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Fターム[4C117XP08]の内容

Fターム[4C117XP08]に分類される特許

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【課題】円滑な見守りを可能とする実用的な見守りシステムを提供する。
【解決手段】交換使用される複数のウエアラブルな見守りセンサとこれらに充電を行うための共通の充電器を有する見守りシステムを提供する。複数のウエアラブルな見守りセンサは、それぞれ生体情報検知部と、生体反応情報の記憶部と、無線通信部と、生体情報検知部および無線通信部に給電する電源電池とをそれぞれ備える。複数の見守りセンサの一つは夜用であるとともに、他の一つは昼用である。充電器は見守りセンサの一つが充電中であるか否かの情報や充電完了である否かの情報を出力する。見守り統括部は、使用中および充電中の見守りセンサをそれぞれ統括する。生体反応情報に基づき生体反応情報転送先を決定する。携帯電話において生体反応情報に基づき生体反応情報の転送と通話のいずれを優先するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】測定された生体の状態に応じて、測定結果の報知動作を適切に制御する。
【解決手段】本発明の生体監視装置1は、生体から取得された少なくとも1つの生体信号情報を用いて、生体の状態を示す測定結果情報を導出する生体測定部20と、生体測定部20によって導出された測定結果情報が示す生体の状態を報知する1または複数の情報出力部(出力部15、情報出力装置110)の報知動作を制御する出力動作制御部30とを備え、出力動作制御部30は、導出された測定結果情報の内容に応じて、情報出力部の報知動作を制御することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】患者が医者と目が合ったと認識するに十分な視線の一致を実現することができる遠隔診療システムを提供すること。
【解決手段】遠隔診療システムにおいて、医者側端末装置10は、患者の顔を映し出すモニター11と、医者の顔を撮像する撮像部12とを備え、撮像部12は、レンズ中心が医者の顔の目の高さ位置に向けられるカメラ31と、医者17がモニター11に映し出された患者映像の目を見る際の視線vと一致する高さにカメラ31のレンズ面がくるようにカメラ31とモニター11との相対位置を調節する位置調節機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】運転者のウェル・ビーイングを評価し測定する方法及び機構を提供する。
【解決手段】ステアリング・ホイール20に取り付けられるセンサ・アセンブリ40を含むことができる車両用のステアリング・ホイールに関する。センサ・アセンブリ40は、車両の運転者の生物学的パラメータを測定するように構成される電極を含み得る。更に、ステアリング・ホイール用のセンサ・アセンブリ40は、車両の運転者の生物学的パラメータを測定するように構成される電極を含むことができる。センサ・アセンブリ40は、ステアリング・ホイール20に取り付けられるように構成され得る。 (もっと読む)


【課題】
集音手段で収集した内部音と外部音を送受信手段で遠隔地にある診断手段に送り、診断対象生体などの診断を行うシステムにおいて、内部音の増幅に、電気的増幅器を用いず、増幅を行い、低コストで、電気的トラブルのない集音手段を提供する。

【解決手段】
内部音と外部音の集音手段と、内部音及び又は外部音より行う診断対象生体などの遠隔診断手段と、両手段を繋ぐ送受信手段を有する遠隔診断システムにおいて、集音手段が次の手段を有する。
第1に、診断対象生体などの内部音集音部と、外部音集音部とを有する。
第2に、筺体内部に内部音及び外部音を電気的信号に変換して送受信手段に送るマイクロフォンを有する。
第3に、内部音と外部音との分離構造部及び内部音を増幅する増幅構造部とを筐体内部に電気的手段でない筐体設計により実現する。 (もっと読む)


【課題】災害現場や辺鄙な作業現場等の通信インフラ環境の整わない場所においても、被災者や前線の作業員等の各種生体情報を取得して常時監視することのできる生体情報監視システムを提供する。
【解決手段】生体情報監視システム1は、使用者Xが所持する生体情報発信装置11及びアナログ無線装置51Aと、監視者Yが操作する生体情報監視装置31及びアナログ無線装置51Bとを備えており、生体情報発信装置11とアナログ無線装置51Aとの間は近距離無線通信61Aにより、アナログ無線装置51Bと生体情報監視装置31との間は近距離無線通信61Bにより、及びアナログ無線装置51Aと31Bとの間はアナログ無線通信62により、それぞれ相互に通信可能に接続されている。生体情報発信装置11は、使用者の外耳に装着して使用されるイヤホン型の送受話機能を備えた生体情報入力用トランスデューサ100と、音声の送受信及び生体情報の送信を行う制御装置200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】健康管理対象者の健康状態に関する主観的情報を収集し、管理するシステムにおいて、健康管理対象者が健康状態に関する主観的情報を簡単に入力できるようにする。
【解決手段】健康管理対象者に関連付けられた電話機3と、電話機3とネットワーク1を介して接続されるセンタ装置2とを有する。センタ装置2は、所定の日時に電話機3に対して呼び出しを行う配信サーバ11と、健康管理対象者により電話機3から入力された音声情報を記録する通話録音サーバ12と、記録された音声情報を認識してテキスト化するとともに、そのテキスト中に健康状態に関する所定のキーワードがあるか否かを判定し、判定結果を記録する音声認識サーバ13と、健康管理対象者に診断が必要か否かを判断する健康管理サーバ14とを有する。 (もっと読む)


