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Fターム[4C117XK01]の内容

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Fターム[4C117XK01]に分類される特許

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次元数dの次元において画像データを処理するために多次元適応方向付けフィルタを生成するための画像処理システムは、各々のポイントに関連するn個の局所的ベクトルによりベクトルの方向付け基準のd個のベクトルの重み付けスカラ係数[W(r)..W(r)..W(r)]を生成するための積手段と、重み付けスカラ積の結合から1つのスカラの重み係数[w(r)]の集合を生成するための結合手段Πと、1つのスカラの重み係数[W(r)]と画像データ[I(x)]の組み合わせからフィルタリングされた画像データ[g(x)]を生成するためのフィルタリング手段とを有する。そのシステムは、d個のベクトル(e1,..,e,..,e)の方向付け直交基準を各々の画像ポイントにおいて生成するための方向推定器(10)と、局所的ベクトルサポートのn個のサイトベクトルを生成するためのサイト生成器(20)と、n個のサイトベクトルの各々により直交基準のベクトルのd個のスカラ積を結合するための積手段とを更に有する。フィルタリング手段は、1つのスカラの重み係数[W(r)]により画像データの重み付け正規化合計を有することが可能である。
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奇数の行および列を有するフィルタ係数のアレイと、中央位置を通って前記アレイを横断する方向に沿って延在し、第1および第2の側を形成する、ゼロ係数の第1のセットと、前記第1の側に、前記方向から離れるように延在する、正の係数の第2のセットと、前記第2の側に、前記方向から離れるように延在する、負の係数の第3のセットと、を備えるエッジ検出フィルタ。
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【課題】皮膚の透明性と色情報の計測に使用する照明光を瞬時に切り替え、透明性と色情報をほぼ同時に計測できるようにし、そのようにして計測された透明性と色情報を、皮膚外観の印象と関連づける。
【解決手段】 皮膚の光学的性状の計測装置が、(A)、(B)及び(C):
(A)皮膚表面に非接触に集光光と平行光を連続的に切り替え照射することのできる照射手段、
(B)皮膚に照射した集光光の反射光を検出し、減衰係数(μeff)、吸収係数(μa)又は等価散乱係数(μs')を算出する透明性計測手段、
(C)皮膚に照射した平行光の反射光を検出し、色情報を計測する測色手段
を備える。 (もっと読む)


【課題】 技師の負担を軽減しつつ、転送ミスをすること無しに画像の転送を行うことを可能とする。
【解決手段】 転送先データベース3には、キーワードと送信先装置とを対応付けた送信先リストを記憶しておく。X線CT装置1は、スキャンガントリ11とスキャン制御部12a、前処理部12bおよび画像再構成部12cとにより、被検体に関する画像データを再構成する。画像転送処理部12hは、画像データの付帯情報をDICOMタグから取得する。画像転送処理部12hは、転送先データベース3を検索し、上記の付帯情報を含むキーワードが対応付けられた送信先装置を選出する。そして画像転送処理部12hは、選出した送信先装置へと画像データをネットワーク2を介して送信する。 (もっと読む)


時系列における第1および第2の画像間の動き補正のための方法は、それぞれ低減された解像度の第1および第2の画像を与えるために縮小処理において第1および第2の画像を処理するステップと;それぞれ低減された解像度の第1および第2の画像における画像データのそれぞれのラプラシアンを誘導するステップを含むそれぞれ第1および第2の特徴マップを、それぞれ低減された解像度の第1および第2の画像から誘導するステップと;変位フィールドを形成するそれぞれのベクトルを誘導するように各画素またはボクセルに関して局所的ガウス重み付け最小二乗平均問題を解くステップを備える見当合わせアルゴリズムにしたがって第1および第2の特徴マップを処理することによって変位フィールドを誘導するステップと;上記変位フィールドによって第2の画像をワープするステップと、を含む。
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【課題】読影時の表示操作を自動化し、読影作業の効率化を図る。
【解決手段】読影端末40における読影モードとして学習モードと自動モードを設け、学習モード時には表示部42に表示した読影画面において操作部42を介して為された操作履歴から操作手順を示す操作パターンをサンプルしてトレースパターンテーブル461に記憶し、そのサンプル数が所定数に達すると記憶された操作パターンを統計して最も使用頻度の高い操作パターンを標準パターンとして標準パターンテーブル462に記憶する。そして、自動モード時には標準パターンに従って読影画面を切り替え、自動表示する。 (もっと読む)


