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Fターム[4C117XE75]の内容

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【課題】遠隔診断を行う際、患者の健康状態の他、患者が現在いる遠隔地の地域情報を取得し、その地域特有の病気及びその地域で現在流行している病気を考慮した、ネットワークを介した遠隔診断システムを提供する。
【解決手段】通信端末装置と、サーバ装置と、医療機関端末と、がネットワークを介して接続する診断システムであって、前記通信端末装置は、操作部によって操作された問診内容に対する回答内容を含む問診データと、前記通信端末装置所持者の身体の病変部分を撮影した画像データと、当該通信端末装置の現在位置に関する情報を含む位置データとを含むデータ群を、前記ネットワークを介して前記サーバへ送信する送信手段を備え、前記サーバ装置は、受信したデータ群に対し所定の処理を行う手段と、問診データ及び画像データ並びに、前記所定の処理の結果作成されたデータを、前記ネットワークを介して前記医療機関端末へ送信する送信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
対象物体が表示されたボディマーク上に、異なる形状で撮像された当該対象物体における注目領域を合成して表示できるようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、第1の形状の対象物体を表すボディマーク上に該対象物体における注目領域の位置を表示する。ここで、画像処理装置は、第1の形状とは異なる第2の形状の対象物体の画像を取得する画像取得手段と、第2の形状の対象物体における注目領域の位置を、第1の形状の前記対象物体における対応位置に変換する変換手段と、当該変換された注目領域の位置をボディマーク上に表示する合成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】手頃なコストで、遠隔からリアルタイムに大規模な人数の生体情報と位置情報をモニターできる医療環境向け無線光学式脈拍システムの提供を目的とする。
【解決手段】使用者の脈拍数は脈拍センサ1から収集され、自動的にUSB受信機2に無線伝送される。他のバイタルサインのデータ(例えば体温、血圧)は、マルチバイタルサイン・レコーダー4で手入力してから、USB受信機2に無線伝送される。設置された複数のUSB受信機2は、複数の脈拍センサ1と複数のマルチバイタルサイン・レコーダー4からの生体情報及び位置情報を、有線または無線で監視PC3に伝送する。監視PC3はソフトウェアにより情報異常の判定を行い、異常を検知した場合に可視・可聴アラームで通報する。このように、本発明の無線範囲内であれば、脈拍センサを装着した誰もがリアルタイムでモニターされ、長時間で大規模な生体情報監視を実現する。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。動作判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【課題】病気の検査結果に基づく有益な情報を第三者に提供する。
【解決手段】統計情報提供システムは、被験者の疾病を検査するための検査端末と、疾病統計情報を生成する統計情報提供サーバとから構成される。検査端末は、疾病を検査するための検査情報を取得する検査情報取得部と、検査情報を統計情報提供サーバに送信する送信部とを備え、統計情報提供サーバは、検査情報を受信する受信部と、検査情報を用いて疾病の有無又は程度を判定する疾病判定部と、疾病判定部の判定結果である疾病判定情報と被験者の位置情報とに基づいて、地域別の疾病統計情報を作成する疾病統計情報作成部と、疾病統計情報を出力する出力部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非対象物がマットセンサに乗ってもそれ以外の場所における検出を継続し、非対象物がマットセンサに乗った場合の誤報の発生を監視者に手間をかけさせずに防ぐ。
【解決手段】 非対象物に無線機1を取り付け、物体を検出する検出部4を配置したマットセンサ3と無線機1の識別情報を読み取る読取装置2とをベッド近傍に設置し、無線機1を取り付けた物体を検出すると、その物体が非対象物であると判断されて検出場所を含む、識別情報に応じた範囲に配置されている検出部4に対して報知の動作を無効として、その物体を検出した検出部4が物体を検出しなくなると、無効にした検出部4に対して報知の動作を有効とする。検出部4が物体を検出した場合に、読取装置2が識別情報を読み取らなかったとき、または、読取装置2が新たな識別情報を読み取らなかったときには、その物体が被監視者であると判断されて報知を行う。 (もっと読む)


【課題】マッピング方法を提供する。
【解決手段】マッピング方法は、患者の体腔内の各位置にてプローブにより測定された入力を受信することを含む。各位置それぞれにて、プローブと体腔内の組織との間の各接触特性が測定される。各接触特性が規定範囲外となる入力は拒否され、拒否されない入力を用いて体腔のマップが作成される。 (もっと読む)