【課題】自発的に換気する患者に鎮静剤、鎮痛剤、記憶消失剤、または他の医薬物質を安全かつ効果的に送達するための装置、医療または手術手法に伴われる患者の苦痛、不安および不快を緩和するための看護システム、医師がこのような苦痛、不安を安全に制御または管理することを可能にするための装置と方法を提供する。
【解決手段】看護システムは、患者の応答性をモニタして患者の応答性のレベルを表す値を生成する応答性モニタリングシステムを設けることにより、処置を行う臨床医が、患者に鎮静剤および鎮痛剤、ならびにある程度の記憶消失剤を安全かつ効果的に提供することを容易にする。さらなる態様では、応答性モニタリングシステムは、患者質問デバイスおよび患者応答デバイスを含む自動化システムで、本システムおよび方法のさらなる実施形態は、患者の健康状態のモニタリングと相関した安全な薬剤送達を可能にしつつ、患者の苦痛または不快を緩和する。 (もっと読む)


【課題】改良型患者管理システムにおいて、インプラント型医療装置から収集したデータをデータ用リポジトリに転送するリピータ装置を提供すること。
【解決手段】リピータ装置は医療装置から収集したデータを一旦リピータ装置内のメモリに格納する。その後、リポジトリにデータを転送するが、以下の調整を行いながら転送を実行する。一実施形態では、リピータ装置とリポジトリとの間にある通信媒体の状態を基にして行う。通信媒体の状態を検知して、通信媒体の状態がデータ伝送に適切な状態にあるときに、リピータ装置は通信媒体を介してリポジトリにデータを転送する。他の実施形態では、医療装置から収集したデータの緊急度を基にして行う。収集データを分析して、患者がまさに緊急状態に入るか、既に緊急状態に入ったかを判断して緊急の度合いを決定する。次にリピータ装置は緊急の度合いに基づいてリポジトリにデータを転送する時刻を決定する。 (もっと読む)


インタラクティブ通信システムは、それぞれがオーディオマイクロフォン、ビデオカメラ、オーディオスピーカー、患者により操作されるコントロール及びテレビ/ビデオモニタを含む複数のインルームビデオ通信システムを有する。医療スタッフなどのメッセージ送信者は、端末において選択された患者とコンタクトするためのリクエストを入力する。階層アクセス制御ユニットは、アクセス階層に基づき患者に到達しようとする人々の間を調整する。階層における最上位の役割を有する要求者は、患者とのビデオ通信リンクを確立し、以前に視聴されたビデオエンターテイメントの代わりにテレビモニタに表示される。
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【課題】 高齢者に対して十分な医療行為の機会を保障すると共に、患者の病状の診断や、患者に対する治療方針の精度の向上を図る。
【解決手段】 医療機器1A1〜1Anと、撮像装置1Bと、正常値の範囲内に存在するデータを含む映像データは、正常値の範囲を外れたデータと比較してデータ量を削減した状態で、モバイル通信回線を介して送信する患者側端末装置1Cと、患者側端末装置1Cから送信された映像データと画像データとを受信するインターフェース部1D1と、映像データと画像データとが表示される複数のウインドウを含む画面内で、正常値の範囲を外れたデータに関するウインドウのみを拡大して表示画面1D6に表示させる表示制御部1D5とを備える医師側端末装置1Dとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗員の医療情報が更新されたときに医療情報を取得し、無駄な通信を行わず、通信回数を低減させつつ必要な医療情報を適切に取得できる乗員情報取得装置及び乗員情報取得システム、並びにこれを用いた車両制御装置及び車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両乗員に関する情報の取得を行う乗員情報取得装置40であって、
車両70が医療機関90の付近にいることを検知する医療機関検知手段10と、
該医療機関検知手段により前記車両が前記医療機関の付近にいることを検知したときに、乗員が前記車両に乗車してきたことを検知する乗車検知手段20と、
該乗車検知手段により前記乗員の乗車を検知したときに、前記乗員の医療情報を取得する医療情報取得手段30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの健康状態に応じて制御対象機器の制御を好適に行うことができる健康管理ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】建物10は、ホームネットワークシステムを有しており、そのホームネットワークシステムは、ホームサーバ25と、子サーバ21〜23と、建物機器15〜17とを含んで構成されている。子サーバ21〜23は、浴室11、トイレ12及び寝室13にそれぞれ設けられている各種センサ等からユーザの生理データ及び行動データを取得し、生理データに基づいて生理指標を算出するとともに、行動データに基づいて行動指標を算出する。そして、生理指標と行動指標とを合成させることで健康状態指標を算出する。ホームサーバ25は、健康状態指標に基づいて報知対象を設定し、報知処理を実行する。 (もっと読む)


