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Fターム[4C117XJ34]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 自動診断 (1,118) | CAD(コンピュータ支援診断) (297)

Fターム[4C117XJ34]に分類される特許

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【課題】被評価人の個人的な特性や事情等が加味された体力評価が可能であるとともに状況の変化に応じた柔軟な体力評価を行なうことができる健康管理支援システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、体力値を測定時の生後期間である年齢とともに体力データとして記憶する記憶部18と、評価するために測定した体力値である測定体力値を入力する入力手段17とを備え、体力データに基づき算出された体力値と年齢との相関式に基づいて、入力手段17により入力された測定体力値の評価を行なうことにより、健康管理を支援する健康管理支援システムにおいて、評価時前までに記憶部18に蓄積された被評価人の体力データである蓄積個人体力データを記憶部18から読込むとともに該蓄積個人体力データから該被評価人の体力値と年齢との相関式を評価時にリアルタイムに算出する相関関係検出手段24を設け、相関関係検出手段24によりリアルタイムに算出された前記相関式に基づいて被評価人の測定体力値の評価を行なう。 (もっと読む)


【課題】診断情報に基づいて画像にレンダリング処理を施す際のパラメータを決定し、このパラメータから病変部位を含む画像又は画像群を作成できる画像処理処理装置及び画像処理方法の提供。
【解決手段】画像処理装置は、撮影された複数の医療用画像を入力する画像入力部と、入力された前記医療用画像に関する診断情報を入力する情報入力部と、入力された前記医療用画像に対してレンダリング処理を施すレンダリング部と、前記レンダリング処理を実行する際のパラメータを前記診断情報に基づいて決定するパラメータ決定部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】利用者の花粉症状を継続的に診断可能な花粉症状診断装置を提供する。
【解決手段】利用者の花粉症状が記載されている第1の電子メッセージを受信する受信部101と、第1の電子メッセージから花粉症状を示すキーワードを抽出する抽出部102と、キーワードに基づき、花粉症状のスコアを算出する算出部103と、キーワード、スコア及び第1の電子メッセージを利用者の診断データとして蓄積する蓄積部110と、花粉飛散量の観測データと診断データとに基づき、利用者の花粉症状に関する質問を含む第2の電子メッセージを生成する生成部104と、第2の電子メッセージを利用者に送信する送信部105と、を具備する花粉症状診断装置。 (もっと読む)


【課題】 各施設間で臨床検査データに生ずる施設間誤差を効率的かつ高精度に補正する。
【解決手段】 入力された前記臨床検査データから、健常者の臨床検査データと推定される臨床検査データのみを抽出して、第1の基準検査データとして第1の記憶装置に格納する健常者検査データ抽出部(21)と、第1の基準検査データを読み出し、正規化された第2の基準検査データに変換する正規化処理部(25)と、第2の基準検査データ群の正規分布パターン曲線上において、標準偏差に基づき決定される近似直線を求め、その傾き及び切片を補正用パラメータとして導出する補正用パラメータ導出部(25)と、入力された臨床検査データの項目値と一致する検査施設及び臨床検査項目について定義された前記補正用パラメータで規定される一次関数を、前記臨床検査データに対して適用して、前記臨床検査データを補正する補正処理部(25)とを具備する。
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【課題】断層画像内に複数の領域を設定して、被験者及び特定グループに属する者の断層画像を比較し、被験者が所定の疾患であるか否かを鑑別するための支援をする。
【解決手段】
本発明の一つの態様に従う画像診断支援システムは、
被験者データ記憶部11と、健常者データ記憶部12と、断層画像内の複数の領域を示す領域データを記憶する領域データ記憶部20と、被験者の断層画像と健常者の断層画像とを比較し、複数の領域のそれぞれについて、被験者の断層画像が健常者の断層画像と異なる特徴を有する特徴領域であるか否かを判定する手段15,17,18と、疾患別の鑑別データを記憶する鑑別データ記憶部21と、判定結果と鑑別データとを比較するマッチング部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】領域法や標準脳座標系統計解析法の問題を解決し、異なる各個人の臓器(脳、心臓等)に対しても客観的にかつ精度高く臓器中の各領域の状態を画像表示しうる方法を提供する。
【解決手段】画像化処理装置により臓器中の目的とする部位を他と区別して表示するための画像関連データ処理方法であって、(1)標準臓器アトラスをもとに、臓器中で区別されるべき領域を定め、(2)画像化処理条件に同調するよう、(1)で定めた区別されるべき領域の境界を決めて、領域境界データを取得し、(3)観察すべき臓器を画像化処理して観察データを取得し、(4)観察データを解剖学的標準化によりデータ変換して、標準化データとし、(5)標準化データと、(2)で取得した領域境界データとを組合せて処理し、臓器中の目的とする部位の状態を表示することを特徴とする画像関連データ処理方法。 (もっと読む)


