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Fターム[4C117XK01]の内容

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Fターム[4C117XK01]に分類される特許

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【課題】医用画像データに対するユーザ操作を繰り返す際の医用画像表示装置の操作性の向上を図ること。
【解決手段】CPU10は、ユーザによる医用画像データに対する検像の操作を入力部20からの操作信号に基づいて検知した場合には、当該医用画像データに検像のデータ処理を施す。そして、その検像の履歴を示す履歴データを検像履歴テーブル64に蓄積的に記憶する。CPU10は、ユーザの操作に基づいて検像済みの医用画像データをPACSのサーバに送信する。このとき、その送信の成否を判定し、当該判定の結果を示す判定データを検像履歴テーブル64に記憶する。検像履歴画面で履歴データが選択された場合には、その履歴データに基づいて検像画像DB62の医用画像データにデータ処理を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細長い線状構造物を高精度に分析が可能な画像フィルターとして機能する異方性ノイズを除去するためのプログラムと、異方性ノイズ除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のプログラムは、コンピュータを、画像上の注目点の近傍に近傍領域を想定し、探索線を仮定してこれに対する線集中度を計算する線集中度計測手段82、線集中度が最大となる探索線をベクトル集中線として求めるベクトル集中線取得手段83、線集中度が所定値以上の部分を線分として画像上のすべての線分の情報を取得する線分情報取得手段84、線分の中の各画素に対して異方性の近傍領域を設定する近傍領域設定手段85、近傍領域内でノイズ処理を行うノイズ除去手段86、として機能させ、画像の線状領域の異方性ノイズを除去させることを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】血管に輪郭付けする。
【解決手段】少なくとも1つの血管に関する画像データにアクセスし、ヒストグラムの複数の構成要素を画定することによって、少なくとも1つの血管に輪郭付けする(52)。他の態様において提供される、臓器の組織をセグメント化する方法は、撮像剤(imaging agent)、血液、造影剤、および生物医学的剤の少なくとも1つと関連して、または関連せずに獲得された、撮像モダリティ獲得システムからの画像データにアクセスすることを含む。セグメント化は、ヒストグラムに対して線はめ込み技法を使用することにより、データの心外膜の脂肪、カルシウム、管腔/コントラスト、および脂肪性血小板/血栓の少なくとも1つとして、血管組織の要素を異なる密度に分類することによるヒストグラム分析を含む方法を使用することによってデータについて実施され、各要素は、血管の外壁を画定する。 (もっと読む)


【課題】画像診断装置において、再印刷を明示的に表示したり、簡便に行うための技術を提供すること。
【解決手段】被検体の画像を収集する手段と、前記収集された画像を印刷する手段と、前記収集された画像を表示する第1の領域と、前記印刷手段に印刷指示された画像を表示する第2の領域を有する表示手段10と、前記印刷指示された画像を一時保管する手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】過去に出力したフィルム画像データの情報を利用して、同じフォーマットの画像データを再出力することができる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】撮影装置によって取得した画像データから任意の画像データを選択し、選択した画像データ及びその付帯情報を用いて所定のレイアウトのフィルム画像データを生成するフィルム画像生成部と、フィルム画像データの印刷パラメータを設定するパラメータ入力部と、印刷パラメータ及びレイアウトの情報を記憶する記憶部と、フィルム画像データを印刷装置に出力するかフィルム出力部とを備え、フィルム画像生成部は、以前に出力されたフィルム画像を指定して再出力要求があったときに記憶部の情報を基に過去に出力されたフィルム画像と同じフォーマットのフィルム画像データを生成することができる。 (もっと読む)


自動化システムを用いた毛包単位をカウントするシステム及び方法であって、皮膚と毛包単位をもつ体表面の画像を取得するステップと、画像を処理して画像中の皮膚成分を除去するステップと、得られた画像を処理してセグメント化するステップと、ノイズフィルタにかけて、関心のある毛包以外の全ての要素を排除して関心ある領域中の毛包をカウントするステップ、を具える。このシステムは、画像取得デバイスと、前記方法を実行する画像プロセッサを具える。別の態様では、このシステム及び方法は、毛包単位中の毛髪の数に基づいて毛包単位を分類する。 (もっと読む)


