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Fターム[4C117XJ01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 画像処理 (734)

Fターム[4C117XJ01]に分類される特許

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【課題】被検体から得られた複数の画像データを効率よくフィルム印刷する。
【解決手段】画像データ生成部1は、被検体の所定検査領域に設定された複数スライス断面の各々において画像データを生成し、画像データ出力部4の有効表示領域計測部41は、得られた画像データの画素値と所定の上限値及び下限値とを比較することにより画像データにおける有効表示領域を計測する。次いで、画像拡大率算出部42は、この有効表示領域の大きさとフィルム印刷に使用するフィルムの大きさとに基づいて拡大率を各々の画像データに対して算出し、画像データ拡大処理部44は、画像データ単位で得られた複数の拡大率の中から最小画像拡大率抽出部43が抽出した最小拡大率に基づいて前記画像データの各々を拡大処理する。そして、フィルム印刷部45は、拡大処理された画像データをフィルム印刷する。 (もっと読む)


【課題】 読影時の作業負荷を軽減するとともに、症例ごとに種々の特性を示す画像が読影対象になる場合でも、適切な階調処理が施された画像を提示する仕組みを提供する。
【解決手段】 症例データベース150には、医用画像に係る過去症例の症例データと、疾患状態の観察のために適切に施された階調設定に係る階調設定情報および診断により得られた疾患情報とが関連付けられて蓄積されている。CPU111は、疾患情報の種類ごとに、認識処理した読影対象症例と過去症例との類似度を判定し、また、疾患情報の種類ごとに、判定した類似度に基づき階調設定情報を用いて読影対象症例を階調処理して、階調処理画像を生成する。そして、CPU111は、読影対象症例における疾患情報の確度を算出し、算出した確度に応じて、生成した階調処理画像を提示する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像データが表示されるまでの時間を短縮することを課題とする。
【解決手段】複数の医用画像データを閲覧する順序として医学的に意味付けされた順序が設定された設定情報を、複数の医用画像データと該設定情報とが記憶された可搬媒体から読み出す。また、読み出された設定情報に設定された順序に従って、可搬媒体に記憶された複数の医用画像データを、該医用画像データの閲覧に用いられる端末の記憶部に複製する。また、複製が終了する前に、所定の医用画像データを出力部に出力することを指示する出力指示の受け付けを開始する。そして、所定の医用画像データの出力指示を受け付けると、該出力指示にて指定された医用画像データについて記憶部を検索し、検索した医用画像データを出力部に出力する。 (もっと読む)


本発明は生物学的構造内の複数の位置において時変パラメータを視覚化するためのシステムと方法に関し、視覚化ディスプレイは、構造の第1及び第2の境界の間の第1のボリューム内で決定される複数の時間間隔における第1の視覚化パラメータを示す第1の表現を表示し、構造の第1及び第2の境界の間にひろがる第1及び第2のボリューム内で決定される第1及び第2の視覚化パラメータを示す第2の表現を表示するように構成される。この2つの表現の組み合わせをユーザに提供することによって、高解像度データが処理され、第1及び第2の境界の間の中間ボリュームに対して有意義に視覚化され得る。これは、構造を通る異なる位置においてだけでなく、構造の境界の間のデータを見ることが望ましいという見識に基づく。しかしながら、視覚化の単純な手段なく、高解像度データを処理することは実現不可能である。これは第1及び第2の境界における構造間に性能差が存在し得る時に特に有用である。例えば、心筋内の灌流測定は心内膜及び心外膜層で異なる。従って、これらの層に対する測定の相対位置は灌流の評価において有用なデータをもたらす。これは視覚化に必要な表現を複雑化することなく、医療専門家が画像データから抽出することができる情報を増加する。
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【課題】読影レポート上に医用画像を貼り付けるとともに、その画像の結節の情報も貼り付ける。
【解決手段】画像管理部2bは、入力管理部2aから対象画像キー情報、対象画像の結節の位置情報、および「レポート上への画像貼り付け」を指示する操作種情報が供給された場合、画像保管部2cから対象画像を読み出し、それを複製して貼り付け用の画像を生成する。また画像管理部2bは、対象画像の結節の位置情報を画像解析部2eに供給し、結節の大きさなどを解析させ、解析結果である結節情報を受け取る。画像管理部2bは、生成した貼り付け用の画像と画像解析部2eから受け取った結節情報を出力管理部2fに供給する。出力管理部2fは、画像管理部2bから供給された貼り付け用画像と結節情報を、モニタ3に表示された読影レポート作成画面上の所定位置に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】医用画像の各種条件に適したモジュールで構成されたアプリケーションを用いて該医用画像に対し画像処理を行う医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像に対応する少なくとも検査装置及び検査部位を含む画像関連情報を記憶している関連情報記憶部003と、画像処理要求を受ける処理要求受付部001と、医用画像に対応する画像関連情報を関連情報記憶部003から取得する関連情報取得部002と、機能モジュールを複数記憶しているモジュール記憶部005と、画像関連情報を基に機能モジュールを選択するモジュール選択部004と、機能モジュールを組み合わせてアプリケーションを生成し、該アプリケーションを使用して画像処理を行う画像処理部006と、医用画像を表示部011に表示させる表示制御部008と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 病状の経過が類似する症例データを適切に検索できるようにする。
【解決手段】 類似症例検索装置100であって、異なる時期に撮影された同一の被検体に対する複数の医用画像それぞれから特徴量を抽出し、疾患進行モデルを構築する疾患進行モデル構築機能と、症例データを読み出す手段と、検査データを取得する手段と、前記検査データに含まれる複数の医用画像それぞれから抽出された特徴量を、前記モデルを用いて補間し、該補間された特徴量を用いて、前記検査データと前記症例データとの類似度を演算する類似症例検索機能と、前記演算された類似度に基づいて選択された症例データを表示するモニタ111とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の画像処理アプリケーションが異なっても、統一した画面及び入出力を用いて各画像処理アプリケーションを表示させる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数の画像処理アプリケーション100を実行する実行処理部002と、複数の画像処理アプリケーション100が有する固有の入力画面を構成する固有構成要素、共通の入力画面における構成要素、及び固有構成要素の処理内容に対応する変換後の処理方法と、が記載された変換テーブルを予め記憶している変換テーブル記憶部001と、特定の前記画像処理アプリケーション100からの固有の入力画面の表示要求を受けて共通の入力画面を生成する入力画面生成部003と、入力部007からの共通の入力画面の構成要素に対する入力を受けて、変換テーブルを参照し、対応する変換後の処理方法に基づいて処理を行い実行処理部002へ出力する入力情報管理部008とを備える。 (もっと読む)


