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Fターム[4C117XK08]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 画像処理関連 (5,128) | 単数画像処理 (1,209) | 回転 (93)

Fターム[4C117XK08]に分類される特許

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【課題】比較調査の信頼性のある評価を可能にする取得、解析および表示方法を提供する。
【解決手段】検査の範囲内で作成すべき少なくとも1つの医用画像データセットの取得、解析および表示方法において、
画像化医療検査装置により検査対象の検査領域の画像データセットを取得するステップ、
データ処理装置内に格納され、かつ取得された画像データセットの画像表示の際に守るべき方位に関連した少なくとも1つの表示基準を呼出すステップ、
データ処理装置により表示基準に関して画像データセットをチェックするステップ、
チェック結果に依存して表示基準にしたがって画像データセットの少なくとも一部を調整および表示するステップ
が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】従来技術における欠点を解消する、医用イメージングにおける作業フローの設定および実行方法を提供すること。
【解決手段】本発明の方法は、定められた一連のアクティビティを含む作業フロー処理の一部として画像捕捉を設定するステップを含んでおり、各アクティビティは、入力および出力コネクタを有しており、各力コネクタは1データ型に関連づけられており、ここでは相異なるアクティビティの入力コネクタと出力コネクタとの間のリンクを、これらのアクティビティのデータ型が互換性を有する場合にのみ形成し、作業フロー処理をコンピュータのメモリに記憶する。さらに画像処理を作業フロー処理の一部として設定し、作業フロー処理を実行することによって画像処理を実行し、リアルタイムにアクティビティの変更を検出し、変更された1アクティビティに続くアクティビティだけを再実行する。 (もっと読む)


【課題】読影医の状態情報、質的評価を考慮して、検査内容に応じた適切な読影医を効率的に選択する遠隔読影システムを提供する。
【解決手段】遠隔読影システム1に登録する読影医7は、読影センタ3に専門などの情報を含む読影医基本情報29を登録する。また読影医7は常時、状態情報(ステータス33)を読影センタ3に送る。読影依頼元である診療所5は、モダリティ11で取得した画像データ25に読影条件23(緊急性優先、内容優先、分野等)をつけて読影センタ3に読影を依頼する。読影センタ3は、判断用基本情報31、ステータス33等の条件を加味して、読影条件23に合致する読影医7を選定する。読影医7の読影レポート37は、読影センタ3を介して依頼元の診療所5に送られる。診療所5はレポート37の評価43を読影センタ3に送り、評価43は判断用基本情報31の更新に反映される。 (もっと読む)


【課題】 医用画像診断装置により収集されている時系列的な3次元画像から所望の観察領域に含まれる画像をリアルタイムに抽出して表示する画像処理装置を提供する。
【解決手段】 時間制御部34は、生体情報収集部7により収集された生体情報と生体情報記憶部43に記憶されている生体情報とを読み込み、その生体情報に基づいて、スキャンにより得られている時系列的な3次元画像データと、予め収集されている時系列的な3次元画像データとを同期させる。領域制御部35は、領域情報記憶部44に記憶されている、予め収集された時系列的な3次元画像データから所望の観察領域に含まれる3次元画像データを抽出した際の、その領域を示す情報(抽出領域情報)を読み込み、スキャンにより得られている3次元画像データからその抽出領域情報に対応する観察領域に含まれる3次元画像データの抽出を行う。 (もっと読む)


【課題】診断画像をフィルムへ出力したときのフィルム出力情報を容易に再現可能な医用画像診断装置を実現する。
【解決手段】フィルムへ診断画像を出力するときレイアウト等の情報であるフィルム出力情報をフィルム出力情報キー毎に情報テーブルに格納する。フィルム出力情報を再現する場合、情報キーをディスプレイの表示画面の情報キー入力領域305に入力するとその情報キーに対応する情報テーブルに格納されたフィルム出力情報が表示される。ディスプレイ上にフィルム出力情報リスト表示部分302、再現項目選択部分303、機能ボタン表示部分304、フィルム出力情報キー入力領域305が表示される。その情報を確認し、既に出力したフィルムを再度表示出力することができる。表示情報を変更したい場合はディスプレイ上でその変更を行い、変更された状態で、フィルムを表示出力することができる。 (もっと読む)


本発明は、医療画像(10,11)のレジストレーションに対する装置(1)及び方法に係る。更には、本発明は、コンピュータプログラム(5)がコンピュータ(2)において実行される際の医療画像(10,11)のレジストレーションに対するコンピュータプログラム(5)に係る。医療画像のより正確なレジストレーション変換を与えるよう、十分に類似しない範囲(14,14’25,26)を検出すること、及びレジストレーション工程中に有されるべきではないピクセル/ボクセルを示す除外マスク(22,24,27)を用いてレジストレーションから該範囲を除外することは、提案される。
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【課題】検査から診断に至る一連の作業を円滑化する医用画像検像装置を提供すること。
【解決手段】医用の画像ファイルを入力する通信部5と、入力された画像ファイルを記憶する画像記憶部7と、未検像リストを記憶する記憶部14と、未検像リスト上の任意の画像ファイルに対して検像処理を行う検像処理部12と、入力された画像ファイルが検像省略条件を満たすか否かを付帯情報に基づいて判定する判定部11と、入力された画像ファイルを未検像リストに登録するとともに、検像処理を受けた画像ファイル及び検像省略条件を満たすと判定された画像ファイルを未検像リストから実質的に抹消する管理部13と、検像処理を受けた画像ファイル及び検像省略条件を満たすと判定された画像ファイルを画像記憶部7から削除するとともに外部の画像サーバに送信する画像管理部8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 より理解しやすい読影レポートを作成するためのシェーマを作成する。
【解決手段】 所定の方法により生成された3次元シェーマ情報を格納する3次元シェーマ情報記憶装置102と、格納された3次元シェーマ情報の表面情報あるいは断層面情報から2次元シェーマを作成し、作成された2次元シェーマ情報を読影レポート支援システム106へ伝道する中央処理装置103とを備える。 (もっと読む)


