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Fターム[4C117XP03]の内容

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【課題】 センサによって計測した生体データを、利用者が意識しない間に簡便且つ確実に、利用者毎に吸い上げる仕組みを提案する。
【解決手段】 総合医療支援システムは、利用者の生体データを計測するセンサと、このセンサと無線通信を行い、当該センサによって計測した生体データを受信する携帯情報端末機とを備える。センサは、各利用者を示す情報と、生体データの送信先として各利用者が使用する携帯情報端末機の情報とを対応付けたテーブルを参照し、利用者に対応する送信先となる携帯情報端末機を特定し、この携帯情報端末機が無線通信範囲に存在するか否かを探索する。そして、センサは、携帯情報端末機が存在しない場合には、計測した生体データをメモリに記憶して当該携帯情報端末機と通信可能な状態になるまで待機し、携帯情報端末機が存在する場合には、生体データを当該携帯情報端末機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】車両の運転者が運転中に急病になる状態を極力防止する。
【解決手段】車両に設けられた車両側処理装置と、運転者に装着される携帯機とを備え、
車両側処理装置は、運転者が乗車するとリクエスト信号を送信し(ステップS1、S2)携帯機は、リクエスト信号を受信すると運転者の血圧及び脈拍を測定し、これらが正常
か或いは異常かを判定して、その判定結果とIDコードとを送信し(ステップT1乃至T4)、前記車両側処理装置は、前記携帯機からの判定結果とIDコードとを受信すると、そのIDコードが自己のIDコードと一致し、かつ、前記判定結果が正常なときには、エンジンを始動させ(ステップS3乃至S7)、前記判定結果が異常のときには、エンジンを始動させずに、報知器に「急病発生の可能性があるため運転はできません」の報知を行なわせる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】加熱可能な測定先端部を有する放射温度計による耳式体温測定方法の提供。
【解決手段】ユーザが起動装置を作動させた後、制御装置は加熱素子のスイッチを切り、一定時間の後、複数の温度測定が連続して実行され、前記測定された温度から表示されるべき温度が決定されるか、エラーメッセージが表示される。遅くとも、最大の測定時間が経過した後、あるいは、最多の温度が測定された後、表示されるべき温度あるいはエラーメッセージが表示装置上に表示される。 (もっと読む)


【課題】簡便な処理で副交感神経指標を計測することのできる生体情報計測装置を提供する。
【解決手段】被験者の脈拍間隔を検出する脈拍間隔検出手段130と、脈拍間隔検出手段130が検出した脈拍間隔のうち処理対象となる対象脈拍間隔を基準として定まる計測期間であって、予め設定された計測期間内の脈拍間隔である複数の隣接脈拍間隔の平均を算出する平均算出手段132と、平均算出手段132により算出された平均と対象脈拍間隔との差分に基づいて、副交感神経指標を算出する副交感指標算出手段134とを備えた。 (もっと読む)


【課題】新たなシステム構築を必要とせず、小規模施設においても電子化されている、画像データと患者情報との対応付けを利用することにより、特に患者への治癒動向説明等に有効な、医用画像を表示させることのできる小規模施設用医用画像表示システムを提供する。
【解決手段】画像生成装置2と、患者情報を入力する入力部34と、撮影画像、及び/又は、前記付加情報、を表示可能な表示部35と、を備え、CPU31が撮影画像に対して付加する付加情報を生成するとともに、撮影画像の画像データと当該撮影画像に対応する付加情報とを患者情報と対応付け、撮影画像の画像データと付加情報と患者情報とを対応付けられた状態で記憶部33に記憶させて、記憶されている付加情報の中から、患者情報に基づいて所望の付加情報を選択し、撮影画像に重畳して表示するように表示部35を制御する。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ高精度に体温情報を得ることができる体温計及び体温情報収集システムを提供すること。
【解決手段】患者の体温を測定するための温度センサ12と、この温度センサ12の出力信号に基づいて体温情報を演算する演算部17と、この演算部17によって演算された体温情報を、ISM帯を利用して無線により送信する送信部21と、を備えることを特徴とする。これにより、複数の患者の体温情報を容易に送信することができることから、迅速かつ高精度に体温情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 運転中を含む車両内において非接触的に運転者の酒気帯び度を推定し、酒気帯び度に応じて危険を回避する対応を行うことのできる酒気帯び検知システム及び酒気帯び検知方法を提供する。
【解決手段】 車両運転者の画像を撮影する画像撮影部2と、酒気帯び状態でない平常時における車両運転者の平常時画像又は平常時の生体データを保持するデータ蓄積部10と、画像撮影部2により撮影された画像及び当該画像を解析することにより得られる生体データとデータ蓄積部10に保持されている平常時画像又は平常時の生体データとを比較対照することにより車両運転者の酒気帯び度を検出するデータ処理・解析部8と、を備えた。 (もっと読む)


