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Fターム[4C117XB17]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 目的 (6,628) | データ処理による相関計算 (96)

Fターム[4C117XB17]に分類される特許

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【課題】医師に提供する診断名候補の妥当性、信憑性を高める。
【解決手段】DBサーバの格納処理部63は、所見文作成用のテンプレート式操作ツールである用語選択入力領域の選択入力状態と診断名入力領域の入力ボックスに入力された診断名を関連付けて診断名DB22の診断名テーブルに格納する。診断名テーブルに既に当該診断名が登録されていた場合、格納処理部63はその診断名の入力回数をインクリメントする。診断名が登録されていない場合、診断名テーブルの行を新規追加して登録する。検索処理部64は、用語選択入力領域の選択入力状態を検索キーとするレポート作成端末からの検索要求に応じた診断名候補を診断名テーブルから検索・抽出し、レポート作成端末に送信する。レポート作成端末のコンソール制御部は、受信した診断名候補を入力回数に応じてディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】日常生活に支障のない身体の部位から検知された生体情報に基づいて使用者の行動を識別することができる行動識別装置を提供する。
【解決手段】使用者の額に装着された生体電極1により検知された生体信号は生体信号取得部2により取得され、前処理部4はその生体信号から周波数に基づいて分離した被識別データを生成する。行動識別部10は被識別データに基づいて使用者の行動を識別する。 (もっと読む)


【課題】 生体が本来的に持っているゆらぎを利用して、検査項目間の相関を精度良く反映させ得るようにして、精度の高い予測や検査結果の再検討に役立てる。
【解決手段】 医療の各検査項目について統計処理可能な量のデータを有する健診データベース中の所定のレコード群の各検査項目の検査値分布を、同じレベルに属する検査値数の比率が各検査項目間で同一となり、且つ、最上レベルと最下レベルの間の複数個の各レベルの比率が同一となるように、それぞれ所定数個のレベルに区分するレベル区分処理と、前記レベル区分処理により区分した各検査項目の各レベルの境界を与える境界検査値をそれぞれ求める境界値演算処理とを実行することを特徴とする健診データ処理方法。 (もっと読む)


【課題】特徴が加速度の振動や強度に表れにくいデスクワーク、会話などの不均一で多様な動作からなる行動内容の認識や、行動の特性を評価、または、可視化する。
【解決手段】測定対象者の腕に生じる加速度を計測する加速度計測部と、計測された加速度情報を格納する記憶装置と接続され、表示装置を用いて、前記加速度情報から測定対象者の行動を可視化する行動内容可視化装置であって、可視化の対象とする加速度情報の選定条件を指定する設定部と、前記選定条件に基づいて、前記記憶装置に格納されている前記加速度情報から可視化の対象とする加速度ベクトルの集合を読み出して選定するデータ選定部と、前記選定された加速度ベクトルの集合の各々から加速度の向きを抽出した角度集合を算出する角度集合算出部と、前記角度集合に基づいて表示画像を生成する表示方法制御部とを有することを特徴とする行動内容可視化装置。 (もっと読む)


【課題】参照被験者の検査結果の数値データに偏りがあったとしても、その影響を受けにくくすることができ、その結果疾患の有無についての判定精度を向上させることができる診断支援装置を提供する。
【解決手段】参照検査結果記憶部21と、対象検査結果記憶部22と、数値順に並べ替え、前記検査項目ごとの検査結果列を生成する並べ替え部31と、前記検査結果列ごとにおいて、前記検査対象被験者との順序距離が小さい参照被験者を所定の選択人数だけ選択し、前記検査項目ごとの近傍群を生成する近傍群生成部32と、複数の検査項目の近傍群において合致している前記参照被験者の識別子を抽出する抽出部33と、前記抽出部により抽出された識別子に基づいて、前記検査対象被験者が前記疾患を罹患している可能性を示す疾患度を推定算出する疾患度推定算出部34とを備えた。 (もっと読む)


患者の移動性または病院内監視に早期警告および優先順位決定を付与して、前進的な介入、ならびに保健医療のコストおよびリスクの両方の軽減を可能にする。正規変動を除去するために、経験的モデルによって多変量生理学的パラメータを推定する。多変量確率密度関数を使用して残差を試験して、医療活動の優先順位を決定するための多変量健康指標を提供する。
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【課題】ミオクローヌス等の発生の位置(領域)及び時間、並びに時間的変動を、(身体に対して網羅的に)空間的及び時間的高解像度で検出してマッピングできる装置がない。
【解決手段】観測対象領域配置手段と、探査点配置手段と、探査点状態検出手段と、検出情報入力手段と、探査点状態マッピング手段と、を備えることを特徴とするので、ミオクローヌス等の発生の位置(領域)及び時間、並びに時間的変動を、(身体に対して網羅的に)空間的及び時間的高解像度で(自動的に)検出でき、その検出結果を空間的(ミオクローヌス等発生の位置)及び時系列的(ミオクローヌス等発生の時間)に見やすく(必要に応じてその空間的情報と時系列的情報の相互の関連性(写像関係)を明示して)マッピングできる探査点状態マッピング装置。 (もっと読む)


