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Fターム[4C117XP02]の内容

Fターム[4C117XP02]に分類される特許

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【課題】身体に関連付けられた受信器および方法の提供。
【解決手段】外部にある、または埋め込み可能とすることができる受信器を提供する。本発明の受信器の態様は、高電力−低電力モジュール、中間モジュール、高電力処理ブロックへの1つまたは複数の電源を活性化および不活性化するように構成された電力供給モジュール、マスターブロックとスレーブブロックとを接続するシリアル周辺インターフェースバス、および多目的コネクタのうちの1つまたは複数の存在を含む。本発明の受信器は、導電的に送信された信号を受信するように構成することができる。また、その受信器を含むシステム、ならびにそのシステムを使用する方法が提供される。さらに、薬剤送達システムを調整するために受信器を使用するためのシステムおよび方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】手頃なコストで、遠隔からリアルタイムに大規模な人数の生体情報と位置情報をモニターできる医療環境向け無線光学式脈拍システムの提供を目的とする。
【解決手段】使用者の脈拍数は脈拍センサ1から収集され、自動的にUSB受信機2に無線伝送される。他のバイタルサインのデータ(例えば体温、血圧)は、マルチバイタルサイン・レコーダー4で手入力してから、USB受信機2に無線伝送される。設置された複数のUSB受信機2は、複数の脈拍センサ1と複数のマルチバイタルサイン・レコーダー4からの生体情報及び位置情報を、有線または無線で監視PC3に伝送する。監視PC3はソフトウェアにより情報異常の判定を行い、異常を検知した場合に可視・可聴アラームで通報する。このように、本発明の無線範囲内であれば、脈拍センサを装着した誰もがリアルタイムでモニターされ、長時間で大規模な生体情報監視を実現する。 (もっと読む)


【課題】一方のユーザーの生理信号を検出することによって、もう一方のユーザーに対して物理的刺激或いは命令を発する、ペットの訓練や監視に応用できる生物感知インタラクティブ装置及びその方法を提供する
【解決手段】生命体上に装着し、生命体の生理信号を感知する生理センサーモジュール32と、コントロール命令に基づいて少なくとも1つの物理装置を起動する物理式センサーモジュール34と、コントロール命令を受信する或いは生理信号を送信する第一ワイヤレス伝送モジュール36と、生理信号及びコントロール命令を保存する保存モジュール46と、生命体の画像を撮影するビデオモジュール45と、生理信号及びコントロール命令を処理するとともにビデオモジュール45の作動をコントロールするコントロールモジュール43と、ビデオモジュール45が撮影した画像を映し出すディスプレイユニット47を含む。 (もっと読む)


【課題】
透析患者が、人工透析の治療を受ける際に、透析患者のシャント音を常時測定し、血圧低下時およびシャント部位の異常、あるいは体調の異常時に、異常状態送信部が、各種のアラームを発生させることのできるシャント音の監視システムおよびシャント音の監視方法を得る。
【解決手段】
センサー2と、センサー用アンプ2と、電気信号積分器3と、シャント音強度モニター計4とが順次接続されて構成される透析患者用のシャント音の監視システム100であって、
前記センサー1は、透析患者の腕の部位に保持されており、
前記シャント音強度モニター計4は、データ演算部41、データ記憶部42、データ表示45部、データ判定部43、異常状態送信部44とで構成されたシャント音の監視システム。 (もっと読む)


【課題】健康状態を容易に確認できる携帯通信機器を提供する。
【解決手段】携帯通信機器は、利用者の人体から発せられる生体情報を測定する生体情報測定手段と、複数種類の発光状態で発光することが可能な発光素子と、前記生体情報測定手段により測定された前記生体情報に基づく、前記利用者の健康状態に応じた発光状態で前記発光素子を発光させる制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】生体情報に基づいて車両の乗員の体調を判断し、乗員および/または医療機関等へ警告または通報する。
【解決手段】ヘルメット1に体温センサ2および心拍センサ3を組み入れ、乗員の体温・心拍数を測定する。生体異常検出部32は、体温・心拍数をパラメータとして体調判断テーブル検索し、体調を判断する。体温・心拍数または体調は警告装置39(スピーカ5等を含む)で警告される。警告後、対応待ち時間内にキャンセルスイッチ6が操作されると、警告は停止され、キャンセルスイッチ6の操作がなされないときは、体温・心拍数等は、医療機関等、外部の通報先に無線機や携帯電話機44を通じて通報される。 (もっと読む)


