段と、第1の手段で選択したMV測定値の振動量を各々の求める目的でMV測定値の積分値を求める第2の手段と、第2の手段で求めた振動量の値を相互に比較してこれらの相互関係から各々の比率を求め、これらの振動量相互の比率の値を用いてMV測定値を一覧に表し、かつ、所定の領域ごとに分別してMV振動量の分布パターンを表示する第3の手段とを具備する生体MV解析装置。
【効果】
本装置により、(1)安静覚醒時MVの高振幅部位が、身体の健康状態(疾病状態)により身体上を移動することを検出でき、(2)検出した移動パターンに基づき健康状態(疾病状態)の診断を支援でき、(3)健康状態(疾病状態)をMVの発現パターンの特性として変化として把握できる。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で血管を検出すること。
【解決手段】医用画像処理装置100は、取得した画像中の血管候補領域を複数の第1の領域に分割する分割部105と、前記複数の第1の領域のうち、予め定められた血管の太さ以上の太さをもつ第1の領域を、前記血管候補領域とは異なる第2の領域に設定する設定部と、前記第1の領域及び前記第2の領域の各々に隣接する領域が、前記血管候補領域であるか否かに応じて、前記第1の領域及び前記第2の領域の各々が血管であるか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】病理学者がスライドを解析するのに十分な解像度および十分な焦点面の数を維持しながら、記憶要件を実質上低減させる。
【解決手段】多焦点面画像を取得する装置100は、第1の焦点面で第1の解像度を持つ第1の画像107に対するコントラスト基準値145を算出するコントラスト検出器140と、コントラスト基準値145を閾値と比較して、第1の焦点面で第1の解像度とは異なる第2の解像度の第2の画像107を取り込むかどうかを判断する取得制御装置120と、第1および第2の画像107を選択的に取り込むように動作する画像取得装置110と、第1の焦点面での第1の表現をファイル155内に記憶する画像圧縮モジュール150とを具備し、ファイル155が第2の焦点面での第2の表現を含み、第2の表現が第1の表現とは異なる解像度に対応する。 (もっと読む)


【課題】画像読影医等のユーザに負担をかけることなく、被検体に含まれる構造物についての認識結果が誤っているか否かを判定する。
【解決手段】認識処理端末5が、被検体の構造物について複数の認識処理を行い、複数の認識結果を認識結果判定端末6に送信する。認識結果判定端末6は、複数の認識結果から、判定のための指標を算出し、指標に基づいて認識結果が誤っているか否かを判定する。認識結果に誤りがあった場合、誤りがあった認識結果を特定し、その情報を認識処理端末5に送信してもよい。 (もっと読む)


安静状態の患者14に第1の同位体トレーサーが注入される。第1の摂取期間の後、患者は、負荷がかけられ、第2の同位体トレーサーが注入される。第2の同位体トレーサーの摂取期間の後、第1及び第2の同位体画像データは、データ取得装置16により同時に取得される。これら第1及び第2の同位体画像データは、第1又は安静状態の画像、第2又は負荷がかかった状態の画像、及び任意で、結合した第1及び第2の同位体画像に再構成される。良好な画像統計を持つ画像は、分割パラメタを生成するために分割され、この分割パラメタは、前記第1又は安静状態の、及び前記第2又は負荷がかかった状態の画像の両方に適用される。このように、その画像統計が正確な分割には不十分である画像は、2つの本質的に整列した画像を生成し、同じ分割パラメタを両方に適用することにより、正確に分割される。
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周期性に関して周期的に挙動するオブジェクトの2つの画像シーケンスを相互に関連付ける方法及び装置が説明される。第1周期性により挙動するオブジェクトの第1フレームシーケンスが取得される。第1フレームシーケンスは、少なくとも1つの動きのサイクルからなる。第2周期性により挙動するオブジェクトの第2フレームシーケンスが取得される。第2フレームシーケンスは、少なくとも1つの動きのサイクルからなる。第1及び第2フレームシーケンスは、周期的に挙動するオブジェクトの同じ動きの段階が同時に提供されるように相互に関連付けされるように、各自の周期性に関して同期される。本発明は、同じ動きのサイクルにおける各シーケンスの異なる個数のフレームによって周期的な動きを表示するシーケンスを比較することを可能にする。これにより、例えば、治療前後に取得される拍動する心臓の画像シーケンスなどが、同期されて提供され、容易に比較されうる。
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癌監視システムであり、該システムは:被験者の、例えばポジトロンエミッショントモグラフ(PET)及びコンピュータトモグラフ(CT)により取得されるイメージに基づき癌監視操作を実行するように構成されるイメージ分析モジュール(42、44);及び治療ガイドライン支持モジュール(10)を含む。前記治療ガイドライン支持モジュールは:前記被験者を処置するための医学治療プロトコルのグラフィカルブロック(B0、B1、B2、B3、B4、B5、B21、B211、B22、B221、B222、B223、B23、B231、B232)を含むグラフィカルフローダイヤグラム(GFD)を表示するように構成され、それらのブロックは前記イメージ分析モジュールにより実行される少なくともひとつのモニタ操作を含む前記医学治療の治療又はモニタ操作を表し;さらに、前記グラフィカルフローダイヤグラムのグラフィカルブロックに、前記グラフィカルブロックにより表される治療又はモニタに関する被験者特定情報につき注釈を付けるように構成され;及びユーザにより前記グラフィカルブロックの選択くに応じてグラフィカルブロック(B211)の注釈(POP)を表示するように構成される。
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【課題】画像診断用の類似画像検索システムのデータベースに含まれる症例画像に特徴量の偏りが生じないように症例画像の登録を行う。
【解決手段】データベースへの症例画像の登録を特徴量の類似度に応じて制御することで、似たような症例画像が検索結果として多数出現し、診断者の診断の妨げになるような類似検索結果を示す可能性が低くなる。 (もっと読む)


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