【課題】少なくとも健康、病気、患者の特性、および急性の医学的危機またはその他の危険な状態についての指標を示し得る、生理学的データベースまたはライブラリを作り出すための装置および方法、また、運動パフォーマンスデータベースまたはライブラリを作り出すための装置および方法を提供する。
【解決手段】データベースは、1人のアスリートまたはアスリートのグループのパフォーマンスおよび進歩、並びに他のアスリートと比較した成績についての新しい洞察を提供するため、あるいは、加工していない病気の履歴および治療に対する反応についての新しい洞察を提供し、最終的にはケアの提供を改善するために適用される、構成され、継続した/擬似継続したモデリング統計である。 (もっと読む)


患者(2)上の物質(4)によって引き起こされた、患者の不快感のポテンシャルを評価する方法。方法は、患者の第1のサーマルイメージ(20;40)を取得する段階(6)及び所定の時間の間、オブジェクトを装着する段階を含む。オブジェクトは、除去され、患者の複数のサーマルイメージ(16、24、26、28、30、44、46、48、50)が、所定の時間で取得される。圧力由来の痛み又は不快感に関するポテンシャルは、患者の複数のサーマルイメージの1つが、第1のサーマルイメージに戻るのに必要とされる時間(17)、第1のサーマルイメージを取得する段階とサーマルイメージの最初の1つを取得する段階との間の温度変化(19)を有する、表皮の多数の領域のサイズ(18)及び温度変化の少なくとも1つに基づいて、評価される(12)。
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ある方法が、プロセッサを介して、関心非組織に基づき生成される参照情報に基づき、機能的画像取得に関する画像データにおける関心組織に関する機能的な情報を決定するステップを含む。
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【課題】 被介護者にとって身体的及び心的負担を何ら負うことなく、且つ、介護者側の負担も大幅に軽減し、介護分野において被介護者の身体機能を評価するために使用される各種介護評価指標を高精度に推定することができる介護評価指標推定装置を提供する。
【解決手段】 介護評価指標推定装置は、被験者の心拍信号の強度を算出する心拍強度算出部5と、算出された心拍強度のデータについて、所定時間のデータのばらつきを示す分散値を算出する分散値算出部6と、算出された分散値に基づいて、被験者の睡眠段階を判定する睡眠段階判定部7と、判定された睡眠段階に基づいて、睡眠の質を示す睡眠評価指標を算出する睡眠評価指標算出部8と、算出された睡眠評価指標に基づいて、介護分野において被介護者の身体機能を評価するために使用される介護評価指標を推定する介護評価指標推定部9とを備える。 (もっと読む)


1つまたは複数の医用ボリューム・データを比較することで生成された運動情報を、様々な用途に利用することができる。本明細書で説明する用途の例には、1)受信した2つの事例のボリューム・データ間のどこかの時点において、補間済みボリューム・データを生成することと、2)運動情報に基づいてある事例のボリューム・データから別の事例のボリューム・データにジオメトリ情報を伝搬することと、3)一連のレンダリング処理した事例のボリューム・データ内の同じ位置に1つまたは複数の特徴部を固定するようにボリューム・データを調節することが含まれる。これらの作用の組み合わせを実装することもできる。 (もっと読む)


【課題】積極的にユーザーに働きかけることによって、ユーザーの状況や動作を把握することができるとともに、把握した状況や動作の認識の精度を高めることができる見守りロボット、見守り方法、及び見守りプログラムを提供すること。
【解決手段】見守りロボット10は、ユーザーの身体情報を取得するユーザー情報入力部13から取得した身体情報とユーザーの意思又は状態とを対応付ける一の基準を作成する基準作成部14を備え、基準作成部14は、取得した身体情報から意思又は状態を分析するユーザー認識部17と、ユーザー認識部17による分析結果をユーザーに確認して意思又は状態を形式化するルール生成部18と、ユーザーと同一又は類似する属性を有する他のユーザーの意思又は状態を表す他の基準を収集するルール収集部20と、他の基準の特徴を抽出して一の基準を修正するデータマイニング部21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者が傷病に罹患している程度及び可能性の少なくとも一方を、従来よりも精度よく利用者に提示することができる情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】医療文書情報取得部30が、患者を表す患者情報を含む医療情報が記録された文書情報である医療文書情報を取得する。診療履歴情報取得部36が、各医療文書情報に対応する、患者に関する診療履歴を示す診療履歴情報を取得する。罹患指標出力部42が、医療文書情報取得部30が取得する医療文書情報、及び、診療履歴情報取得部36が取得する診療履歴情報に応じた、患者が傷病に罹患している程度及び可能性の少なくとも一方を表す指標である罹患指標を出力する。 (もっと読む)


