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Fターム[4C117XG25]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 表示部の特徴 (6,195) | 表示の特徴 (4,454) | 明るさ設定 (55)

Fターム[4C117XG25]に分類される特許

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【課題】キャリブレーションに要する時間が長くなることを抑制しつつ、ユーザが実際に画像表示装置に表示させる画像の特徴に合わせて精度良くキャリブレーションする。
【解決手段】画像表示装置の表示履歴を用いて測色ポイントを決定する。画像表示装置に現在までに入力された複数の画像データの階調の頻度分布の履歴に関する情報を取得する履歴取得手段と、全階調数より少ない複数の階調の各々について、各階調に対応する測色用画像を表示させたときの表示輝度を測定し、その測定値と各階調に対応する表示輝度の目標値との差に基づいてキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、全階調のうちから、履歴取得手段により取得される階調の頻度分布の履歴において出現頻度の高い順に選択される所定数の階調を少なくとも含む複数の階調を、キャリブレーション手段が表示輝度の測定を行う階調として選択する選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】互いに独立したシステムで生成される医用画像と医用情報の表示条件を適切に制御し、これにより医用画像の読影を支障なく行えるようにする。
【解決手段】実施形態に係る医用情報表示装置は、互いに独立するシステムで生成される医用画像情報と医用情報とを表示デバイスに表示する装置であって、上記医用画像情報に基づいて、複数の画面領域に画像を表示する画像表示手段と、複数の前記画面領域の中からアクティブにする画面領域を切り換えるための切り換え手段と、調整手段とを備える。そして、調整手段により、上記切り換え手段でアクティブと選択された画面領域の周辺部分に表示されている情報の色調及び輝度の少なくとも一方を、予め記憶された調整パラメータ情報をもとに抑制された値に調整するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】画面の状態を適切に設定すること。
【解決手段】実施の形態の情報表示装置では、色調記憶部は、画面の色調パターンを作業目的ごとに記憶する。表示部は、医用情報を含む画面を表示する。作業目的判定部は、周囲の明るさと利用者による操作内容とのうち少なくともいずれか一つに基づいて、利用者による作業目的を判定する。色調調整部は、前記作業目的判定部により判定された作業目的に対応する色調パターンを前記色調記憶部から取得し、取得した色調パターンを用いて前記表示部により表示される画面の色調を調整する。 (もっと読む)


【課題】 測定者の指に装着するタイプにすることでプローブと測定者の指との一体感を持たせ、且つ、プローブの先端部と被検者の耳の皮膚との接触を測定者の指の触覚として伝達させ、もって耳式体温計の位置決めを指の触覚で容易に行え、プローブの正確な位置決めを容易にできるようにする。
【解決手段】 測定者は、人差し指を面112に置き、装着帯106、107で指の中節を巻くことで、耳式体温計を指と一体にさせる。プローブの先端部近傍には、感圧センサ110a乃至110dが設けられ、これらで接触を検出すると、指に当接した振動素子111a乃至111dの中の該当する振動素子を駆動する。この結果、測定者に対し、プローブの先端部の被検者の耳の皮膚との接触を測定者の指の触覚として伝達させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像通信処理システムにおいて、クライアント端末のモニタへのタッチ入力による汚れによって表示画像が見づらくなることを防止する。
【解決手段】一実施形態では、医用画像通信処理システムは、クライアント端末とサーバとを備える。クライアント端末は、端末固有モードにおけるモニタ上の画像表示領域情報をサーバに送信する端末情報送信部と、通信モードでの表示内容を規定する画面情報をサーバから受信すると共に当該画面情報に基づいて通信モードでの表示をモニタで行う受信情報表示部とを備える。サーバは、モニタへのタッチ入力操作に関わる表示要素の配置および医用画像の表示領域の配置を上記画像表示領域情報に応じて決定することで画面情報を生成する画面情報生成部と、生成された画面情報をクライアント端末に送信する画面情報送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】グレースケール標準表示関数に従って階調補正を行う階調補正方法、階調補正装置及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】各階調の階調画像を表示し(S13)、輝度計により計測された階調画像の輝度のデータを取得する(S14)。次いで、設定された白色輝度及び黒色輝度に基づき、DICOMカーブに従う目標輝度を算出する(S15)。目標輝度を与える画像のRGB値と計測輝度を与える階調画像のRGB値とを比較し、両者が一致しない場合には、黒色輝度又は白色輝度を調整しながら(S19又はS21)、目標輝度の再調整を行う。両RGB値が一致する場合、出力階調値に対応したRGB値(入力階調値)を登録することにより(S23)、ルックアップテーブルを完成させ、このルックアップテーブルを反映させた階調補正を行う(S26)。 (もっと読む)


