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Fターム[4C117XK08]の内容

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Fターム[4C117XK08]に分類される特許

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【課題】新たなシステム構築を必要とせず、小規模施設においても電子化されている、画像データと患者情報との対応付けを利用することにより、特に患者への治癒動向説明等に有効な、医用画像を表示させることのできる小規模施設用医用画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像生成装置2と、患者情報を入力する入力部34と、撮影画像、及び/又は、前記付加情報、を表示可能な表示部35と、を備え、CPU31が撮影画像に対して付加する付加情報を生成するとともに、撮影画像の画像データと当該撮影画像に対応する付加情報とを患者情報と対応付け、撮影画像の画像データと付加情報と患者情報とを対応付けられた状態で記憶部33に記憶させて、記憶されている付加情報の中から、患者情報に基づいて所望の付加情報を選択し、撮影画像に重畳して表示するように表示部35を制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像生成装置毎のデータの送信状況に合わせた単位毎の医用画像データの受信が可能な医用画像処理装置を実現すること。
【解決手段】CPU10は、ユーザの入力部20の操作により設定された受信チャンネル毎のタイムアウト時間をタイムアウト管理テーブル73に記憶する。医用画像データを受信する度に、その受信した受信チャンネルに対応付けられた最終受信時刻を現在時刻62で更新する。次いで、逐次、最終受信時刻と現在時刻との差分がタイムアウト時間を超えたか否かを判定し、タイムアウト時間を超えたと判定した場合には、そのタイムアウト時間を超えたと判定した受信チャンネルにおいて、一検査分の医用画像データを受信したと判別して、受信待機リストテーブル71に記憶してある当該受信チャンネルに対応付けられた医用画像データD3を検像待ちリストテーブル72に記憶する。 (もっと読む)


【課題】表示された3次元対象の解析時に時間節約を可能する。
【解決手段】3次元対象(8)を画像表示装置に3次元表示するように構成されている画像表示モジュールと、操作者が3次元表示内の3次元対象(8)を対話形式で移動、回転およびズームすることを可能にする対話モジュールとを備えた画像処理装置において、画像処理装置が、使用者によって対話モジュールを介して3次元表示の3次元空間内に自由に定めることのできる鏡面を発生しかつ鏡面によって生じさせられた鏡像(9)を画像表示装置の別の表示面上に表示する鏡面発生モジュールを含む。 (もっと読む)


【課題】対象画像を高精度で抽出することのできる画像認識装置を提供する。
【解決手段】対象画像1の輪郭抽出を行う際、画像認識装置は閉曲線3を設定する。画像認識装置は、閉曲線3を含む所定の幅を有する帯領域29を設定し、当該帯領域29の画素値分布に基づいた分離度が最大となる閾値45を算出し、当該閾値45と閉曲線3上の各サンプル点31の画素値とを比較して各サンプル点31の移動方向と移動量を算出する。各サンプル点31、即ち閉曲線3を動的に移動させて最終的に閉曲線3を対象領域1の輪郭に収束させ、対象領域1の輪郭を抽出する。各サンプル点31の移動判定に帯領域29の内側の内部領域33の画素値に基づく統計値と閉曲線上または帯領域29の画素値に基づく統計値とを比較し、帯領域29の画素値分布から算出する閾値45を用いるので、帯領域29より内側の内部領域33の情報を反映した上で高精度に対象領域1の輪郭を抽出できる。 (もっと読む)


本発明は、3Dデータセットのインタラクティブな可視化に関する。特に、ネットワーク上で多数の当事者によって、1以上の3Dデータセットの協同的なインタラクティブな可視化に関する。この示唆されたシステムは、通信リンク上で、1以上のリモート機の1以上のリモートプローブの位置データを受信し、1つのリモートプローブと前記3D画像とを含む組み合わされた3Dシーンを、ローカルディスプレイ上に表示するために作成し、前記装置に対してローカルであるユーザによって、3D画像を処理し、そして、前記通信リンク上で、前記装置に対してローカルである前記ユーザによる前記処理に関連するデータであって、リモート機に3D画像上で処理を行うローカルプローブの画像を含む組み合わされた3次元シーンを表示させるデータを送信するように構成されている。 (もっと読む)