【課題】使用者監視システムは、使用者について有害な状態の発生を予測する。
【解決手段】使用者監視システムは、使用者支持装置の特徴に対応する第1の情報及び使用者の生理学的特性に対応する第2の情報を受信する。システムは、第1ならびに第2の情報の関数として状態スコアを計算する。場合によって、システムは、状態スコアが所定の閾値を超えると介護者に警告を出す。代替的あるいは追加的に、使用者監視システムは、位置の変化、心拍数、呼吸数のうち一つ以上を監視することにより、使用者支持装置上に支持された使用者が意識を取り戻したときに、介護者に警告を出す。また使用者の睡眠の質を監視し、睡眠の質に関する情報を1人以上の関係者に提示する。 (もっと読む)


【課題】用いる情報を最小限にして、対象人物の状態を通知することができる。
【解決手段】心拍数検知装置により検知された対象人物の心拍数が入力される入力部と、 予め定められた閾値に基づいて、前記心拍数から対象人物の現在の状態を示す状態情報を生成する生成部と、を有する状態通知装置を提供する。更に、前記心拍数と前記現在環境情報に基づいて前記対象人物の現在の状態値を算出する第1算出部と、を有しても良い。この場合には、前記生成部は、予め定められた第1閾値に基づいて、前記現在の状態値から前記対象人物の現在の状態を示す状態情報を生成する (もっと読む)


【課題】 誤報をできるだけ減らしつつ、患者の状態によらずに病床上に離床センサを設置した上で、患者の状態に適した報知を行うようにする。
【解決手段】 離床センサ3を各病床に設置し、子機識別情報と患者の救護区分情報とを関連付けて記憶しておく。担送の患者については、離床を検出している状態で第一の時間が経過した場合に報知を行い、護送の患者については、離床を検出している状態で第一の時間よりも長い第二の時間が経過した場合に報知を行って、独歩の患者については、離床を検出している状態で第二の時間よりも長い第三の時間が経過した場合に報知を行うようにしている。従って、誤報を減らしつつ、患者の状態によらずに離床センサ3を病床上に設置することができる。また、離床を検出してから報知を行うまでの時間を患者の状態により異ならせているので、患者の状態に合わせて報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが必要とする情報を容易に取出すことができるライフログ記録装置を提供する。
【解決手段】ユーザの移動経路情報、運動状態情報、生命状況情報、及び移動中の周囲環境情報の中の少なくとも1つを記録するライフログ記録装置(100)において、前記移動経路情報、前記運動状態情報、前記生命状況情報、及び前記周囲環境情報の中の少なくとも1つを検出する検出部(110)と、前記検出部により検出された各種情報を記憶する記憶部(150)と、前記検出部により検出された各種情報に基づいて特異な状況を判別する特異状況判別部(130)と、前記特異状況判別部により特異な状況であると判別された場合に、前記記憶部において記憶されている前記各種情報に対して重要度に関する情報を付加する重要度付加部(130)とを備える。 (もっと読む)


【課題】被験者の容体に応じて通知先ごとに適切な内容の情報を送信する医療用監視装置を提供する。
【解決手段】医療用監視装置100は、被験者400の容体を第1時間間隔Tごとに測定して、容体を表す容体情報を生成する測定部111と、測定部111により生成された容体情報が正常か異常か判定する判定部112と、通知先を指定するアドレスを複数記憶しているアドレス記憶部121と、判定部112による判定結果に応じて、アドレス記憶部121に記憶されているアドレスごとに異なるアラーム情報を生成するアラーム生成部113と、アラーム生成部113により生成されたアラーム情報をそれぞれ、当該アラーム情報に対応するアドレスにネットワーク200を介して送信する送信部114と、を含む。 (もっと読む)


【課題】被験者の主観報告する際の操作入力プロセスも含めて解析する。
【解決手段】生体情報計測システム100に用いられる入力インターフェース装置140であって、操作表示画面120aを含み、被検出体が操作表示画面に対して非接触である時の前記被検出体を検出する非接触状態検出部128と、を含む。この入力インターフェースを用いた生体情報計測システム100は、被験者に直接取り付けられた測定装置104からの生体情報、または操作入力部への操作入力情報と関連付けて、非接触状態検出部128からの検出結果を記録装置106やメモリ110に記録する。 (もっと読む)


