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Fターム[4C117XP03]の内容

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歩行可能な患者のためのECG監視システムは、患者の胸に粘着して取り付けられる小型複数電極パッチを有する。再利用バッテリ式ECGモニタは、パッチに留められ、患者の電気的信号をパッチの電極から受信する。プロセッサは、受信したECG信号を連続的に処理し、該信号をモニタのメモリに格納する。処理されたECG信号及び心臓事象情報は、監視センタへ中継するために携帯電話端末に無線で送信される。ECGモニタは、防水密閉された、ケースの外側に電気接点のみを有するケースに収容される。電気接点は、ECGモニタを、患者の監視中にパッチの電極に電気的に結合し、バッテリの再充電中に充電器に結合する。
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【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】植え込まれた食物摂取量制限装置に関する生理学的パラメータを監視するための通信システムを提供する。
【解決手段】植え込み可能な制限装置は、例えば流体圧力と相関関係にあるものとして、患者に制限部を設けるように構成されうる。植え込み可能な制限装置は、植え込み可能な制限装置内部の流体の圧力、パルス幅、パルス振幅、パルス計数、パルス持続時間、もしくは周波数、電気的特性、または他のパラメータなど、様々なパラメータを感知するよう構成された1つ以上のセンサーを含むことができる。1つ以上のセンサーにより入手されたデータ(例えば、圧力、パルス特性などを表すデータ)は、テレメトリーコイルもしくは他の伝達機を用いてデータロガーなど、患者の外部に位置する装置に伝達されうる。データロガーは、データを記憶することができ、インターネットなどのネットワークを通じてそのデータを遠隔場所に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ユーザの状態の異常をユーザに通知することができるユーザ通知装置、ユーザ通知方法及びユーザ通知システムを提供する。
【解決手段】 ユーザ通知装置1は、ユーザの状態に関するユーザ状態データを取得するユーザ状態データ取得部10と、一の通知方法を規定する通知ルール及び当該一の通知方法より通知先に認識させやすい通知方法を規定する通知ルールを少なくとも記憶する通知ルール記憶TBL18と、通知ルール記憶TBL18を参照して、ユーザ状態データ取得部10により取得されたユーザ状態データに基づいて、一の通知方法を実行し、一の通知方法を実行した後、所定時間内に上記ユーザからの応答を受け付けなかった場合に、一の通知方法より通知先に認識させやすい通知方法を実行するユーザ通知実行部13とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着者の病状を、遠隔に位置する基地局と通信リンクを確立することなく、心電図等からリアルタイムにしかもより的確に解析するリアルタイム病状解析システム及び方法を提供する。
【解決手段】被験者に装着された心電センサデバイス2により、心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ連続して検出し、検出した心電データと体温データと加速度データとをそれぞれ無線信号化してこれを心電センサデバイス2から被験者に装着された解析装置3へ送信し、さらに解析装置が受信した無線信号に含まれている心電データと体温データと加速度データとに基づいて現時点における病状を識別する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが適切なタイミングでリソースの交換、充電、補充等を行うことが可能な情報管理装置、情報管理装置の制御方法および情報管理プログラムを提供する。
【解決手段】生体情報管理端末Aは、生体情報測定機器Bにおける資源の残量状況を示すリソース残量情報を受信する情報管理部A61と、時刻を計時する計時部A1と、情報管理部A61が受信したリソース残量情報と、リソース残量情報を受信したときに計時部A1が計時した受信時刻情報(または測定時刻情報)とを用いて、生体情報測定機器Bにおける資源が残量不足であることを警告する時刻である警告時刻を推定する警告時刻推定部A63と、警告時刻推定部A63が推定した警告時刻になったとき、生体情報測定機器Bにおける資源が残量不足であることを警告するための警告情報を通知する通知制御部A66と、を備えている。 (もっと読む)


