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Fターム[4C117XK04]の内容

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Fターム[4C117XK04]に分類される特許

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【課題】シミを高精度に分類することができるシミ分類方法を提供する。
【解決手段】被験者の皮膚を撮影して得られた画像の色空間を変換した色空間変換画像を生成し、色空間変換画像に含まれるシミを検出し、検出されたシミについて、形態特徴量および色特徴量を算出し、算出された形態特徴量および色特徴量に基づいて、機械学習法によりシミを分類する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】読影に最適な医用画像を立体視用モニタに容易に表示させることができる医用画像診断装置、医用画像処理装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、医用画像診断装置は、受付け部は、撮影の対象となる部位及び当該部位の配置に関わる条件の入力を受付ける。抽出部は、受付け部によって受付けられた前記条件に基づいて撮影された医用画像データを解析することで被検体ごとの関心領域を抽出する。設定部は、前記条件と抽出部によって抽出された関心領域とに基づいて、立体視機能を有する表示部に表示される視差画像群の表示条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】医用画像ファイリング装置において、マルチスライスX線CTなどの医用画像撮影装置で収集された画像のファイリングを効率良く処理して、前述した種々の問題から派生する画像データの保存期間の短縮化、コスト増、画像参照の遅延、ネットワークスループットの低下、不要画像の参照といった不都合を防止すること。
【解決手段】医用画像ファイリング装置12は、一次記憶装置22及び二次記憶装置26を備える。医用画像ファイリング装置12は更に、医用画像データを二次記憶装置に保存するための二次保存条件を設定する画像二次保存条件設定部41と、一次記憶装置22に保存された医用画像データの属性が二次保存条件を満たしているか否かを判断する画像二次保存条件判断部42と、この画像二次保存条件判断部42により二次保存条件を満たしていると判断された医用画像データのみを二次記憶装置26に記録する画像記録部43とを設ける。よって、二次記憶装置26には、二次保存条件を満たしていると判断された医用画像データのみを保存することができる。 (もっと読む)


【課題】通常、患部を学習し、自己撮影の時に検出しようとすると、患部の症状の良化、悪化により特徴量が変動し、検出ができない場合がある。患部の経過情報まで含めて学習しようとすると、特徴量の分散が大きくなり検出精度が低下する。
【解決手段】入力画像における患部領域を特定するための患部参照領域に対する特徴量が登録された辞書データを用いて、入力画像から患部参照領域に対応する対応領域を検出する検出部と、検出部により検出された対応領域に基づいて患部領域を特定する特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ正確に肌の状態を知る。
【解決手段】ステップS103において、部位特定部は、撮影装置により撮影された部位画像の特徴を解析することにより得られた特徴量ベクトルに基づいて、部位画像内の被検者の部位を特定する。ステップS104において、撮影条件設定部は、特定された対象部位に応じて、対象部位の肌の状態を示す部位画像を撮影する撮影条件を設定する。本技術は、例えば、肌の状態を測定する測定装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像データから複数の領域を一括して抽出する。
【解決手段】本画像処理方法は、画像データ格納部に格納されている画像内の各画素の第1の画素値に対してスケール変換処理を実施して各画素の第2の画素値を生成し、データ格納部に格納するステップと、データ格納部に格納されている、画像内のある領域における各画素の第2の画素値に対して、拡散項と少なくとも抽出領域の種類数に応じて設定される反応項とを含む反応拡散方程式を所定回数適用して、各画素の第3の画素値を生成し、データ格納部に格納する領域抽出ステップと、データ格納部に格納されている各画素の第3の画素値に対して、スケール変換処理の逆変換であるスケール逆変換処理を実施して各画素の第4の画素値を算出し、出力データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】観察者の要求に応じた立体視用の画像を、観察者にストレスを与えない時間で生成すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、ワークステーション130のレンダリング処理部136及び制御部135を備える。レンダリング処理部136は、立体表示装置にて表示される所定視差数の視差画像である視差画像群を3次元の医用画像データであるボリュームデータからレンダリング処理により生成する。制御部135は、立体表示装置を参照する操作者によるレンダリング条件の変更操作に関する変化量の大きさに応じて、視差画像群のデータ量に関わる画像生成パラメータを変更するようにレンダリング処理部136を制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの画質の劣化を防止し、保存データ領域の増大を抑制しつつ、アノテーションデータをDICOM規格に準拠したデータに変換すること。
【解決手段】記憶部2は、DICOM規格に準拠した医用画像データと医用画像データに関連付けられDICOM規格に準拠していないアノテーションデータとを記憶する。表示部3は、医用画像データに対応する医用画像とアノテーションデータに対応するアノテーションとの重ね合わせ画像を表示する。抽出部4は、重ね合わせ画像から特定のカラー値を有する画素領域を抽出する。変換部5は、抽出された画素領域に対応する画像データをDICOM規格に準拠したアノテーションデータに変換する。保存部6は、DICOM規格に準拠したアノテーションデータを医用画像データに関連付けて保存する。 (もっと読む)


