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Fターム[4C117XP03]の内容

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【課題】大がかりな心電計を用いることなく日常生活での自律神経活動指標を容易に計測して、それに基づくカラダとココロのバランスを可視的に把握できるようにする。
【解決手段】3軸加速度センサーと心拍センサーとを備えたヒューマンレコーダーからデータを取得して、心拍センサーから得られたRR値から異常値を除去し、等間隔にサンプリングしてRR間隔時系列データを形成し、高速フーリエ変換を適用して自律神経活動指標を算出し、加速度情報に基づいて少なくとも静止状態、歩行状態、早歩き状態等の行動判定を行い、あらかじめ設定された運動係数と基礎代謝係数に基づいて消費カロリーを計算して活動量を算出して、行動判定結果の大小と、活動量算出結果の大小との組み合わせからココロとカラダのバランスの4つのタイプに分類わけして表示する。 (もっと読む)


【課題】撮影した疾患部の画像と当該画像に対する診断支援情報とを効率的に把握可能とする技術を提供する。
【解決手段】診断を支援する情報処理装置において、被検体のシェーマに記録される疾患部の位置を示す位置情報を得る第一の手段と、位置情報に基づいて被検体の医用画像データから疾患部に対応する領域を抽出する第二の手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異常があった場合には緊急に措置対応が可能な健康管理システムを提供すること。
【解決手段】通行人20の重さを検知する重さ検知器27と、通行人の高さを検知する高さ検知器と、通行人の顔面を撮像するカメラ26と、重さ検知器により通過する通行人の体重を測定する体重測定部と、高さ検知器により通行人の身長を測定する身長測定部と、カメラにより撮像した撮像顔面から通行人の体温を測定する体温測定部と、体重測定部において測定された体重、身長測定部において測定された身長、体温測定部において測定された体温を、正常時の所定値と比較し異常であることを検知する異常検知部と、備える。 (もっと読む)


【課題】ドッキング機器を提供する。
【解決手段】ドッキング機器は、プロセッサと、電池充電モジュールと、記憶装置と、1つ又は2つ以上のポートとを備え、その1つ又は2つ以上のポートは、患者監視ユニットと結合するように構成されている。各患者監視ユニットは、患者の少なくとも1つの生理学的パラメータを監視するように動作可能である。電池充電モジュールは、ポートを通じて患者監視ユニットを充電する。記憶装置は、ポートを通じて患者監視ユニットから受け取ったデータを記憶する。プロセッサは、ポートを通じて患者監視ユニットに最新情報を伝送する。ポートは、患者監視ユニットのケーブルのプラグを受容するソケットを備えてもよい。ドッキング機器は、対応する患者監視ユニットと関連付けられた、複数の別々のドックハウジングを備えてもよい。これらのドックハウジングは、デイジーチェーンをなして互いに連結される。 (もっと読む)


【課題】脱着可能に構成されたチューブを介して空気圧変化がセンサーに伝えられ、チューブの脱落を的確に検出できるようにした圧力検知装置の提供。
【解決手段】空気圧及び音を検知するセンサ31が取り付けられるとともに、空気圧を伝えるチューブ(連絡チューブ)が脱着可能に取り付けられ、チューブ内の空気圧をセンサに伝えるコネクター部を設け発音体48(圧電ブザー)を設け、発音体が発する音をセンサで検知し、検知した音に基づいてチューブのコネクター部からの抜けの有無を判定する脱落判定部50を設ける。 (もっと読む)


【課題】測定が行われた測定時状態を特定可能にするための作業をユーザが簡易に行うことができる、測定装置を提供する。
【解決手段】測定時状態情報記憶部25aは、測定対象に対して所定の測定が行われる測定時状態を特定するための複数の測定時状態情報が、時間帯と対応して記憶される。測定処理部26は、測定対象に対する測定を実行する。表示部37は、複数の測定時状態情報のうちから、測定操作タイミングに対応する測定時状態情報を、測定操作タイミングの時刻に基づいて、又は、測定処理部26で測定が実行されることによって得られた処理結果に基づいて、選択し、選択した測定時状態情報を他の測定時状態情報から区別された状態でディスプレイに表示させる。 (もっと読む)


