説明

Fターム[4C117XB11]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | 遠隔医療 (514)

Fターム[4C117XB11]に分類される特許

141 - 160 / 514


【課題】在宅療養中の療養者が、遠隔地からの療養状況の報告方法において、不慣れなコンピュータ端末機器の操作ミスを排除し、計測データの入力を簡便、且つ信頼性を高める入力装置の提供を目的とする。
【解決手段】測定された生体計測データを一時記憶し、このデータを送信するための第1のRFID送受信部を備えた第1の生体計測機器が、嵌合する第1の嵌合凹部が形成された筐体と、測定された他の項目の生体計測データを一時記憶し、このデータを送信するための第2のRFID送受信部を備えた第2の生体計測機器を、嵌合させる前記第1の嵌合凹部内に形成された第2の嵌合凹部と、前記第2の嵌合凹部に対応する前記筐体内に収納された第3のRFID送受信部とを備え、前記第1若しくは第2の生体計測機器は、前記筐体の嵌合凹部にそれぞれ嵌合されたときに、前記第3のRFID送受信部が、対向する第1若しくは第2のRFID送受信部から前記生体計測データを受信することを特徴とする測定データ読み取り装置。 (もっと読む)


インタラクティブ通信システムは、それぞれがオーディオマイクロフォン、ビデオカメラ、オーディオスピーカー、患者により操作されるコントロール及びテレビ/ビデオモニタを含む複数のインルームビデオ通信システムを有する。医療スタッフなどのメッセージ送信者は、端末において選択された患者とコンタクトするためのリクエストを入力する。階層アクセス制御ユニットは、アクセス階層に基づき患者に到達しようとする人々の間を調整する。階層における最上位の役割を有する要求者は、患者とのビデオ通信リンクを確立し、以前に視聴されたビデオエンターテイメントの代わりにテレビモニタに表示される。
(もっと読む)


【課題】生体内装置のアンテナを誘電体で覆い、アンテナと誘電体との間に空気層の間隙を備えることで、生体外空間へのアンテナ放射性能が高く、生体外に配置した無線装置との通信性能が高いアンテナを備えた生体内装置を提供するものである。
【解決手段】生体内部に配置される生体内装置100において、生体内装置100に搭載されるループ素子101と、ループ素子101を覆う所定の誘電率を有するアンテナケース104と、ループ素子101とアンテナケース104との間に所定の空気層104の間隙を備える。この構成により、電力密度が高いループ素子101の近傍が、無損失媒質である空気層104で覆われ、損失媒質である生体組織がループ素子101に近接しないため、生体によるアンテナ放射性能劣化への影響が小さくなり、生体外空間へのアンテナ放射性能を高くすることができ、生体外に配置した無線装置との通信性能を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 入居者が転倒したことをできる限り正確に判定して管理人へ知らせる。
【解決手段】 加速度センサ12から出力された加速度情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準加速度情報の値以上であると判断した場合には、脈拍判定部16は、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報と記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報とを比較する。脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値よりも大きい場合には、入居者が走っており転倒していないと判断して、脈拍判定部16による判定処理を終了する。一方、脈拍センサ13から出力された入居者の単位時間あたりの脈拍情報が記憶部14に予め記憶しておいた基準脈拍情報の値以下である場合には、入居者が転倒していると判断して、監視装置30へ呼出信号を送信している。 (もっと読む)


【課題】多数の使用者の睡眠解析情報を集中管理する多人数用の睡眠管理システムおよび多人数用の睡眠管理方法を提供する。
【解決手段】システムは、生体情報センサ1から検知した睡眠生体情報を受信すると共に睡眠生体情報を発信する端末3と、端末3から発信された睡眠生体情報を受信するサーバ4とをもつ。サーバ4は、端末3から発信された睡眠生体情報を受信する受信部40と、受信された睡眠生体情報に基づいて、睡眠状態を解析して睡眠解析情報を求める睡眠解析部41と、睡眠解析情報を記憶する記憶部42と、睡眠解析情報を端末3、または、登録機器に送信する送信部43と、端末3を登録する登録部48とを有する。端末3は、インターネットを介してサーバ4にアクセス可能な識別情報をもち、且つ、持ち運び可能である。 (もっと読む)


【課題】問診に対し受診者が想定外の回答をする場合、想定回答をするように誘導する自動問診システムを提供する。
【解決手段】マイクと、スピーカと、音声認識手段と、音声出力手段と、問診対話シナリオにおける看者に対する質問文の質問情報が記憶された質問情報記憶手段と、質問文に対する選択回答の回答情報を質問文と関連づけて記憶する問診結果記憶手段と、質問情報を順次読み出し発話出力する質問読出手段と、受診者の回答情報が想定回答か想定外回答かを判別する回答判別手段と、各質問文の選択肢の種別に応じて、質問文に対する正しい選択回答を行うように誘導するためのガイド文のガイド情報を記憶するガイド情報記憶手段と、想定回答の場合、回答情報を問診結果記憶手段に保存する回答保存手段と、想定外回答の場合、質問文の選択肢の種別に応じ、ガイド情報を発話出力するガイド出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