【課題】患者の脳の画像に基づいて、脳内出血/くも膜下出血の度合いを算出する脳内出血/くも膜下出血診断支援システムを提供する。
【解決手段】脳内出血/くも膜下出血診断支援システムは、患者の脳の画像を取得する画像取得装置1と、脳の画像から大脳領域を求める大脳領域検出部21と、大脳領域における凸包と脳領域の差分を求めることにより脳のしわの領域及び脳の不均一な領域を検出するしわ領域検出部22と、しわの領域及び脳の不均一な領域から血管領域を取り除く血管除去部23と、血管領域の取り除かれたしわの領域及び脳の不均一な領域の輝度に基づいて、出血の度合いを算出する危険度算出部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】スケールアウトを抑えつつ、簡単な処理で、画像の特徴に応じた的確なコントラスト強調を行う。
【解決手段】デジタル化された濃度値の画素から成る原画像のコントラストを強調する画像処理装置(10)が提供される。この画像処理装置(10)は、原画像の濃度値シフトを行う手段(13)と、この濃度値シフトが行なわれた原画像の画像データを多重解像度分解に付して低周波成分及び高周波成分の係数からなる係数データに分解する手段(13)と、原画像の濃度値が有する特徴に応じた重みを、多重解像度分解の複数レベルのうちの一部又は全部のレベルについてレベル毎に、高周波成分の係数に付ける手段(13)と、この重み付けされた高周波成分の係数を有する前記係数データを新たな画像に再構成する手段(13)とを備える。多重解像度分解は例えばウェーブレット変換により行われ、再構成は逆ウェーブレット変換により行われる。 (もっと読む)


【課題】 院内共通のデータペースにカプセル型医療装置のデータを、データベースに保存するのに適した状態で保存する。
【解決手段】 カプセル型医療システム1は、嚥下或いは挿入等により体内に挿入され、撮像を行うカカプセル3と、体外に配置され、カプセル3から送られる生体情報を無線で受信し、記録する記録装置4と、この記録装置4に着脱可能に接続され、生体情報の表示を行う表示装置5と、表示装置5と接続され生体情報を格納/管理するデータサーバ7とからなり、表示装置5では生体情報を選択してデータサーバ7に転送すると共に、全ての生体情報をDVDにバックアップすると生体情報を消去する。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上の次元から成り、複数の画像要素を持つ画像におけるスメアリングまたは誤方向付けされたフラックスの効果を除去するために物体の劣化した画像を修正することに関する。本発明の方法は、a)所定の重み付け関数に対応するサンプルの暗示的重み付けを実現するために選択された不均等な間隔で前記物体の前記画像(11A)の部分をサンプリングするステップと、b)重み付け積分の近似値を生成するために前記暗示的に重み付けされたサンプルを合計するステップと、c)前記複数の画像要素の各々について重み付け積分を計算し、それによって前記画像の補正値(11B)を取得するためにステップa)、b)を反復するステップとを含む。本発明はまた、本方法のステップを実行するようにコンピュータを制御するためのコンピュータ可読媒体として、及び装置として実現される。
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生体センサを人体に装着することなく、ユーザの健康状態に応じた行動パターンを決定することが可能な対話型装置1を提供する。対話型装置1は、ユーザの健康状態を把握する把握手段50bと、ユーザの健康状態に応じた行動パターンを決定する行動パターン決定手段50cと、その行動パターンの実行を指示する実行指示手段50gと、その行動パターンの実行を指示する前に、その行動パターンをユーザに音声で提案する提案手段50eと、提案された行動パターンに対するユーザの返事が提案された行動パターンを受け入れるという返事か否かを判定する提案承諾判定手段50fとを備えている。実行指示手段50gは、ユーザの返事が提案された行動パターンを受け入れるという返事であると判定された場合に、提案された行動パターンの実行を指示する。
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画像の特徴描写方法(900)および装置(101)。方法は、画像、また、その画像の一部から1つ又は複数のトボガンポテンシャルを選択してトボガンポテンシャルをトボガン処理する(920)。方法は、選択されたトボガンポテンシャルをトボガン処理して1つ又は複数のトボガンパラメータを生成し(930)、1つ又は複数のトボガンパラメータを使用して少なくとも1つのトボガンクラスタを形成する(940)。方法は、トボガンクラスタの1つ又は複数を選択して少なくとも1つの特徴パラメータを算出することによって画像、またはその画像の一部の特徴を描写する(950)。
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相対的な位相情報を有するデータ配列を処理するためのニューラルネットワークであって、人工ニューラルネットワークのノットに対応するセル(K)のn次元配列を備え、前記セルのそれぞれが、前記セル(K)に直接隣接するとともに該セル(K)の近傍を形成する周囲のセル(K)に対する結合を備え、前記セル(K)のそれぞれが、前記周囲のセルに直接隣接する1つのセルへの各結合のためのインプットを備えるとともに、1つ若しくはそれ以上の前記直接隣接するセル(K)への結合のためのアウトプットを備え、前記セル(K)と前記直接隣接するセルの間の前記結合が重み(wij)により決定され、前記セルのそれぞれが、前記セル(K)の活性値或いは活性化関数(A)として定義される内部値により特徴付けられ、前記セル(K)のそれぞれが、信号処理を実行することによりセルのアウトプット信号(u)を作り出し、セル(K)の前記出力信号(u)が前記直接隣接するセルの入力値の関数であり、セルのそれぞれが、対応するセルの開始値であり、前記ニューラルネットワークの特定数の相互作用的処理段階の後に、セル(K)の内部値或いは出力値(u)を、一意的に関連付けられたデータ・レコード(P)のための新たに得られた値(U)としてみなすことにより、処理が行われることを特徴とするニューラルネットワークである。
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