【課題】臓器判定や患部検出の精度低下の要因となる泡領域を、体腔内画像より検出できるようにすることである。
【解決手段】画像内の画素のエッジ強度をエッジ強度算出部101で算出し、算出されたエッジ強度と泡画像の特徴を基に予め設定された泡モデルとの相関値を相関値算出部102で算出し、算出された相関値に基づき画像内の泡領域を泡領域検出部103で検出することで、体腔内画像内の泡領域を適正に検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】実際にあまり頻繁には存在しない構造を処理の際に消去する。
【解決手段】少なくとも2つの統計学的に無関係な画像データセットをそれぞれウェーブレット変換し、それぞれのレベルにおいて4つのグループのウェーブレット係数を算出し、少なくとも2つの統計学的に無関係な画像データセットの相関を、少なくとも2つの画像データセットのそれぞれ相応するウェーブレット係数の相互相関関数を用いて決定し、少なくとも1つのウェーブレットデータセットから画像データセットを逆変換する際に、強く相関していないウェーブレット係数を、強く相関しているウェーブレット係数よりも強く重み付けせず、混合グループ内のウェーブレット係数を逆変換する際の相関の評価およびウェーブレット係数の重み付けを、HPグループ内のウェーブレット係数を逆変換する際の相関の評価およびウェーブレット係数の重み付けとは異ならせる。 (もっと読む)


【課題】被写体撮影により診断用画像を取得する際に、撮影業務を行う技師の作業負担を軽減するとともに、ぶれが少なく診断に適した画像を得る。
【解決手段】技師が画像の確認に使用する情報処理装置において、診断用画像のぶれとして許容可能なぶれの大きさを予め許容量として設定しておき、画像に含まれるエッジを画像上に定義された複数の方向について検出してそれぞれの特徴量を算出し、算出した特徴量に基づいて画像のぶれの大きさや方向を自動的に判別する処理を実行する。さらに、判別されたぶれの大きさを設定された許容量と比較することにより、画像のぶれが診断用画像のぶれとして許容可能な大きさか否かを自動的に判定する。許容不可能と判定したときには、被写体の再撮影を要求するメッセージなどを情報処理装置の画面に出力する。 (もっと読む)


ディジタル画像を強調するシステムと方法について説明する。ディジタル画像を周波数帯毎または異なる分解能の格子の一連の分解画像に変換する。分解画像では、ノイズは抑制され、コントラストは強調される。各々の画素代表値は、近傍の画素の信号に対する寄与に基づいて計算される。参照表を画素値に適用して、予め定められた範囲の信号強度内で選択的に信号を強調する。他の1組の参照表を分解画像に適用して、画素値に含まれるノイズ成分を抑制する。随意に、操作を分解画像に適用して、特に、量子ノイズを抑制するか、オブジェクトエッジを強調するか、または、全体のコントラストを強調する。これらの分解画像は、信号強調およびノイズ抑制の後に、再合成され、結果として強調画像となる。
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【課題】肌評価の結果,肌状態の説明および美容皮膚科施術の案内を患者に提示し易く、且つ管理が容易な美肌診断支援システムおよび美肌診断支援プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】測定による肌状態の評価と美容皮膚科診療の導入とを支援する美肌診断支援システムであって、患者を測定した測定データから患者の肌状態を美しい肌の要素で表した肌評価の美肌総合評価画面を表示する美肌総合評価画面処理手段と、測定データから患者の肌状態を所定の項目毎に表した状態画面を表示する状態画面処理手段と、患者の肌の状態を説明する為の説明画面を表示する説明画面処理手段と、美容皮膚科施術を案内する為の案内画面を表示する案内画面処理手段とを有し、美しい肌の要素は、1つ以上の項目から構成されることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】小規模な医療機関に応じた小規模診断支援システムを提供する。
【解決手段】小規模診断支援システム1では、撮影装置5cにおいて来院した患者が撮影され、制御装置3から送信される画像生成条件情報に従って撮影画像のデータ生成が行われる。制御装置3では、撮影装置5cから取得された撮影画像について画像解析が行われ、その解析結果に基づいて撮影部位が認識される。そして、撮影画像に対し、認識された撮影部位に応じて予め定められている処理条件により画像処理が施され、この処理画像が表示されるとともに、処理画像に入力された患者情報及び自動認識された撮影部位情報が対応付けられてサーバ4に保存される。 (もっと読む)


【課題】取得した生体情報に基づいて、より正確な必要性判断のもと運転支援を行う。
【解決手段】心拍等の生体情報が所定の閾値(基準値)を越えたかい否かを、警告や車両制御等の運転操作支援を行うか否かを判断するための条件とし、この生体情報の閾値を、同乗者の有無に応じて変更する。これにより、従来よりも、より正確な運転者支援を行うことができるようになる。
すなわち、一人で運転している時と、隣に上司などの普段から緊張する相手が同乗している場合とでは、通常時の生体情報が異なるため、同じ閾値で判定できない。
そこで、同乗者によって緊張度が増している場合は、その緊張度を踏まえて閾値を設定し、運転操作に対する緊張度を検出しやすくする。 (もっと読む)


