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Fターム[4C117XE73]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 被検者による回答 (89)

Fターム[4C117XE73]に分類される特許

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【課題】 検診等により収集された健康情報を、その匿名性を担保しつつ、その健康情報の提供を希望する者に提供し、その対価を各健康情報登録者にその貢献度に応じて配分可能な健康情報管理システムの提供。
【解決手段】 健康情報管理システムは、提供仕様に対する健康情報の一致度の頻度統計を導出する統計手段E1、提供仕様に該当する健康情報登録者の健康情報を抽出し、健康情報利用者端末に提供する健康情報提供手段E2、分配係数を決定する分配係数決定手段E3、情報の出力対価を対応する分配係数で重み付けした頻度の合計で按分することにより、分配単価を決定する損益計算手段E4、出力対価を健康情報利用者口座から引き去り、各健康情報登録者について分配単価と分配係数の積を健康情報登録者口座に振り込む決済手段E5を含む。 (もっと読む)


【課題】 健康度意欲の啓発を基調とし、保健適用の医療費の有効な節減と医師の診療に要する知的負担とその時間節減に寄与することのできる、諸個人、家庭等の健康管理から統合医療までの基盤として有用な、新しい心身健康度評価システムを提供する。
【解決手段】 問診による心身健康度の評価システムであって、
<A> 設定された問診項目について該当の有無を確認して入力する問診入力部と、
<B> 問診項目別にその該当の有無について設定されたスコアを人体の器官または部位の領域別に集約するスコアリング演算部と、
<C> スコアリング演算部からの集約スコアについて、健康度と医療への依存度を評価して色別する健康度・医療依存度評価演算部と、
<D> 評価して色別された度合いを人体の器官または部位の領域別に表示する出力表示部と
を有し、医療処方並びに代替医療もしくは統合医療の必要性を判別可能にする。 (もっと読む)


【課題】 医師および受診者双方の、時間的、地理的な条件からくる困難を軽減し、医師と受診者が向き合い、対話をしながら行う本格的な診察をより容易に実施できるようにする。
【解決手段】 受診者400と医師500は、携帯電話端末440a,440bを介して、互いの顔が見える状態で対峙する。そして、携帯電話端末440a,440bがもつ、画像通信、音声通信、データ通信、機器制御機能等を、同時かつ総合的に使用し、所定のネットワークを介して、必要な情報のやり取りをリアルタイムで行い、医師500による本格的な、対面、対話式の診察を実施する。 (もっと読む)


【課題】 より効率的に均一な判定を行うための判定方法、判定システム及び判定プログラムを提供する。
【解決手段】 判定システム20の管理コンピュータ21は、検査結果データ及び問診結果データから傷病を判定するために用いる判定要素の利用者の値を取得する。管理コンピュータ21は、取得した値と、判定分類データ記憶部23の判定フラグの閾値とを比較して、利用者の傷病の各判定要素の判定レベルを取得して、利用者の判定フラグ列を生成する。管理コンピュータ21は、生成した判定フラグ列と、判定条件データ記憶部24に記憶された判定条件子とを、判定条件子の優先度順に比較する。管理コンピュータ21は、判定フラグ列と判定条件子とが一致した場合には、比較を停止し、一致した判定条件子に関連付けられた文章コードに基づいて、判定文章データから傷病の症状や対処方法などを含む文章内容データを判定結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来はユーザの自覚症状の入力に基づき、医療機関側の端末により病名や診察科目が判定されるため、必ずしも正確な病名を判断できるものではなく、従って、診察科目も病状に応じた最適な診察科目の判断ができない。
【解決手段】 ユーザはユーザ端末10を用いて入力した体温、病歴、アレルギーの有無、症状等の問診票データと、GPS衛星から受信した位置情報とをASP端末20に送信する(4−6)。ASP端末20は問診票データとユーザの現在位置の解析結果とに基づき、最適な医療機関を選択する(4−7)。選択した医療機関の端末30は、予約状況と予約外の来院患者数から待ち時間を推測し、その推測した待ち時間を基に予約可能な時間を決定し、ASP端末20に送信する(4−10)。ユーザ端末10はASP端末20からの医療機関情報と予約可能時間に基づき予約依頼をASP端末30へ送信する(4−12)。 (もっと読む)


生体センサを人体に装着することなく、ユーザの健康状態に応じた行動パターンを決定することが可能な対話型装置1を提供する。対話型装置1は、ユーザの健康状態を把握する把握手段50bと、ユーザの健康状態に応じた行動パターンを決定する行動パターン決定手段50cと、その行動パターンの実行を指示する実行指示手段50gと、その行動パターンの実行を指示する前に、その行動パターンをユーザに音声で提案する提案手段50eと、提案された行動パターンに対するユーザの返事が提案された行動パターンを受け入れるという返事か否かを判定する提案承諾判定手段50fとを備えている。実行指示手段50gは、ユーザの返事が提案された行動パターンを受け入れるという返事であると判定された場合に、提案された行動パターンの実行を指示する。
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肺疾患の診断ツールが、肺疾患に関する予め定められた診断用質問を表示し、肺疾患に関する診断予測を出力する表示ユニット(2)と、表示ユニットに表示された診断用質問に対するユーザの応答を受け取る入力ユニット(4)と、予め定められた質問及び相互作用的に入力された応答をストアするストレージユニット(8)と、受け取った応答のそれぞれに所定のカウント値を割り当て、これらカウント値を合計して最終のカウント値を得、ストレージユニットにストアされている予め定められた結果表(15)を用いて最終のカウント値に診断予測を割り当てる計算ユニット(6)とを有する。本発明の診断ツールにより、主治医又は患者は、機能性肺疾患、特にCOPDに関する迅速な初診を行うことができる。例えば百分率ポイントで高い蓋然性が見られると、詳細な診断ステップが更に行われる場合がある。
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【課題】ペットの健康管理を飼い主やペットに負担をかけずに容易に計測・収集することができる生体計測システムおよび生体情報計測収集システムを提供する。
【解決手段】ペットのる首輪などの装身具と、装身具に設けられた、ペットの生体情報を計測するための生体計測装置と、生体計測装置で計測された生体情報を収集する生体情報収集装置とからなり、生体計測装置は、装身具上のペットの体の一部が接触する所定部分に設けられた少なくとも1つの接触面に接触した当該体の一部から少なくとも1つの生体情報を計測して、生体情報収集装置へ送信し、生体情報収集装置は、生体計測装置から送信された計測データを受信して、計測データがペットの健康診断用に適しているか否かをデータ量とデータに含まれるノイズの量とから判定し、この判定結果に基づきペットの健康診断用に適したデータ量と質の計測データを取得すべく飼い主としてのユーザとの間で対話を行う。 (もっと読む)


水分補給をモニタするシステム及び技術。一実施例では、方法は、被検者のある領域の電気インピーダンスを測定してインピーダンス測定結果を生成し、そのデータを遠隔の装置に無線で送信する。インピーダンスを測定するプローブが、被検者に粘着的に固定されたパッチの形をしうる。
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