【課題】個々の妊婦の健康状態を的確に判断し、一般には些細な体調変化であってもその妊婦にとっては重大な体調変化を見逃さず、しかも医療機関への不必要な受診を抑制して医療機関の負担を軽減する。
【解決手段】医療機関による診察結果と、所定の問診票と、前記問診票に対する回答とを記憶する記憶手段11と、前記問診票を表示する表示手段12と、前記問診票に対する回答を入力する入力手段13と、前記問診票に対する回答を、前記診察結果を加味して演算し数値化する演算手段14と、前記演算結果によって妊婦の健康状態を判断する判断手段15とを備える。そして、判断手段15による判断結果を表示手段12に表示する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる。電話機に付加価値を付ける。
【解決手段】液晶画面付きの固定電話機、または、携帯電話機において、その受話部112に赤外線センサ107を内蔵し、通話時と同様に受話部112を利用者1の耳2に密着させることにより、鼓膜3及びその周辺から発する赤外線を検出し、体温を計測する。計測された体温は、電話機本体の液晶画面に表示し、目視、及び音声にて確認可能とし、状態によって外部組織などに連絡を行う。 (もっと読む)


【課題】通常、患部を学習し、自己撮影の時に検出しようとすると、患部の症状の良化、悪化により特徴量が変動し、検出ができない場合がある。患部の経過情報まで含めて学習しようとすると、特徴量の分散が大きくなり検出精度が低下する。
【解決手段】入力画像における患部領域を特定するための患部参照領域に対する特徴量が登録された辞書データを用いて、入力画像から患部参照領域に対応する対応領域を検出する検出部と、検出部により検出された対応領域に基づいて患部領域を特定する特定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】咀嚼回数と唾液量の計測結果から個々の利用者の好みにあった食事を推薦する健康管理システムを提供する。
【解決手段】センサ装置150は、被検者のこめかみに設置されるセンサ筺体156と保持手段157とを備え、センサ筺体150は、被検者のこめかみ近傍の唾液線の機能変化に伴うヘモグロビン信号変化を計測する生体光計測装置153と、被検者の咀嚼に伴うこめかみの動きを検知する咀嚼動検知装置152とセンサ制御装置151とを備え、センサ制御装置151は、生体光計測装置153と咀嚼動検知装置152を同時に動作させて、その計測結果を出力し、計測制御装置111は、センサ制御装置151からの計測結果を記録するとともに、この計測結果を運営会社システム200に送信し、この運営会社システム200から取得したレコメンド情報350とともに計測結果を表示装置112に表示する。 (もっと読む)


【課題】活動量と血糖値とに基づいてリアルタイムに評価やアドバイスを出力する処理装置を提供する。
【解決手段】測定装置の演算部30は、活動量測定部10から測定値の入力を受け付けるための第1入力部301と、血糖値測定部20から測定値の入力を受け付けるための第2入力部302と、血糖値測定部20から測定値より算出された第1の血糖値と、単位活動量あたりの血糖値の変化量を表わした係数とを用いて、第1の血糖値が予め設定された目標血糖値となるまでの活動量の予測値を算出する推奨活動量算出部103とを含む。 (もっと読む)


【課題】陣痛開始後、妊婦の出産準備を支援することが可能な携帯端末を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる携帯端末1は、陣痛間隔を測定する陣痛測定手段11と、妊婦の現在位置を測定する位置測定手段12と、陣痛測定手段11で測定された陣痛間隔が所定の閾値以下となった場合に妊婦を支援する妊婦支援手段13と、を備える。妊婦支援手段13は、妊婦の現在位置および陣痛間隔に関する情報を予め登録された連絡先に送信することができる。また、妊婦支援手段13は、予め登録された連絡先に電話をかけることができる。また、妊婦支援手段13は、予め登録された施設への経路案内を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 身体の状態を計測及び評価し、評価結果をスイングテクニックの向上に活かすことができる身体状態評価装置を提供する。
【解決手段】 センサ3R,3C,3L及び3Wは、被検者1に装着されて、被検者1が所定動作を行ったときの対応部位の動きを検出する。PC7は、これらセンサの検出結果に基づいて、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を表すバロメータを算出し、バロメータに基づいて、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を評価する。PC7は、評価結果に基づいて、被検者1のゴルフスイングを推測する。上記所定動作は、被検者1の本来的な身体の物理的な状態を評価するための動作であり、推測対象の動作であるゴルフスイングと異なる。 (もっと読む)