【課題】防護服着用の有無に関わらず、また作業環境の如何を問わず、誰でも使用できるようにする。また、装置を小型化・軽量化すると共に、信号線の引き回しを無くすか、あるいは最小限に止めることで、各種作業に支障を来さないようにする。更に、使用者個人に向けて直接警報を発するようにし、装置単独で使用できるようにする。
【解決手段】少なくとも使用者の深部体温の変化をモニタリングすることにより使用者個人に向けて熱中症発症の危険性を警報する熱中症警報装置である。外耳道に挿入される耳栓部10と耳介に面して位置する本体ケース12とが一体化され、使用者の外耳道と耳介とで保持可能な外観形状をなし、前記耳栓部には深部体温測定用の鼓膜温センサが組み込まれ、前記本体ケースには、該鼓膜温センサからの深部体温情報に基づき熱ストレインを評価し、その評価に応じて熱中症の警報を発する機器が内蔵されている。 (もっと読む)


装置は複数のセンサとプロセッサとを含む。各センサは生理学的情報を含むセンサ信号を提供し、少なくとも1つのセンサが植込み可能である。プロセッサは、センサ信号から生理学的変化事象を検出し、1つまたはそれ以上の検出された生理学的変化事象の発生の指標を生成する生理学的変化事象検出モジュールと、心不全検出モジュールとを含む。心不全検出モジュールは、第1のルールを用いて、検出された生理学的変化事象が被験者の心不全状態の変化を示すかどうかを判定し、第2のルールを用いて、第1のルールでの心不全判定を無効にするかどうかを判定し、第1および第2のルールに従って心不全状態に変化が生じているかどうかを示す。
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歩行可能な患者のためのECG監視システムは、患者の胸に粘着して取り付けられる小型複数電極パッチを有する。再利用バッテリ式ECGモニタは、パッチに留められ、患者の電気的信号をパッチの電極から受信する。プロセッサは、受信したECG信号を連続的に処理し、該信号をモニタのメモリに格納する。プロセッサは、受信したECG信号を所定の不整脈について分析する。不整脈が検出された場合、ECGモニタ内の無線通信機は、事象情報及びECGストリップを携帯電話端末へ送信する。携帯電話端末は、事象情報及びECGストリップを、更なる診断及び必要な診療行為のために監視センタへ自動的に中継する。
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【課題】侵襲のない尿糖測定とその結果から血糖状態を判定、推定などを行う方法を提供する。
【解決手段】(1)尿糖値Aを測定し、(2)測定尿糖値Aが判定方法区分境界値未満かどうか判定し、(3)測定尿糖値Aが判定方法区分境界値未満の場合、今回の尿糖測定と一日の生活で同じタイミングでの過去の所定期間の測定尿糖値の平均値Xを求め、(4)前記平均値Xと前記測定尿糖値Aの差を計算し、(5)前記差{X−A}が、正の判定基準差以上の時、血糖値減少を判定し、(6)測定尿糖値Aが判定方法区分境界値以上の場合、過去の前記所定期間の全測定尿糖値の平均値Xを求め、(7)前記平均値Xと前記測定尿糖値Aの比を計算し、(8)前記比{A/X}が、第1の判定基準比以下の時、血糖値減少と判定して、血糖状態を推定する。 (もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが適切なタイミングでリソースの交換、充電、補充等を行うことが可能な情報管理装置、情報管理装置の制御方法および情報管理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報管理端末Aは、生体情報測定機器Bにおける資源の残量状況を示すリソース残量情報を受信する情報管理部A61と、時刻を計時する計時部A1と、情報管理部A61が受信したリソース残量情報と、リソース残量情報を受信したときに計時部A1が計時した受信時刻情報(または測定時刻情報)とを用いて、生体情報測定機器Bにおける資源が残量不足であることを警告する時刻である警告時刻を推定する警告時刻推定部A63と、警告時刻推定部A63が推定した警告時刻になったとき、生体情報測定機器Bにおける資源が残量不足であることを警告するための警告情報を通知する通知制御部A66と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示部、ユーザ・インタフェース、プロセッサ、メモリ、及びユーザ・インタフェース・ボタンを有する検体測定機器を操作する例示的方法を本願明細書に記載及び図示する。
【解決手段】当該方法は、検体測定機器で検体を測定するステップ、検体を表す値を表示するステップ、値と共にフラグを付随させるためにフラグを選択するようユーザに促すステップ、及び検体測定機器のメモリ内に値と共に札具を保存するためにユーザ・インタフェース・ボタンの一つのみを1回押すステップにより達成しうる。一実施形態において、試験機器はグルコース測定器であり、試験される検体はグルコースである。 (もっと読む)


