説明

Fターム[4C117XJ34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 自動診断 (1,118) | CAD(コンピュータ支援診断) (297)

Fターム[4C117XJ34]に分類される特許

21 - 40 / 297


【課題】医用データに対するデータ処理の作業状態を作業状態データとして保存し、保存した作業状態データを活用して効果的に診断の作業計画を行えるようにすることである。
【解決手段】 実施形態に係る医用データ生成装置は、データ処理手段、作業状態データ生成手段、表示手段及び作業状態復元手段を備える。データ処理手段は、データベースから医用データを取得してデータ処理を実行する。作業状態データ生成手段は、作業状態データを、患者・検査を特定する情報、作業状態データの識別情報及びデータベースに記録可能で画像表示可能なピクセルデータを構成要素とする医用データのデータレコードとして生成する。表示手段は、医用データをデータベースから取得して一覧表示させる。作業状態復元手段は、一覧表示された医用データから作業状態データが選択された場合に、データ処理の作業状態を作業状態データに基づいて復元する。 (もっと読む)


【課題】個人の身体に付けることが可能なセンサを含む監視システム。
【解決手段】個人の身体に付けることが可能なセンサを備え、前記センサは電源から電力を無線で受け取り、信号又は刺激を受け取り、前記信号又は前記刺激に応答し、前記信号又は前記刺激についての情報を受信器に無線で送信するシステム。前記電源は交流電源または直流電源であり、前記センサは、誘導により、前記電源から電力を受け取るよう構成されている。前記電源及び前記受信器は単一のデバイス内に存在している。前記センサは前記個人によって装着可能なリングの一部であるか、または前記個人の身体に皮下的に付けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】包括的で全般的な保健評価を提供する。
【解決手段】保健評価システム(10)は、垂直方向に向けられると共にスキャン対象を受け容れるスキャンエリア(18)を画定するように互いから離間させている第1及び第2の支持構造(14、16)と、該第1及び第2の支持構造(14、16)内に組み込まれると共に立位位置にある対象からX線画像データを収集するX線撮像システム(36)と、対象から保健関連データを収集する追加のデータ収集デバイスと、X線画像データ及び保健関連データを受け取ること並びに該X線画像データ及び保健関連データに基づいて保健関連の診断と将来の処置に関する助言のうちの少なくとも一方を含む診断出力を作成するコンピュータを含む。 (もっと読む)


【課題】 人工ニューラルネットワークを用いて数年の後に生活習慣病を発症する可能性が有るか否かを予測する。
【解決手段】 入力層と少なくとも一層の中間層と出力層を有する三層ネットワークからなるニューラルネットワークを少なくとも年齢、体格指数(BMI)、拡張期血圧(DBP)、HDLコレステロール、LDLコレステロール、HOMA-IRの6つの項目からなる学習用のパターンによって生活習慣病の発症の可能性を学習させ、健康診断等により得られた診療データから数年の後に生活習慣病を発症する可能性が有るか否かを予測する。 (もっと読む)


【課題】 生体が本来的に持っているゆらぎを利用して、検査項目間の相関を精度良く反映させ得るようにして、精度の高い予測や検査結果の再検討に役立てる。
【解決手段】 医療の各検査項目について統計処理可能な量のデータを有する健診データベース中の所定のレコード群の各検査項目の検査値分布を、同じレベルに属する検査値数の比率が各検査項目間で同一となり、且つ、最上レベルと最下レベルの間の複数個の各レベルの比率が同一となるように、それぞれ所定数個のレベルに区分するレベル区分処理と、前記レベル区分処理により区分した各検査項目の各レベルの境界を与える境界検査値をそれぞれ求める境界値演算処理とを実行することを特徴とする健診データ処理方法。 (もっと読む)


