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Fターム[4C117XE35]の内容

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Fターム[4C117XE35]に分類される特許

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【課題】対象者の覚醒度を正常な状態に適切に誘導することができる覚醒誘導装置を提供する。
【解決手段】覚醒誘導装置10は、運転者の覚醒度を判定する覚醒度判定部16と、運転者のストレス度を判定するストレス度判定部17と、運転者の手を冷却又は加温する空調システム6と、覚醒度判定部16の判定結果とストレス度判定部17の判定結果とに基づいて、空調システム6を制御する温度制御部18と、を備えており、温度制御部18は、末梢血管の収縮に伴って放熱を抑制し又は末梢血管の拡張に伴って放熱を促す生体メカニズムに基づいて、運転者の手の温度を周期的に変化させるように、空調システム6を制御する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも表皮層または真皮層を含む肌の状態を確認する目的で肌の一部を簡単にサンプリングする。
【解決手段】透光性を有する吸引機構1と、吸引機構1に設けられ、肌を吸引するための吸引孔5と、吸引機構1に設けられ、吸引機構1の内部を減圧するための排気孔4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発症危険性がある場合、作業者の作業を中断させて熱中症の発症を確実に予防する熱中症予防システムを提供する。
【解決手段】熱中症予防システム10は、各作業者の着衣に着脱可能に装着させる携帯装置14と熱中症の発症危険性を監視する監視装置11とから形成され、携帯装置14は、作業者の着衣内温度を測定する温度センサと、作業者の着衣内湿度を測定する湿度センサと、着衣内温度と着衣内湿度とを監視装置11に送信する第1送信手段と、熱中症の発症危険性警告を監視装置11から受信する第1受信手段と、監視装置11から受信した発症危険性警告を作業者に伝える伝達手段とを有し、監視装置11は、携帯装置14から着衣内温度と着衣内湿度とを受信する第2受信手段と、受信した着衣内温度と着衣内湿度とに基づいて熱中症の発症危険性が高いと認められる場合、発症危険性警告を携帯装置14に送信する第2送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定された生体の状態に応じて、測定結果の報知動作を適切に制御する。
【解決手段】本発明の生体監視装置1は、生体から取得された少なくとも1つの生体信号情報を用いて、生体の状態を示す測定結果情報を導出する生体測定部20と、生体測定部20によって導出された測定結果情報が示す生体の状態を報知する1または複数の情報出力部(出力部15、情報出力装置110)の報知動作を制御する出力動作制御部30とを備え、出力動作制御部30は、導出された測定結果情報の内容に応じて、情報出力部の報知動作を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】断層像の転送順序を適切に制御することで画像を利用できるまでの待ち時間を減らす。
【解決手段】第1の方向と第2の方向を含む面に平行で、第1および第2の方向とは異なる第3の方向に並ぶ複数の被検体断層像、または、該複数の被検体断層像を生成するための計測データで構成される断層像群を用いる画像処理装置は、断層像群を格納する格納部を有する。画像処理装置は、断層像群の中から、複数の断層像を特定し、特定された断層像、または該特定された断層像に隣接する所定数の断層像に、その他の断層像よりも高い優先度を設定する。そして、画像処理装置は、設定された優先度の高い順に格納部から断層像群を読み出し、後段の処理に提供する。 (もっと読む)


【課題】災害現場や辺鄙な作業現場等の通信インフラ環境の整わない場所においても、被災者や前線の作業員等の各種生体情報を取得して常時監視することのできる生体情報監視システムを提供する。
【解決手段】生体情報監視システム1は、使用者Xが所持する生体情報発信装置11及びアナログ無線装置51Aと、監視者Yが操作する生体情報監視装置31及びアナログ無線装置51Bとを備えており、生体情報発信装置11とアナログ無線装置51Aとの間は近距離無線通信61Aにより、アナログ無線装置51Bと生体情報監視装置31との間は近距離無線通信61Bにより、及びアナログ無線装置51Aと31Bとの間はアナログ無線通信62により、それぞれ相互に通信可能に接続されている。生体情報発信装置11は、使用者の外耳に装着して使用されるイヤホン型の送受話機能を備えた生体情報入力用トランスデューサ100と、音声の送受信及び生体情報の送信を行う制御装置200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外乱光が受光部に入射することを遮断することにより、測定精度を向上させた光学式の肌水分測定装置を提供する。
【解決手段】生体に向けて光を照射する照射部22、および生体内を伝播した光を受光する受光部23を含み、肌に接触して外乱光を遮断する測定部20と、前記測定部20の測定面20aが生体に接触した状態のときに前記照射部から光を照射させる制御部とを含むことを特徴とする肌水分測定装置。 (もっと読む)