【課題】 医療用画像診断支援システムにおいて、CAD処理の処理効率と解析精度の向上を図る。
【解決手段】 撮影装置101と、CADサーバ102と、PACS/ビューワ装置103と、を備える医療用画像診断支援システムであって、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、ノイズ抑制処理または鮮鋭化処理のいずれかを含む画像処理を実行することで得られた画像処理済画像を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第1の処理経路と、撮影装置101により得られた医療用画像に対して、CAD処理を実行することで得られたCAD結果を、PACS/ビューワ装置103に記憶する第2の処理経路と、前記画像処理済画像と前記CAD結果とを関連付ける処理を、前記第1の処理経路及び前記第2の処理経路において実行する処理手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】入力画像に角度依存情報を付与することによって一次元的な模様を強調して表示させる。
【構成】まず、入力画像のデータをコンピュータに入力する(Sa1)。次に、コントラスト強度として任意の定数mを入力する(Sa2)。次に、入力画像中の複数の画素からなる閉領域(x,y)を演算対象領域Dとして区画し、演算対象領域D内における注目画素とその周囲の任意の画素との2点の画素の傾きの強さを前記注目画素を中心とする全周に亘って合計し演算対象領域内の画素数で除算することによりその平均値を算出する(Sa3)。さらに、ステップ(Sa3)で求めた勾配の振幅値βにステップ(Sa2)で入力したコントラスト強度m(但し、mは正の定数である。)を乗算し、任意のオフセット値γを加算し(Sa4)、最終的な出力画像を得る(Sa5)。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自分にとって有用な臨床アプリケーションを容易に見出すことができ、且つ所定のネットワークに接続された端末装置であれば各々のユーザ毎にカスタマイズされた利用環境及び臨床アプリケーションを利用することが可能な医用画像処理システム及びサーバを提供すること。
【解決手段】サーバ装置2と、該サーバ装置2とネットワークを介して通信可能な端末装置4と、を具備する医用画像処理システムであって、前記サーバ装置2は、ユーザ別及びグループ別に操作環境情報を管理/更新し、ユーザ認証結果に応じて操作環境情報を端末装置4に送信し、端末装置4で構築された操作環境に応じてユーザの操作環境情報を更新する。前記端末装置4は、グループの操作環境情報とユーザの操作環境情報とに基づいてユーザの操作環境に無いアプリケーションを検出して提示し、実際に構築した操作環境の情報をサーバ装置2に送信する。 (もっと読む)


【課題】各医用情報端末の操作者の判断に基づいた画像処理の優先度の管理を行う医用情報管理装置を提供する。
【解決手段】特定の医用情報端末から要求された画像処理の実行に対する高い優先度の設定の要求の入力を受け付ける優先度変更受付部102と、画像処理の要求をすでに受け付けている他の医用情報端末に高い優先度設定の可否を問い合わせる可否問合せ部103と、他の医用情報端末から優先度の変更が可であるとの入力を受けたとき、特定の医用情報端末から要求された画像処理の実行の優先度を、優先度の変更を可とした医用情報端末からの要求に基づく画像処理の実行の優先度より高くさせる優先度管理部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置で撮影された画像情報とPET装置で撮影された画像情報とを用いてフュージョン画像を生成し表示させることで、観察者の負担を軽減しつつ両画像の表示特性を最大限発揮させて腫瘍の簡易、及び早期発見に資する医用画像診断装置及びフュージョン画像生成方法を提供する。
【解決手段】X線CT装置2によって撮影された画像情報を用いてCT画像を生成するCT画像生成手段12と、PET装置3によって撮影された画像情報を用いてSUV値で示されるSUV値画像を生成するSUV値画像生成手段13と、CT画像生成手段12及びSUV値画像生成手段13によって生成された画像を重ねてフュージョン画像を生成するフュージョン画像生成手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 操作効率が良好で三次元立体構造の把握が容易な医用三次元画像表示装置を提
供する。
【解決手段】 医用三次元画像を表示可能な表示手段を備えた医用三次元画像表示装置に
おいて、前記医用三次元画像の表示操作をするための原点位置を任意に指定可能な原点指
定手段と、前記原点指定手段により指定された原点位置に表示の原点を変更する原点変更
手段と、を備えること特徴とする医用三次元画像表示装置により、三次元構造を理解し易
い画像を提供でき、また、注目領域を画像上で殆ど移動することなく回転させることがで
き、また、注目領域に他の部位が重なって観察し難いという事態を回避できる。 (もっと読む)