【課題】人物のメラニン合成能力を評価し、データベースを利用して人物毎に美容アドバイスを作成し、メラニン量を予測する美容アドバイス方法等を提供する。
【解決手段】美容アドバイスシステム10は、人物毎に少なくとも2回測定されたメラニンの変化量と紫外線照射量からメラニン合成能力を算出するメラニン合成能力演算処理部53と、気象データベース61と、人物毎にメラニン量や内的要因データを蓄積する顧客情報データベース62と、メラニン合成能力が被検者と近い参照人物を抽出する適合情報検索処理部54と、参照人物においてメラニン合成能力に影響度が高かった影響要因を抽出する将来予測処理部55と、を備える。更に、内的要因が被験者と類似する参照人物のデータから被験者のメラニン量を予測するメラニン量予測処理部551、影響要因と被験者の内的要因とから美容アドバイスを作成するアドバイス作成処理部552を備える。 (もっと読む)


【課題】切除すべき異常領域を含む臓器のうち、切除する対象となる切除領域を適切に決定する。
【解決手段】異常領域51を内包する最小の内包体52を設定し、設定された内包体52に外接する楕円放物面または円錐面の内側に属する臓器部分を部分領域54として抽出し、取得した医用画像から臓器を支配する構造物の領域5を抽出し、抽出された構造物の領域内の所定の位置から異常領域を含む臓器部分側に延びる構造物の一部55により支配される、異常領域を含む臓器部分を支配領域56として抽出し、部分領域54と支配領域56のいずれかを所定の切除領域決定条件に基づいて切除領域として決定する。 (もっと読む)


【課題】医用データに対するデータ処理の作業状態を作業状態データとして保存し、保存した作業状態データを活用して効果的に診断の作業計画を行えるようにすることである。
【解決手段】 実施形態に係る医用データ生成装置は、データ処理手段、作業状態データ生成手段、表示手段及び作業状態復元手段を備える。データ処理手段は、データベースから医用データを取得してデータ処理を実行する。作業状態データ生成手段は、作業状態データを、患者・検査を特定する情報、作業状態データの識別情報及びデータベースに記録可能で画像表示可能なピクセルデータを構成要素とする医用データのデータレコードとして生成する。表示手段は、医用データをデータベースから取得して一覧表示させる。作業状態復元手段は、一覧表示された医用データから作業状態データが選択された場合に、データ処理の作業状態を作業状態データに基づいて復元する。 (もっと読む)