【課題】各々のユーザーの体質(個体差)に関する情報を生活改善指導の為の一因子として活用し、各々のユーザー毎に設定された目標の達成を効率的に実現する生活習慣改善支援システムを提供すること。
【解決手段】目標値を設定する為の目標設定手段4と、前記目標値と、現時点におけるユーザーの生体情報及び生活習慣情報との乖離度に基づいて、前記生体情報及び前記生活習慣情報のうち改善すべき因子である改善因子候補を抽出し、該改善因子候補とユーザーの体質を示す情報である感度情報とに基づいて、前記改善因子候補中から最終的な改善因子を抽出し且つ該改善因子を改善する為の改善策を決定する改善因子抽出手段6と、定期的又は非定期的にユーザーから生体情報及び生活習慣情報を取得して前記改善因子抽出手段6にフィードバックする経過管理手段10と、を具備する生活習慣改善支援システム。 (もっと読む)


【課題】開業医等の小規模な医療施設において、画像生成装置において生成された画像データと患者情報との対応付けを効率的に行うことのできる医用画像管理装置を提供する。
【解決手段】患者に関する画像データを生成する画像生成装置2とデータ送受信可能に接続され、画像データを表示する表示手段と、画像データを保存する保存手段と、画像データを一時的に保存する一時保存手段と、診察すべき患者の患者情報を記憶する患者情報記憶手段と、予め定められた判断基準に基づいて、前記画像生成装置から送信された画像データを前記患者情報記憶手段に記憶されている患者情報のいずれかと対応付けて前記保存手段に保存させるか又は患者情報と対応付けずに前記一時保存手段に保存させるかを判断し、前記患者情報と対応付けない画像データに当該判断の理由を示す理由情報を対応付けて前記一時保存手段に保存させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】出力対象の医用画像を選択する際の操作性を向上させることである。
【解決手段】医用画像を記憶する記憶手段と、操作手段と、診断に用いる医用画像を表示するための診断用画面と、外部への出力対象となる医用画像を前記操作手段の操作により選択するための出力画面と、を表示する表示手段と、前記診断用画面に、前記記憶手段に記憶された医用画像を前記操作手段の操作により診断に用いる医用画像として選択及び表示順変更させ、前記出力画面に、前記出力対象の医用画像を選択する際の出力対象候補として、前記診断用画面に診断に用いる医用画像として表示された医用画像を前記診断用画面における表示順序で並べて表示させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが選択された患者に関する情報を表示するために使用するのに適切なダッシュボードを選択するのを補助するシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の、いくつかの実施形態は、患者データを表示するためのインテリジェント方法を提供する。この方法は、病状または病状以外の条件を特定する。次いでこの方法は、特定された条件にもとづいて、ユーザに患者データを表示するためのユーザインターフェースを特定する。 (もっと読む)


【課題】保健指導対象者に対する保健指導サービスの質を向上させる技術を提供する。
【解決手段】保健指導対応者に対応する端末とネットワークを介して接続され、保健指導対象者に対する保健指導を支援する保健指導支援装置において、生体データ受信手段がネットワークを通じて前記保健指導対象者の生体データを受信し、前記生体データ受信手段により受信された前記生体データに基づいて作成手段が前記保健指導対象者に対する保健指導事項を示す保健指導情報を作成し、前記作成手段により作成された前記保健指導情報を送信手段が前記保健指導対象者に対応する指導対象者端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】患者監視の分野において、患者から収集される生理学的データを監視して患者の心臓突然死リスク予測を生成する。
【解決手段】心臓突然死を予測するシステム及び方法である。このシステムは、患者監視ステーション、ホルター解析ワークステーション、及び病院情報網を含んでいる。ホルター解析ワークステーションは、複数のデータ解析アルゴリズムを適用して心臓突然死報告を作成するように動作する。また、この方法は、第一のデータ解析手法及び第二のデータ解析手法を心電図データに適用して、心臓突然死リスクの指標を生成する。 (もっと読む)