【課題】使用される表示装置の性能の如何を問わず簡易な操作でデータ量の大きな画像データを表示させることのできる画像表示システムを提供する。
【解決手段】被検体を撮影することにより取得された画像情報を用いて、それぞれが時間軸における順番を示す情報を持つ複数の3次元画像データからなる4次元画像データを生成する4次元画像データ生成部1mと、4次元画像データを構成する3次元画像データから生成される複数の2次元画像データからなる動画データを生成し、動画データを構成する各2次元画像データと基となった3次元画像データを関連付ける関連情報を生成する画像生成部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像格納装置を備えた医用画像管理システムにおいて、効率的に医用画像の格納先を決定するとともに、診断時に同一患者の過去検査を含めた医用画像に効率的にアクセスできるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、制御部31は、通信部36によりHIS/RIS1からの検査オーダ情報を受信した際に、記憶部33の画像格納状況DB331に基づいて当該受信された検査オーダ情報の検査対象の患者に係る過去検査の医用画像が複数のNAS4の何れかに格納されているか否かを判断し、格納されていると判断した場合に、当該受信された検査オーダ情報に基づいてモダリティ2で生成される医用画像の格納先を検査対象の患者に係る過去検査の医用画像が格納されているNAS4に予め決定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像処理装置によって取得された被検体の組織情報を3次元画像として閲覧するにあたり、オパシティカーブの設定を簡易にすることにより、当該設定作業の非効率を解消し、ひいては画像診断効率を向上させることが可能な医用画像処理装置、超音波診断装置および医用画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像処理装置は、情報取得手段により医用画像データのウインドレベル値およびウインド幅値を取得し、当該取得したウインドレベル値およびウインド幅値に基づいてオパシティ設定手段によりボリュームレンダリングにおけるオパシティカーブを設定し、ボリュームレンダリング手段が設定されたオパシティカーブに基づいてボリュームレンダリングを行う。 (もっと読む)


【課題】電気メスが動作していることを電気メス動作検出回路が検出したときには、必ずカメラモジュールの通信を停止させる。しかし、電気メスが動作していても、カメラモジュールの正常な画像取得には影響を生じない場合もあり、カメラモジュールの通信に対する制御が過剰なものとなっている。正常な画像取得に悪影響を与えないにもかかわらず、カメラモジュールの通信を不必要に停止させてしまう。
【解決手段】撮像素子11で得られる画像信号をデジタル化するAFE22と、AFEとの間で通信を行い、AFEによるデジタル画像信号に対して画像処理を行うDSP23とを備える。DSPは、AFEとの通信を行うもので通信禁止信号を入力したときに通信停止する第1の通信回路26と、デジタル画像信号に重畳される画像ノイズを検出する画像ノイズ検出回路50と、画像ノイズが所定の閾値を超えるときに通信禁止信号を第1の通信回路に与える通信制御回路53とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像ファイル及びヘッダファイルを含む医用画像情報のバックアップ処理時間を短縮するとともに、バックアップ処理中のハングアップを回避し信頼性を向上させる。
【解決手段】医用画像管理装置によれば、制御部は、バックアップ処理の実行により、画像DBに記憶されているヘッダファイル全体を一又は数ファイルに圧縮し、当該圧縮後のヘッダファイルを通信部によりNASに送信して保存させ、画像DBに記憶されている画像ファイルのうち前回のバックアップ処理から追加又は更新された画像ファイルを通信部によりNASに送信して保存させる。 (もっと読む)


【課題】医師が診断を下した際の根拠となる情報を把握しやすくする。
【解決手段】医用画像管理装置3は、記憶部33のエビデンス管理テーブルT2に医用画像と診断レポートとを対応付けて格納し、ビューア画面351において表示する。操作部34からの入力によって画像出力ボタン82bが選択されると、ビューア画面351に表示されたエビデンスが確定済みのエビデンスであるか否かが判断され、確定済みのエビデンスであればエビデンス管理テーブルT2に格納された内容に基づいて印刷が実行される。確定済みのエビデンスでなければ新規のエビデンスとして印刷が実行されるとともに、エビデンス管理テーブルT2にこのエビデンスの内容が格納される。 (もっと読む)


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