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Fターム[4C117XM01]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 操作部の特徴 (1,657) | マウス (485)

Fターム[4C117XM01]に分類される特許

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【課題】医用画像の表示を円滑化する。
【解決手段】遠隔画像システムは、医用画像を取得する病院端末と、病院端末からネットワークを介して送信された医用画像を保存するサーバーと、サーバーからネットワークを介して医用画像を取得し、表示する表示端末と、を備えている。病院端末は、DICOMフォーマットの医用画像を取得し、病院端末又はサーバーは、DICOMフォーマットの医用画像を画像処理して(ステップB)、汎用画像フォーマットの参照画像を作成し、サーバーは、作成された参照画像を表示端末に送信し(ステップD5)、表示端末は、送信された参照画像を表示する(ステップD6)。 (もっと読む)


【課題】ループ状の部分を含む血管において、分枝元の枝から分枝した部分血管における血流の方向を特定する。
【解決手段】 画像処理装置1に、グラフ構造を基準点Sから下流側に辿っていく経路上に位置する分枝ノードBにおいて、分枝元の枝E1上に位置する複数のノードP11〜P15の位置に基づく方向を有し、かつ、分枝ノードBに向かう側の向きを有するように規定された第1のベクトルと、枝E1から分枝した枝E3上に位置する複数のノードP31〜P35の位置に基づく方向を有し、かつ、分枝ノードBから離れる側の向きを有するように規定された第2のベクトルとがなす角θを用いて、枝E3における血流の方向が分枝ノードBから離れる方向である尤度を算出し、算出された尤度を用いてその枝E3における血流の方向が分枝ノードBから離れる方向であるか分枝ノードBに向かう方向であるかを判定する判定手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像の読影作業におけるカーソルの移動負担を低減する技術を提供する。
【解決手段】カーソルを移動させるポイティングデバイスを有する医用画像読影装置では、医用画像と読影レポートとカーソルを表示画面上に表示し、カーソルの初動情報と移動先情報とを対応付けて記憶しておき、ポインティングデバイスによりカーソルが移動開始すると、その初動に該当する前記初動情報を検索して対応付けられている移動先情報を取得し、取得した移動先情報で示される移動先にカーソルを移動させる。 (もっと読む)


【課題】医学的見地等から、紹介元から紹介先への好適な申し送り情報を自動生成することができる医用画像診断支援装置等を提供すること。
【解決手段】患者に関する画像及びレポートの少なくとも一方を選択する選択手段と、前記選択された画像及びレポートの少なくとも一方に基づいて、紹介元の機関が前記患者を紹介先の機関に紹介する場合に利用される情報であって付属情報を含む申し送り情報を生成する生成手段と、生成された前記申し送り情報を可搬メディアに保存する保存手段と、を具備する医用画像診断装置又は医用画像診断支援装置である。 (もっと読む)


【課題】キャリブレーションに要する時間が長くなることを抑制しつつ、ユーザが実際に画像表示装置に表示させる画像の特徴に合わせて精度良くキャリブレーションする。
【解決手段】画像表示装置の表示履歴を用いて測色ポイントを決定する。画像表示装置に現在までに入力された複数の画像データの階調の頻度分布の履歴に関する情報を取得する履歴取得手段と、全階調数より少ない複数の階調の各々について、各階調に対応する測色用画像を表示させたときの表示輝度を測定し、その測定値と各階調に対応する表示輝度の目標値との差に基づいてキャリブレーションを行うキャリブレーション手段と、全階調のうちから、履歴取得手段により取得される階調の頻度分布の履歴において出現頻度の高い順に選択される所定数の階調を少なくとも含む複数の階調を、キャリブレーション手段が表示輝度の測定を行う階調として選択する選択手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用レポートにリンク付けされた医用画像の削除を防止する技術を提供する。
【解決手段】複数の医用画像を保管する保管手段と、前記保管手段に保管される医用画像のレコードを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された複数の前記医用画像のレコードのうち、レポート作成手段によって作成された医用レポートに記述されたリンク情報に対応する医用画像が有する属性情報に関連する属性情報を有する医用画像のレコードに対して削除防止属性を付与する削除防止属性付与手段と、前記削除防止属性付与手段によって対応するレコードに前記削除防止属性が付与されておらずかつ所定の削除条件を満たす医用画像を前記保管手段から削除する削除手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生体情報モニタの使用により発生する診療報酬の請求漏れを確実に防止することが可能な測定時間表示装置、測定時間表示方法および測定時間表示プログラムを提供する。
【解決手段】患者の生体情報を時系列的に測定する生体情報測定モニタ120により測定された生体情報に基づいて、当該生体情報の測定時間を測定日単位で算出する測定時間算出部320と、測定時間算出部320で算出した測定時間を記憶する測定時間記憶部360と、測定時間記憶部360に記憶された測定時間、または当該測定時間と診療点数情報記憶部460の情報から判定された診療点数を測定日単位で表示するように制御する表示制御部500とを備える。これにより、生体情報モニタ120の使用目的(アラーム監視目的)の特性により、病棟スタッフが生体情報モニタ120の測定結果をカルテに記入し忘れても、患者の生体情報の測定時間が測定日単位で算出されて表示される。 (もっと読む)


