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Fターム[4C117XP01]の内容

Fターム[4C117XP01]に分類される特許

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【課題】気象状況を考慮したユーザーの体調を監視することで、危険な状態のユーザーを早期に発見し、救助することを可能とする危険監視システム、サーバー及び危険監視方法を提供すること。
【解決手段】危険監視システム1は、気象計測装置2と、各ユーザーに携帯される情報端末5と、を含む。各情報端末5は、取得したユーザーの活動データと生体情報をサーバー4に送信する。サーバー4は、気象データを取得する気象データ取得部、活動データを取得する活動データ取得部、生体情報を取得する生体情報取得部、取得した気象データ、活動データ及び生体情報を利用して、各ユーザーが危険な状態か否かを判定する体調レベル判定部、危険な状態と判定されたユーザーの危険情報を生成する危険情報生成部を含み、危険な状態と判定されたユーザー以外の少なくとも一人の他のユーザーが携帯する情報端末5に危険情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】患者の行動パターンを検知し蓄積した患者の行動を、事後に医療関係者が見てその行動に危険行動が含まれている場合に、その行動が危険行動に該当することをシステムに学習させるとともに、今後危険行動をとらないように患者に指導可能な患者行動識別方法と患者行動検知システムを提供する。
【解決手段】患者が使用する車椅子12やベッド14、手摺り18に力や位置を検知するセンサ20,32,50を設け、予めその患者の各種動作や行動により得られる各種センサ20,32,50からのセンサデータを記憶する。各種センサ20,32,50からのセンサデータを基に、動作モデルを作成して記憶し、その動作モデルを基に、通常生活時の患者の動作から得られるセンサデータを識別し、患者の動作状態を判別しアラーム等で患者に知らせる。 (もっと読む)


【課題】ドッキング機器を提供する。
【解決手段】ドッキング機器は、プロセッサと、電池充電モジュールと、記憶装置と、1つ又は2つ以上のポートとを備え、その1つ又は2つ以上のポートは、患者監視ユニットと結合するように構成されている。各患者監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。電池充電モジュールは、ポートを通じて患者監視ユニットを充電する。記憶装置は、ポートを通じて患者監視ユニットから受け取ったデータを記憶する。プロセッサは、ポートを通じて患者監視ユニットに最新情報を伝送する。ポートは、患者監視ユニットのケーブルのプラグを受容するソケットを備えてもよい。ドッキング機器は、対応する患者監視ユニットと関連付けられた、複数の別々のドックハウジングを備えてもよい。これらのドックハウジングは、デイジーチェーンをなして互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】脱着可能に構成されたチューブを介して空気圧変化がセンサーに伝えられ、チューブの脱落を的確に検出できるようにした圧力検知装置の提供。
【解決手段】空気圧及び音を検知するセンサ31が取り付けられるとともに、空気圧を伝えるチューブ(連絡チューブ)が脱着可能に取り付けられ、チューブ内の空気圧をセンサに伝えるコネクター部を設け発音体48(圧電ブザー)を設け、発音体が発する音をセンサで検知し、検知した音に基づいてチューブのコネクター部からの抜けの有無を判定する脱落判定部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】作業エリア内の防護服を着用した複数の作業者を管理して作業者の熱中症を検知するとともに、熱中症となった作業者がいた場合にはその他の作業者の熱中症の発生の可能性を低減することを課題とする。
【解決手段】本発明の熱中症検知システムSでは、熱中症検知装置2のいずれかがその熱中症検知装置2を保持する作業者1の熱中症を検知した場合、その作業者1に熱中症を通知するほか、他の作業者1の熱中症検知装置2にもその旨を通知する。これにより、その他の作業者1は作業エリアE内が熱中症になりやすい環境になっていることを知り、必要な対策を迅速に講じることができる。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる。電話機に付加価値を付ける。
【解決手段】液晶画面付きの固定電話機、または、携帯電話機において、その受話部112に赤外線センサ107を内蔵し、通話時と同様に受話部112を利用者1の耳2に密着させることにより、鼓膜3及びその周辺から発する赤外線を検出し、体温を計測する。計測された体温は、電話機本体の液晶画面に表示し、目視、及び音声にて確認可能とし、状態によって外部組織などに連絡を行う。 (もっと読む)