【課題】臨床検査データの項目間の隠れた関係を、少ない検査項目で明確に抽出し、未病を検知することができる臨床検査データ解析表示装置を提供する。
【解決手段】あらかじめ格納していた検査データと正常と判断させる範囲の上限・下限よりなる基準値とを基に、クライアントの検査データから健康度を判断して表示するインタラクティブインタフェースを用い、臨床検査データの項目間の隠れた関係を抽出する。この関係抽出では、各検査項目における異常回数に注目する。そのため、インタラクティブインタフェースの特徴抽出部に関係行列算出部を付加するとともに、表示制御装置と表示装置の間の表示インタフェースに関係行列表示インタフェースを追加する。これにより、ある検査項目値から他の検査項目値の推定が可能となる。 (もっと読む)


医療処置の効果を評価するコンピュータ実行可能なシステムおよび方法であって、その方法は、患者記録データを受信し、評価のための関連する特徴を識別し、第1の処置を識別し、第2の処置を識別し、各患者の症例に重みを割り振り、割り振られた重みを用いて、第2の識別される処置と対比して、識別される処置が識別される効果をもたらす相対的な可能性を決定し、この推定された相対的な可能性を出力することを含む。 (もっと読む)


リマインダ機能を有する医療装置であって:当該医療装置を用いて所定の動作を実行するようにユーザにリマインダを発行するリマインダ生成器と;複数の利用可能なリマインダからリマインダを選択し、リマインダスケジュールに従って、選択された前記リマインダを発行するように前記リマインダ生成器を制御するコントローラと;を有し、前記コントローラは、前記利用可能なリマインダの夫々の有効性の度合いを保持し、前記度合いに基づいて前記複数の利用可能なリマインダからリマインダを選択するように構成される、医療装置を提供する。
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【課題】肌のトラブルのうち特に「肌あれ」に関する大規模な調査を行って「肌あれ」と各種生理学的指標との関連の有無及びその程度を明らかにし、統計的な裏づけのある客観的な証拠すなわちエビデンスに基づいて、肌のトラブルのリスクを評価する方法を開発する。
【解決手段】本発明は、肌あれのリスク評価方法を提供する。本発明の評価方法は、白血球数、コリンエステラーゼ酵素活性及び中性脂肪量からなる群から選択される1種類又は2種類以上の測定値を指標として評価対象者の肌における肌あれのリスクを評価するステップを含む。 (もっと読む)


【解決手段】 生体マイクロバイブレーション(MV)測定値群の中から測定部位が所定の領域にあるMV測定値を選択する第1の手段と、第1の手段で選択したMV測定値の振動量を各々の求める目的でMV測定値の積分値を求める第2の手段と、第2の手段で求めた振動量の値を相互に比較してこれらの相互関係から各々の比率を求め、これらの振動量相互の比率の値を用いてMV測定値を一覧に表し、かつ、所定の領域ごとに分別してMV振動量の分布パターンを表示する第3の手段とを具備する生体MV解析装置。
【効果】
本装置により、(1)安静覚醒時MVの高振幅部位が、身体の健康状態(疾病状態)により身体上を移動することを検出でき、(2)検出した移動パターンに基づき健康状態(疾病状態)の診断を支援でき、(3)健康状態(疾病状態)をMVの発現パターンの特性として変化として把握できる。 (もっと読む)


診断およびリスク評価を行うためにユーザーが医療データを取得するおよび分析するのをガイドする診断用のエナクティブ医療システムである。ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムにおけるメタデータの管理と併せて取得した医療データに対してデータ中心型の分析および解釈を用いる方法によって、特定の病態または生理学的状態に関連する密接に関連し合った少数の特徴の特徴集合を生成するために生医療データが変換される。ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムからの医療データが1つ以上の特徴集合へと収斂し、コメントを提供するまたは患者に関する追加の情報またはデータを要求するためにユーザーと連係する。専門知識ベースを用いることで、ポイント・オブ・ケアエナクティブ医療システムは医療データから学習し、そしてユーザーにリスクおよび/または治療のためのポイント・オブ・ケアエナクティブ医療知識、診断および助言を動的に構築するのに好適なタスクをユーザーに提供する。
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