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Fターム[4C117XD14]の内容

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Fターム[4C117XD14]に分類される特許

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【課題】脈波検出装置においては、複数個の受光素子と発光素子を備え、これらを高い確率で動脈付近に配置できるようにしている。このため、部品数が多いうえに、複数個の受光素子から得た情報の各々を処理する時間を多く要する。
【解決手段】脈波検出装置は、一つの受光素子と所定の位置関係にある複数個の発光素子を備える。これにより、高い確率でいずれかの発光素子を動脈付近に配置でき、いずれの発光素子からの光を受光素子で検出しても検出精度が低下することはないため、精度良く脈波検出ができ、部品数が少なく、消費電力が少なく、情報処理の時間の短い脈波検出装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】好適な情報取得が可能な情報測定システムを提供する。
【解決手段】複数の指輪型生体測定ブロック、その一つからの測定情報をそれぞれ受信する複数のトレーニングマシン型またはプールのコースロープ形受信ブロック、および複数の受信ブロックをそれぞれ経由して測定情報が伝達される処理ブロックを有する生体情報測定システムを提供する。生体測定ブロックは、それぞれ、測定部を特定するためのICタグを持つ。受信ブロックは、ICタグリーダと測定情報受信部とマシン特定ID記憶部を持つ。処理ブロックへは有線でそれぞれ測定情報を伝達する。使用中のトレーニングマシンを指定して測定情報を受信する。ICタグ検知で測定情報を受信する。別モデルとして、指輪型生体測定ブロックと腕時計型受信処理ブロックによりウエアラブル生体測定システムを構成する。腕時計では圧力で脈拍も測定する。 (もっと読む)


【課題】個人認証を行う生体計測装置を使用するときのユーザの負担が大きくなることを抑制することのできる生体情報計測システムを提供する。
【解決手段】この生体情報計測システム1は、生体情報としての血圧の計測および認証情報としての画像情報の取得を行う複数の血圧計測装置10と、ネットワークNを介してこの複数の血圧計測装置10に接続されるサーバ30とを備えている。そして、サーバ30は、複数の血圧計測装置10のそれぞれから送信される認証情報と記憶されている基礎情報とを対比して個人認証する認証処理と、ユーザ毎に生体情報の計測を促す報知処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが身体を動かしている際にも、安定して生体情報を検出可能なコントローラの実現。
【解決手段】本願のコントローラは、手で保持して利用されるコントローラ本体と、身体に保持して利用されると共に、コントローラ本体に接続された第1ストラップと、コントローラ本体または第1ストラップに配置された生体情報処理部と、第1ストラップに配置された第1生体情報検出部とを有し、第1生体情報検出部と生体情報処理部とは第1ストラップに配置された第1信号線を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】特徴が加速度の振動や強度に表れにくいデスクワーク、会話などの不均一で多様な動作からなる行動内容の認識や、行動の特性を評価、または、可視化する。
【解決手段】測定対象者の腕に生じる加速度を計測する加速度計測部と、計測された加速度情報を格納する記憶装置と接続され、表示装置を用いて、前記加速度情報から測定対象者の行動を可視化する行動内容可視化装置であって、可視化の対象とする加速度情報の選定条件を指定する設定部と、前記選定条件に基づいて、前記記憶装置に格納されている前記加速度情報から可視化の対象とする加速度ベクトルの集合を読み出して選定するデータ選定部と、前記選定された加速度ベクトルの集合の各々から加速度の向きを抽出した角度集合を算出する角度集合算出部と、前記角度集合に基づいて表示画像を生成する表示方法制御部とを有することを特徴とする行動内容可視化装置。 (もっと読む)