【課題】DICOM等に準拠した診断レポートにおいて、特定のノードが有するノード値を検索できるようにする。
【解決手段】診断レポートは特定のノードツリー構造を有する。同一ノード名の2つのノード92,94が存在している場合において、ターゲットノード92とは別にキーノード93を指定することにより、そのキーノード93によって規定される参照パスを利用して、正しい検索ルートが特定される。その結果、ターゲットノード92だけを特定することが可能となる。そのために、検索条件記述部及び絞り込み条件記述部を有する検索条件記述ファイルが生成され、検索エンジンは当該ファイルの記述内容にしたがって前処理及び本処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】特徴が加速度の振動や強度に表れにくいデスクワーク、会話などの不均一で多様な動作からなる行動内容の認識や、行動の特性を評価、または、可視化する。
【解決手段】測定対象者の腕に生じる加速度を計測する加速度計測部と、計測された加速度情報を格納する記憶装置と接続され、表示装置を用いて、前記加速度情報から測定対象者の行動を可視化する行動内容可視化装置であって、可視化の対象とする加速度情報の選定条件を指定する設定部と、前記選定条件に基づいて、前記記憶装置に格納されている前記加速度情報から可視化の対象とする加速度ベクトルの集合を読み出して選定するデータ選定部と、前記選定された加速度ベクトルの集合の各々から加速度の向きを抽出した角度集合を算出する角度集合算出部と、前記角度集合に基づいて表示画像を生成する表示方法制御部とを有することを特徴とする行動内容可視化装置。 (もっと読む)


【課題】受診者の健診結果(受診者データ:年齢、BMI、最高・最低血圧、白血球数等)が、或る疾患名に該当する確率を、健診データベースが持つ当該疾患名に該当する健診データ群の特徴を参照して求める装置を提供する。
【解決手段】「疾患名」及び「特に無し」を前提としたとき、受診者データの各検査項目値が当該の「疾患名」と「特に無し」とで観測される確率を検査項目毎に求め、それらの確率に基づいて、当該対象者が当該或る疾患名に該当する確率を求める。ただし、相関の高い検査項目のペアについては、当該ペアの同時確率分布から求めた確率を採用する。演算には、ナイーブベイズ分類器を用いる。これにより演算量が低減され、精度も向上する。 (もっと読む)


【課題】舌表面の光沢成分を十分に除去した色彩と、舌表面の光沢成分を分離して、それらの時間的変化を撮影することのできる舌表面質感撮影システムを提供すること。
【解決手段】
複数の開口部が形成された積分球と、積分球の複数の開口部のいずれかから被験者に直接光が照射されないよう積分球に光を照射する拡散用光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから被験者に直接光が当たり、舌表面に当たった鏡面反射光がカメラに入射するように光を照射する光沢用光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、光沢用光源装置とカメラ装置に接続され、光沢用光源装置の点灯・消灯を制御し、かつカメラ装置の撮影トリガーを制御し、かつカメラ装置が撮影した画像データを解析処理する情報処理部と、を有する舌表面質感撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、視覚的に代謝データの変化などを確認するのに適したリモコンおよびそれを用いた健康管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】リモコン21の操作手段を操作するとテレビ用ポータルサイトが表示され、テレビ用ポータルサイトが表示された後、操作手段41を操作すると、代謝データがテレビ22などの映像音響機器に送信されると共にセンターサーバ35が代謝データの加工表示を表示させるもので、データベース37を参照して代謝データの加工表示を表示させるセンターサーバ35のプログラムの構成を簡素なものとすることができ、簡便な構成で、視覚的に代謝データの変化などを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】対象物の関心領域がその内部にあるときでも、RPモデル表面上の位置指定によってその関心領域が対応する医用画像上で視認できるようにすること。
【解決手段】本発明の医用情報提示装置は、医用情報提示装置1は、CT装置やMRI装置その他の医用画像診断装置によって取得された対象物の画像データに基づいて、3次元立体モデルを造形可能な3次元立体モデルデータを生成するボリュームデータ作成部22と、画像データの画像座標系と、その画像データに基づいて作成された3次元立体モデルの位置の計測座標系とを相互に対応付けるキャリブレーション部40と、3次元立体モデルの表面上で指定された断面を指定断面とし、前記画像データの中から指定断面に対応する断面を特定するポインティング部50及びその断面の画像を再構成する画像構成部60と、指定断面に対応する断面の画像を提示する画像表示部70とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】データ欠損があっても、症例についてある事象の発生を信頼性をもって予測可能な装置を提供する。
【解決手段】予測装置54は、ADTreeからなる予測モデル138を記憶する予測モデル記憶装置を含む。予測モデル138は、症例データから抽出される特性の組のデータが与えられると、その患者に関連したAxLN転移等の発生を予測するように予め学習がされている。装置はさらに、診断対象となる症例データから、特性の組のデータを抽出する特性抽出部152と、特性抽出部152により抽出された特性の組のデータを予測モデル138に与えて、診断対象となる症例データの患者におけるAxLN転移等の発生を予測し、予測154として出力するモデル適用部156とを含む。 (もっと読む)


