説明

Fターム[4C117XB11]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 遠隔医療 (514)

Fターム[4C117XB11]に分類される特許

101 - 120 / 514


患者モニタリング装置(10)が患者データ・パケット(70)をサーバー(12)に送信する。サーバーが送信された患者データ・パケットを受信するのに応答して、サーバーは、サーバーからタイムスタンプ(74)を含む受け取り確認(ACK)メッセージを送る。患者モニタリング装置は、受信されたACKメッセージ中のタイムスタンプを、自らのクロック(28)の現在時刻と比較する。両者の時間が選択された量より大きく異なる場合、クロックはタイムスタンプに同期される。
(もっと読む)


【課題】密閉されたハウジング内に位置する種類の圧力センサーを校正するシステム及びその方法を提供する。
【解決手段】インプラントは、プロセッサー、高周波通信回路、光通信回路、電源及びメモリーを含み、制御回路における全てが、透明な窓を有するハウジング内に密封されている。読取り器からの問い合わせ信号を受信後、センサーの測定値が、高周波通信回路を使用した高周波によって遠隔読取り器に伝送される。センサーの校正過程において、実際のセンサーの圧力の測定値を既知の圧力の測定値と比較することによって、補正係数が計算される。変調された光がハウジングの透明な窓を通って光検出器に伝送される光通信を利用して、補正係数が制御回路のメモリーに伝送される。 (もっと読む)


【課題】ポストスキャンコマンドプロセスの最適化を図る。
【解決手段】画像保管通信システム(PACS)は、ユーザ指定の優先度に従ってポストスキャンコマンドプロセスを実質的に最適化し、CTスキャナおよびMRIスキャナ等の医用画像診断装置によって収集され、ネットワーク上に分散した蓄積ユニットに蓄積されている選択された画像データのセットをさらに処理する。ユーザ指定の優先度は、最短応答時間、最低コスト、および最小ネットワークトラフィックを含む。ユーザ指定の優先度は、いくつかの好ましい実施形態では任意選択で固定される。 (もっと読む)


【課題】 DICOMを結合した臨床12誘導心電図及び画像リモートコンサルティング情報システムの提供。
【解決手段】 画像保存伝送システムと、ゲートウェイサーバと、モバイル端末装置を含み、前記画像保存伝送システムが第1データベースを備え、画像の保存、取得、ゲートウェイサーバへの伝送、表示に用いられ、前記ゲートウェイサーバが第2データベースを備え、前記第1データベースに対応してファイル変換を行うことができ、モバイル端末装置の第3データベースのアクセスに供し、前記モバイル端末装置が第3データベースを備え、リモートで前記第2データベースを介して前記第1データベースを検索し、医用画像及び臨床12誘導心電図をブラウズ、編集できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者の生体異常情報を人体の自由を損なうことなく、かつ、個人差に応じて閾値を定めて誤情報なく収集し伝達する装置を提供すること。
【解決手段】圧力変動等として検出した生体情報が異常かどうかの論理判断回路は、呼吸波形を通過するBPF回路と、呼吸数演算回路とからなる呼吸情報の検出処理手段と、心拍波形を通過するBPF回路と、増幅・拡大回路と、心拍数演算回路とからなる心拍情報の検出処理手段と、被験者が離床したかどうかを判断するための最低体動電圧と離床時間を設定する離床等判断手段と、前記3つの手段の少なくともいずれか1つの出力で警報信号を出力する警報回路とからなる。 (もっと読む)


【課題】健康管理の対象者と健康管理者との間のコミュニケーションを深め、健康管理の対象者の生体情報と環境情報の提示を円滑かつ確実にして、より適切な健康管理を可能にする。
【解決手段】健康管理の対象者が、使用者として、携帯して使用する携帯型検査端末1には、この使用者の生体情報が生体情報取得部2で測定され、周囲の環境情報が環境情報取得部3で測定される。これら生体情報と環境情報とはデータ処理部4で処理されてこの使用者の体調情報が形成される。この体調情報は、通信部7からネットワーク通信網8を介して、健康管理者が使用する携帯端末9に送信される。この携帯端末9では、携帯型検査端末1から送信された体調情報が通信部10で受信され、データ管理部11で処理された後、表示部12で表示される。 (もっと読む)