【課題】 血糖値を低負担で適切に管理することができるようにする。
【解決手段】 検出部は、ユーザを対象とした行動情報及び生体情報を検出する。血糖値推定部は、検出部により検出された行動情報及び生体情報を代謝モデルに適用して、推定生体情報を算出する。提示部は、血糖値推定部により算出された推定生体情報に基づいて算出された推奨行動をユーザに提示する。本技術は、生体情報を予測する情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】熱中症の危険があるとき報知する熱中症予防システムであって、使い勝手が良いものを提供すること。
【解決手段】生体に装着されるべき筐体10を備える。筐体10に搭載され、生体とともに移動することによって生体の活動量をリアルタイムで計測する活動量計測部16を備える。生体の周囲の温度を含む環境情報を取得する環境情報取得部17,18を備える。活動量と環境情報とに基づいて、生体が熱中症となるリスクを表すリスク指標を求めるリスク算出部11を備える。リスク指標を表す情報を報知するリスク報知部15を備える。 (もっと読む)


【課題】脈拍異常通知システムの杖の大型化や重量化を回避しつつ、当該脈拍異常通知システムが、脈拍異常を通知できるようにする。
【解決手段】脈拍異常通知システム1が、杖11と携帯電話機12とを具備する。そして、杖11は、脈拍数測定部111を有して、使用者の脈拍数を測定し、脈拍数送信部112を有して、当該脈拍数を携帯電話機12に送信する。携帯電話機12は、脈拍数受信部121を有して、脈拍数送信部112の送信する脈拍数を受信し、音声出力部125および送受信部122を有して、脈拍数受信部121の受信した脈拍数に応じて使用者または予め設定された送信先に対して脈拍異常を通知する。 (もっと読む)


【課題】特定の実施例では、方法は、個人の身体に付けられた加速度計又は力覚センサからのデータ・ストリームにアクセスする工程を含む。
【解決手段】特定の実施例では、方法は更に、個人が種々の活動を行っている場合に、個人から収集されたデータ・セットを解析する工程と、個人の現在の筋骨格の病理のグレードを求める工程を含む。 (もっと読む)


【課題】円滑な見守りを可能とする実用的な見守りシステムを提供する。
【解決手段】交換使用される複数のウエアラブルな見守りセンサとこれらに充電を行うための共通の充電器を有する見守りシステムを提供する。複数のウエアラブルな見守りセンサは、それぞれ生体情報検知部と、生体反応情報の記憶部と、無線通信部と、生体情報検知部および無線通信部に給電する電源電池とをそれぞれ備える。複数の見守りセンサの一つは夜用であるとともに、他の一つは昼用である。充電器は見守りセンサの一つが充電中であるか否かの情報や充電完了である否かの情報を出力する。見守り統括部は、使用中および充電中の見守りセンサをそれぞれ統括する。生体反応情報に基づき生体反応情報転送先を決定する。携帯電話において生体反応情報に基づき生体反応情報の転送と通話のいずれを優先するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】 音声出力機能を有する医療機器において、ユーザにとってより聞き取りやすい音声による再出力を、簡易な操作で実現する。
【解決手段】 画面を表示する表示制御手段と、音声メッセージを画面と対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶された音声メッセージに対応付けられた画面が、前記表示制御手段により表示された場合に、該音声メッセージを出力する音声出力手段と、を備える医療機器であって、前記音声メッセージを再出力するための再生ボタンと、該再生ボタンにより再出力が指示された回数をカウントし、該カウントされた回数に応じて、前記音声メッセージを出力する際の音量レベル、音声出力スピード、音程レベルの少なくともいずれか1つの設定を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】血糖計が計測した血糖値を音声で読み上げる機能を備える、血糖値管理装置及び血糖値管理プログラムを提供する。
【解決手段】血糖値管理装置107のICカードリーダ108を介して血糖計101から測定データと設定情報が血糖値管理装置107にダウンロードされる。通信が終了した直後、設定情報に含まれている血糖計101の血糖計音声フラグと、血糖値管理装置107の設定情報に含まれている管理側音声フラグが共に論理の「真」であれば、血糖値管理装置107の音声読み上げ処理部が稼働し、血糖計101に記録されている患者の血糖値が、スピーカから読み上げられる。 (もっと読む)


【課題】一方のユーザーの生理信号を検出することによって、もう一方のユーザーに対して物理的刺激或いは命令を発する、ペットの訓練や監視に応用できる生物感知インタラクティブ装置及びその方法を提供する
【解決手段】生命体上に装着し、生命体の生理信号を感知する生理センサーモジュール32と、コントロール命令に基づいて少なくとも1つの物理装置を起動する物理式センサーモジュール34と、コントロール命令を受信する或いは生理信号を送信する第一ワイヤレス伝送モジュール36と、生理信号及びコントロール命令を保存する保存モジュール46と、生命体の画像を撮影するビデオモジュール45と、生理信号及びコントロール命令を処理するとともにビデオモジュール45の作動をコントロールするコントロールモジュール43と、ビデオモジュール45が撮影した画像を映し出すディスプレイユニット47を含む。 (もっと読む)