【課題】鉄分の充足状況についての客観的な判断を容易に行うことが可能な体調管理支援装置を提供する。
【解決手段】この体調管理支援装置100は、出力部と、被験者の属性に関する情報および被験者の鉄分不足度に関する情報の入力を受け付ける受付部と、受付部により入力が受け付けられた被験者の属性に関する情報および被験者の鉄分不足度に関する情報を分析するデータ分析部と、被験者のヘモグロビン濃度を測定する測定部と、データ分析部による分析結果および測定部による測定結果を出力部に出力させる出力制御部とを備える。 (もっと読む)


本発明は、関節の状態を光学的に検出する装置、システム及び方法に関する。本発明は、少なくとも1つの関節を含む被検体の身体部位に光を照射し、少なくとも1つの関節において及び身体部位の少なくとも1つの他の部分において、光の減衰を局所的に検出する光学的測定ユニット4、5と、少なくとも1つの関節を含む被検体の身体部位をサーモグラフィによりイメージングするサーモグラフィ測定ユニット3と、光学的測定ユニット4、5及びサーモグラフィ測定ユニット3の一方によって取得されたデータが、光学的測定ユニット4、5及びサーモグラフィ測定ユニット3の他方によって取得されたデータを較正するために使用されるように、装置を制御する制御ユニット9と、を含む。
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【課題】特定のエクリン汗腺についての発汗量を高感度で測定できる発汗量測定方法および装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発汗量測定方法は、被験者の手掌部に分布する特定のエクリン汗腺における発汗量を測定する方法であって、エクリン汗腺の汗孔が閉じた状態で汗腺内部に存在する発汗量を測定するステップを含む。このときエクリン汗腺のOCT画像を解析することにより発汗量を測定することが好ましい。これにより従来の発汗計では測定が難しい精神性発汗や味覚性発汗などに起因した発汗状態を広い測定レンジで測定できる。 (もっと読む)


光学的検出方法が提供され、前記方法において、少なくとも1つの関節6を有する体部分5が光で照射される。体部分5による前記光の局所的減衰が、少なくとも1つの関節6の位置及び体部分5の少なくとも1つの他の部分の位置における減衰測定として検出され、体部分5への及び/又はからの血流が、一時的に少なくとも部分的にブロックされ、この後に再び可能にされる。少なくとも1つの関節6及び体部分5の少なくとも1つの他の部分に対する別個の局所的減衰測定は、前記血流のブロッキングの前I、間II及び後IIIの時間のうち少なくとも2つに対して実行される。
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本発明は、フォトプレチスモグラフィ測定に関する光学センサに関する。このセンサは、患者8の組織へと光を放出する光エミッタ2及び/又は上記組織との交互作用後の上記放出光の一部を検出する光検出器3を備える光ユニット1を有し、上記光ユニットが、弾性材料4に埋め込まれる。本発明は更に、患者8のコンタクトレス呼吸監視のためのデバイスにも関し、このデバイスは、上記患者胸部12に対する時間的距離変動を、好ましくは電磁波に基づき連続的に検出する距離センサと、上記検出された時間的距離変動に基づき上記呼吸活動を決定する計算ユニットとを有する。本発明は、病院において患者の生命パラメータをスポットチェックするのに使用されることができるハンドヘルドデバイスを用いた呼吸動作、血圧及び心拍の同時監視に対して、信頼性が高く使い易い使用可能性を提供する点で特に有益である。
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共通オペレータインターフェイスを介して種々の医療装置へのアクセスを可能にするマルチモダリティネットワークのためのシステム及び方法が開示される。例示の実施形態では、マルチモダリティネットワークは、ホストコンピュータと複数の医療装置とから成る。医療装置は、種々の診断及び又は治療モダリティを支援することができる。ホストコンピュータは、通信ネットワークを介して医療装置と通信し又は情報のやりとりをする。一実施形態では、ホストコンピュータは、医師又はオペレータが種々の医療装置を制御して共通インターフェイスを介して種々の医療装置からの画像及び測定値を目視又は視認することができるようにするディスプレイ及び制御コンソールを有する。さらに、ホストコンピュータは、種々のモダリティ相互間で共有できるコンピュータ処理リソース、例えば汎用画像プロセッサを提供することができる。
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【課題】撮影者の感情に応じて大きさが変化する手振れを好適に補正する。
【解決手段】ビデオカメラなどの撮影装置は、撮影者の生体情報検出手段と、検出された生体情報によって撮影者の感じている感動、興奮、喜び、悲しみなどの感情の種類や感情の強度を導き出す手段と、導き出された感情パラメータを基に手振れ補正を行なう感情反映手段を備える。生体情報は、脈拍、体温、発汗、血圧、脳波、呼吸、筋電位、顔の表情、声の韻律、瞬き、眼球運動、瞳孔径の大きさなどが上げられる。感情の強度は、通常時からの変化、又は、日常の平均からの変化、あるいは、多数人の平均からの偏差などから得られる情報である。 (もっと読む)


