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Fターム[4C117XE80]の内容

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Fターム[4C117XE80]に分類される特許

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【課題】 本発明では、より簡単で、より短時間に生体内の血流を測定する血流測定装置を提供する。
【解決手段】 造影剤が注入された検体の生体組織の所定領域の血流量を測定する血流測定装置は、前記所定領域が撮影された時系列に連続している複数のフレーム画像データを取得して(S11)、各フレーム画像をマトリックス状に分割し(S12)、これらのフレーム画像データに基づいて時間の経過に対する前記区画毎の輝度値の変化を算出し(S13,S15)、この結果より前記区画毎について前記造影剤の平均通過時間を算出し(S16)、平均通過時間の逆数を算出する(S17)。これにより、上記課題の解決を図る。 (もっと読む)


【課題】 グルコース代謝障害のルーチンおよび早期発見のための速やかで、便利な、および経済的な方法を提供すること。
【解決手段】 耐糖能障害および糖尿病のようなグルコース代謝障害のスクリーニングの方法は、心臓血管疾患、網膜症、および主な臓器と系の他の障害のような糖尿病の合併症の予防、または早期発見および治療を可能にする。数学的アルゴリズムは、被験者のグルコース・プロフィールの形を評価し、および各クラスタが、正常状態、またはいくつかの異常状態の1つの何れかに対応する、いくつかの予め決められたクラスタのうちの1つにそのプロフィールを分類する。グルコース耐性曲線を構成する血中グルコース値のシリーズは、侵襲性、最小侵襲性、および非侵襲性のタイプを含む任意のグルコース・アナライザを使用して測定されることが可能である。この方法は、この方法のステップを実行するようにプログラムされた処理デバイス上で実行される。スクリーニングの結果に従い、被験者には、彼らの健康状態に関して更なる情報が提供され、および/または、更に彼らの医療提供者と相談するように助言されることが可能である。 (もっと読む)


データ取得対象装置とシリアル接続するためのシリアル端子(9)と、携帯電話(5)と接続してデータ転送を可能とするためのデータ転送端子(12)と、シリアル端子を介したシリアル通信によりデータ取得対象装置から装置データを取得するデータ取得部(13)と、装置データに送信命令データを併せて転送データを作成し、その転送データをデータ転送端子を介して転送するデータ転送部(14)と、データ取得部による装置データを取得する動作及びデータ転送部による転送データを転送する動作を実行させる制御部(15)とを備え、送信命令データが、携帯電話に、インターネットを経由して装置データを所定のサーバに送信する動作を行わせる命令に対応するデータである。遠隔地からの血圧データ等の転送を、インターネットを経由して容易に行うことが可能となる。
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インターネット(6)に接続されたサーバ(7)と、複数のデータ取得対象装置(1)と、データ取得対象装置に接続可能な複数のデータ転送装置(3)とを備え、データ転送装置によりデータ取得対象装置から取得した装置データを、携帯電話(5)を用いインターネットを経由してサーバに転送するデータ収集システム。データ転送装置は、データ取得対象装置から装置データを取得するデータ取得部(13)と、装置データに送信命令データを併せて転送データを作成し、その転送データを携帯電話に転送するデータ転送部(14)と、装置データを取得する動作及び転送データを転送する動作を実行させる制御部(15)とを備える。送信命令データは、装置データを所定のサーバに送信する動作を、携帯電話に行わせる命令に対応する。
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【課題】電力消費に制限があるセンシングを異常発生確率の高さに応じて効率的に行う。異常の発生を自律的に遠隔地の救命センタなどに知らせる。
【解決手段】モーションセンサ116により手首動作の加速度を検出する。この手首動作の加速度の変動数が規定値α以下となった場合、意識不明状態に陥ったと判断し、その旨を携帯型広域通信手段118に知らせる。これをトリガとして、携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117による脈拍の検出を開始させる。脈拍センサ117により検出される脈拍数がβ以下となれば、救命措置が必要な事態が発生したと判断し、その時の脈拍数を携帯型広域通信手段118に送る。携帯型広域通信手段118は、脈拍センサ117からの脈拍数を広域ネットワーク103を通し、管理サーバ104へ転送する。 (もっと読む)


【課題】生活情報を表す生活データ項目である食事による摂取カロリーを食事内容から自動的に算定して日常の健康情報として蓄積し、別の手段で得られ蓄積された他の生活データ項目と生体情報を表す健康データ項目とともに相関解析を行うことによりシステムの利用者が日常の健康管理を行う上で有用な個人健康管理情報を抽出できる個人健康管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る個人健康管理システムは、システムの利用者の身体を計測して得られる生体情報を表す1つ以上の健康データ項目と、システムの利用者の生活情報を表す1つ以上の生活データ項目からなる時系列の健康情報を基に個人健康管理情報を抽出し、システムの利用者にその情報を提示する個人健康管理システムであって、生活情報を表す生活データ項目に食事による摂取カロリーが含まれ、該食事による摂取カロリーは撮影手段を具備したシステムの利用者の携帯電話など携帯端末により食事内容を撮影することによりその映像データから自動的に算定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脈波信号と脈波以外の信号を用い、状況ごとや個人ごとに判定の基準が異なると考えられることを考慮したしくみを備えた生活支援装置を提供すること。
【解決手段】脈波を測定する脈波測定部212と、安定して測定できている時間の長さを自動的に判定する測定安定性判定部213と、安定して測定できている時間の長さに基づいて、医療支援、健康管理、機器制御、安否確認の各々の機能に対して、機能を行うかを決める機能実施決定部214を備える。また、前記機能実施決定部214が、各機能を行うかを決める際に用いる機能実施条件を、脈波以外の生体に関する信号であって、脈波の測定において補助的に用いる信号である補助信号と本人の健康管理の結果を用い、個人別、あるいは、状況別、あるいは、脈波の性質を反映して変更する。 (もっと読む)