ワークフローを処理するためのシステム及び方法が開示される。特定の実施形態は、ワークフローへの事前選別データの挿入を可能にする。事前選別データに対するユーザの解釈は、事前に得られた特性と比較することができ、これは、ユーザの解釈的出力の監視及び改善を可能にする。開示されるシステム及び方法は、ワークフローにおける訓練、パフォーマンス解析、プロセス改善、並びにデータ解析及びデータマイニングを含むがこれらに限定されない応用を有する。
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乳房の上皮下インピーダンスを非侵襲的に測定するため、及び実質的に無症候の女性患者が発生する、又は乳房における増殖性もしくは前癌性変化を発生する実質的に増加したリスク状態にある、又は前癌性もしくは癌性変化を発生させるためのその後のリスク状態にあるリスクを評価する方法及びシステムが提供される。1つ以上の場所で、及び少なくとも1種の周波数、特別には中等度に高い周波数で患者の実質乳腺組織の上皮下インピーダンスを測定するために複数の電極が使用される。乳癌を発生するリスクは、患者についての上皮下インピーダンスの測定及び予測もしくは推定値にしたがって、及び1つ以上の経験に基づくアルゴリズムにしたがって評価される。開示された方法を実施するための器具もまた提供される。
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【課題】微小な病変部位の情報を保持したまま撮影画像を縮小して表示すること。
【解決手段】石灰化位置情報抽出部244は、原画像における石灰化画素を特定して石灰化画素位置情報を抽出し、新画素範囲算出部245aは、縮小率に基づいて原画像を分割して新画素を決定して新画素範囲を算出し、新画素判定部245bは、新画素範囲内に、石灰化画素があるか否かを、石灰化画素位置情報に基づいて判定する。新画素判定部245bによって新画素が石灰化画素として判定された場合、新画素値算出部245cは、新画素の画素値を、新画素範囲内に含まれる画素のうち、原画像において石灰化画素として特定されている画素の画素値に基づいて算出し、新画素判定部245bによって通常画素として判定された場合、新画素値算出部245cは、新画素の画素値を、新画素範囲内の原画像における画素値に基づいて算出する。縮小画像生成部245dは、新画素値算出部245cによって算出された新画素ごとの画素値から縮小画像を生成する。 (もっと読む)


本発明は、例えば脳画像データといった画像データの解析に関する。関心領域が、非画像データに基づき患者特有の画像データにおいて特定される。脳画像データは、脳モデルにおいて1つ又は複数の関心領域22を特定するため、神経学的欠損を示すデータの形式の非画像データ20と対象物モデル21とを相関させ、ターゲット画像データ24を得るため、患者特有の脳画像データに脳モデルをマッピングし、ターゲット画像データにおける1つ又は複数の関心領域を特定することにより解析される。
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【課題】断層画像等の画像データを含む種々のデータを用いた診断において、これらの各種のデータ間の関連性を容易に確認する。
【解決手段】3次元の医学画像を表示する医療画像表示装置であって、診断機器により得られる医学画像の画像データと、画像処理により前記画像データから臓器を識別して得られる臓器データと、自動診断処理により前記画像データから得られる解析データの各データを記憶する記憶部と、画像データ、臓器データ、および解析データを表示する表示部と、記憶部に記憶される画像データ、臓器データ、および解析データを表示部に選択的に表示する表示制御部とを備える。表示制御部は、参照IDを指標として、表示部上で指定された文字に対応する3次元画像データを記憶部から抽出して表示部に表示し、表示部上で指定された3次元画像に対応する文字データを記憶部から抽出して表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 同じ病気の患者や同じ処置を実施した患者、また同じ薬を処方した患者の集団を検索する。
【解決手段】 患者毎の診療データを項目別に記憶する診療データベースと、検索対象の項目とその項目に対する検索条件を指定する検索条件入力手段と、指定された項目について検索条件に一致する当該項目のデータを有する診療データを診療データベースから検索する検索手段と、複数の項目をまとめて1つの項目グループとして登録するグループ登録手段とを備え、検索条件入力手段は項目グループも検索対象として指定し、検索手段は検索対象に項目グループが指定されたとき、その項目グループに含まれる項目のそれぞれについて検索条件に一致する当該項目のデータを有する診療データを診療データベースから検索し、それらを論理和するよう構成した。
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本発明は、例えばMRI又はCTのようなイメージングモダリティからの医用画像データセット20において、例えば肺腫瘍のような疾患のコンピュータ支援検出(CAD)を実施する方法に関する。最初に、解剖学的モデルを使用して医用画像データセット20のセグメント化を実施する。第2に、セグメント化されたデータが、疾患の特性に関して解析され、その結果、解析データの組25を生じさせ、最後に、解析データの組25が、疾患に関して評価される。これらのステップのうち少なくとも1つが、入力として、疾患に関する位置依存の蓋然性(P_r)を含む。本発明は、例えば肺のような患者の部分の特定領域における解析の程度が、当該領域における疾患の蓋然性のレベルにあわせて調整され又は適応されることができるので、より効果的な計算が実施可能であるという点で有利である。それによって、計算スピードを高めることが可能であり、ゆえに、癌、特に肺の癌結節のような疾患が、医用画像の解析からより効果的に見つけられることができる。
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【課題】診断実績に基づく誤診され易さの程度を診断者に容易に提示することができる医用情報処理システムを提供すること。
【解決手段】医用情報処理システムは、初期診断における診断結果である初期診断結果と確定診断における診断結果である確定診断結果とが異なった頻度を示す頻度情報を、初期診断結果及び確定診断結果に対応づけて格納する診断情報格納部と、診断時に診断結果を入力する診断結果入力部と、診断結果入力部から入力された診断結果と一致する初期診断結果又は確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している確定診断結果又は初期診断結果を、当該初期診断結果及び当該確定診断結果に対応づけて診断情報格納部が格納している頻度情報に応じて診断者に提示する疾患情報提示部とを備える。 (もっと読む)


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