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Fターム[4C117XE71]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 問診 (102)

Fターム[4C117XE71]に分類される特許

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【課題】医療従事者の認知症検査に対する習熟度に依存せず、均一な検査結果を得ることが可能な、認知症検査支援システムを提供する。
【解決手段】本発明の認知症検査支援システムは、通信回線を介して接続された検査支援サーバと医療従事者端末とを含み、検査支援サーバが、認知症検査に含まれるテスト項目毎に、テストを実施するための事前知識、テストの実施における注意事項、テストの実施において医療従事者がなすべき言動、及び医療従事者の言動に対する被検者の応答の評価方法、及びテストにおける被検者の応答を点数に変換するための点数データを、医療従事者端末に送信する。医療従事者が送信された情報に従って認知症検査を被検者に対して行って、評価結果を医療従事者端末に入力すると、医療従事者端末が評価結果を上記点数データに従って採点し、採点結果を検査支援サーバに送信する。採点結果と評価結果とが検査支援サーバに記憶される。 (もっと読む)


【課題】被験者の主観報告する際の操作入力プロセスも含めて解析する。
【解決手段】生体情報計測システム100に用いられる入力インターフェース装置140であって、操作表示画面120aを含み、被検出体が操作表示画面に対して非接触である時の前記被検出体を検出する非接触状態検出部128と、を含む。この入力インターフェースを用いた生体情報計測システム100は、被験者に直接取り付けられた測定装置104からの生体情報、または操作入力部への操作入力情報と関連付けて、非接触状態検出部128からの検出結果を記録装置106やメモリ110に記録する。 (もっと読む)


【課題】簡単な少なくとも6つの質問により、アルツハイマー病の早期発見が可能なアルツハイマー病の診断装置および診断プログラムを提供する。
【解決手段】7つの質問内容とは、1.年齢を聞く、2.性別を聞く、3.拡張期血圧(下の血圧)を聞く、4.薬の自己管理ができているかを聞く、5.食事の支度ができるかを聞く、6.メモを取るかを聞く、7.今日の日付は 平成/西暦何年何月何日何曜日ですかと聞く、といった簡単なもので、合計点数が閾値以下の場合は、アルツハイマー病の疑いがあるというものである。 (もっと読む)


【課題】在宅委託者の健康管理上に必要な基本データの測定機器が在宅でも個別の医療機関でも使用できるよう集合的にまとめられ、在宅委託者の入出力情報として課金処理を伴う診断情報が提供され、基本データが個別の医療機関や要介護支援にも活用できる在宅健康管理システムを提供する。
【解決手段】在宅健康管理システムAは、在宅委託者(要介護者を含む)1の健康上の基本データを測定する測定機が、各種測定手段を有する移動固定自在な測定部6から成り、測定部6により測定された基本データによる健康管理センター(要介護診断センターを含む)2からの診断結果に基づき、課金処理を伴って疾病ある場合は薬剤入手に至る健康管理情報が入手され、要介護の場合には要介護度が入手される。このほか、各在宅委託者1の基本データは、各個の医療機関19やケアーセンターにおいて入手され得る。 (もっと読む)


嚥下障害について患者を評価及び治療するための方法が提供される。一般的な実施形態において、この方法は、嚥下障害症状について患者をスクリーニングするステップと、患者の嚥下障害症状が閾値を超える場合に嚥下障害を診断及び分類するステップと、患者の嚥下障害に基づいて適切な嚥下障害治療製品を選択するステップと、嚥下障害治療製品についての患者への調製指示を与えるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】
高血圧治療や血圧上昇を防ぐ日常生活の注意に心がける動機付けを、血圧変化と脳卒中発症の関係を示して増大させ、公衆衛生面で重大な被害を及ぼす脳卒中発症を低下させるコンピュータシステムの提供。
【解決手段】
対象者の性、年齢、最大血圧値、喫煙、肥満、糖尿病の有無を入力して、脳卒中発症期待値を計算して、その結果を標準的な脳卒中発症率と比較して、定量的に脳卒中発症危険を示して、入力項目の改善による予防効果の推測も再計算し表示するシステムによって、対象者個人に危険因子改善努力を強く促す。 (もっと読む)