【課題】電子体温計における、複数項目についての選択と非選択を設定するための操作をより簡略化する。
【解決手段】選択可能な複数の項目からユーザが選択した項目をメモ記録する機能を有する電子体温計は、体温計測で得られた複数の日にちにわたる体温データを保持し、メモ機能の選択操作に応じて複数の項目のいずれかを選択可能とする項目選択画面を表示し、項目選択画面において、ユーザの所定操作により前記複数の項目のいずれかを選択状態とし、ユーザからの決定操作に応じて、前記選択状態となっている項目をメモ記録する。ここで、電子体温計は、選択操作に応じて最初に項目選択画面を表示する際に、保持されている体温データに基づいて複数の項目のいずれかを選択し、選択された項目を選択状態として表示する。 (もっと読む)


【課題】乗員に有用性をより感じさせることが可能な健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置2が、健康状態センサ1から収集した身体データの変化をもとに推定したドライバの生活習慣の状態に応じて、少なくともその生活習慣の状態に関する質問を音声出力するとともに、その質問に対するドライバからの回答の入力を受け付けることによって、少なくともドライバの生活習慣の状態に関するデータを対話処理によって収集する。そして、健康状態センサ1から収集した身体データおよび対話処理で収集したドライバの生活習慣の状態に関するデータをもとに、ドライバの健康状態を診断するとともに、健康状態センサ1から収集した身体データや診断で得た健康状態データを、通信装置36を介して家庭用ゲーム機4との間で共有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定の活用効果を高める。
【解決手段】携帯電話または携帯音楽端末などのモバイル機器は、発光部および受光部を持つセンサブロックから脈波情報を入力する無線または有線の入力部と、センサブロックに測定または結果送信指示信号を出力する無線または有線の出力部と、センサブロックの給電状態または指等への装着状態を表示する表示部とを有する。通話中など他の機能で動作中は、センサブロックにリアルタイム脈波情報出力を保留させる。モバイル機器側で脈波信号を分析、演算、記録する。脈波測定時に音楽を児童選曲再生させる。脈波情報と音楽再生の相関を分析し、音楽再生を制御する。 (もっと読む)


【課題】生体情報に基づいて人の健康を支援するシステムにおいて、建物や車両にて取得された生体情報を好適に管理する。
【解決手段】玄関出入口21の玄関ドア22には施錠装置25が設けられており、その施錠装置25はスマートキーKにより遠隔操作される。スマートキーKは、施錠装置25に加えて車両Cの車両ドアに設けられたドアロック装置C10の遠隔操作が可能となっている。建物10には、建物内空間にて人の生体情報を取得する建物内測定機器41が設けられており、車両Cには、車両C内にて人の生体情報を取得する車載測定機器が設けられている。建物内測定機器41及び車載測定機器C14により検出された生体情報は、スマートキーKにて受信され、スマートキーKからID情報とともにコントローラ31に対して送信され、ID情報に関連付けて主記憶部35に記憶される。 (もっと読む)


【課題】災害現場や辺鄙な作業現場等の通信インフラ環境の整わない場所においても、被災者や前線の作業員等の各種生体情報を取得して常時監視することのできる生体情報監視システムを提供する。
【解決手段】生体情報監視システム1は、使用者Xが所持する生体情報発信装置11及びアナログ無線装置51Aと、監視者Yが操作する生体情報監視装置31及びアナログ無線装置51Bとを備えており、生体情報発信装置11とアナログ無線装置51Aとの間は近距離無線通信61Aにより、アナログ無線装置51Bと生体情報監視装置31との間は近距離無線通信61Bにより、及びアナログ無線装置51Aと31Bとの間はアナログ無線通信62により、それぞれ相互に通信可能に接続されている。生体情報発信装置11は、使用者の外耳に装着して使用されるイヤホン型の送受話機能を備えた生体情報入力用トランスデューサ100と、音声の送受信及び生体情報の送信を行う制御装置200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】健康管理対象者の健康状態に関する主観的情報を収集し、管理するシステムにおいて、健康管理対象者が健康状態に関する主観的情報を簡単に入力できるようにする。
【解決手段】健康管理対象者に関連付けられた電話機3と、電話機3とネットワーク1を介して接続されるセンタ装置2とを有する。センタ装置2は、所定の日時に電話機3に対して呼び出しを行う配信サーバ11と、健康管理対象者により電話機3から入力された音声情報を記録する通話録音サーバ12と、記録された音声情報を認識してテキスト化するとともに、そのテキスト中に健康状態に関する所定のキーワードがあるか否かを判定し、判定結果を記録する音声認識サーバ13と、健康管理対象者に診断が必要か否かを判断する健康管理サーバ14とを有する。 (もっと読む)


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