本明細書で説明される液体注入システム(102)が、注入ポンプ(128)、ハンドヘルドモニタまたはハンドヘルドコントローラ(138)、生理学的センサ(130)、および臨床モニタまたは病院モニタ(140)などの、いくつかのローカル「身体ネットワーク」デバイスを含む。身体ネットワークデバイスは、互いの間におけるステータスデータ、生理学的情報、警告、制御信号、およびその他の情報の通信をサポートするように構成されることが可能である。さらに、身体ネットワークデバイスは、身体ネットワークデバイスと、「外部の」デバイス(104)、システム、または通信ネットワークとの間におけるステータスデータ、生理学的情報、警告、制御信号、およびその他の情報のネットワーク化された通信をサポートするように構成されることが可能である。そのような外部通信は、注入システム(102)が、従来の短距離ユーザ環境を超えて拡張されることを可能にする。
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【課題】認知症の疑いのある患者に対して、認知症であるかどうか、その症状レベルはどの程度であるかの診断を医師に対して支援する認知症診断支援システムを提供する。
【解決手段】患者側装置は患者情報読取部と出力部と入力受付部と患者側情報送受信部とを有しており、サーバは各種情報記憶部と、質問記憶部と、サーバ側情報送受信部と、患者の個人情報に基づいて電子カルテ情報を抽出する患者特定部と、抽出した電子カルテ情報に基づいて患者の認知症の症状レベルを特定してそれに応じた質問と正解を生成する質問・正解生成部と、患者の回答と正解とを比較して正誤の判定を行う回答判定部と、患者の認知症の症状レベルの判定を行う症状レベル判定部とを有しており、記憶した質問には動的な情報が含まれており、動的な情報を各種情報記憶部から抽出することにより患者に応じた質問と回答を生成する認知症診断支援システムである。 (もっと読む)


【課題】呼吸状態監視装置の制御プログラミングの書き換えが容易なデータ収集装置、全体管理システム、及び制御プログラミングの書き換え方法を提供すること。
【解決手段】パソコン85の画面の表示に従って、制御プログラムの書き換えを実施する場合には、その旨の入力を行う(S200)。次に、目的とする制御プログラムを選択する(S210)。次に、実行キーの入力があった場合には(S220)、ブートモードによる制御プログラムの書き換えを行う。つまり、パソコン85からの指令信号により、呼吸状態監視装置3のA/D内蔵マイコン49のポートを制御し、NMIをLow(ブートモード)にして(S230)、ウォッチドッグタイマを停止させる。S240では、ブートモードにて、シリアルポートから制御プログラムの書き換えを行う。そして、制御プログラムの書き換えが完了した場合には(S250)、NMIをHiにする(S260)。 (もっと読む)


【課題】ハンドヘルドパーソナル通信装置(PCD)内に収容される診断システムを実現する。
【解決手段】診断システム(100)は、診断データを捕捉するために使用されるデータ捕捉システム(120)を含む。該診断システムはまた、データ記憶システム(105)及び処理システム(110)を含む。該データ記憶システムは、該処理システムが診断結果を取得するために捕捉された診断データと共に使用する基準診断データを格納する。 (もっと読む)


【課題】健康モニター機器にて測定された不特定多数のユーザの健康情報を安全にかつ信頼性を保ちながら蓄積する健康情報収集システムを得る。
【解決手段】健康モニター機器200が、ユーザの健康情報を測定する健康情報測定部201と、ユーザのバイオメトリクス情報を入力するバイオメトリクス情報入力部202と、バイオメトリクス情報から識別IDを生成する識別ID生成部203と、健康情報をバイオメトリクス情報を鍵にして暗号化する健康情報暗号化部204と、識別ID及び暗号化健康情報をデータベースシステム300に登録する健康情報登録部205と、識別IDを用いてデータベースシステム300の暗号化健康情報を検索する健康情報検索部206と、検索された暗号化健康情報を、バイオメトリクス情報を鍵にして復号化する健康情報復号化部207と、復号化された健康情報をユーザに表示する健康情報表示部208とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザである老人等の方に測定データの転送等に際し余計な負担をかけることなく、且つユーザである老人等の子供等にとってリアルタイムに親の健康状態を知ることが可能であり、且つ比較的に安価な出費で済むデータ管理システム等を提供する。
【解決手段】レシーバ12がデータ測定器14等から所定のワイヤレス通信方式により送られた測定データを受信し測定情報をサービス事業者側サーバ64へ送信する。サービス事業者側サーバ64は測定情報を所定の管理方式に基づきDB66に記録し、測定情報と所定の関連を有する携帯電話器80へ所定の通知を送信する。携帯電話器80は所定の通知に基づいて入力された送信要求をサービス事業者側サーバ64へ送信し、サービス事業者側サーバ64は当該要求に基づきデータベースDB66に記録された内容を所定の条件下で携帯電話器80へ送信し、携帯電話器80は送信された内容を所定の形式で提示する。 (もっと読む)