【課題】問診に対し受診者が想定外の回答をする場合、想定回答をするように誘導する自動問診システムを提供する。
【解決手段】マイクと、スピーカと、音声認識手段と、音声出力手段と、問診対話シナリオにおける看者に対する質問文の質問情報が記憶された質問情報記憶手段と、質問文に対する選択回答の回答情報を質問文と関連づけて記憶する問診結果記憶手段と、質問情報を順次読み出し発話出力する質問読出手段と、受診者の回答情報が想定回答か想定外回答かを判別する回答判別手段と、各質問文の選択肢の種別に応じて、質問文に対する正しい選択回答を行うように誘導するためのガイド文のガイド情報を記憶するガイド情報記憶手段と、想定回答の場合、回答情報を問診結果記憶手段に保存する回答保存手段と、想定外回答の場合、質問文の選択肢の種別に応じ、ガイド情報を発話出力するガイド出力手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】健保健指導の質的低下を伴うことなく保健指導用画面を自動的に逐次表示でき、もって保健指導の迅速化と充実化の両立を図ることがきる健康管理支援技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る健康管理支援システム1(図1参照)では、検査項目および検査結果を示した健診データと、各検査項目に対する健診受診者の意識レベルを示した意識レベル推定データとが記録可能に設けられる健診データベース103と、その健診データに示される検査項目ごとに測定値と基準値との差を算出し、この差に基づいて各検査項目の正常/異常を判定する異常判定部104と、この異常判定部104により異常が判定された検査項目に対し、意識レベル推定データに示される健診受診者の意識レベルに応じて異なる説明優先度を割り当てる説明優先度設定部106と、説明優先度設定部により高い説明優先度が割り当てられた検査項目に関わる保健指導用画面から逐次表示していく表示制御部105と、を備えるようにした。 (もっと読む)


ある例では、患者に関する生理的情報が、取得され、ファジーロジックメンバーシップ関数の第1のセットにマッピングされうる。また、症状状態が、第1のファジーロジック推論を使用して、生理的情報のマッピングから導出されうる。ある例では、症状状態が、ファジーロジックメンバーシップ関数の第2のセットにマッピングされうる。また、疾患状態が、第2のファジーロジック推論を使用して、ファジーロジックメンバーシップ関数の第2のセットに対する症状状態のマッピングからを導出されうる。
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【課題】健康な人あるいは疾病予備軍に該当する人の健康状態を適切に評価し得る新規な評価手法及び指標を提供する。また、計測等により収集された数多くのデータをユーザにとって有益かつ有用な意味情報へと加工するための新規な手法を提供する。
【解決手段】健康状態判断装置は、評価対象者の健康状態を評価するための情報として、計測装置により測定される測定値及び操作者により入力される入力値を含む複数項目の元指標を取得する取得手段と、前記複数項目の元指標の値に基づいて、前記評価対象者の健康状態を年齢に換算した指標である健康年齢を算出する健康状態判断手段と、前記健康年齢を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】体質・遺伝的要素を考慮した高精度の疾病リスク評価を行うことができ、且つ、個人と該個人が属する集団とが互いに与える疾病リスクにおける影響を評価することができる健康診断支援装置及びプログラムを提供すること。
【解決手段】蓄積された受診者データの中から、評価条件に基づいて所定の受診者データを抽出して取得し、該取得した受診者データを、評価対象受信者データ及び影響項目データに基づいてグループに分類する分類手段8と、前記分類手段により作成された前記グループのうち、評価対象受診者データが属するグループを決定し、且つ該グループにおいて評価条件の範囲内で当該疾病リスク評価に係る疾患を発症した割合を算出するリスク算出手段10と、前記リスク算出手段10による算出結果を呈示する結果表示手段12と、を健康診断支援装置に具備させる。 (もっと読む)


【課題】病院のような医療現場等でも安心して使用でき、センサによる多数の計測データを収集できるデータ収集システムを提供する。
【解決手段】医療センサ1により健診者の血圧や心拍数等の生体データを計測し、医療センサ1から端末装置10へ計測した生体データを送信する。端末装置10は、コーナーキューブプリズムと圧電素子を用いた変調部により、受信した生体データを光空間通信を用いてデータ管理装置20に送信する。データ管理装置20は、端末装置10を介して収集した多数の計測データを記録管理する。 (もっと読む)


【課題】利用者の花粉症状を継続的に診断可能な花粉症状診断装置を提供する。
【解決手段】利用者の花粉症状が記載されている第1の電子メッセージを受信する受信部101と、第1の電子メッセージから花粉症状を示すキーワードを抽出する抽出部102と、キーワードに基づき、花粉症状のスコアを算出する算出部103と、キーワード、スコア及び第1の電子メッセージを利用者の診断データとして蓄積する蓄積部110と、花粉飛散量の観測データと診断データとに基づき、利用者の花粉症状に関する質問を含む第2の電子メッセージを生成する生成部104と、第2の電子メッセージを利用者に送信する送信部105と、を具備する花粉症状診断装置。 (もっと読む)


遠隔医療システムおよび方法は、広く普及した電話機、および、ハブとインタフェースをとるように、またいくつかの実施形態では直接医療センサ装置とインタフェースをとるように構成された対話型音声応答(IVR)システムを備える。本システムおよび方法は、関係者が電話を使用してハブとインタフェースをとることを可能にする。本システムおよび方法は、ハブからユーザインタフェースを排除し、任意で別個のサーバを含む。 (もっと読む)