【課題】被験者が発汗した場合でも正確に測定対象成分を分析することができる生体成分分析方法を提供する。
【解決手段】被験者の皮膚から抽出された組織液に含まれる成分を分析する生体成分分析方法。組織液の抽出を促進する処理を被験者の皮膚の一部に施す工程と、促進処理が施された皮膚から測定対象成分を収集する工程と、促進処理が施された皮膚から第1補助成分を収集する工程と、促進処理が施されていない皮膚から汗に含まれる第2補助成分を収集する工程と、収集された測定対象成分、第1補助成分及び第2補助成分に基づいて、測定対象成分を分析する工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】被検体に対するインタフェースヘッドの接触圧力を安定させること。
【解決手段】生体情報計測装置において、単色光又はそれに近い光を被検体に照射し被検体内から放射される光信号、音響信号又は熱的信号を検出するインタフェースヘッド17を被検体に対して接近/離反する向きに移動自在に支持する支持部は、圧電アクチュエータ18を有し、圧電アクチュエータは電圧印加に伴ってS字状変位を有する圧電バイモルフ素子を複数枚積層した構造を有し、制御部3はバイモルフ素子のヒステリシス特性、又は発生力−電圧特性に応じて予め設定された検出圧力と印加電圧との関係に基づいてインタフェースヘッドの接触圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】ラマン分光により角層と表皮細胞でのラマンスペクトルの違いに着目した非侵襲的な角層厚計測に関する方法を提供する。
【解決手段】角層厚の計測方法であって、皮膚表面から皮膚深部方向に向けて、測定深度を変えながら、ラマン分光によりスペクトルを測定し、該スペクトル中の角層に特異的なピークを指標とし、該ピークが消失するときのスペクトル測定深度を角層厚として決定する、角層厚の計測方法。 (もっと読む)


【課題】簡単で手軽に全身の発汗量を正確に測定することができる発汗量測定方法と発汗量測定パッチを提供する。
【解決手段】透明フィルムの片面に粘着剤11が設けられた第一フィルム12と、第一フィルム12の粘着剤11と反対側である表面に印刷され一方向に長い透明な表示部14を明けて形成された不透明な非表示部16を備える。表示部14の長手方向に沿って設けられた目盛り18と、第一フィルム12の裏面に表示部14に対向して取付けられた一方向に長い汗吸着材20と、汗吸着材20に設けられ水分により発色する発色剤22と、第一フィルム12の裏面に汗吸着材20と発色剤12を覆って取付けられ、汗吸着材20とは反対側の面に粘着剤25が設けられた第二フィルム24を備える。第二フィルム24の汗吸着材20の長手方向の一方の端部に対向して、第二フィルム24が切り抜かれて汗吸着材20が露出した開口部26を備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚内部局所の弾力性を正確に測定し・可視化するための方法の提供。
【解決手段】被検体内部の歪みを画像化可能な超音波診断装置を用いた皮膚内部の弾性計測方法であって、超音波プローブ1に設けた加圧・加振手段7により、音速1500〜1600m/sの介在物を介して被検体を一定周期で加圧し、被検体内部の弾性率を測定することを特徴とする皮膚内部の弾性計測方法。 (もっと読む)


【課題】近赤外拡散反射スペクトルを利用した皮膚の皮脂量を予測する技術を提供する。
【解決手段】予め状態の異なる2種類以上の皮膚の近赤外拡散反射スペクトルを計測し、そのスペクトルのデータと皮膚の皮脂量との多変量解析の解析結果から、皮膚の皮脂量と前記多変量解析の解析結果から得られる皮脂量予測値との相関関係を得るステップ、2)予測対象である、皮膚の皮脂量が未知である皮膚の近赤外拡散反射スペクトルを得るステップ、3)前記相関関係に基づいて、前記2)で得られた近赤外拡散反射スペクトルから、予測対象の皮膚の皮脂量を予測するステップによって、皮膚の回復皮脂量を予測する。 (もっと読む)


センサ/アクチュエータの無線ネットワーク内の結節素子または端末装置(10)のセンサ及び/またはアクチュエータ用の支持装置が、複数の面(2)を有する基体または基部モジュール(1)を具え、これにセンサ及び/またはアクチュエータのモジュールまたはブロック、及び電源ブロック/モジュールが装着される。基体1の主要な特徴は、結節素子(10)に、さらなるセンサ及び/またはアクチュエータ(3)、並びにアダプタ素子、ブリッジインタフェース素子(60)、または拡張モジュール(50)を追加する可能性にある。基体(1)は、確動係合手段(54)を有する複数の接続面を有することができ、これらの接続面は上述したモジュールを組み立てることを可能にする。確動係合手段(54)は、多数のモジュールどうしの電気接続を可能にし、さらに、ユーザにとって容易で直感的な使いやすさを可能にする。
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【課題】被験者の負担を軽減することが可能な生体成分分析装置を提供する。
【解決手段】この血糖値測定装置(生体成分分析装置)100は、被験者から抽出されるグルコースを保持するための抽出媒体を保持可能に構成された抽出媒体保持部54aおよび54bを有する抽出ユニット1と、グルコースによって所定の反応を生じさせるセンサ部材94と、抽出媒体保持部54aに保持された抽出媒体をセンサ部材94に移送するための移送流路92とを含み、抽出ユニット1の抽出媒体保持部54aに着脱可能に構成された反応カートリッジ90と、センサ部材94で生じる所定の反応からグルコースを検出する検出部69と、グルコースを検出した結果を分析する制御部66とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被験者に痛感や不快感を与えにくく非侵襲で測定を行うことができ、また効率よく発汗を促すと共に少量の体液で特定物質の有無や量などの検査を行うことができるようにし、短い時間で測定を行えるようにした分析センサを提供する。
【解決手段】樹脂製の基板32の下面に微小なプリズム状をした凹部33を形成し、それぞれの凹部33の内面には酵素膜40を固定した酵素電極34a、34bを設ける。また、各凹部33に隣接する位置には、発汗電極37a、37bを設け、発汗電極37aの下面に発汗促進剤41を設けておき、発汗電極37bの下面に粘着剤層42を設けておく。 (もっと読む)