【課題】 装置は、現象の発生要因特定を要因分析知識に依存して行う。従って、特定結果の信頼性は当該知識に依存し、低い可能性がある。
【解決手段】 複数種類の要因情報の何れかを含む現象情報を格納現象情報として格納する要因記憶部と、
現象情報を入力して、当該現象情報(入力現象情報)の要因情報と一致又は類似する要因情報を包含する格納現象情報の個数を得て、個数に基づいて要因特定情報を出力する要因特定部を備える、現象対策支援装置。 (もっと読む)


体組織への損傷を診断するための方法およびシステムを提供する。本発明の方法は、一実施形態において、患者固有の骨の三次元モデルを作成する段階と、患者の実際の骨を患者固有の骨モデルと位置合わせする段階と、所定範囲の運動を行う患者の骨の運動を追跡する段階と、損傷を診断するために患者の骨の運動を骨運動データを有するデータベースと比較する段階とを有する。上記データベースは、検証済みの診断データと組み合わせた骨運動データを有する。
(もっと読む)


【課題】患者の位置が固定されていなければならない手術又は治療をする場合、患者の位置が変更されれば、警告信号を出力する患者位置監視装置を提供する。
【解決手段】患者位置監視装置100は、ソースを照射する位置ガイド部材10と、位置ガイド部材10から照射されたソースを感知し、感知された情報を位置ガイド部材10に伝送する複数のガイドマーカー20とを含んで構成され、位置ガイド部材10は、感知された情報を用いてガイドマーカー20の位置が変更されたか否かを判断する。また、患者70の位置が変更されて位置ガイド部材10から照射されたソースがガイドマーカー20の領域を離脱すれば、警告信号を出力するので、ユーザが持続的に患者70を観察しなくても、患者70の位置変化を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】違和感を軽減し且つ耐久性が高い生体情報検出体の提供を解決課題とする。
【解決手段】圧力変動を検出する薄膜状の検出部10と、検出部10から延設される信号線20と、検出部10及び信号線20の間の接続部分に着設されるモールド部30と、検出部10のモールド部30から露出する部位に密着可能な表面形状をもち検出部10表面との間では相対移動可能に配設された弾性材料から形成される圧力伝達部材40とを有する。検出部10は薄膜状なので使用者に違和感を抱かせない。接続部にモールド部30を設けていることにより応力が低減できる。検出部10に密着可能な圧力伝達部材40を設けているため、僅かな圧力変化についても効率よく伝達可能であると共に、外部からの圧力変化による変形が生じたとしても、圧力伝達部材が検出部に固定されていないため、検出部や、検出部及び信号線の接続部に局所的に大きな応力が印加されるおそれがない。 (もっと読む)


【課題】センシング装置毎の動きや状態を容易に一括して携帯端末で把握できるシステムを提供する。
【解決手段】競技情報表示システム10は、センシング装置50A〜50Cと携帯端末100とが電波を介して接続され、センシング装置50A〜50Cのそれぞれは、運動状態に関する情報を検出するセンサ群52A〜52Cと、センサ群52A〜52Cが検出した情報を電波に重畳して送信する送信部54A〜54Cと、を備え、携帯端末100は、複数のセンシング装置50A〜50Cから送信される電波を受信する受信部102と、受信した電波から情報を復元するデータ復元部104と、復元した情報からセンシング装置50A〜50C毎の運動状態を分析するデータ分析部108と、分析した運動状態をセンシング装置50A〜50C毎に表示する表示部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】装置自身の移動量の大小に関わらず、方位の情報だけを用いてユーザの運動状態を判断できる状態判断装置を実現する。
【解決手段】携帯端末10自身が向いている方位の単位時間あたりの変位量を検出する3軸センサ40と、前記変位量が、所定の範囲内で滞留しているか否かを検出する演算部22と、前記滞留の検出に基づいて、携帯端末10を保持するユーザの周期的な運動状態を判断する判断部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生体信号測定装置の相互協働を通じて良質の生体信号データ値を獲得できる生体信号測定装置の相互協働方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、ユーザから生体信号を測定する複数の生体信号測定装置と連結されて複数の生体信号データを受信する段階と、それぞれの生体信号データから第1特徴値を算出する段階と、前記算出された第1特徴値の中から第2特徴値の算出のためのデータを選択的に受信して第2特徴値を算出する段階と、前記算出された第1、第2特徴値を正規化してアプリケーションプログラムに伝達する段階とを含む。 (もっと読む)


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