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Fターム[4C117XJ34]の内容

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Fターム[4C117XJ34]に分類される特許

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【課題】医用画像処理装置によって取得された被検体の組織情報を3次元画像として閲覧するにあたり、オパシティカーブの設定を簡易にすることにより、当該設定作業の非効率を解消し、ひいては画像診断効率を向上させることが可能な医用画像処理装置、超音波診断装置および医用画像処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】医用画像処理装置は、情報取得手段により医用画像データのウインドレベル値およびウインド幅値を取得し、当該取得したウインドレベル値およびウインド幅値に基づいてオパシティ設定手段によりボリュームレンダリングにおけるオパシティカーブを設定し、ボリュームレンダリング手段が設定されたオパシティカーブに基づいてボリュームレンダリングを行う。 (もっと読む)


【課題】
高血圧治療や血圧上昇を防ぐ日常生活の注意に心がける動機付けを、血圧変化と脳卒中発症の関係を示して増大させ、公衆衛生面で重大な被害を及ぼす脳卒中発症を低下させるコンピュータシステムの提供。
【解決手段】
対象者の性、年齢、最大血圧値、喫煙、肥満、糖尿病の有無を入力して、脳卒中発症期待値を計算して、その結果を標準的な脳卒中発症率と比較して、定量的に脳卒中発症危険を示して、入力項目の改善による予防効果の推測も再計算し表示するシステムによって、対象者個人に危険因子改善努力を強く促す。 (もっと読む)


医療用画像のビューを生成する画像処理システムは、患者の疑わしい診断を表す情報を受信する入力(1)と、患者の医療用画像を受信する入力(2)と、医療用画像を観察するためのビューイングパラメータの集合に対して患者の疑わしい診断をマッピングするマッパ(3)と、ビューイングパラメータの集合に従って医療用画像のビューを提供するビュージェネレータ(8)と、 疑わしい診断を一般ビューイングパラメータの集合に対してマッピングするデータベース(4)と、医療用画像のコンテンツに基づいて、一般ビューイングパラメータの集合を画像に特有のビューイングパラメータの集合に変換する変換器(5)と、を有する。
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【課題】分光分析を用いて非侵襲で、かつ客観的にメラノーマをメラニンから判別してメラノーマを診断することを可能にする、新規のメラノーマ診断用画像の作成方法を提供する。
【解決手段】画素データの吸光度スペクトルについて所定の波長領域において主成分分析を行ってローディングベクトルを求め、画素データの吸光度スペクトルをこのローディングベクトルに射影して第1スコア、第2スコア、第3スコアを求めた。画素データの第2スコアの正負と第3スコアの正負の4つ組み合わせ及びその位置情報に基づき4つの2値化画像を作成した。第1スコア、第2スコア、第3スコアより画素データの角度θ12、θ13を求めた。画素データの角度θ12又はθ13、及びその位置情報に基づき、角度θ12又はθ13の大小を示すカラー画像を作成した。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康状態の改善に有効であって且つユーザの意思により実施可能な具体的な改善活動を、ユーザに提示するための技術を提供する。また、日常生活における身体活動や生活習慣の改善が総合的な健康状態にどのように影響するのかを可視化するための技術を提供する。
【解決手段】健康状態判断装置は、身体活動若しくは生活習慣に関する指標である生活指標と、身体の生理的な状態に関する指標である生体指標と、を含む複数項目の指標のそれぞれについて、評価対象者から測定又は入力されたデータを蓄積する。そして、健康状態判断装置は、評価対象者の健康状態の評価を低下させている1又は複数の生体指標を、注目指標として、選択し、蓄積された生活指標及び生体指標の過去のデータを比較することにより、注目指標との相関が最も高い1又は複数の生活指標を改善可能因子として抽出し、評価対象者の健康状態の評価とともに前記改善可能因子を表示する。 (もっと読む)


健康リスク値を決定する合成器(シンセサイザ)は、健康に関連した情報に基づいて第1の健康リスク値を生成するパラメータ決定器を含み、当該第1の健康リスク値は被験者の関心領域の第1の健康状態を示している。
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複雑性科学を用いて、複数の特徴集合を備える知識ベースを作成する。知識ベースは、ネットワークを介して、コンピュータ、システム、及び医療データを受信して分析して病態の存在を判定するコンピュータプログラムコードからアクセス可能である。医療データが入力されて、知識ベース内の特徴と関連付けられて、それぞれが特定の病状を示す特徴集合が特定される。1つ以上の特徴集合が選択された後、連想アルゴリズムは、医療データの大きさまたは値を検討し、特徴集合内の特徴の値を用いて、特徴集合に関連する病状のリスク負担を評価する。1つ以上の病状の診断、病状のリスク負担、考えられる治療の選択肢、及び予防法を含み得る出力が生成させる。
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【課題】類似画像表示による画像診断の効率の向上を実現する画像表示装置の提供。
【解決手段】記憶部4は、画像診断された複数の既診断画像のデータと複数の診断名とを関連付けて記憶する。特徴量計算部5は、複数の既診断画像のそれぞれについて複数の特徴量を計算する。特徴量決定部6は、計算された特徴量の数値に基づいて複数の腫瘍組織型の候補名の複数の固有特徴量を複数の特徴量からそれぞれ決定する。入力部3は、未診断画像のデータを入力する。診断名候補決定部7は、未診断画像の腫瘍組織型の候補を、複数の固有特徴量を用いて複数の腫瘍組織型の中から決定する。類似画像決定部8は、決定された腫瘍組織型の候補に関連付けられている少なくとも一つの既診断画像を複数の既診断画像から決定する。表示部9は、決定された少なくとも一つの既診断画像と未診断画像とを表示する。 (もっと読む)