【課題】高速に汗蒸気中のアルコール濃度検出が可能な高精度飲酒検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハンドル13の一部に配され、掌の汗蒸気を取り込む汗蒸気導入口15と、汗蒸気導入口15に配した透湿膜17と、透湿膜17の表面に設けた一対の接触検出電極と、汗蒸気導入口15に吸気側を接続したポンプ25と、汗蒸気導入口15の奥部に設けた第1、第2アルコールセンサ19、20と、接触検出電極、ポンプ25、および第1、第2アルコールセンサ19、20が接続された制御回路とからなり、制御回路は接触検出電極間の抵抗値が既定抵抗値の範囲内の時にのみポンプ25で汗蒸気を吸引して気化させ、その時の第1、第2アルコールセンサ19、20の出力が飲酒規制値以上であれば運転者が飲酒していると判断するようにしたので、高速、かつ高精度に運転者の飲酒を判断できる。 (もっと読む)


【課題】生体情報を人体の耳部で測定する装置を提供する。
【解決手段】人の外耳道への装着に適した形状の生体情報収集装置であって、当該生体情報収集装置を外耳道に装着した際に音響の通路となる中空部分と、外耳道から生体情報を収集するためのセンシング部とを有する。 (もっと読む)


本発明は、一方の手の2本の指の間に保持するか、又はそれ以外の方法でユーザの皮膚上で2点と接触する携帯型ハンドヘルド・バイオセンサ・デバイスに関する。センサ・デバイスは、1対の導電性又は半導電性電極と、電極間における皮膚の電気コンダクタナスを検知し、増幅し、ディジタル化するように設計されている関連回路とを含む。本デバイスは、更に、血液酸素増量及び皮膚温度を含む、別の生物計測値を指から検知するように構成することができる。ディジタル化した生物計測値を、ワイヤレスで(又はUSBケーブルのような、直接ワイヤ接続を通じて)計算デバイスに送信し、このデータを利用して、不安フィードバック又は娯楽を提供するソフトウェア・アプリケーションにおいて制御パラメータを発生する。
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【課題】被測定者の生体情報に起因する緊急事態が発生したことを被測定者以外に通知し、緊急事態発生に被測定者以外の者が即時に対応することができるようにする。
【解決手段】生体情報異常判断部33は、設定値記憶部36に予め記憶されている、被測定者2に固有の生体情報の非正常範囲を参照し、計測された脈拍値あるいは最高/最低血圧値が、非正常範囲に該当するか否かを判断する。また、該当すると判断すると、該当する非正常範囲を判別し、生体情報測定ちと想定される病名とを異常通知として、予め設定されている異常通知連絡先(受信装置)へ送信する。 (もっと読む)


【課題】電力を高効率で使用し、正確かつ即時に被監視者に関する生体情報と状態を能動的に提供する、非侵襲性生命兆候監視装置の提供。
【解決手段】非侵襲性生命兆候監視装置は、付着要素を介して第一使用者に付着された検出デバイスと、検出デバイスからの信号及びメッセージを無線受信するため、第二使用者により保持される受信デバイスを含む。前記検出デバイスは、第一使用者から生体信号を収集するための検出ユニットと、前記付着要素上に取り付けられ、前記付着要素との接続関係に対応する結合状態及び解放状態を備えた検知機構と、前記検出デバイスの動作を制御し、かつ収集された生体信号があらかじめ設定された生理条件に適合しないとき警告メッセージを発する制御ユニットを含み、そのうち前記制御ユニットは、前記検知機構が解放状態下にあるとき解放状態の通知を発し、且つ前記検知機構の状態に基づき、前記制御ユニットが前記検出デバイスを異なる動作モードに入らせる。さらに、前記警告メッセージを受信すると、前記受信デバイスが前記第二使用者に対し収集された生体信号とあらかじめ設定された生理条件間の不適合を示すための警告通知を送信し、かつ解放状態の通知を受信すると、前記受信デバイスが前記第二使用者に対し解放通知を送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯するのに有利で、ストレス度合いを簡便に知ることができ、延いては適したストレス解消やストレス誘導などのアクションアドバイスを与えることができるストレスセンサシステムを提供すること。
【解決手段】使用者H1、H2、H3、H4に、脈波を検出するセンサ機器10(S1、S2、S3、S4)を装着しそれぞれの脈波を検出する。その脈波信号から脈拍のRR時間を検出し、モバイル通信機器20へ転送する。モバイル通信機器20ではRR時間データ列を周波数分析し交感神経または副交感神経の度合いである自律神経の活性度を求め、その結果やアクションアドバイスを表示することができる。 (もっと読む)


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