第1の画像及び第2の画像を登録するポイント・ベースの弾性登録方法。いくつかの顕著な特徴が、第1の画像内でSIFTアルゴルリズムを用いて識別される(S1)。次いで、単一のコントロール・ポイントが、最も顕著なSIFT特徴におけるソース画像領域に配置され(S2)、それに対する最適なパラメータ設定が、第1の画像に対する弾性変形(S4)を行って類似度尺度を最適化するために判定される(S3)。更なるコントロール・ポイントが次いで、2番目に顕著なSIFT特徴において1つずつ加えられ(S6)、所定の停止基準が満たされるまで(例えば、類似度尺度において発生する改善がある所定の閾値をもう超えない状態になるまで)弾性変形処理が、新たなコントロール・ポイントの組に対して毎回繰り返される。よって、高速で高品質登録方法を、当初のコントロール・ポイントの数を規定する必要なく、提供する。
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【課題】DICOM情報に問題が発生した場合であっても医用画像の方向性を正確に認識することが可能な技術を提供する。
【解決手段】医用画像処理システムは、医用画像処理装置1、医用画像診断装置2及び画像データベース3を有する。医用画像診断装置2は、作成した医用画像の画像データに方向情報を埋め込み、DICOM情報とともに医用画像処理装置1に送る。医用画像処理装置1は、埋め込まれた方向情報が示す方向とDICOM方向情報が示す方向とが一致するか判断する。一致する場合は医用画像を表示する。一致しない場合にはエラーメッセージを表示する。方向情報やDICOM方向情報がユーザにより修正された場合、医用画像を表示する。修正されない場合、その医用画像の画像データベース3への送信を禁止して内部保管する。 (もっと読む)


医療データ画像表示面を互いに関係づける方法が提供される。この方法は、少なくとも1つの3次元(3D)医療画像データセットにおいて少なくとも2つの非直交2次元(2D)画像表示面を規定し、一定の関係をもって2D画像表示面を互いにリンクづけして、2D画像表示面のうちの第1のものが変わったとき、残りの2D画像表示面が、第1の2D画像表示面に対してその一定関係により自動的に変化させられるようにしている。
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【課題】複数の画像を重ねて表示する場合に、複数の画像に部分的な位置ずれがあっても、画像同士の位置合わせを容易にすることが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】モニタ画面6aにVR画像AとVR画像Bとを重ねて表示し、VR画像Bのうち操作者が任意にして領域1内のMPR画像11〜13も表示する。VR画像A又はVR画像Bを部分的に独立して移動、回転させてVR画像A、Bの表示位置を一致させる。例えばVR画像Bの断面を表すMPR画像13を、操作者が指定した回転軸Oで回転させることで、VR画像Bのうち領域1内の画像を回転させて表示させる。これにより、頭部についてはVR画像Aの向きとVR画像Bの向きとを一致させることができる。このように部分的に画像を移動、回転させることでVR画像AとVR画像Bの表示位置及び向き一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】空間3次元表示ユニット(150、160)と医師に利用可能な別のツールとの間に連係を提供できるシステム及び方法を提供する。
【解決手段】本システムは、2次元表示ユニット(120、130、140)と、追加的な空間3次元表示ユニット(150、160)と、を含むことがある。2次元画像と3次元画像とをリンクさせ、これによりユーザに一貫した観察角度を提供することができる。本システムは手術経路の吟味に使用されることがある。第1の3次元データ組の表示パラメータを第2の3次元データ組に対してマッピング(300)させることがある。第1のデータ組と第2のデータ組の手術経路を空間表示ユニット(150、160)上に表示させることがある。したがって、手術経路に沿った解剖学的対象を、異なる時点で(例えば、手術前と手術後で)観察することができる。 (もっと読む)


【課題】撮影された画像の倍率情報を容易に管理することがでる医科用又は歯科用に用いる画像撮影用のカメラおよび画像管理システムを提供することにある。
【解決手段】組写真を作成するために画像を組写真配置様式シートの画像配置枠に登録する際に、あらかじめ組写真配置様式シートに記載されたそれぞれの画像配置枠ごとの配置情報に基づいて、自動的に表示倍率を調節して画像を表示したり、表示位置や表示角度や表示方向や表示倍率を自由に調節したり、上下顎咬合面観や左右側方面観などのミラーを使って撮影された虚像画像を自動的に反転処理したりすることが出来るので、簡単な操作で組写真を作成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】画像毎に設定される処理条件を記憶し、複数の画像について簡単な操作で同じ条件で表示させることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像診断装置で撮像された医用画像データを格納する記憶部と、前記画像データに対し表示に必要な処理を施す処理部と、前記処理部における処理に必要な指令を入力するための入力部と、前記処理部において処理された画像を表示する表示部とを備え、前記処理部は、1枚の画像に相当する画像データと当該画像データに施された処理情報とを関連付けて記憶する表示メモリを備え、前記入力部からの指令により、所定の画像に対する処理情報を他の画像の画像データに関連付けて前記表示メモリに記憶させ、所定の画像と同様に処理された他の画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 患部の特徴を把握し易い読影レポートを容易に作成できる読影レポート作成装置を提供する。
【解決手段】 この読影レポート作成装置は、患部のサイズを入力するために用いられるサイズ記入欄を有するテンプレートと、検査対象部位の模式図であるシェーマとを、読影依頼情報に基づいて準備する表示情報準備部15と、該表示情報準備部によって準備されたテンプレート及びシェーマを含む読影レポート作成画面を表示部に表示させる画面作成部16と、ユーザの操作に従って、又は、シェーマに表示されているマーカのサイズに対応して、テンプレートのサイズ記入欄に値を入力するテンプレート記入部17と、ユーザの操作に従って、又は、テンプレートのサイズ記入欄に記入されている値に対応した大きさで、表示部においてシェーマ上にマーカを表示させるマーカ作成部19とを含む。 (もっと読む)