【課題】皮膚表面からの感性評価だけでは難しい、皮膚の創傷部の定量的評価を可能にする。
【解決手段】光源20、プローブ30及びデータ処理部100を備えて構成される。光源は、入力光を生成する。プローブは、入力光を生体表面に照射する照射部32aと、入力光の、生体内部における散乱光を受光するための受光部34aとを有する。データ処理部は、測定対象部位の光強度を、基準部位の光強度で補正することにより、個体差の影響なく生体内部を測定した波長ごとの光の吸収散乱特性を検出する。ここで、プローブは、照射部と受光部の間隔が異なる複数の組を有している。 (もっと読む)


【課題】共通項目を有する非同期の2つの記憶装置のうち、一方で共通項目のデータが更新されたことを、他方から読み出した共通項目のデータを表示する際に通知すること。
【解決手段】産科用コンピュータ101は、作成したカルテを看護DB103に記憶する。ここで、産科用コンピュータ101は、作成したカルテを表示する場合、看護DB103からカルテを取得する。次に、産科用コンピュータ101は、看護DB103のカルテと共通する項目を有する看護DB103とは非同期の患者DB104から、カルテと共通する項目の値を取得する。そして、産科用コンピュータ101は、看護DB103から取得したカルテの項目のうち、患者DB104から取得した値と一致しない値が記憶された項目があれば、他の項目とは異なる表示形態で表示する。 (もっと読む)


【課題】CAD所見がどの程度診断の参考になるのかを医師が適切に判断可能な情報として提示できるようにする。
【解決手段】被検体の検査データを解析してCAD所見を生成するCAD所見生成部102と、当該検査データに対する医師による読影所見を取得する読影所見取得部105と、CAD所見と読影所見との差異に関する情報を取得する所見管理部103と、CAD所見と読影所見との差異に関する情報に基づいて、CAD所見の信頼性を評価する信頼性評価部106を備える。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高速に断面画像の評価を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】生体の断面を示す画像である1以上の断面画像が格納される断面画像格納部11と、断面画像について、複数の不連続な領域を有する関心領域を1以上設定する関心領域設定部13と、各関心領域ごとに、各関心領域を評価するための値である評価値を取得する評価値取得部16と、評価値取得部16が取得した評価値を出力する評価値出力部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】類似画像検索に読影者の着目点を反映させる。
【解決手段】読影対象画像から複数の画像特徴量を抽出する画像特徴抽出部160と、対象読影レポートから対象疾病名を抽出するレポート解析部150と、画像特徴量の組合せごとに、読影項目を介した各画像特徴量と対象疾病名との間の関連性を示す二項間関係情報を用い、画像特徴抽出部160が抽出した画像特徴量ごとに、当該画像特徴量と対象疾病名との間の関連性が高いほど大きな値の重みを決定する重み決定部170と、画像特徴抽出部160で抽出された複数の画像特徴量と、症例データベースに登録されている症例データに含まれる医用画像から抽出される複数の画像特徴量とを、重み決定部170で決定された画像特徴量毎の重みで重み付けして比較することにより、読影対象画像に類似する医用画像を含む症例データを症例データベースより検索する類似症例検索部180とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の遠隔医療支援システムでは、1つのポインタを用いて複数の利用者が画面に表示されている画像を指し示すために、システムの利用者が交互にマウスのポインタを操作しなければならないという課題を見いだした。
【解決手段】 遠隔医療支援システムの利用者が、それぞれ独立したマウスのポインタを操作することができれば、複数の利用者が同時に、かつ容易に画像を説明および処理できることに想到した。本発明は、複数の端末から構成される、医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信する遠隔医療支援システムであって、それぞれの端末は、互いに接続可能な接続装置と、互いに医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信できる画像送受信装置と、互いに通信することができる通信装置とを備え、それぞれの端末は、それぞれ独立してポインタを表示し、かつ制御することができる、遠隔医療支援システム遠隔医療支援システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】効率よく信頼性の高い生体情報を確実に記録すること。
【解決手段】生体情報測定システムによって、特定の患者の複数種類の生体情報がそれぞれ測定され、所定の選択基準に基づいて、測定された複数種類の生体情報それぞれのうちから記録として残す生体情報の種類ごとの記録生体情報が選択され(ステップS112)、選択された記録生体情報が、事後的に確認可能なように記録される(ステップS118)。 (もっと読む)