【課題】 多値画像の編集処理を自動化し、また、曲線的に領域を追加・削除することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置100は医用画像を多値化処理し、多値化処理された画像に対して後述する修正処理を実行する。修正処理において画像処理装置100のCPU101は、半径及び回転角度を変えながら回転する2つの動径上の各比較点(例えば各動径の先端)の画素値を判定し、その画素値に応じて2つの比較点の間の画素値を変換する処理を、設定された走査範囲だけ繰り返す。2つの動径は、多値画像上に任意に設定された原点の周囲を一定角度隔てて回転する2つの動径、または多値画像上に任意に設定された原点の周囲を同角度で回転し、互いに半径が異なる2つの動径とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像通信処理システムにおいて、クライアント端末のモニタへのタッチ入力による汚れによって表示画像が見づらくなることを防止する。
【解決手段】一実施形態では、医用画像通信処理システムは、クライアント端末とサーバとを備える。クライアント端末は、端末固有モードにおけるモニタ上の画像表示領域情報をサーバに送信する端末情報送信部と、通信モードでの表示内容を規定する画面情報をサーバから受信すると共に当該画面情報に基づいて通信モードでの表示をモニタで行う受信情報表示部とを備える。サーバは、モニタへのタッチ入力操作に関わる表示要素の配置および医用画像の表示領域の配置を上記画像表示領域情報に応じて決定することで画面情報を生成する画面情報生成部と、生成された画面情報をクライアント端末に送信する画面情報送信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】オペレータが目視で確認しなくても、オペレータが注目している同じ種類の可能性が高い領域を特定し、その領域の付属情報を取得・表示することを目的とする。
【解決手段】撮像装置2から取得した観測データ131を解析する画像解析装置1であって、観測データ131から、オペレータが注目している空間領域である関心領域候補を抽出する関心領域候補抽出部104と、関心領域候補と、標本との特徴量の類似度を算出し、当該類似度が、閾値以上である場合、標本にひも付けられている付属情報143を対照データベース140から取得する検索処理部106と、付属情報143を表示部110に表示する付属情報表示処理部107と、を有することを特徴とする (もっと読む)


【課題】対象物の関心領域がその内部にあるときでも、RPモデル表面上の位置指定によってその関心領域が対応する医用画像上で視認できるようにすること。
【解決手段】本発明の医用情報提示装置は、医用情報提示装置1は、CT装置やMRI装置その他の医用画像診断装置によって取得された対象物の画像データに基づいて、3次元立体モデルを造形可能な3次元立体モデルデータを生成するボリュームデータ作成部22と、画像データの画像座標系と、その画像データに基づいて作成された3次元立体モデルの位置の計測座標系とを相互に対応付けるキャリブレーション部40と、3次元立体モデルの表面上で指定された断面を指定断面とし、前記画像データの中から指定断面に対応する断面を特定するポインティング部50及びその断面の画像を再構成する画像構成部60と、指定断面に対応する断面の画像を提示する画像表示部70とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】確定診断の有無および結果に応じて適したCAD装置を使用して画像診断を支援する。
【解決手段】患者情報および診断目的を入力し、患者の確定診断の有無と結果および診断目的を含む診断情報を、種類の異なる複数の病変をそれぞれ抽出可能な複数の病変抽出部とそれぞれ対応付ける対応付け情報を取得し、入力された患者情報に基づいて患者の診断情報を取得し、診断情報から確定診断の有無を判別し、確定診断が有ると判別した場合は、診断情報のうち確定診断の結果に対応付けられた病変抽出部を決定し、確定診断がないと判別した場合は、診断目的に対応付けられた病変抽出部を決定し、決定された病変抽出部に診断画像からの病変抽出を行わせ、抽出された病変を表示する。 (もっと読む)



【課題】脳腫瘍の手術計画を容易に立案することができるように操作者を支援する。
【解決手段】腫瘍位置特定部14bが、形態画像生成部14aにより生成された脳の形態画像に基づいて脳腫瘍の位置を特定する。また、腫瘍性質判定部14cが、腫瘍位置特定部14bにより特定された脳腫瘍の位置に基づいて脳腫瘍が悪性であるか否かを判定する。また、機能画像選択部14dが、腫瘍性質判定部14cの判定結果に基づいて脳の機能画像の種類を選択する。そして、機能画像生成部14eが、機能画像選択部14dにより選択された種類の機能画像を生成する。 (もっと読む)


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