本発明は、画像区分をする方法1に関するもので、そのステップ2においては、画像において区分されるべきと考えられる構造を表わす事前モデルがアクセスされる。好ましくは、前記画像は、医療診断画像を含む。更に好ましくは、前記医療診断画像は、DICOM形式で用意され、これによれば診断データの他に補足情報が記憶される。これらの場合、本発明による方法1は、有利にはステップ3に進み、ここでは前記補足情報が電子ファイル5から抽出され、該ファイルは、例えば適切な患者関連情報5a及び/又は適切な構造関連情報5bを含む。患者関連情報の例は、患者の年齢、性別、グループ等を含み、一方構造関連情報の例は、直腸、膀胱、肺等の構造、又は疑わしい/診断された患者の病変の解剖学的位置を含んでいても良い。本発明による方法1の代替実施例においては、補足情報は、ステップ7において人間のオペレータにより提供され、その場合、該オペレータはユーザインタフェース9を使用して適切な補足情報9a,9bを入力することができる。補足情報がロードされると、本発明による方法1はステップ4に進み、該ステップにおいて前記事前モデルは前記補足情報を使用して変更され、更なるモデルを生じる。ステップ6において、該方法1は、こうして得られた更なるモデルを使用して画像区分を実行し、ステップ8において、前記区分の結果は適切なビューア上で視覚化することができる。
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本発明は、多次元画像データセット(8)内の視野平面(1)上でナビゲーションを行う方法及び装置に関し、前記視野平面(1)の変位の交差角度及び自由度(3,6,7)は、対話型画像生成検査を実行している間のサンプル(2)、特に、超音波トランスデューサ(2)の変位の自由度に対応する。前記発明は、また、動画像データ内で測定を実行する方法及び装置に関し、前記方法は、フレーム(Fp)に関心がある場合に、予め定義された期間のあいだシーケンスの再生を停止させることで、ユーザが検査を実行できるようにする。 (もっと読む)


【課題】分散型網の全体にわたって医用画像処理タスクを効率的に割り当てる。分散型医用イメージング・システムの利用者に柔軟性及び制御を提供する。
【解決手段】サーバ302、クライアント312及び通信経路305に関連するシステム資源308、316を含んでいる分散型網で通信を行ない、監視データを生成するように、少なくとも一つの工程モニタ310、314でシステム資源308、316及び帯域幅を監視し、クライアント312に表示可能な二次元画像データを形成するように三次元画像データを処理するためのシステム資源308、316の少なくとも一部の割当てを、監視データに少なくとも部分的に基づいて推奨する。 (もっと読む)


本発明は、画像データセットからのビューをレンダリングするレンダリングシステムであって、前記画像データセットのサブセットを選択する選択ユニットと、前記画像データセットのサブセットに基づき、テンソルの第1主軸を計算する計算ユニットと、前記第1主軸に基づき前記ビューをレンダリングし、前記画像データセットからのビューをレンダリングするレンダリングユニットとを有するレンダリングシステムに関する。画像データセットの選択されたサブセットに構成され、テンソルの第1主軸から抽出される構成の方向性及び向きに関する情報を利用して、レンダリングシステムは、画像データセットから効果的なビューをユーザが選択するのを効果的に支援するよう構成される。
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被験体の医用画像から傷病部位を検知するシステムとして、試料束提供手段、学習エンジン及び検知エンジンを備えるシステムを提案する。試料束には、同じ被験体を第1方式で撮影した第1方式医用画像と第2方式で撮影した第2方式医用画像を各1枚以上含める。学習エンジンは、それら第1及び第2方式医用画像に現れうる傷病部位の特徴を指定する手段を提供する。検知エンジンは、その試料束を構成する医用画像1枚以上からその特徴を備えた部位を検知する。
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【課題】複数の計測量の経時変化からなる時系列多値画像を解析し、組織判別を支援する解析方法およびシステムを提供する。
【解決手段】複数の画像を標準化するための統一マップを設定するステップと、時系列多値画像を統一マップに基づき変形するステップと、変形された時系列多値画像の各画素において、各画素に関連する複数時点での計測量からなるベクトルに距離を設定するステップと、この距離により画素をクラスタリングするステップを有する解析方法により、類似領域を抽出する。 (もっと読む)


【課題】3D容積の1又は複数の断面画像又は積層画像において1又は複数の断面角度を同時に修正する。
【解決手段】各々のビューポート(110、120、130、140)は2D断面画像又は積層画像を含んでおり、全ての2D画像又は積層画像が同時に表示される。1又は複数のビューポートはまた、もう一つのビューポートに表示される2D画像又は積層画像の断面角度又は画像平面を表わす制御線(122、132)を含み得る。選択されたビューポートにおいて制御線(122、132)を移動させると、かかる制御線(122、132)の移動と同時に、もう一つのビューポートの2D画像又は積層画像の断面角度又は画像平面が呼応して変更される。 (もっと読む)


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