【課題】尿温の比較的小さな変動に対しても、その変動の原因を推定して被験者の健康情報として報知する装置の提供。
【解決手段】被験者の排泄する尿の温度である尿温を測定し、その結果に基づいて被験者の健康状態に関する健康情報を報知する尿温測定装置において、尿温に影響を与える尿温影響要因の状態値を取得する尿温影響要因状態取得手段と、前記尿温影響要因状態取得手段が取得した前記状態情報の状態値が、被験者の通常値範囲とした状態基準範囲に含まれるか否かを判断する尿温影響要因状態判定手段と、を有し、測定した尿温が、測定前に蓄積された尿温値で作成される尿温基準範囲外となった場合に、前記尿温影響要因状態取得手段が取得した尿温影響要因の状態値のうち、前記尿温影響要因状態判定手段によって状態基準範囲外と判定された前記尿温影響要因の状態値に基づいて、健康情報を作成して報知することを特徴とする尿温測定装置。 (もっと読む)


【解決課題】特定疾患の外観的形態から、二次的にマーチする特定疾患に対する確かな治療期間を算出することができるシステムとTh生体反応検査によるテーラーメイド医療の施術期間を提供する。
【解決手段】特定疾患の外観的形態に関するユーザからの入力に基づいて、前記特定疾患の治療に要する期間を予測するシステムである。処理手段は、外観的形態に関係する複数の症状項目の各症状項目について、症状の程度に応じて複数の選択肢をユーザに提供し、当該ユーザが前記複数の選択肢の少なくとも一つを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 健康状態、精神状態あるいは肌状態のトラブルの本質を体系的にとらえられるとともに、それを視覚的に表現できるシステムを提供する。
【解決手段】 各種データを記憶する記憶部1、画像を表示する画像表示部3、処理部2を備える。記憶部1には、複数の自覚的要素xと、複数の非自覚的要素yと、自覚的要素xあるいは非自覚的要素yのうち、結果となる特定の要素に対して原因となる要素の因果律とを記憶させる。処理部2は、記憶部1に記憶されている自覚的要素x、非自覚的要素yおよびそれらの因果律を基にして、因果律を有する要素同士を、因果関係表示手段で関連付けた相関図を画像表示部3に表示させる機能と、記憶部1に記憶されているデータを用いて、カウンセリングテーマに応じた因果関係連鎖を特定表示する機能とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】漢方医学による舌診の技能がない医師、あるいは遠隔地にいるために患者の舌を直接舌診できない医師、さらには医師でない薬剤師等であっても漢方医学に基づく舌診の診断結果が得られる舌診装置を提供する。
【解決手段】 カメラ204によって撮影された舌画像データから、舌の状態パラメータを抽出する色判定部302、色分布判定部303、舌形状判定部304、斑点判定部305、歯痕判定部306、ねじれ判定部307、状態パラメータを舌診データと比較して、舌診結果を抽出する舌診結果判定部309、舌診結果を外部に出力するディスプレイ205とによって舌診装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の診断システムは、ユーザから入力される健康状態等に関する情報を分析し、その分析結果及び助言をユーザに提供する。
【解決手段】メニュー提供部102は、サプリメントや美容等に関する複数の診断メニューをユーザインターフェース4に表示させて、ユーザに提供する。ユーザは、いずれか一つの診断メニューを選択する。共通情報取得部103は、各診断メニューで共通に使用される情報をユーザから取得する。メニュー別情報取得部104は、各診断メニューに特有の情報をユーザから取得する。分析部105はユーザから取得した情報を分析し、その分析結果は分析結果出力部106から出力される。助言部107は、分析結果に対応する助言を生成する。外部出力部108は、分析結果及び助言を外部装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】遠隔地から高齢者でも自身の療養状況を容易に入力できる操作性の高い通信端末、入力データの一次処理により容態を評価する指標を提示する処理システム、また、その処理方法を提供する。
【解決手段】在宅酸素療法を行う患者が、タッチパネル方式の入力操作により、療養中の計測データ及び問診回答を、定期的に在宅で送信する療養患者端末と、送信された計測データ及び問診回答を受信し、集計及び一次解析を行って、患者毎に保存すると共に、前記集計及び一次解析の結果を、担当看護師および医師に閲覧可能に提示するデータ処理メインサーバと、これを閲覧した前記担当看護師が、前記患者の療養の状況に対する看護所見を送信し、前記遠隔看護モニタデータセンターのデータ処理メインサーバの患者毎の前記記録用ファイルに追加書き込みする担当看護師端末と、がそれぞれ接続されて構成されることを特徴とする遠隔看護システム。 (もっと読む)


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