実施形態は、検出された医学的状態またはセンサー故障を表すグラフィカルアイコンを表示するためのシステムおよび方法に関する。具体的には、実施形態は、患者からの生理学的信号を取得するように構成されたセンサーと、センサーに通信可能に結合され、信号を受信するように構成されたモニターとを含むモニタリングシステムに関する。実施形態において、モニターは、信号に基づいて生理学的データを算出し、生理学的データにおけるパターンを識別するように構成されたプロセッサーを含み、パターンは、患者、センサーまたはモニターの状態に関する。実施形態において、プロセッサーはまた、パターンを示すグラフィカルアイコンを選択し、選択されたアイコンをディスプレイに提供する。
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【課題】携帯端末の使用者が、面倒な操作を必要とせずに自身の健康状態の把握すること。
【解決手段】携帯電話装置100は、使用者のつば(唾液)を取得するつば(唾液)採取部111と、取得したつば(唾液)を解析して使用者の健康状態に関する情報を分析するストレス分析部113と、分析結果を表示する表示部103と、を有する。つば(唾液)採取部111は、使用者が端末を使用している間のつば(唾液)を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被験者に痛感や不快感を与えにくく非侵襲で測定を行うことができ、また効率よく発汗を促すと共に少量の体液で特定物質の有無や量などの検査を行うことができるようにし、短い時間で測定を行えるようにした分析センサを提供する。
【解決手段】樹脂製の基板32の下面に微小なプリズム状をした凹部33を形成し、それぞれの凹部33の内面には酵素膜40を固定した酵素電極34a、34bを設ける。また、各凹部33に隣接する位置には、発汗電極37a、37bを設け、発汗電極37aの下面に発汗促進剤41を設けておき、発汗電極37bの下面に粘着剤層42を設けておく。 (もっと読む)


【課題】汗を利用して血中成分の濃度を測定する血中成分濃度測定装置であって、効率的に汗を収集することのできる血中成分濃度測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置1は、電装装置50と、発汗促進装置10と、集汗装置30とを含み、電装装置50には、発汗促進装置10または集汗装置30が着脱可能に結合される。電装装置50はベルト2で測定部位に装着される。電装装置50に発汗促進装置10が結合された状態で測定部位に対して発汗促進動作が行なわれ、その後、電装装置50が測定部位に装着された状態のまま、発汗促進装置10が集汗装置30に付替えられて集汗および測定演算動作が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】被測定者に負担を強いることなく、生体情報をユーザ毎に正しく管理する。
【解決手段】血圧測定管理装置は、認証に失敗すると(S3;NO)、測定した生体情報と、過去の生体情報の測定結果との類似度に基づいて、被測定者と同一人物である登録ユーザを特定する(S4〜S8)。血圧測定管理装置は、登録ユーザを特定できれば登録ユーザ生体情報管理テーブルに測定結果を書き込み(S9)、特定できなければ、暫定ユーザIDに対応付けて暫定ユーザ生体情報管理テーブルに書き込む(S10,11)。また、血圧測定管理装置は、認証に成功すると(S3;YES)、過去に登録ユーザに対して暫定ユーザIDが割り当てられていたら、暫定ユーザ生体情報管理テーブルに書き込まれた測定結果を、登録ユーザの生体情報として、登録ユーザ生体情報管理テーブルに書き込む(S12〜S20)。 (もっと読む)


呼吸器健康の継続的自己監視において使用される方法およびシステム、およびそれらとともに使用されるコンポーネント。本方法およびシステムおよびそれに関連するコンポーネントは、環境的データ、生理学的データ、および患者の背景データを得る継続的かつ控えめな監視を提供することによって呼吸器健康自己監視における治療の水準を向上させ、呼吸器健康保持反応を大量に生じることができる。いくつかの実施形態では、本方法およびシステムは、いたるところで利用可能な装置(例えば、携帯電話およびパーソナルデータアシスタント(PDA))を呼吸器健康状態自己監視に活用する。
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【課題】尿温の比較的小さな変動に対しても、その変動の原因を推定して被験者の健康情報として報知する装置の提供。
【解決手段】被験者の排泄する尿の温度である尿温を測定し、その結果に基づいて被験者の健康状態に関する健康情報を報知する尿温測定装置において、尿温に影響を与える尿温影響要因の状態値を取得する尿温影響要因状態取得手段と、前記尿温影響要因状態取得手段が取得した前記状態情報の状態値が、被験者の通常値範囲とした状態基準範囲に含まれるか否かを判断する尿温影響要因状態判定手段と、を有し、測定した尿温が、測定前に蓄積された尿温値で作成される尿温基準範囲外となった場合に、前記尿温影響要因状態取得手段が取得した尿温影響要因の状態値のうち、前記尿温影響要因状態判定手段によって状態基準範囲外と判定された前記尿温影響要因の状態値に基づいて、健康情報を作成して報知することを特徴とする尿温測定装置。 (もっと読む)