【課題】健康管理対象者の健康状態に関する主観的情報を収集し、管理するシステムにおいて、健康管理対象者が健康状態に関する主観的情報を簡単に入力できるようにする。
【解決手段】健康管理対象者に関連付けられた電話機3と、電話機3とネットワーク1を介して接続されるセンタ装置2とを有する。センタ装置2は、所定の日時に電話機3に対して呼び出しを行う配信サーバ11と、健康管理対象者により電話機3から入力された音声情報を記録する通話録音サーバ12と、記録された音声情報を認識してテキスト化するとともに、そのテキスト中に健康状態に関する所定のキーワードがあるか否かを判定し、判定結果を記録する音声認識サーバ13と、健康管理対象者に診断が必要か否かを判断する健康管理サーバ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】参照被験者の検査結果の数値データに偏りがあったとしても、その影響を受けにくくすることができ、その結果疾患の有無についての判定精度を向上させることができる診断支援装置を提供する。
【解決手段】参照検査結果記憶部21と、対象検査結果記憶部22と、数値順に並べ替え、前記検査項目ごとの検査結果列を生成する並べ替え部31と、前記検査結果列ごとにおいて、前記検査対象被験者との順序距離が小さい参照被験者を所定の選択人数だけ選択し、前記検査項目ごとの近傍群を生成する近傍群生成部32と、複数の検査項目の近傍群において合致している前記参照被験者の識別子を抽出する抽出部33と、前記抽出部により抽出された識別子に基づいて、前記検査対象被験者が前記疾患を罹患している可能性を示す疾患度を推定算出する疾患度推定算出部34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】生活習慣改善プログラムへの参加率及び継続率の向上に役立つ情報を提供する生活習慣改善支援システムを提供する。
【解決手段】計算機の記憶部に保健指導に参加した第1の参加者の基本情報と体質情報と生活情報及び履歴情報を予め格納し、第2の参加者の基本情報と体質情報と生活情報を受け付けて、基本情報から基本の検索条件を生成し、前記体質情報を体質の検索条件とし、前記生活情報を生活の検索条件として設定し、記憶部に格納された第1の参加者の基本情報から基本の検索条件に該当する第1の参加者を抽出し、抽出された第1の参加者の体質情報と体質の検索条件の類似度を第1の類似指標とし、第1の参加者の生活情報と生活の検索条件の類似度を第2の類似指標として演算し、抽出された第1の参加者について第2の参加者との前記第1の類似指標及び第2の類似指標を出力する。 (もっと読む)