【課題】 スペクトル畳み込みに基づく光と物質の相互作用の解析システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施形態において、特異なスペクトル指紋を作成する方法およびアルゴリズムに関する複数のシステムおよび方法は、単一および/または多波長の光物質の相互作用を捕捉したデジタル画像から生成されたRGB色チャネル・スペクトル・プロットの畳み込みに基づく。
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【課題】安価かつ小型の構成によりシステムのアラームの二重化を実現するとともに、アラーム発生回路等の故障時に使用者もしくは医療従事者に対して注意を喚起する。
【解決手段】血液ポンプを制御するコントローラ2は、アラームの発生を必要とする異状時には可聴音のアラームをスピーカ22から出力する。一方、正常動作時には、スピーカ22から常にあるいは定期的に超音波信号を出力する。そして、コントローラ2外部に近接した検知装置30によって、コントローラ2のスピーカ22からの超音波信号を受信する。ここで、アラーム発生回路20の故障によって超音波信号が送信されなくなった場合、または、超音波信号に異状がある場合に、検知装置30はアラーム発生回路20の故障と判断して、外部モニタ40に無線にて信号を送り、外部モニタ40からアラームを発生させる。 (もっと読む)


【課題】 各検出素子をプローブの開口に隣接して固定した場合において熱衝撃の影響により正確な体温測定ができなくなることがなく、かつまたコストダウンを実現できる耳式体温計の提供。
【解決手段】 環境温度を検出する温度検出素子21と、耳腔内の温度測定部位から放射される赤外線を検出する赤外線検出素子22とをプローブ3に内蔵し体温を測定する耳式体温計であって、プローブは、その先端に開口31を有するように形成された端面部32と、中空筒状体の内側面部34と内方に突出する係合部33を有し、検出素子収納体20をプローブの開口を塞ぐように固定し、さらに空気層Kを形成する。 (もっと読む)


【課題】 各検出素子をプローブの開口に隣接して固定した場合に、プローブの開口を常に液密状態に維持することができ、かつ外力に充分耐えることができ、かつまたコストダウンを実現できる耳式体温計の提供。
【解決手段】 環境温度を検出する温度検出素子21と、耳腔内の温度測定部位から放射される赤外線を検出する赤外線検出素子22とをプローブ3に内蔵し体温を測定する耳式体温計であって、プローブは、その先端に開口31を有するように形成された端面部32と、中空筒状体の内側面部34と内方に突出する係合部33を有し、検出素子収納体20をプローブの開口を塞ぐように固定するとともに、さらにオーリング40を窓部材26の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 プローブカバーがプローブに装着された状態あるいはプローブカバーがプローブに装着されていない状態を検知し、当該検知に基づき補正を施すことで体温測定結果に誤差が生じない耳式体温計及びこれの制御方法の提供。
【解決手段】 環境温度を検出する温度検出素子21と、耳腔内の温度測定部位から放射される赤外線を検出する赤外線検出素子22とをプローブ3に内蔵し体温を測定する耳式体温計であって、プローブに対して着脱自在に設けられるプローブカバー10と、プローブカバーがプローブに対して脱離又は装着されたことを検知する検知スイッチ60と、2つの検出素子の検出結果に基づく体温を補正するための温度換算係数52a、52bとを備える。 (もっと読む)


【課題】健康診断会場の検査室の前での受診者のむだ待ちを防ぎ、検診を円滑に進め、また、移動が多い健診業務に用いやすいように、小型軽量で、設置や取り外しが容易で、確実に動作し、故障しにくい装置を提供する。
【解決手段】検査室内の受診者席の近くに人体感知センサを設け、検査室内における受診者の有無を検査室外に設けた表示器に自動的に表示する。 (もっと読む)


【課題】非接触型センサを用いながらも、耐ノイズ性に優れ、生体情報の検出精度が高い生体情報検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、被測定対象に接触せずに生体信号を電気信号として取得する非接触型センサ部10と、非接触型センサ部10が電気信号として取得した生体信号を周波数スペクトルに変換するスペクトル変換部14と、スペクトル変換部14により得られた周波数スペクトルの分散の大きさに応じて、通過周波数帯域の帯域幅を変更する可変帯域フィルタ部19と、可変帯域フィルタ部19を通過した周波数スペクトルに基づいて生体情報を検出する生体情報検出部20と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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