転倒検出システムのユーザの動きをモニタし、対応する信号を生成する1つ又はそれ以上のセンサと、ユーザの身体的状態の1つ又はそれ以上の測定から閾値を決定する手段と、ユーザの転倒を特定する信号を分析し、転倒に続くユーザの非活動期間を特定する信号を分析し、転倒の厳しさを決定するようにユーザの非活動期間の長さを閾値と比較する処理器と、を有する転倒検出システムを提供している。
(もっと読む)


【課題】本発明は、微小な振動を検出できる高感度振動センサを動物が接する床に置くことにより動物に無拘束で接した状態で、心臓の鼓動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出する。検出された振動情報をもとに動物の体調異変を判断して通報する動物生体振動監視通報装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的を達成するために本発明の動物生体振動監視通報装置は、動物の心臓の拍動による振動、肺呼吸による振動、身体の動きによる振動を検出し振動性電気信号を出力する多孔性ポリプロピレンエレクトレットフィルムの生体振動センサ手段を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】監視される患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が遠隔した場所からアクセス可能であり、かつ制御可能である、患者監視および薬物送出を一体にした鎮静および鎮痛システムを提供する。
【解決手段】監視された患者パラメータおよび薬物送出に関連する情報が、コンピューティング装置を介して、またはビデオ監視装置を介して、またはインターネット上で、またはイントラネット上で、または重要なデータを送信し、表示する任意の他の適切な手段によって、付き添っている看護師、医師、保険会社、課金部門、または他の適切な関係者にリアルタイムまたは概ねリアルタイムに提供されることができる。さらに一体型の室内監視装置を含み、重要な患者パラメータおよび薬物送出に関連するデータが、患者、処置または医療装置に関連するデータを通信する他の手段と一体化されることができる。 (もっと読む)


【課題】車両に設置してある座席のうち特定の座席に限定されず、任意の座席に着座したとしても乗員の生体情報を入手する。
【解決手段】ゲートウェイポイントGのメモリ6を使った体調管理データベースは体重及び携帯端末ID8によって生体データが管理されている。センサノードSNには、脈拍数、血圧、体温など検出する機能が付与されている。座席2の座部の圧力センサノードSNは乗員の体重を検出する。健康診断モードは、所定の時刻に、乗員の体温、血圧などを計測し、その生体データがデータベースに記録される。常時監視モードは、乗員が乗車してから下車するまでの間、連続的に実行され、乗員の体調が悪化したときには、直ちに、警報や外部への通報が実行される。 (もっと読む)


【課題】表示された生体信号波形の信頼性をユーザに知らせること。
【解決手段】セントラルモニタ100において、無線受信部102は、テレメータ送信機110から無線送信された生体信号をアンテナ101により受信し、所定の信号処理を行う。制御部103は、受信された生体信号の受信信号強度を測定する。そして、制御部103は、受信された生体信号を示す波形121と、測定された受信信号強度を示す波形122とを、表示画面上又は記録用紙上に同期表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの情報をより詳細に伝えることが可能な携帯通信機器および通信システムを提供する。
【解決手段】携帯端末10は、操作部111と、情報を通知する表示部110と、操作部111からの入力に応じた出力を表示部110に提供するソフトウェアを記憶する記憶部16と、ソフトウェアを実行する制御部15と、ソフトウェアが実行されている時の操作部111からの入力に基づいてユーザの心理状態を解析する処理部151と、処理部151によって解析された心理状態の情報を所定の通信機器へ送信する通信部12とを有する。 (もっと読む)


ワイヤレス機器間のコマンド通信のシステムおよびテクニックが記載される。一実施形態では、周波数ホッピングプロトコルを用いてデータサンプルを通信する(連続グルコースモニタのような)データ収集機器およびモニタリング/制御機器は、非データインストラクションおよびアクノレッジの送信のための専用コマンド周波数を利用する。コマンド周波数がペア化または他のインストラクションが送信中であるかどうかを判定するため機器によって規則的に待ち受けされるコマンドモードが記載される。別の実施例では、通信が妨害または改竄されるとき、機器は、機器間のペア化されたリンクを再捕捉するためコマンド周波数の使用に戻る。コマンド周波数は、データ捕捉機器が低または非電力送信モードに入り、そして、コマンド周波数を介してフライトモードから離れるようにインストラクションされるまで、このモードに留まり、サンプリングされたデータを格納するフライトモードのためさらに使用される。
(もっと読む)