【課題】 長期間にわたって、必要なときに確実に心電図を測定することができる心電図測定装置及びそれを用いた心電図測定システムを提供する。
【解決手段】 心電図測定装置1において、ベルト2には生体電極4,4が取り付けられており、生体電極4,4間の電位差は、電位処理部8及び処理部11によって処理される。3軸加速度センサー17も内蔵されている。イベント心電図測定モードでは、心電図認識部23によって心電図が認識されると、ループメモリ12に心電図データ、3軸加速度データ等が記憶され、それらのデータが携帯電話26を通じて心電図解析センター端末34に送信される。心電図連続測定モードでは、ループメモリ12に連続的に心電図データ等が記憶され、不整脈検出部24によって不整脈が検出されたとき、不整脈発生の所定数秒前からの各種データが心電図解析センター端末34へ送信される。 (もっと読む)


本発明は、ボリューム内の導電率を監視するシステム(1)に関する。本発明によるシステムは、産業及び医療上の利用に適している。このシステム(1)は電源手段(8)により駆動する導電性コイル(4)を有する共振回路(2、4、10)を有し、前記導電性コイルはボリューム内に振動磁場を誘導するように構成される。前記電源手段(8)はボリューム内の導電率により前記共振回路の電力損失を測定するように構成される。導電性コイル(4)は、絶縁生地に組み込まれるように構成される。好ましくは、導電性コイルを形成する導体は生地の糸と織り合わされる。医療上の利用にとって、前記システムは例えばTシャツのようなボディウェアに組み込まれることが好ましい。
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多重伝送式の医療用キャリヤにより、個別に識別可能なエフェクタを介して、1つもしくは複数の患者パラメータの検出および/またはエネルギーの送達を行う。同キャリヤは、本体、および少なくとも2つのエフェクタと接続した少なくとも2つの導体を含む。エフェクタは、センサ、アクチュエータ、またはその両者の任意の組合であってよい。センサは、圧力、酸素含有量、体積、導電率、液体流量、またはその他の化学的もしくは物理的パラメータなどのパラメータを測定してもよい。アクチュエータは、例えば、心臓のペーシング、筋肉もしくは神経組織の刺激、超音波エネルギーの伝送、発光、熱もしくはその他の形式の放射、または、任意の形式のエネルギーもしくは物質の送達などに用いてもよい。患者から医療データを収集するための方法は、患者体内の並列導体上に存在する多重伝送センサのネットワークに呼掛け信号を送信する段階を含み、呼掛け信号を送信する段階は、ネットワーク内の第一のアドレス指定可能センサをアドレス指定してデータを取得する段階、およびネットワーク内の第二のアドレス指定可能センサをアドレス指定してデータを取得する段階を含む。
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【課題】 ユーザの健康データを収集してユーザの健康状態を管理し、ユーザに適切な食事療法の情報を提供できるようにする。
【解決手段】 携帯電話機10は、体温や脈拍数、体脂肪率等の健康データを測定し、健康管理サーバ20に送信する。健康管理サーバ20は、受信した健康データを健康測定情報データベース23に蓄積して管理し、蓄積する健康データにもとづいてユーザの健康状態を解析する。健康管理サーバ20は、解析結果にもとづいて、献立情報データベース24から献立データを抽出する。また、健康管理サーバ20は、献立データに対応する食材データ及び販売店データを販売店情報データベース25から抽出し、買い物情報を生成する。そして、健康管理サーバ20は、健康状態の解析結果、献立表及び買い物情報を、通信ネットワーク100を介して携帯電話機10に配信する。 (もっと読む)