【課題】 風邪,インフルエンザ,RS(Respiratory Syncytial)ウイルス等の感染症等による急激な体温変化が容易に把握できる体温測定装置の提供。
【解決手段】 本発明の体温測定装置は、体温測定部で得た体温をトレンド記憶するとともに、脈拍,血圧,血中酸素飽和度(SPO)等の生体情報を併せて記憶し、表示可能とすることを特徴とする。また、予め得られている平常時の体温データとを比較して被検者の状態を判断する判断手段をさらに備えることを特徴とする。また、判断手段により判断された情報を音声,アラーム等で報知または表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処方された治療計画を順守することの利益を患者に示すために病状経過レポートを作成するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】方法及びシステムは、患者から一組の生理学的、自己評価及びコンプライアンス・データを収集し、患者医療記録データベースと不特定化コンプライアンス及び転帰データベースとにアクセスし、そして病状経過アルゴリズムを使用して臨床的病状経過を算定する。臨床的病状経過はグラフィカル・ユーザ・インターフェース上に患者のために表示し、処方された治療計画を順守する結果を順守しない場合と比較して患者のために示す。方法及びシステムは、治療計画に従うことを患者に要求する任意の健康状態に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】情報および他の共通機能を共有できる方法で患者監視システムとインターフェースできる自動除細動モジュールを提供する。
【解決手段】心臓センサ34と、パルス発生器と、内因性心臓信号に応答するコマンドを当該パルス発生器の動作のために生成するコントローラとを含む除細動モジュール32を記載する。除細動モジュールは、相乗作用を有し、ある種の機能を共有できるように汎用患者監視装置12に結合され得るように配置される。たとえば、動作パラメータと、除細動モジュールの動作を示す他の信号とを、患者監視装置12によって臨床医に対して表示することができる。除細動モジュールと患者監視装置との間のデータは、標準または独自プロトコルのいずれかを用いて交換される。 (もっと読む)


【課題】被識別者を拘束することなく、長時間にわたり継続的に個人認証を行い続けることを可能とする。
【解決手段】被識別者Xの周期的に変化する生体情報Aを所定時間にわたって検出し、検出された生体情報Aの時間変化における特徴部分Bを抽出し、抽出された特徴部分Bに基づいて被識別者Xの本人確認を行う個人認証方法を提供する。 (もっと読む)


患者の体内で血液の循環を補助するための追加の血流システム(10,10a−e)である。システムは患者の体内に埋め込み可能な追加の血流装置(12)と、追加の血流装置(12)に電力を送電し且つ血流装置(12)を介して血液の流速を制御するためのコントローラ(18)とを含んでいる。コントローラ(18)は第1および第2の電力入力部(38,40)と電力出力部(41)とを含んでいる。電力出力部(41)は送電線(20)に接続されて前記追加の血流装置(12)に導入されている。携帯可能なプログラミングモジュール(70)は少なくとも1つの第1および第2の電力入力部(38,40)に接続可能であり、コントローラ(18)内に格納されたポンプの操作パラメータを患者の必要性にしたがって、変更することが可能であってもよい。
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【課題】服用者の体の状態に応じた服薬情報を報知する服薬情報提供システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、服用者端末と服薬情報提供サーバを無線あるいは無線で接続している。服用者端末は、服用者の生体情報を検出する生体情報検出手段と、検出結果を前記サーバに送信し、該サーバから服用する服薬情報を受信する通信手段と、受信された服薬情報を報知する報知手段とを備える。服薬情報提供サーバは、服用者端末から生体情報を受信し、作成された服薬情報を該服用者端末へ送信する通信手段と、服用者および服用する薬に関する情報が格納された服用者情報記憶手段と、薬に関する働きや用法を格納する薬剤情報記憶手段と、受信した生体情報から服用者の状態を解析する生体情報解析手段と、服用者情報記憶手段および薬剤情報記憶手段を参照して、服用者の状態に応じた服薬情報を作成する服薬情報作成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム利用者が身体を計測して得られる生体情報を計測機器から携帯電話などの携帯端末へ取得し、取得された生体情報がシステム利用者自身の情報であるかどうか確認できる個人健康管理システムを提供すること。また、システム利用者の生体情報をインターネット経由で健康管理サーバに送信する前にシステム利用者に送信してよいか同意を得ることができる個人健康管理システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る個人健康管理システムは、計測機器とシステム利用者の携帯端末を有線もしくは無線によって接続し、計測機器に蓄積された生体情報をシステム利用者の携帯端末に取得する。生体情報が取得されると、システム利用者の携帯端末に生体情報の確認同意画面、および送信同意画面を表示し、同意を得ることにより取得した生体情報を全て健康管理サーバに送信する。 (もっと読む)


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