【課題】秘密を保持し、改竄から防止すべき患者個人の情報を、適切に保護し、かつ利便性が高く経済的に有利な携帯電話を用いた双方向的な生活習慣病管理支援システムを提供すること。
【解決手段】携帯電話機20は、本人識別情報を記憶した不揮発記憶部を有し、コンピュータ端末40Aは、不揮発記憶部より本人識別情報を呼び出して当該患者を認証する認証入力手段42Aと、当該本人識別情報に関連づけて新規に患者情報と、病院のアクセスする権限を有する者の個人認証コードと、当該パスワードと、を記憶する登録記憶手段を有し、サーバ30は、認証入力手段42Aにより認証され登録された患者と、携帯電話機20Xから送信された患者データと、を本人識別情報に関連づけて記憶する記憶手段33と、患者データを解析する解析手段と、を有し、認証入力手段42Aにより入力され特定された患者データを記憶手段33より読み出し、解析手段による解析データを該当する患者の携帯電話機20Xに送信する生活習慣病管理支援システム。 (もっと読む)


【課題】個人情報が添付された医療用画像を外部に転送する際に、どの画像がどの患者のものであるかの情報を保持しつつ個人情報の流出を防止する遠隔読影システムを提供する。
【解決手段】病院2において、医療用デジタル画像データを生成したとき、管理装置5はその医療用デジタル画像データから患者情報を削除し、画像データに固有の画像IDと削除した患者情報とを対応付ける患者情報管理リストを生成する。読影拠点から読影レポートを受信した場合には、読影レポートに含まれる画像IDを基に、患者情報管理リストを参照して読影レポートと患者情報とを対応付ける。 (もっと読む)


【課題】研修医や専門外の医師が救急担当の場合でも、迅速にかつ正確に診断・治療ができるようにした医療診断支援システムを提供する。
【解決手段】各医師の属性情報を登録したデータベースと、救急患者を受付けた際に担当医師による患者の診断情報を処理する第1の情報端末装置と、第1の情報端末装置からの診断情報を含む医用情報をもとに補助診断を行い、補助診断結果を生成する補助診断部と、データベースに登録された属性情報をもとに担当医師の警告レベルを設定し、責任者用の第2の情報端末装置に警告レベルに基づく表示フォーマットで担当医師による診断結果と補助支援部による補助診断結果を含む表示情報を送信する送信部と、責任者と担当医師との間で情報の伝達を行うための通信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象者の身体の動作を各種センサーを用いて検出することで、監視対象者の健康状態等を知ることができるが、監視対象者が立位、座位、臥位等の姿勢にあるとか、或いは転倒や落下等の重大事故等の状態にあるとかについては知ることができない。
【解決手段】情報処理装置20は、生体に取り付けられた端末装置から送信された高度情報を受信する受信部21と、受信した高度情報に基づいて、端末装置の高度が異なる高度に変わったときの高度差を計測する高度差計測部23とを有する。そして、計測した高度差に基づいて、端末装置が取り付けられている生体の動作姿勢を判断する判断部24と、判断した生体の動作姿勢を示す動作姿勢情報を出力する出力部25とを有する。 (もっと読む)


システムおよび方法は、心筋収縮能の測度を取得することを含む。心筋収縮能変動が心筋収縮能の測度から判定される。心筋収縮能変動を解析すると、心臓血管系の健全性の微候が提供される。
(もっと読む)


【課題】本発明は生産性の良好な発電装置付可撓性モジュールを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために信号処理回路5bと、この信号処理回路5bを駆動する発電ブロック6と、これら発電ブロック6と信号処理回路5が形成された基板8とを備え、基板8には可撓性領域9と剛性領域10とを設け、この剛性領域10上には電子部品13や半導体素子12が装着されて、信号処理回路5bが形成されるとともに、可撓性領域9には発電ブロック6が形成されたものである。これにより、信号処理回路5bは剛性領域10に形成されるので、容易に実装ができる。また、発電ブロックが可撓性領域9に設けられるので可撓性を失うこともないので、しっかりと測定対象へ装着できる。 (もっと読む)


【課題】測定を行う医療機器と、その測定結果に関するデータを受け取る端末との関係を確実に維持しつつ、電磁波による悪影響を極力防止し、しかも省電力を図ることができるデータ送信システムを提供すること。
【解決手段】前記複数の携帯用医療機器と、前記医療機器用端末に、それぞれ、低い電力で動作され出力の弱い近距離通信用の第1の通信部と、第1の通信部よりも高い電力を必要とするが、出力が高く、より大容量の通信に適した第2の通信部とが備えられており、前記医療機器用端末が、第2の通信部を起動して前記携帯用医療機器からの処置・検査情報との間の送受信作業を終了するまで前記第2の通信部の起動を維持するとともに、前記携帯用医療機器は、患者毎のおよび/または処置・検査作業毎のデータ送信のさいだけ前記第2の通信部によるデータ送信を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】読影を外部に依頼する遠隔読影システムにおいて、過去に蓄積された画像の内、特定の画像を自動的に検索する遠隔読影管理装置、遠隔読影管理方法、プログラム及び遠隔読影管理システムを提供する。
【解決手段】病院2において、ある医療用画像データの遠隔読影が依頼するとき、管理装置5はその医療用画像データと同一の患者の過去の画像データを自動的に添付して、読影を依頼する画像データ及び読影依頼情報に加えて過去の画像データを送付する。 (もっと読む)