遠隔医療システムおよび方法は、広く普及した電話機、および、ハブとインタフェースをとるように、またいくつかの実施形態では直接医療センサ装置とインタフェースをとるように構成された対話型音声応答(IVR)システムを備える。本システムおよび方法は、関係者が電話を使用してハブとインタフェースをとることを可能にする。本システムおよび方法は、ハブからユーザインタフェースを排除し、任意で別個のサーバを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの日常生活の中で身体的、時間的拘束をすることなく、状態情報、生体情報さらに位置情報などを対応させたログデータを計測、記録する携帯情報端末機器を提供する。
【解決手段】本発明の携帯情報端末機器は、装着者の生体データを取得する携帯情報端末機器であって、複数の心拍センサー電極及び該複数の心拍センサー電極からの電流を増幅部とからなる心拍情報取得部300と、ユーザーが機器を装着した状態であるかどうかを検出する装着検知部400と、心拍情報取得部300から取得される生体データ及び装着検知部400から取得される装着・非装着に係るデータとを対応づけて生体・状態対応データとして記憶する記憶部800とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生体情報計測装置が計測した生体情報の計測時刻を正確な時刻に修正可能にする

【解決手段】生体情報計測装置2は、自身が計時する時刻に基づいた送信時刻を生体情報
及び計測時刻と共に生体情報送信データ70に含めて中継装置3に送信し、前記中継装置
3は、前記生体情報計測装置2から送信された生体情報送信データ70を受信した受信時
刻と、当該生体情報送信データ70に含まれている送信時刻との差に基づいて、当該生体
情報送信データ70に含まれている計測時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】生体情報計測装置の計時手段に確度の高い発振源を用いることなく、当該生体情
報計測装置が簡単に正確な時刻を計時することを可能にする。
【解決手段】生体情報計測装置2は、生体情報を計測する生体情報計測部22と、前記生
体情報計測部22によって前記生体情報が計測された計測時刻を検出する計時部25と、
前記生体情報を管理する管理サーバ5とデータを送受信する中継装置3から前記生体情報
と前記計測時刻を表す情報とを送信させる指示情報、及び、標準時刻を表す情報、或いは
、前記標準時刻を表す情報に基づいて修正された時刻を表す情報を含む制御情報送信デー
タ71を受信するデータ送受信部24とを備え、前記制御情報送信データ71に含まれる
標準時刻を表す情報、或いは、前記修正された時刻を表す情報に基づいて前記計時部25
が検出する時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体的状況が急激に悪化し、入浴やトイレを含むあらゆる状況でも、救助が間に合うシステムを実現する。
【解決手段】埋め込み型または常時装着型の装置1によりユーザの心電信号を取り出し、GPS内蔵携帯電話または他のGPS接続型無線通信機2により、GPS衛星3からの電波よりユーザの現在位置を特定し、心電信号の分析などから得られるユーザの身体的状況のデータと現在位置を情報センター4に送信することにより、ユーザがなんら操作や応答をせずとも、情報センター4がユーザの現在地に近隣の医療提供者などに救助を求める。 (もっと読む)


【課題】環境変化や流行病の情報を基に早期の疾病の発生の予測を行い、その疾病の発生のリスクを負っている人々や医師にその通知を行う疾病管理装置を提供する。
【解決手段】環境変化や流行病の傾向を表わす環境因子を取得する環境因子取得手段001と、取得した環境因子又は該環境因子の組み合わせを基に所定の疾病の発生を予測する疾病予測手段002と、予め疾病の発生するリスクを有する通知対象者の群を記憶しておき、発生が予測された疾病の情報を受けて、該疾病の発生するリスクに対応する群を検索する通知対象者管理手段004と、検索された群に含まれる通知対象者に警告を通知する警告手段005とを備える。 (もっと読む)


【課題】状況が改善されるように指南することが可能な状況改善助言装置を提供すること。
【解決手段】制御回路36は、温度センサ45〜肌水分量センサ95による検出データを根拠として現在の状況を把握する。そして、制御回路36は、現在の状況が改善を要する状況であるとき、その現在の状況を示唆した上で、該現在の状況が改善されるために必要な事項として、助言を受けた者が執るべき行動が理解できる態様での助言をディスプレイ37及びスピーカ38を通じて行う。例えば、「皮膚温度が下がっていますので家に着いたらエアコンの温度を高めに設定して下さい。」のような助言を行う。 (もっと読む)


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