二酸化炭素の分圧(pCO)を測定するセンサ(4)と、身体温度センサ(5)と、心臓速度及び酸素飽和センサ(54)とを組合せた生理学的感知装置。この感知装置は、患者の生命維持信号を連続的にモニタするために用いられる。
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センサー装置(10)と、センサー装置と通信関係にあり該センサー装置からのデータを用いて導出データを発生するI/O装置とを備えたモニター装置(5)。導出データは関連のセンサーによっては直接検知できない。あるいは、着用可能なセンサー装置と、センサー装置と通信関係にあり、情報を表示する手段及び情報を入力するダイヤルを有するI/O装置とを備えた装置。あるいは、センサー装置と、センサー装置と通信関係にあるI/O装置とを有する、カロリー摂取量及びカロリー消費量データを追跡する装置。センサー装置は、センサーデータからカロリー消費量に関するデータを発生するようにプログラムされたプロセッサを有する。あるいは、各々が対応するカロリー量を有する、個人が摂取する食事を分類するための複数の分類識別子を用いる。個人のカロリー情報追跡装置。
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【課題】 1人又は2人の他の人物によって、ある人物の分析物濃度を遠隔的に監視するための方法を開示すること。
【解決手段】 本発明の分析物濃度を監視する方法は、第2の人物によって第1の人物の分析物濃度を監視する方法であって、前記第1の人物の分析物濃度を測定する工程と、前記分析物濃度のリアルタイムの状態を表し第1の伝送距離を持つ、第1の無線信号を送信する工程と、少なくとも1人の第2の人物が位置する場所に前記分析物濃度のリアルタイムの状態を表し第2の伝送距離を持つ、第2の無線信号を送信する工程と、を備え、前記第2の伝送距離が前記第1の伝送距離よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は動脈硬化による冠状動脈性心疾患と卒中の診断・予防・治療に用いられる新しい検査装置に関わるものである。本発明の検査法により、個人別、疾患の段階別にそれぞれ疾病の危険度を予告し、疾病の主たる原因を確定し、治療の有効性を評価し、優先順位をつけて治療目標を選択することができる。この検査法は、疾病に寄与している複数の危険要因を総合させたものである。本発明は現在当該疾病の診断の際に一般的に用いられている二種類の方法、即ち、血清LDL濃度の検査と血漿中のCRP濃度の測定を統合させたものである。本発明の検査法は、MMA.exe(▲c▼ワン・シンファ、2004年)という名のコンピュータエグゼクティブプログラムとして作成されており、これは本検査法の実行にあたり多大な利便性を提供している。 (もっと読む)


【課題】ペットの健康管理を飼い主やペットに負担をかけずに容易に計測・収集することができる生体計測システムおよび生体情報計測収集システムを提供する。
【解決手段】ペットのる首輪などの装身具と、装身具に設けられた、ペットの生体情報を計測するための生体計測装置と、生体計測装置で計測された生体情報を収集する生体情報収集装置とからなり、生体計測装置は、装身具上のペットの体の一部が接触する所定部分に設けられた少なくとも1つの接触面に接触した当該体の一部から少なくとも1つの生体情報を計測して、生体情報収集装置へ送信し、生体情報収集装置は、生体計測装置から送信された計測データを受信して、計測データがペットの健康診断用に適しているか否かをデータ量とデータに含まれるノイズの量とから判定し、この判定結果に基づきペットの健康診断用に適したデータ量と質の計測データを取得すべく飼い主としてのユーザとの間で対話を行う。 (もっと読む)


患者が鎮痛剤を自己投与している間に患者の生理学的パラメータをモニタリングする患者ケアシステム。ディスプレイは患者の生理学的パラメータを鎮痛剤の自己投与(“PCA”−patient controlled analgestic:患者自己管理鎮痛法)の時点とともに表示して、生理学的パラメータに鎮痛剤が与える影響を選択可能な期間に渡って見ることができるようにする。生理学的パラメータはETCOまたはSpO、或いは他のパラメータとすることができる。また、ポンプに関する許容パラメータを有する薬物ライブラリが含まれる、すなわち、許容範囲から外れると、または患者が許容範囲が許可する量よりも多い量の鎮痛剤を自己投与しようとすると、或いは患者の生理学的パラメータが注入の間に、ポンプに関するパラメータが許容範囲から外れる形で変化すると、このような事象に関する表示が行なわれ、そしてポンプを停止するといった処置が採られる。
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本発明は、患者のある健康状態にかかりやすい傾向、又はなりやすい体質を特定するための遺伝子試験を提供すること、健康状態を整えるための個人用介入を選択及び管理すること、及び健康状態を監視することを含む、患者の健康状態を整えるためのプログラムに向けられるものである。
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患者体内の心臓血管疾患を治療するための装置は、1つまたは複数のセンサ(155)と、埋込み可能なハウジング(7)と、少なくとも1つの埋込み可能な導線(10)と、信号プロセッサ(157)と、信号送信デバイス(166)とを備える。センサ(155)は、心臓(33)の左心房(36)内の流体圧力を示すセンサ信号を発生させるように動作可能である。埋込み可能なハウジング(7)は、ペースメーカーまたは徐細動器などの心臓律動管理装置(159)を備える。心臓律動管理装置(159)は、心臓(33)内のある位置に電気的刺激を伝達するように動作可能である電極(15)を備える。電気的刺激は、センサ信号に少なくとも部分的に基づいて伝達される。導線(10)が、埋込み可能なハウジング(7)と、および電極(14)と接続されている。信号プロセッサ(157)が、治療を示すプロセッサ出力を発生させるように動作可能であり、センサ信号に少なくとも部分的に基づいている。信号送信デバイス(166)は、患者によって互いに識別可能である少なくとも2つの異なる治療信号を発生させるように動作可能である。各信号は、異なる治療上の処置を示し、プロセッサ出力に少なくとも部分的に基づいている。

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