身体領域ネットワーク(BAN)において同期動作モードと非同期動作モードとの間で動的にスイッチングするための技法。ある実施形態は、BANの媒体アクセス制御(MAC)において非同期モードから同期モードに遷移する方法(400)を含む。スイッチ・モード・コマンドを受信した(S410)デバイスは:タイマーをスイッチ・モード・コマンドにおいて指定されている時間期間に設定する段階(S430)と;受信されたスイッチ・モード・コマンドをBAN内の他のデバイスに伝搬させる段階(S440)と;前記時間期間の満了に際して、同期モードのためにリザーブされているチャネルの組から選択されるチャネルに同調する段階(S460)と;デバイスを、同期モード動作におけるマスター・デバイスまたはスレーブ・デバイスとして動作するよう初期化する段階(S470)とを含む。もう一つの実施形態は、身体領域ネットワーク(BAN)のMACにおいて同期モードから非同期モードに遷移する方法(300)を含む。
(もっと読む)


【課題】ペットの健康状態を、簡単にかつ容易に知ることができるペット管理システムを提供する。
【解決手段】ユーザの携帯電話からペットの虹彩の写真と健康状態に関するコメントを受信したときは(S31)、解析データベースの中に写真とコメントとを対応付けて格納する。そのユーザの過去の送信データを参照して(S32)、今回送信されてきた虹彩データを、解析データベースに格納されている過去に送信されてきた虹彩のデータと比較して、同一または類似のものを検索する。その画像に対応して記録されたコメントのうち、頻度の最も多いものを抽出して、それを「健康状態」と判断し(S33)、それに対応したアバターを選択して、携帯電話に送信する(S34、S35)。 (もっと読む)


身体領域ネットワーク(BAN)において媒体アクセス制御(MAC)デューティー・サイクリングが実行される。デューティー・サイクリングは、BANの無線媒体が空いているときに送信者ノードから一つまたは複数のターゲット受信者ノードに覚醒(WUP)メッセージを送る段階(S510)と;少なくとも一つのターゲット受信者ノードが送信者ノードのスニッフ時間期間の間にREADYメッセージをもって応答したかどうかを判定する段階(S520)と;READYメッセージが受信されなかったとき、送信者ノードによって送信されたWUPメッセージの数が所定の閾値を超えているかどうかを判定する段階(S540)と;WUPメッセージの数が前記所定の閾値を超えている場合に、送信者ノードをTURNモードで動作するよう設定する段階(S550)とを含む。
(もっと読む)


【課題】 通信速度が速い電波を用いた無線通信を行い、かつ周囲への電波の拡散を軽減させることができる無線通信機器および無線通信方法を提供する。
【解決手段】 医療測定装置10の測定部によって測定された電界強度が所定の閾値未満である場合は、第1の電力を用いたTransferJetにより近距離無線通信装置30と測定情報の授受を行い、医療測定装置10の測定部によって測定された電界強度が所定の閾値以上である場合は、第1の電力より強い電力である第2の電力を用いて無線LANアクセスポイント50を介して近距離無線通信装置30と測定情報の授受を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、管理装置に送られてきた生体情報が信頼できるものか否かを判断することのできる生体情報管理システム及び測定器を提供する。
【解決手段】本発明の生体情報管理システムは、利用者の生体情報を測定する測定器と、前記生体情報を管理する管理装置とからなる生体情報管理システムであって、前記測定器は、生体情報を測定した際に、当該生体情報がどのような状態で測定されたかを表す測定状態情報を生成する測定状態情報生成手段と、生体情報と、当該生体情報を測定した際に生成された測定状態情報とを出力する出力手段と、を備え、前記管理装置は、前記出力手段で出力された測定状態情報及び生体情報を受信する受信手段と、前記受信手段で受信した測定状態情報に基づいて、前記受信手段で受信した生体情報の信頼性を評価する評価手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 センシング情報を再送することなく、欠落した情報を復旧することのできる技術を提供すること。
【解決手段】 ヘルスケア機器110から、今回計測した計測値と、今回計測した計測値と前回計測した計測値との差分である相対値と、を情報管理サーバ130に送信する。
情報管理サーバ130では、前回受信した計測値に今回受信した相対値を加算して、今回受信した計測値と一致するか否かを判定し、一致しない場合には、今回受信した計測値から相対値を減算することにより、欠落した計測値を復旧することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 呼気から検出される様々な情報から、被験者が疾病を患っているか否かを分析し、分析結果を被験者及び医師等に提示して、疾病の早期発見及び早期治療を可能にする疾患診断システム、端末装置、及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】 疾患診断システム100は、呼気から測定される複数の化学物質の濃度から、利用者が疾病を患っているか否かを分析する端末装置106A、106B、及び106C等と、インターネット104を介して端末装置106A、106B、及び106C等と接続され、主に医師及び看護士等によって管理され、端末装置106A等によって出力される分析結果を端末装置106A等から受信して管理するためのサーバ装置102とを含む。 (もっと読む)


141 - 160 / 514