【課題】脳腫瘍の手術計画を容易に立案することができるように操作者を支援する。
【解決手段】腫瘍位置特定部14bが、形態画像生成部14aにより生成された脳の形態画像に基づいて脳腫瘍の位置を特定する。また、腫瘍性質判定部14cが、腫瘍位置特定部14bにより特定された脳腫瘍の位置に基づいて脳腫瘍が悪性であるか否かを判定する。また、機能画像選択部14dが、腫瘍性質判定部14cの判定結果に基づいて脳の機能画像の種類を選択する。そして、機能画像生成部14eが、機能画像選択部14dにより選択された種類の機能画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】健康診断の血液・尿検査データと問診データを用いて、可能性のある疾患を判断し、その処置、投薬などを提示するとともに、受診者の体質を考慮した疾患の原因や予防策も提示することができる診断支援システムを提供する。
【解決手段】データベース装置1は、健常者に対する血液・尿検査データおよび問診データを蓄積する基盤データベース1−1、健康診断の受診者または患者の検査データおよび問診データを蓄積する検診データベース1−3、ならびに疾患毎に血液・尿検査データの異常、正常に関する情報をデータ化して蓄積するとともに疾患に関連する記述データを蓄積する疾患データベース1−2を有する。分析装置3は、ユーザインタフェース装置4が受け取ったカウンセラーの入力データをもとに、データベース装置1を検索し、抽出したデータに基づき分析計算を行い、その分析結果をユーザインタフェース装置4に表示する。 (もっと読む)


【課題】標準的な治療方針や手順を患者の状態に合わせてカスタマイズして提示する。
【解決手段】定義テーブル読み込み部33は、各種記憶部21乃至23からそれぞれ、疾患毎の治療方針・手順定義テーブル、疾患禁忌処置定義テーブルおよび疾患−参照画像定義テーブルを読み込む。検査結果データ読み込み部34は、各種記憶部24乃至26からそれぞれ、CAD結果データと医用画像のデータ、生化学検査データおよび問診データを読み込む。チェックリスト作成部35は、システム制御部32からの、疾患毎の治療方針・手順定義テーブル、疾患禁忌処置定義テーブルおよび疾患−参照画像定義テーブルや、CAD結果データ、生化学検査データおよび問診データに基づいて、患者の状態に合わせてカスタマイズした、疾患毎の治療方針や手順および医用画像データを含むチェックリストを作成する。作成されたチェックリストは表示部36に表示される。 (もっと読む)


【課題】医師が優先的に確認すべき情報を効率的に提示できるようにする。
【解決手段】医療診断の対象となる医用画像の入力を行い(S201)、当該医用画像に係る1つ以上の医用情報を既入力情報として取得するとともに(S203)、当該医用画像から画像特徴量を取得する(S204)。その後、既入力情報以外の医用情報である未入力情報の中から、S204で取得した画像特徴量に関連付けられた複数の未入力情報を、提示の候補である提示未入力情報候補として選択するとともに、既入力情報と提示未入力情報候補の夫々を用いて取得された複数の推論結果に基づいて、提示未入力情報候補の中から、提示未入力情報を選択する(S205)。そして、S205で選択された提示未入力情報を医師に提示する処理を行う(S206)。 (もっと読む)


【課題】感性を定量的に精度良く評価する。
【解決手段】被検者50に感性に対応した異なる刺激を与えたときに、被検者50の複数の部位から感性に影響する生体情報を検出し、検出された生体情報の各々を学習用生体情報として取得し、学習用生体情報に対して相関行列に基づく主成分分析を行って、学習用生体情報の各々を1つの統合データに統合し、統合データを主成分空間にプロットし、統合データの主成分空間上の分布、及び統合データの基になった学習用生体情報の各々が検出されたときに被検者50に与えられていた刺激に対応する感性に基づいて、主成分空間に複数の感性の各々に対応した領域を設定する。被検者の感性を評価するための生体情報の各々を対象生体情報として取得し、対象生体情報の各々に対して同様に主成分分析を行って得た統合データを感性毎の領域が設定された主成分空間にプロットして被検者50の感性を評価する。 (もっと読む)


21 - 40 / 297