デジタル化された画像における変形可能な形状をレジスタリング及びモデリングする方法において、該方法は次のステップを有する、すなわち、
変形可能な形状の測定値のセットを提供し、該測定値のセットは測定値行列を形成するステップと、
同時に剛体レジスタリング変換(rigid registering transformation)及び線形形状モデル(linear shape model)について解くステップとを有する、デジタル化された画像における変形可能な形状をレジスタリング及びモデリングする方法。
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【課題】 被験体側装置および診断者側装置における設定に差が発生することを抑えることができる遠隔診断システムを提供する。
【解決手段】 超音波診断装置11を診断者側装置3から遠隔操作できる遠隔診断システムにおいて、被験体側装置1および診断者側装置3のそれぞれが、送受信部と、遠隔操作に関して被験体側装置1および診断者側装置3間で共通に保有されるべき設定情報を記憶する設定情報記憶部と、前記設定情報を更新する設定情報処理部とを備え、被験体側装置1および診断者側装置3のそれぞれにおいて、設定情報に変更が生じたときまたは所定の時期に、少なくとも変更が生じた部分を含む設定情報を、通信回線2を介して他の装置へ送信し、他の装置から前記設定情報を受信した場合、前記設定情報処理部が、受信した設定情報に基づき自装置の設定情報処理部の設定情報を更新する。 (もっと読む)


装置1は、対象物の適切なソース画像データを受信する入力2を有する。装置1の中核は、入力2から画像データをロードし、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する制御ユニット4により形成される。制御ユニットは、その位置及び方向に基づき、及び画像化ジオメトリのデフォルトパラメタを用いて画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4aを自動的に計算する。デフォルトパラメタは、対象物の部分に基づき制御ユニット4により選択される。装置1は、更に、画像化プロトコルを表すことができる画像化ジオメトリのデフォルトパラメタの少なくとも1つのセットを格納する格納ユニット8を有する。ワーキングメモリ6は通常、処理される画像データ(の一部)と、その画像データのそれらの部分を処理するのに使用される適切な画像処理手段への命令とを保持する。本発明による装置1は、装置1により与えられる画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタを用いると想定される画像化装置の座標系に対する、対象物の部分の空間的な位置及び方向を決定する認識モジュール7を有する。データ取得モジュールの座標系に対する対象物の部分の位置及び方向7aが設定されると、制御ユニットは、画像化されると想定される対象物の部分の空間的な位置及び方向7aと、画像化ジオメトリ3のデフォルトパラメタとの間の適切なマッチングに基づき、画像化ジオメトリのアクチュアルパラメタ4を計算する。好ましくは、装置1は、更に、ユーザによる画像化ジオメトリの自動的に設定されたアクチュアルパラメタの調整を可能にするよう適切に配置されるユーザインタフェース5を有する。好ましくは、出力9は、画像化ジオメトリの自動計画の結果を有し、それは、データ取得モジュールに対する適切な制御信号に直接変換されることができる、及び/又はアーカイブ目的で適切な形式で利用可能とされることができる。本発明は、更にスキャンパラメタを自動的に生成する画像化システム、方法及びコンピュータプログラムにも関連する。
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【課題】画像出力装置で比較対照される1対の被検体の各々を表す2つの画像を並べて出力する場合において、これらの画像中の被検体が対称になるように並べて出力するための位置合わせ処理を効率化する。
【解決手段】位置合わせ処理をフィルムプリンタ4や画像ビューワー5等の画像出力装置で行わずにQA−WS3で前処理として行う。QA−WS3の位置合わせ装置3Bでは、位置合わせ手段32Bが画像P1,P2の基準となる部分の位置合わせ処理を行い、両画像の基準位置のズレ量(移動量)を算出するとともに、位置合わせ後の画像P’を生成する。配信手段33Bは、出力装置情報Rを取得し、配信先に応じて、画像ビューワー5には原画像P1,P2と移動量情報dを、フィルムプリンタ4には位置合わせ後の画像P’を配信する。画像ビューワー5では、画像P1、P2と移動量情報dとに基づいて位置合わせ後の画像を生成して画面表示する。 (もっと読む)


本発明は、画像配置システムまたは方法(該「システム」)である。定義サブシステムは、第1の画像、第2の画像、1以上の対象基準点、1以上のひな型基準点、及び幾何学目標を含む。定義サブシステムは、第2の画像に関して第1の画像の位置を定めるための幾何学目標を提供することにより、第1の画像に関連付けられた1以上の対象基準点と第2の画像に関連付けられた1以上のひな型基準点とを識別する。結合サブシステムは、第1の画像と第2の画像とから配置画像を生成するように構成される。インターフェースサブシステムは、ユーザとシステムとの対話を容易にするために使用可能である。
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