【課題】携帯センサを用いて、動いている人の身体/精神の状態をモニタリングする装置、システム及び方法を提供する。
【解決手段】動いている間の身体/精神の状態を、身体状態/精神状態に関連する特徴ベクトルに変換し、これを用いて、各個人用の身体情報/精神情報データベースを構築する。データベースは自己学習型アルゴリズムを実装したもので、身体状態/精神状態に係る重み係数のセットを出力する。身体状態/精神状態に係る重み係数及び身体状態/精神状態に係る特徴ベクトル用いた計算の実行後、異常な状況が検出された場合には、携帯センサ12に内蔵された計算器22が警告信号を発する。 (もっと読む)


【課題】皮膚の肌理を評価するための音響システムおよび方法が開示される。
【解決手段】音響システムは、音響分離箱と、ガイド装置に取り付けられたサウンドジェネレータを有するガイド装置と、音を捕捉する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器と外部センサからなる生体情報測定器において、両者をケーブル等で有線接続することなしに、また容量の大きなバッテリーを外部センサに搭載することなしに、さらにユーザが特に意識をすることなしに、外部センサで取得した生体情報を携帯型電子機器に転送することのできる生体情報処理システムの提供を課題とする。
【解決手段】外部センサであるリングセンサと携帯型電子機器からなり、リングセンサを装着した手で携帯型電子機器を把持した時に、リングセンサの生体情報出力端子がそれに対応する位置に配置された携帯型電子機器の凹型生体情報取得部に嵌合し、手から取得した生体情報が携帯型電子機器に転送される生体情報処理システム提供する。 (もっと読む)


【構成】 NAMマイクロフォン10を、人体の所定部位の体表面上に装着し、そのNAMマイクロフォンに組み込まれるコンデンサマイクロフォンで、調音呼気音(NAM)による振動波形(原信号)を取り出す。この原信号をローパスフィルタ処理することによって得た基本信号に基づいてテンプレート信号を作り(S3)、そのテンプレート信号と基本信号との相互相関関数を計算して出力信号を得る(S5)。出力信号波形のピーク間間隔時間をRR間隔(代替指標)としてカウントする(S7)。
【効果】 被験者の所定部位にNAMマイクロフォンを装着するだけで、RR間隔またはそれの代替指標を取得できる。 (もっと読む)


高い機械的ストレスによって分けられる活動を実際の状態において行なう人の物理的および/または生体医学的なパラメータに関する情報は、その活動の実行中に着用される衣服に備えられまたはその一部を形成するセンサー(10,12,16,18,20,22,30)によって、検知される。その活動を実行する全段階の間において、その情報はディジタル形式のデータに変換されて、電子記録装置(100)つまり記録計に格納される。その格納されたデータは、他の人によって、さらに、その活動が行なわれ場所から離れた位置および/またはその後において用いてもよい。

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【課題】医療遠方地域においても医療可能センタからの医療行為が可能であると共に患者を医療側に迅速に運ぶことができる救命支援ロボットシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ロボット遠隔制御装置1と、ロボット遠隔制御装置と基地局28a、28bを介して通信を行うロボット装置2とを有し、ロボット遠隔制御装置は制御データに基いてロボット装置を制御する救命支援ロボットシステムであって、ロボット装置は、生体情報を得る生体情報センサ25〜27を有し、ロボット遠隔制御装置は、生体情報を移動体通信により取得して解析する。これにより、医療遠方地域においても医療可能センタからの医療行為が可能である救命支援ロボットシステムが得られる。 (もっと読む)


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