【課題】患者の撮影画像データに画像処理を施してモニタに表示し診断する小規模施設において、診断に用いられた画像の再現性を確保しつつ、画像データの保存に必要となる記憶手段の容量を抑えることを可能とする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置によれば、画像生成装置から送信された撮影画像データを通信部により受信されると、受信した撮影画像データに画像処理を施して処理済み画像を表示部のビューア画面に表示させる。入力部により、「画像確定」ボタンが押下され、表示された処理済み画像を診断に用いる画像として確定する指示が入力されると、処理済み画像に対応する撮影画像データと当該確定指示された処理済み画像の生成に用いられた画像処理パラメータとを対応付けて画像DBに記憶させる。 (もっと読む)


【課題】情報不足による誤診を防ぎつつ、読影効率を向上させる。
【解決手段】医用画像上に当該医用画像に関する関連情報D3a〜D3iを付加して表示部に表示させる際に、注目領域51内は、その部分の医用画像を表示させるとともに、医用画像上に関連情報D3e,D3fを表示させる。一方、注目領域以外の領域52については、注目領域51の輝度より低い予め定められた輝度でマスクして表示させるとともに、注目領域以外の領域52上に付加される関連情報D3a,D3b,D3c,D3d,D3g,D3h,D3iを、注目領域51の輝度より低く且つ注目領域以外の領域52をマスクした輝度より高い予め定められた輝度で表示させる。 (もっと読む)


【課題】配置された種々の部品の種々のパラメータの設定値を容易に変更することができる操作パネルおよび方法を実現する。
【解決手段】パラメータが設定可能な入出力手段を有しホスト機器を操作する操作パネルであって、制御部と、パラメータの設定値に関する設定情報を記憶する第1の記憶部と、外部記憶媒体に接続するインタフェース部と、を有し、制御部は、外部記憶媒体がインタフェース部に接続されているか否かを判定し、外部記憶媒体がインタフェース部に接続されている場合、外部記憶媒体に保存されたユーザ所望のパラメータの設定値に関するユーザ設定情報をインタフェース部を介して外部記憶媒体から読み取り、読み取ったユーザ設定情報を設定情報として第1の記憶部に記憶するように構成する。 (もっと読む)


【課題】あらかじめ行われた医用画像に対する特有の変更処理操作を記憶し、当該操作に基づく画像処理結果とともに再現可能とすることにより、当該特有な操作の習得を支援することが可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】医用画像管理装置は、表示画面上の指示位置の移動方向および単位移動量に応じた表示態様の変化量との情報に基づいて、画像表示態様の変更処理がなされている時、当該処理操作の操作内容を所定の間隔で記録する。さらに制御手段が、当該記録内容と、当該表示態様の変更処理の経過を並行して表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像診断の効率向上や画像診断時間の短縮を可能とする画像診断支援システムの提供。
【解決手段】記憶部23は、疾患の識別子と疾患に臨床学的に関連する他の疾患の識別子とを関連付けた関連疾患テーブルを記憶する。記憶部21は、疾患の識別子と疾患に関する検査項目とを寄与度に応じて関連付けた寄与度テーブルを記憶する。入力部37は、検査対象に関する疾患の識別子を入力する。チェックリスト生成部35は、入力された識別子に関連疾患テーブル上で関連付けられた疾患の識別子を特定し、特定された識別子に寄与度テーブル上で関連付けられた検査項目を特定する。チェックリスト生成部35は、特定された検査項目についての異常の有無を確認するための所見の確認項目を有するチェックリストのデータを生成する。表示部39は、生成されたチェックリストを表示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で観察対象にあったウインドウ条件(WW,WL)を算出することができる医用画像表示装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置によって取得した画像データが供給され、画像データに基づく医用画像を表示可能な表示部と、ユーザによって操作可能な操作部を含み表示部に表示された医用画像の観察対象位置を操作部によって指定する入力部と、指定した位置近傍の所定範囲内の画素を画像データから収集し、収集した画素群の画素値を基にウインドウレベル又はウインドウ幅の少なくとも一方を算出する統計計算部と、算出したウインドウレベル又はウインドウ幅の少なくとも一方で規定された画素値を輝度変換して表示部に出力するウインドウ変換部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザ以外の第3者に対してユーザの体調変化を自動的に通知することができる体温計10、この体温計10が備える報処理装置、およびプログラムを提供する。
【解決手段】本発明に係る体温計10は、検温器11と、この検温器11と互いにデータ送受信可能に接続された情報処理装置としてのサーバ12と、を備える。また、サーバ12は、他の情報処理装置としてのパーソナルコンピュータ13aおよび13bを少なくとも含むパーソナルコンピュータ群(以下、PC群という)13と互いにデータ送受信可能に接続される。サーバ12の主制御部は、プログラムに従って、検温器11から受けたユーザの体温の情報にもとづいてユーザの体調変化を分析し、ユーザの体調に応じてパーソナルコンピュータ13aおよび13bを制御することにより他のユーザに対してユーザの体調変化を自動的に通知するとともに、ユーザの体調に応じて周辺機器群14および自機を制御してユーザの気分を変化させる処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】患者監視システムを提供する。
【解決手段】患者監視システムは、患者の健康状態を評価して、その患者についての健康状態インジケータを生成するように構成されているコンピュータを含む。健康状態インジケータは、患者の評価された健康状態を視覚的に伝えるように構成されている視覚的勾配を有する。システムはまた、コンピュータに動作上接続された表示装置を含む。表示装置は、視覚的勾配を有する健康状態インジケータを表示するように構成される。 (もっと読む)


