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Fターム[4C117XL03]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | ネットワーク関連 (3,849) | ID・パスワード・個人識別 (281)

Fターム[4C117XL03]に分類される特許

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【課題】 生体モニタにおいて、測定中の生体データを含んだ電子メールを医療従事者が容易に送信できるようにした看護支援システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 生体モニタ100にて、医療従事者が送信操作を行うと、送信部105は、その時点で取得されている生体データを電子メールに添付する。そして、送信部105は、生体モニタ用設定部104から取得したメールアドレスを宛先にして電子メールを送信する。また、管理装置110にて、生体モニタ100から送信された電子メールを受信すると、抽出部114は、受信した電子メールのメールアドレスに含まれる被測定者情報により、所望の被測定者の生体データを抽出する。これにより、医療従事者は、電子メールの宛先をいちいち設定することなく、生体データを含んだ電子メールを送信できる。 (もっと読む)


【課題】受信したデータおよび試用期間のデータに基づき、携帯型センサ側で注意範囲と危険範囲の値を決定し、被検者の個別具体的な状況を把握して、正確な健康状態を検知し、緊急事態に対応する緊急医療システムを提供すること。
【解決手段】健康状態管理装置1から受領した初期設定に関するデータ(公的期間のデータから作成したデータ、医師からのデータ、被検者の通常のデータ)および試用期間に、期間内で被検者の固有のデータ、製品個々の携帯型センサ200固有の違いによるデータに基づき、試用期間に得られたすべてのデータ、およびアルゴリズムにより作成され、決定された固有の注意範囲および危険範囲を含むすべてのデータを健康状態管理装置1に送信した後、本使用を開始する。この緊急医療システムによれば、被検者の具体的データに基づき、リアルタイムで緊急事態に対応できる。 (もっと読む)


【課題】カルテ、医用画像、読影レポート、検査結果等の診断に必要な情報を電子化して統合的に保管するとともに、簡単な操作で必要な情報を画面上に表示し、医師へ有用な情報を提供する。
【解決手段】少なくとも病歴、レポート筆文字情報を検索、表示する病院情報システム端末(22)、及び少なくとも医用画像を表示する画像表示端末(24)を有し、両端末間で表示内容を特定する識別番号を相互に転送することにより、他方に表示される情報を検索することができる。 (もっと読む)


【課題】生体情報計測装置の計時手段に確度の高い発振源を用いることなく、当該生体情
報計測装置が簡単に正確な時刻を計時することを可能にする。
【解決手段】生体情報計測装置2は、生体情報を計測する生体情報計測部22と、前記生
体情報計測部22によって前記生体情報が計測された計測時刻を検出する計時部25と、
前記生体情報を管理する管理サーバ5とデータを送受信する中継装置3から前記生体情報
と前記計測時刻を表す情報とを送信させる指示情報、及び、標準時刻を表す情報、或いは
、前記標準時刻を表す情報に基づいて修正された時刻を表す情報を含む制御情報送信デー
タ71を受信するデータ送受信部24とを備え、前記制御情報送信データ71に含まれる
標準時刻を表す情報、或いは、前記修正された時刻を表す情報に基づいて前記計時部25
が検出する時刻を修正する。 (もっと読む)


データ転送のためのシステムは、患者データシステムのサーバ(202)と補助サーバ(216)とを含み、補助サーバは、少なくとも一つの受け入れられた利用可能な機器識別子に関するインストールデータを有する。補助サーバ(216)は、検査機器(302)を決定する検査識別子を受信し、検査機器(302)の識別子に関するインストールデータを、患者データシステムのサーバ(202)に伝送する。患者データシステムのサーバ(202)は、データ転送のために、患者データシステムのサーバ(202)に、インストールデータに基づき、検査機器(302)を決定する識別子を自動的にインストールする。識別子をインストールした後、検査機器(302)と患者データシステムのサーバと(202)の間でデータを転送する。
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【課題】医用画像データの暗号化処理、復号化処理において、セキュリティ性を向上させること。
【解決手段】サーバは暗号化キーと復号化キーを生成する。そして、生成した暗号化キーに基づいて医用画像データを暗号化し、当該医用画像データをメディアに書き込み、自宅PCにデータ移送する。また、生成した復号化キーをメディアとは別個に電子メール等により自宅PCに送信する。 (もっと読む)