リアルタイムでヒトまたは動物にて物質をモニターリングする装置であって、時系列の物質レベルの測定値を提供するセンサーであり、前記測定値が前記ヒトまたは動物の一部における前記物質の推論レベルを示すセンサーと、相互作用多重モデル戦略をシステムモデルに適用して物質レベル測定値から推論物質レベルの組み合わされた推定値を予測するプロセッサーとを備える装置。物質はグルコースであってよい。装置は、適用される組み合わされた推定量を提供するために、前記相互作用多重モデル戦略をシステムモデルに使用して前記物質を制御するために適合させてもよい(本願の図1a)。 (もっと読む)


【解決課題】特定疾患の外観的形態から、二次的にマーチする特定疾患に対する確かな治療期間を算出することができるシステムとTh生体反応検査によるテーラーメイド医療の施術期間を提供する。
【解決手段】特定疾患の外観的形態に関するユーザからの入力に基づいて、前記特定疾患の治療に要する期間を予測するシステムである。処理手段は、外観的形態に関係する複数の症状項目の各症状項目について、症状の程度に応じて複数の選択肢をユーザに提供し、当該ユーザが前記複数の選択肢の少なくとも一つを選択できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 健康状態、精神状態あるいは肌状態のトラブルの本質を体系的にとらえられるとともに、それを視覚的に表現できるシステムを提供する。
【解決手段】 各種データを記憶する記憶部1、画像を表示する画像表示部3、処理部2を備える。記憶部1には、複数の自覚的要素xと、複数の非自覚的要素yと、自覚的要素xあるいは非自覚的要素yのうち、結果となる特定の要素に対して原因となる要素の因果律とを記憶させる。処理部2は、記憶部1に記憶されている自覚的要素x、非自覚的要素yおよびそれらの因果律を基にして、因果律を有する要素同士を、因果関係表示手段で関連付けた相関図を画像表示部3に表示させる機能と、記憶部1に記憶されているデータを用いて、カウンセリングテーマに応じた因果関係連鎖を特定表示する機能とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】熱中症の適切な予防を行うことができる熱指標測定装置を提供すること。
【解決手段】気温を測定する温度検知手段2と、湿度を測定する湿度検知手段3と、測定された気温と湿度とから熱指標を演算する演算手段5と、熱指標と生体についてのデータである生体データとに対応した通知内容が記憶されている通知内容記憶手段20と、熱指標と生体データとに基づき、通知内容を決定する通知内容決定手段11と、決定された通知内容を通知する通知手段8,9と、各手段を保持する保持手段11とを有すること。 (もっと読む)


【課題】本発明の診断システムは、ユーザから入力される健康状態等に関する情報を分析し、その分析結果及び助言をユーザに提供する。
【解決手段】メニュー提供部102は、サプリメントや美容等に関する複数の診断メニューをユーザインターフェース4に表示させて、ユーザに提供する。ユーザは、いずれか一つの診断メニューを選択する。共通情報取得部103は、各診断メニューで共通に使用される情報をユーザから取得する。メニュー別情報取得部104は、各診断メニューに特有の情報をユーザから取得する。分析部105はユーザから取得した情報を分析し、その分析結果は分析結果出力部106から出力される。助言部107は、分析結果に対応する助言を生成する。外部出力部108は、分析結果及び助言を外部装置に送信する。 (もっと読む)


個人に摂取された食事の栄養指標を推定するための装置を開示する。この装置は使用者による食事摂取の前後に測定された使用者の少なくとも生理指標と使用者に投与された医薬の少なくとも投与量の入力値を得るように構成された処理手段を具備している。入力値に基づき、この装置は得られた少なくとも一の入力値から食事の栄養指標を決定し、決定された推定値を表す出力を生成するように構成されている。
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【課題】周囲の人の健康状態に基づいてその場所の健康レベルを報知できるシステムを提供する。
【解決手段】ユーザーから自己申告入力があれば(S1:YES)、その値を体調レベルとして(S5)送信する(S40)。自己申告入力がなければ(S1:NO)、他の情報端末からの受信データ、センサから取得したセンサ値に基づいて体調レベルを推論し(S30)、送信する(S40)。また、他の情報端末から受信した体調レベルに基づいて周囲の健康レベルを算出し、そのレベルに応じてLEDやモータを用いて出力する(S35)。 (もっと読む)


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