【課題】入力した症例に類似する複数の確定症例データを症例データベースから抽出する技術を提供する。
【解決手段】症例データベースから確定症例データを抽出するデータ検索装置において、少なくとも医用画像データを含む症例データの入力を受け付ける入力受付手段と、症例データベースに記憶された複数の確定症例データの各々について、入力された症例データとの類似度を導出する導出手段と、症例データベースに記憶される複数の確定症例データを、該複数の確定症例データの各々に含まれる確定した診断情報に基づいて複数の診断グループに分類する分類手段と、複数の診断グループの各々から、導出された類似度に基づいて所定数以上の確定症例データを抽出する抽出手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】冠動脈画像データの分類のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】ボリュームデータセットに描写された動脈樹のポリラインツリー画像から、血管の相対的位置を示す位相幾何学的画像を与えるために位相幾何学的形状が抽出される。位相幾何学的画像は位相幾何学的規則のセットと比較され、可能な解剖学的分類の各組み合わせを示す標識をポリラインツリーに付けることで候補の標識が付けられたツリーが生成される。該ツリーは動脈樹内の血管の空間的特性に関する幾何学的規則によりフィルタ処理され、該規則を満たさないツリーが排除される。候補の標識化の正確さを判定するために、ポリラインツリーの血管の特徴を、別のデータセットで正しく分類された血管の特徴を有するボリュームデータセットの血管の特徴と比較することで、各残りの候補の性能指数が計算され、血管の適した分類を示す最良の性能指数を有する候補が選択される。 (もっと読む)


【課題】病変中に複数種類もしくは複数の進行度・重症度が混在した場合でも、類似した画像を提示する。
【解決手段】類似画像提示装置は、病変分類部15により分類された病変であって局所画像特徴抽出部12により抽出された各々の局所画像特徴とトピック変数との相関係数を局所画像特徴−トピック変数相関保存部16から取得して、取得した相関係数を用いて病変中の局所特徴を生成したトピック変数の生起確率の期待値を推定する期待値推定部17と、診断画像と、前記診断画像について予め算出されたトピック変数の生起確率の期待値と、を対応付けて記憶する画像保存部18と、期待値推定部17により推定されたトピック変数の生起確率の期待値に最も近似するトピック生起確率の期待値に対応する診断画像を類似画像として提示する類似画像提示部20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影した疾患部の画像と当該画像に対する診断支援情報とを効率的に把握可能とする技術を提供する。
【解決手段】所定の被検体に関するシェーマと該シェーマに関連する医用画像データとを表示部に表示する情報処理装置において、被検体を特定するための被検体特定情報を入力する入力手段と、入力された前記被検体特定情報に基づいて検査記録データベースから被検体に関するシェーマと医用画像データとを取得する取得手段と、シェーマに記録された疾患部情報に基づいて医用画像データにおける疾患部領域を特定する特定手段と、シェーマの各々の時刻情報と疾患部情報とに基づいて疾患部時系列シェーマを生成する時系列シェーマ生成手段と、シェーマの各々の時刻情報と医用画像データの疾患部領域の画像とに基づいて疾患部時系列画像データを生成する時系列画像データ生成手段と、疾患部時系列シェーマと疾患部時系列画像データとを同期させて表示部に表示出力する表示出力手段と、を含む。 (もっと読む)


ある例では、患者に関する生理的情報が、取得され、ファジーロジックメンバーシップ関数の第1のセットにマッピングされうる。また、症状状態が、第1のファジーロジック推論を使用して、生理的情報のマッピングから導出されうる。ある例では、症状状態が、ファジーロジックメンバーシップ関数の第2のセットにマッピングされうる。また、疾患状態が、第2のファジーロジック推論を使用して、ファジーロジックメンバーシップ関数の第2のセットに対する症状状態のマッピングからを導出されうる。
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【課題】車両に設置してある座席のうち特定の座席に限定されず、任意の座席に着座したとしても乗員の生体情報を入手する。
【解決手段】ゲートウェイポイントGのメモリ6を使った体調管理データベースは体重及び携帯端末ID8によって生体データが管理されている。センサノードSNには、脈拍数、血圧、体温など検出する機能が付与されている。座席2の座部の圧力センサノードSNは乗員の体重を検出する。健康診断モードは、所定の時刻に、乗員の体温、血圧などを計測し、その生体データがデータベースに記録される。常時監視モードは、乗員が乗車してから下車するまでの間、連続的に実行され、乗員の体調が悪化したときには、直ちに、警報や外部への通報が実行される。 (もっと読む)