【課題】保険契約の締結に際して行われる診査がネットワークを介して遠隔で行われる場合に、その診査において取得された生体情報のデータが被保険者本人のデータであることの確認の精度を上げるとともに、取得した被保険者の情報の取り扱いを厳重にして外部に漏れることのないようにすることが可能な遠隔保険契約診査システムを提供する。
【解決手段】保険契約の診査に際して、被保険者を撮影する撮影手段2lと、被保険者の生体情報を測定する測定手段2mと、測定された生体情報に測定時期情報を付加して送信データを作成する送信データ作成手段2nとを具備する生体情報測定装置2と、ネットワーク3に接続された生体情報測定装置2から送信された送信データを保存するサーバ4と、サーバ4からネットワーク3を介して送信データを取得し表示する閲覧装置5とを備える。 (もっと読む)


【課題】実在の患者の特定を回避して該患者の臨床的に意味のある情報を利用できるようにした症例データベースシステムの提供。
【解決手段】実在の患者の医療的に意味のある情報を含むデータが格納される症例データベースと、インターネットを介して症例データベースに格納される前記情報を参照する端末とを備えた症例データベースシステムにおいて、
前記端末は、少なくとも患者IDを含む前記患者の個人情報からその個人とは特定できない非特定情報へ実質的に非可逆に変換する手段を備え、
前記症例データベースは前記変換手段によって変換された非特定情報に対する症例を格納する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信ネットワークを介して医療提供サービス又は香り提供サービスを提供するための安全かつ信頼性の高い遠隔制御システムを目的とする。
【解決手段】本発明に係る遠隔制御システムは、医療提供サービスに利用する薬剤又は香り提供サービスに利用する香料の調剤を規定するレシピに関連した情報を含んだデータベース20に基づき、遠隔制御端末82が通信ネットワークを介してクライアント端末81を制御してクライアント端末81に医療提供サービス又は香り提供サービスを実行させる遠隔制御システム91において、遠隔制御端末82及びクライアント端末81の現在の地理的な位置情報を相互に認証することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の超音波画像診断装置間におけるユーザ情報を簡単かつ効率よく移動(転送)することができる医用画像診断システムを提供する。
【解決手段】超音波画像診断装置の少なくとも操作手順をガイドするワークフローデータを含むユーザにより登録されたユーザ情報を記録した記録手段をそれぞれ有する複数の超音波画像診断装置1A〜1Nと、これら超音波画像診断装置と通信可能に構成され、所要の超音波画像診断装置の記録手段に記録されたユーザ情報を他の超音波画像診断装置の記録手段に通信により転送させるユーザ情報転送手段を有する操作デバイス3と、を具備している。 (もっと読む)


ベッドサイド患者モニタが、臨床医支援システムを有する。臨床医支援システムは、疾患特有の決定モジュール11、疾患特有の処置モジュール13又は疾患特有の観察モジュール15のうちの少なくとも1つのモジュールを有する。ベッドサイドモニタは、手動による患者関連の入力のための第1のインタフェース105と、センサ信号の連続入力のための第2のインタフェース107とを有する。臨床医は、要求された情報を供給し、及びこの臨床医支援システムにより支援される所定の態様において処置を実行するために支援される。
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【課題】医用画像データに対して質問する際のユーザの手間を軽減すること。
【解決手段】サーバ3は、メディア9の提供先のユーザのユーザIDを取得する。また、選択された医用画像のヘッダ情報から医師種別毎の医師名を抽出し、その医師名とメールアドレスとを対応付けた連絡先テーブルを生成する。そして、取得したユーザIDに基づいて照会医や読影医といった医師種別の質問先グループを選択し、ユーザIDと対応付けて質問先テーブルを生成し、連絡先テーブルと共にメディア9に記憶する。クライアント5は、ログインユーザのユーザIDを取得し、そのユーザIDに対応付けられた質問先グループを質問先テーブルから読み出し、その質問先グループで示される医師の医師名を医用画像のヘッダ情報から抽出する。次いで、その医師名に対応付けられたメールアドレスを連絡先テーブルから読み出し、メールデータに設定する。 (もっと読む)


【課題】患者が被る脳卒中のタイプの診断を助けるための診断または治療装置ならびに脳卒中診断方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの画像化モダリティと、
画像化モダリティのデータから画像を描くように構成されたプロセッサ、患者の動きを検出するセンサ、患者の動きの影響について画像を補正するように構成されたプロセッサ、患者モニタ、血糖分析装置、血液分析装置、画像融合ユニット、コンピュータおよび患者データを入力するためのインターフェイス、の内から選択された2つ以上の装置と
を含み、画像化モダリティと前記2つ以上の装置とがデータインターフェイスを利用して通信を行う。 (もっと読む)