【課題】視覚障害や聴力障害を負った受診者に診断結果を説明する際に、受診者の疾患の程度に合わせて画像又は音量を調整して通知するようにした医用診断支援装置を提供する。
【解決手段】検査データを含む医用情報を保存したデータベースから特定の受診者の医用情報を取得し、取得した医用情報をもとに受診者の疾患の程度を判別する症状判別部と、受診者に診断結果を通知する際に判別した疾患の程度に合わせて通知方法を決定する通知方法決定部と、決定した通知方法で受診者に診断結果を通知する情報出力部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】医師による診療録データの再参照の際、過去の参照時における画像処理が施された医用画像データを表示する医用画像システムを提供する。
【解決手段】画像処理済み医用画像データd1を画像ビューワ画面431から電子カルテ画面432にドラッグ&ドロップするとき、これらの画面を表示しているクライアント端末は、当該画像処理済み医用画像データd1に施されている画像処理条件を示した画像処理条件ファイルを生成し、電子カルテサーバに保存する。また、その後、電子カルテ画面432に表示されている前記汎用画像データd2をダブルクリックすると、クライアント端末は、前記画像処理条件ファイルと、PACSから取得する画像処理の施されていない医用画像データに基づき、前記ドラッグ&ドロップを行った当時の画像処理済み医用画像データを生成し、画像ビューワ画面431に表示する。 (もっと読む)


【課題】装置にエラー状態又は警告状態が発生しても、そのエラー状態又は警告状態の表示又は非表示を制御できる画像診断装置又は医用情報表示装置を提供する。
【解決手段】所定の条件を予め記憶しておき、画像診断装置や医用情報表示装置又はこれらが処理を要求した外部装置に何らかのエラー状態又は警告状態が発生すると、この所定の条件の適合を検知する。所定の条件の適合が検知されると、エラー状態又は警告状態が発生しても報知ダイアログを表示しない。所定条件としては、登録されているアプリケーションの起動、登録されているモードでの医用情報の表示、又は登録されているショートカットキーの入力等、又はこれに加えて登録されている種類のエラー状態又は警告状態の発生である。 (もっと読む)


【課題】撮影した被検体の画像、各種情報、又は入力操作の結果を表示する画面を、その画面の表示環境、画面を表示する作業目的、又は画面を表示している操作者の役割に応じて画面の色調を変更することのできる画像診断装置又は画像表示装置を提供する。
【解決手段】画面の各種色調パターンを記憶しておき、作業目的に応じた各種モード、操作者IDで識別される操作者が有する役割を示す情報、又は表示端末の設置場所を示す情報の何れか又は組み合わせと、色調パターンの対応付けを記憶しておく。そして、入力されたモード、入力された操作者ID、又は操作されている表示端末の設置場所に対応する色調パターンで画面を配色する。 (もっと読む)


【課題】画面内において医用画像がその他の領域と比べて強調されることで、医用画像が見やすくなる技術を提供する。
【解決手段】医用画像を表示させる画像表示領域とその他の領域とで画成され、前記画像表示領域の面積が全体の五十パーセント以上を占める画像表示画面のテンプレートを記憶しておき、表示手段に表示させる画面を画像表示画面に遷移させるとき、その他の領域に配置されるオブジェクトの各画素の明度を所定量低下させることで明度を調整し、明度が調整されたオブジェクトと医用画像を画像表示画面のテンプレートに配置することで、医用画像を表示する画像表示画面を生成する。 (もっと読む)


【課題】視線の移動を少なくしてドラッグによる操作種別を切り替えることができる医療画像処理装置および医療画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ユーザが描画ウィンドウ11上でクリックを行うと、カーソル12の近傍に画像に対する操作の種類を表現するアイコン群(アイコン13〜16)が現れる。そして、ユーザがアイコン13〜16を起点としてドラッグ操作を行うことにより、そのアイコン13〜16に対応した種別の画像の操作が行われる。アイコン群(アイコン13〜16)が出現する位置は、カーソル12との相対的な座標によって決定される。これにより、アイコン13〜16の位置をユーザが体感的に記憶することが出来る。 (もっと読む)


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