【課題】読影対象の医用画像の解析結果に応じて必要とされる読影時間を確保し、読影精度の向上を図る。
【解決手段】本発明に係る医用画像読影システムによれば、画像解析装置は、医用画像を解析し、解析結果に基づいて医用画像の読影基準時間を設定する。読影端末は、医用画像が表示部に表示されてから操作部により医用画像の読影終了が指示されるまでの読影時間を計測し、当該計測された読影時間が読影基準時間に到達していない場合、引き続き表示部にその医用画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】患者の前立腺に関係するパラメータの検出を行なうことができるようにする。
【解決手段】患者(2)の前立腺に関係するパラメータを求める方法において、統合された診断支援システムが次のステップを実行する。スクリーニング法(8)に基づいて前立腺疾病に関する第1のリスク特性値(12)が求められ、第1のリスク特性値(12)が第1の限界値(14)を上回る場合に、患者(2)の医用画像を供給する方法(16)に基づいて前立腺疾病に関する少なくとも1つの第2のリスク特性値(18)およびそれの場所が求められる。統合されたレポートシステムがパラメータとしてリスク特性値(12,18)の少なくとも1つおよび/または場所を出力する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍を自動的かつ正確に検出することができ、経過観察を前提とした画像データから治療効果を評価する上で、診断(画像読影)に要する時間を縮減し、診断レポートを自動的に作成することができるシステム、すなわち、腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システムを提供すること。
【解決手段】PET、SPECT、CT、MRIなどによって撮像された画像データを格納するサーバー、被検者のプロフィールデータを格納するサーバー、腫瘍の経過観察において使用する各種プログラムがインストールされたサーバー、及び標準化後の画像データ・数値データを格納するサーバー、並びに、入力装置、出力装置、RAM、及びCPUを備え、データ標準化サブシステム;経過観察解析支援サブシステム;レポート自動作成支援サブシステム;レポート出力サブシステム;から構成される腫瘍の経過観察レポート自動作成診断支援システム。 (もっと読む)


【課題】健康な人あるいは疾病予備軍に該当する人の健康状態を適切に評価し得る新規な評価手法及び指標を提供する。また、計測等により収集された数多くのデータをユーザにとって有益かつ有用な意味情報へと加工するための新規な手法を提供する。
【解決手段】健康状態判断装置は、評価対象者の健康状態を評価するための情報として、計測装置により測定される測定値及び操作者により入力される入力値を含む複数項目の元指標を取得する取得手段と、前記複数項目の元指標の値に基づいて、前記評価対象者の健康状態を年齢に換算した指標である健康年齢を算出する健康状態判断手段と、前記健康年齢を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被監視者の体温を監視する際において検温作業の手間を軽減することができる監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム1は、病室101内の患者103を監視する監視システムであって、病室101内を撮像し温度分布を取得するサーモカメラ2と、サーモカメラ2で得られる温度分布から患者103の体温の情報を取得する体温取得部52と、体温取得部52で取得される患者103の各時点における体温の情報を蓄積し体温履歴情報91として保存する情報記憶部9と、体温履歴情報91に基づいて、患者103の体温の経時的変化のパターンが、予め定められた所定の異常パターンに該当すると判定した場合には、警告信号を出力する警告処理部55と、を備えている。 (もっと読む)


患者安全性検索エンジンおよびアラームプロセッサは、繰り返し病院システム内の全ての患者の電子医療記録を検索して、病態生理学的連鎖発生、具体的には敗血症性ショックの連鎖等の連鎖的死亡発生を伴う患者の早期検出を自動的に提供するようにプログラムされる。検索エンジンはまた、検出が遅すぎた場合には一般的に致命的である広範囲の病態生理学的障害発生を検索する。連鎖または障害の検出時にアラームを提供するようにプログラムされるアラームプロセッサが提供される。プロセッサはさらに、連鎖の画像を提供するように、ならびに手技および治療のタイミングおよび種類と、連鎖と関連する増加費用とに関して、連鎖の重症度および連鎖の開始時間を決定するようにプログラムされる。病院システム内の広範囲の臨床障害パターンまたは画像についての自由裁量リアルタイムシステム全域検索が開示された患者安全性検索エンジンを使用して行われてもよい。
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