【課題】画像が運用されるたびに当該運用の内容を運用履歴情報に追記する画像運用履歴管理システム、モダリティ及びサーバ装置を提供する。
【解決手段】モダリティ1が画像を作成する際に画像の運用履歴情報を作成し、モダリティ1及びサーバ2は画像を送信・削除・外部記録媒体への記録・画像からの患者情報の削除等の処理を行った際には、運用履歴情報にそれぞれの処理に対応した情報を追記・上書きし、画像に関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】医用画像の画像データの付帯情報の修正を自動的に行なえる医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】医用画像処理装置1は、情報記憶部11に医療知識データベース111や統計情報データベース112などの参照情報を記憶している。通信部16がモダリティ2000からの医用画像の画像データ及びその付帯情報を受け付けると、情報変更部12は、情報記憶部11に記憶された参照情報と、受け付けられた付帯情報とを比較して、この付帯情報の内容を変更する。情報更新部13は、付帯情報の変更結果に基づいて、統計情報データベース112などを更新する。 (もっと読む)


【課題】閲覧者が所望する医用画像表示までの時間と画質とのバランスを実現する技術を提供する。
【解決手段】医用画像をデータベース化して保管し、閲覧者が所望する医用画像を検索して表示する画像管理システムにおいて、表示手段へ医用画像を送信開始してから表示が完了するまでに要する時間を決定する所要時間決定要因毎に画像閲覧者が所望する画像データ圧縮率を記憶しておき、医用画像の閲覧時の所要時間決定要因を取得して、取得した所要時間決定要因に対応する画像データ圧縮率に基づき医用画像のデータ量を圧縮してから医用画像を表示する表示手段に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数枚の医用画像を転送する際に、各医用画像が全て揃ったか否かを正確に判断する。
【解決手段】患者をCT装置の寝台にセットし、撮影を開始する。取得された投影データを基に医用画像としての断層画像を作成する。作成した断層画像に、撮影順序に応じた通し番号である撮影番号をメタデータとして記録する。作成された断層画像が、最後に撮影された断層画像であるか否かを判定する。最後の画像ではない場合には、最終画像フラグに「0」をセットして画像サーバに転送する。一方、最後の画像である場合には、最終画像フラグに「1」をセットして画像サーバに転送する。画像サーバは、撮影番号と最終画像フラグとを基に、複数枚の断層画像の全てが揃ったか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 患者の状態に応じて最適な医療機関に患者を紹介・逆紹介することを支援するシステムが求められていた。
【解決手段】 医療機関の所在地、専門診療科、医師に係る情報を少なくとも記憶する医療機関情報記憶手段と、患者に係る情報をその受診医療機関別に記憶する患者診療情報記憶手段と、患者の受診医療機関が前記医療機関情報記憶手段に記憶された医療機関のなかから患者紹介先となる適切な医療機関を選択するための紹介先選択手段と、前記患者診療情報記憶手段に記憶された患者の情報に基づいて紹介状データを作成する紹介状作成手段と、前記紹介状作成手段で作成した紹介状データを前記紹介先選択手段で選択した紹介先医療機関に送信する紹介状送信手段と、を備えた構成である。
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【課題】 患者が転倒したり、ベッドから転落したことを検出し、看護師等に異常を通知することができる患者異常通知システムを提供する。
【解決手段】 患者異常通知システム1は、各患者に装着される携帯型発信機2と、病棟内の複数箇所に設置される受信機3と、各階のナースセンターに設置される集中監視装置4とを備えている。携帯型発信機2は、患者に作用する加速度、患者の脈波、脈拍、心拍、心電、血圧、及び血中酸素飽和度を検出し、これらに基づいて患者の異常を検出し、異常検出信号2aを無線で送信する。信号を受信した受信機3は、カメラ31で部屋を撮像し、異常通知信号3aを集中監視装置4へと送信する。信号を受信した集中監視装置4は、異常通知画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】 センサによって計測した生体データを、利用者が意識しない間に簡便且つ確実に、利用者毎に吸い上げる仕組みを提案する。
【解決手段】 総合医療支援システムは、利用者の生体データを計測するセンサと、このセンサと無線通信を行い、当該センサによって計測した生体データを受信する携帯情報端末機とを備える。センサは、各利用者を示す情報と、生体データの送信先として各利用者が使用する携帯情報端末機の情報とを対応付けたテーブルを参照し、利用者に対応する送信先となる携帯情報端末機を特定し、この携帯情報端末機が無線通信範囲に存在するか否かを探索する。そして、センサは、携帯情報端末機が存在しない場合には、計測した生体データをメモリに記憶して当該携帯情報端末機と通信可能な状態になるまで待機し、携帯情報端末機が存在する場合には、生体データを当該携帯情報端末機に対して送信する。 (もっと読む)


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