【課題】身体と精神(心)から老化を評価し、個体差の補正から生理学的年齢に基づく抗加齢管理システムを提供。
【解決手段】被験者の老化度を検査する際に、骨年齢では骨密度、血管年齢では動脈硬化度、ホルモン年齢ではIGF-IまたはDHEA-s、精神神経年齢ではウィスコンシン−カードソーティング検査値、筋年齢では身体運動能力または体組成を生理学的年齢を検査項目として調べ、別途の統計学的調査により可及的多数の被験者の実年齢および前記各項目別測定値を調べて、その実年齢と各項目別測定値の関係を示す標準曲線を作成し、この標準曲線上の測定値に対応する各項目別の生理学的年齢を管理されるべき抗加齢情報として被験者に提示する抗加齢管理システムとする。生理学的年齢が実年齢を超える項目について、別途蓄積された栄養剤処方例データベースからコンピュータで栄養剤処方を管理すべき情報として被験者に提示する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を回避するパスベースのツリーマッチングのための方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】物理的オブジェクトまたはモデルを表すツリー状構造を収集し;第1のツリー状構造からパスを抽出し、第2のツリー状構造からパスを抽出し、パスに対する類似測定を計算することによって、第1および第2のツリー状構造のパスを比較し;類似測定に基づいてこれらのパスが一致しているか否かを定める、ツリーマッチングのための方法。 (もっと読む)


コンピュータ支援方法30は、規定されるシンプルクリックスタイルユーザインタラクションに従って、(i)ナビゲーション作業、並びに(ii)臨床作業の測定、定性化及び定量化作業、の1つ又は複数の間を交互することを含む。規定されるシンプルクリックスタイルのユーザインタラクションは、(i)解剖学的構造の詳細、及び(ii)解剖学的構造に関連付けられる臨床作業の臨床測定、定量化又はワークフローの詳細、を含むドメイン知識に基づく(34)。現在ビュー36内におけるシンプルクリックスタイルのユーザインタラクションの実行に応じて、更に、対応するナビゲーション作業又は測定、定性化若しくは定量化作業に従って、方法は、臨床作業及びそのワークフローの範囲内で、(a)現在ビュー36内の第1の測定点及び次の測定点、又は(b)現在ビュー36及び次のビュー38、の1つ又は複数の間を遷移する。
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【課題】真陽性の異常陰影であるかどうか疑わしい異常陰影候補及び/又は視認性の低い異常陰影候補の検出情報のみを提供し、医師の見落とし防止、読影作業の効率化を図る。
【解決手段】医用画像処理システム100では、医用画像が生成されると、画像処理装置2において当該医用画像に対し、異常陰影候補の検出処理が行われる。次いで、検出された異常陰影候補の画像特徴量に基づいて、多変量解析により明らかに真陽性又は偽陽性である異常陰影候補、真陽性か偽陽性かの判断が難しい候補や、検出しづらい位置に存在する候補等が判定され、検出された異常陰影候補から削除される。そして、削除後の異常陰影候補の検出情報のみがビューア5において表示される。 (もっと読む)


【課題】 医用診断装置で作成した医用画像をデータ圧縮する技術に関し、特にデータ圧縮前に予め予想されるデータ圧縮後のデータサイズを報知する技術を提供する。
【解決手段】 コーデックを利用して医用画像をデータ圧縮する医用画像管理支援装置であって、データ圧縮される医用画像が有するデータ圧縮に影響を与える特性の情報、及び当該医用画像のデータ圧縮に利用されるコーデックの種別の情報に基づき、データ圧縮される医用画像のデータ圧縮後の予想データサイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】 写損ログの解析が容易に行えるように写損情報を集計することができる写損情報集計システムを提供する。
【解決手段】 写損情報集計システムは、診断目的の撮影によって得られた画像データによって表される画像が写損画像であると判定された際に、該撮影に関する写損ログを、該写損画像を表わす写損画像データと関連付けて格納する画像処理装置21及び22と、画像処理装置21及び22に格納されている写損ログ及び写損画像データを収集して、収集した写損ログを用途に合わせて集計処理する写損情報収集装置40とを具備する。 (もっと読む)


少なくとも一つの医療画像に含まれる情報を利用し、定量的な評価を導出して出力として与える医療画像解析処理が、出力として、前記定量的評価の精度に関する情報を提供するために実行される誤差解析の結果をも与えるような発明が記載される。この誤差解析は当該画像に影響を与えるアーチファクトの評価に基づくものでもよい。この誤差解析はまた、当該画像に影響を与える画像生成処理の評価に基づくものでもよい。
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