【課題】チャネル情報の重複設定が生じた場合にこれを検出する。
【解決手段】個別のチャネル情報が割り当てられた複数の送信機1−1〜2−mと、設定されたチャネル情報が割り当てられた送信機により収集された生体情報を受信し、この生体情報を出力する受信機15-1〜15−24と、受信機から出力された生体情報の表示を行うモニタリング装置と、モニタリング装置が受信すべき生体情報を収集する送信機のチャネル情報を受信機に設定する設定手段と、受信機送に設定されたチャネル情報を収集し、同一のチャネル情報の設定を検出する検出手段と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】従来の検出装置においては、センサにて検出した生体信号をリアルタイムで送信することは可能であるが、検出する生体信号の種別に応じてリアルタイム用の生体データの生成方法を変えたり、汎用コンピュータ等において情報管理しやすいように蓄積データを生成したりすることができなかった。
【解決手段】本発明の生体データ送信子機は、生体の心電波形を含む複数種類の生体信号を検出し、親機から取得する第一の生成ルールに基づいて生体信号毎にA/D変換し、リアルタイム送信用の生体データを生成する。また、A/D変換によって生成される各種生体データを、親機から取得する第二の生成ルールに基づいて蓄積用のデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】被観測者のストレスの状態をより詳細に管理することのできる、ストレス解析システム、ストレス解析プログラムおよびストレス解析方法を提供する。
【解決手段】ストレス解析システムは、被観測者の行動についての情報を取得する行動情報取得手段と、被観測者の生体情報に基づいて当該被観測者のストレスの度合いを取得するストレス取得手段と、行動情報取得手段によって取得された被観測者の行動についての情報と、ストレス取得手段によって取得されたストレスの度合いとを、対応する時間とともに関連付けて格納する記憶手段と、記憶手段に格納されたデータを参照して、被観測者の行動とストレスの度合いとに基づく評価を行なう評価手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】読影結果に基づき読影医の読影の傾向を検出することができ、かつ、読影に際し読影医の傾向に応じたアシストを行うことができる技術を提供する。
【解決手段】病変位置をユーザに入力させ、画像の識別情報、ユーザの識別情報、及び病変位置の情報を含む読影結果情報を生成し、あるユーザに関連付けられた読影結果情報と、該読影結果情報と画像の識別情報が同一かつ読影を行ったユーザの識別情報が異なる読影結果情報と、を比較し、両者で病変の有無の判定結果が異なる判定相違位置を抽出し、前記ユーザの識別情報と、画像種別の情報と、抽出された判定相違位置の情報と、を含む差分情報を生成し、ユーザが読影を行う場合に、そのユーザの識別情報と、読影対象の画像の画像種別の情報と、を取得し、それに関連付けられた差分情報に基づき、その読影対象の画像においてそのユーザが他のユーザと異なる判定を行う傾向があると判定される領域を強調表示する。 (もっと読む)


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