【課題】被験者の容体に応じて通知先ごとに適切な内容の情報を送信する医療用監視装置を提供する。
【解決手段】医療用監視装置100は、被験者400の容体を第1時間間隔Tごとに測定して、容体を表す容体情報を生成する測定部111と、測定部111により生成された容体情報が正常か異常か判定する判定部112と、通知先を指定するアドレスを複数記憶しているアドレス記憶部121と、判定部112による判定結果に応じて、アドレス記憶部121に記憶されているアドレスごとに異なるアラーム情報を生成するアラーム生成部113と、アラーム生成部113により生成されたアラーム情報をそれぞれ、当該アラーム情報に対応するアドレスにネットワーク200を介して送信する送信部114と、を含む。 (もっと読む)


バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療診断サービス方法を開示する。このインターネットフォン装置にバイオ分析装置が内蔵される。該インターネットフォン装置は、バイオ分析装置から得た測定データをインターネット網を通じて遠隔医師に送信し、該インターネット網を通じて遠隔医師から医療サービスデータを受信して出力する。バイオ分析装置を含むインターネットフォン装置及びこれを用いた遠隔医療サービス方法は、効率的な遠隔医療診断を実現することができる。
(もっと読む)


【課題】本発明は作業者の安否を正確に判断でき、作業者の安全を確保できる人体装着センサ装置及びそれを含む行動解析監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】作業者に装着される人体装着センサ装置であって、該作業者の脈拍数を取得する手段と、該作業者の運動量を取得する手段と、該作業者が緊急事態を知らせる緊急通報情報を取得する手段と、該脈拍数と該運動量と該緊急通報情報を他の端末装置に無線通信する手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


無線センサネットワーク内において非常事態の状態を宣言する方法であって、無線センサネットワークは、少なくとも一つの生体又は他のエンティティを監視するべく構成されたセンサ(11)を含む複数の装置(10、11、2)を有し、この方法は、センサ(11)のうちの一つによって生体に関連するパラメータの値を検知するステップと、情報を上記のセンサによってネットワーク内の他の装置(10)に無線送信するステップと、上記の検知された値又は上記の送信された情報を使用することにより、上記の生体に影響を及ぼす非常事態の状態の存在の有無を判定するステップと、非常事態の状態の存在の有無をネットワーク内の少なくとも一つの他の装置(例えば、10)に宣言するステップと、を有する。判定ステップは、センサ(11)、無線センサネットワークのコーディネータ(10)、又はコーディネータとの通信状態にある中央モニタ(12)のうちのいずれかにおいて実行可能である。宣言ステップは、フレームに基づいた無線センサネットワークのフレームコントロールフィールドを非常事態フレームを表す予め定義された値に設定することにより実行可能である。受信器は、アクノリッジメントフレームを使用し、非常事態の宣言の受信をアクノリッジ可能であり、この後に、非常事態手順が実行される。非常事態手順は、例えば、センサからの後続の情報の信頼性を保証するように、センサに割り当てられた帯域幅を増大させるステップを含んでもよい。この方法は、例えば、IEEE802.15.6に従って稼働するMBANを使用する病院内における患者の監視に適用可能である。
(もっと読む)


【課題】 貼り付け型の体温計において、高精度な体温測定を実現する。
【解決手段】 アンテナ部114と処理部115と貼り付け部112とを備える体温計110であって、処理部115は、アンテナ部114における誘導起電力の発生に伴って起動される電源回路と、P型とN型の2種類の半導体が結合され、該2種類の半導体の結合部に電流を流した場合のバンドギャップ電圧を検出する半導体温度センサが、2個以上並列に接続された検出手段と、前記検出手段により検出されるバンドギャップ電圧を校正するための校正データを記憶する記憶手段と、前記検出されるバンドギャップ電圧を、所定のレンジのバンドギャップ電圧に切り替える切替手段と、を備え、前記電源回路の起動に伴って、前記検出手段により検出され、所定のレンジに切り替えられたバンドギャップ電圧を、前記校正データとともにアンテナ部114を介して送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の監視システムでは、外部との送受信を行うアンテナ部もICタグ(RFID)に含まれていることから、アンテナの大きさには限度があり、そのため、外部との通信可能な範囲も限られるため、通信距離を長く(広く)取ることが出来ない。
【解決手段】アンテナをICタグ内に搭載せず、カーラに実装することで、アンテナを大きく取ることが出来、その結果、少ない消費電力で送受信が可能であり、かつICタグにアンテナが搭載されているものに比べ、通信距離を長く(広く)取ることが可能である。 (もっと読む)


101 - 120 / 514