【課題】在宅医療機器のユーザにとっての利便性を向上させること。
【解決手段】通信制御装置(コントロールボックス)110は、宅内にて使用される在宅医療用の通信制御装置であり、宅内の在宅医療機器から分離して設置可能に形成された本体を有する。また、通信制御装置110は、その本体において、在宅医療機器の動作情報を無線で受信する近距離無線通信モジュール114と、受信した動作情報の送信を含む処理を制御する演算処理装置111と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で作業員の生体情報の遠隔監視を行うとともに作業員への指令を送る。
【解決手段】第1のイヤホンマイク11と、第1のイヤホンマイク11との間で音声通話を行う第2のイヤホンマイク23と、第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号から生体情報信号を抽出して出力する信号処理回路12と、信号処理回路12と第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号とを音声帯域の多重化信号に変調して音声通信回線17に出力する第1の変復調多重化処理機14と、音声通信回線17から入力される信号を復調して信号処理回路12から出力される生体情報信号を抽出してディスプレイ19に表示し、第1のイヤホンマイク11の取得した電気信号を音声信号として第2のイヤホンマイク23に出力する第2の変復調多重化処理機18とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば幼児または精神障害者のように、監督が必要な患者にとっても順守可能とするグルコース監視体制の提供。
【解決手段】グルコース監視システム610、インスリンポンプ620の双方に接続可能なデータ管理システムであって、医療専門家、介護者およびユーザが、グルコース監視システム、ポンプの双方におけるデータを入力および変更するための互いに異なる許可権を有することができるようにする許可階層を有するデータ管理システム、を備えたことを特徴とする医療システム。 (もっと読む)


【課題】円滑な見守りを可能とする実用的な見守りシステムを提供する。
【解決手段】交換使用される複数のウエアラブルな見守りセンサとこれらに充電を行うための共通の充電器を有する見守りシステムを提供する。複数のウエアラブルな見守りセンサは、それぞれ生体情報検知部と、生体反応情報の記憶部と、無線通信部と、生体情報検知部および無線通信部に給電する電源電池とをそれぞれ備える。複数の見守りセンサの一つは夜用であるとともに、他の一つは昼用である。充電器は見守りセンサの一つが充電中であるか否かの情報や充電完了である否かの情報を出力する。見守り統括部は、使用中および充電中の見守りセンサをそれぞれ統括する。生体反応情報に基づき生体反応情報転送先を決定する。携帯電話において生体反応情報に基づき生体反応情報の転送と通話のいずれを優先するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】測定された生体の状態に応じて、測定結果の報知動作を適切に制御する。
【解決手段】本発明の生体監視装置1は、生体から取得された少なくとも1つの生体信号情報を用いて、生体の状態を示す測定結果情報を導出する生体測定部20と、生体測定部20によって導出された測定結果情報が示す生体の状態を報知する1または複数の情報出力部(出力部15、情報出力装置110)の報知動作を制御する出力動作制御部30とを備え、出力動作制御部30は、導出された測定結果情報の内容に応じて、情報出力部の報知動作を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 音声出力機能を有する医療機器において、ユーザにとってより聞き取りやすい音声による再出力を、簡易な操作で実現する。
【解決手段】 画面を表示する表示制御手段と、音声メッセージを画面と対応付けて記憶する記憶手段と、前記記憶された音声メッセージに対応付けられた画面が、前記表示制御手段により表示された場合に、該音声メッセージを出力する音声出力手段と、を備える医療機器であって、前記音声メッセージを再出力するための再生ボタンと、該再生ボタンにより再出力が指示された回数をカウントし、該カウントされた回数に応じて、前記音声メッセージを出力する際の音量レベル、音声出力スピード、音程レベルの少なくともいずれか1つの設定を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


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