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Fターム[4C117XR09]の内容

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Fターム[4C117XR09]に分類される特許

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【課題】ループ状の部分を含む血管において、分枝元の枝から分枝した部分血管における血流の方向を特定する。
【解決手段】 画像処理装置1に、グラフ構造を基準点Sから下流側に辿っていく経路上に位置する分枝ノードBにおいて、分枝元の枝E1上に位置する複数のノードP11〜P15の位置に基づく方向を有し、かつ、分枝ノードBに向かう側の向きを有するように規定された第1のベクトルと、枝E1から分枝した枝E3上に位置する複数のノードP31〜P35の位置に基づく方向を有し、かつ、分枝ノードBから離れる側の向きを有するように規定された第2のベクトルとがなす角θを用いて、枝E3における血流の方向が分枝ノードBから離れる方向である尤度を算出し、算出された尤度を用いてその枝E3における血流の方向が分枝ノードBから離れる方向であるか分枝ノードBに向かう方向であるかを判定する判定手段30を備える。 (もっと読む)


【課題】手術室等での被検体(患者)に対する診断又は処置の状況を、所定領域内にいる患者の家族や医療関係者に向けて、リアルタイムで放送する。
【解決手段】医療画像放送システムは、被検体の診断又は処置に関わる動画像を撮影する少なくとも1つの撮影装置と、該撮影装置から動画像を取得する携帯機器(48)とを有する。携帯機器(48)は、所定領域内の通信機器又は情報機器に向けて動画像をリアルタイムで放送する画像放送部(130)を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の医療機器で使用し得る通信チャンネル数が減少しても、高いリアルタイム性が要求される生体情報を無線通信により伝送することができる医療機器のチャンネル割り当てシステムを提供する。
【解決手段】それぞれ生体情報を含む患者の情報を無線通信により伝送する複数の医療機器の動作が監視されて各医療機器から動作状態が収集され(S1)、収集した動作状態に基づき、これらの医療機器における通信のリアルタイム性の優先順位が決定され(S2)、優先順位の高い医療機器から順次順次通信チャンネルが割り当てられる(S3)。 (もっと読む)


【課題】通信障害等によりデータ伝送レートが低下しても、通信の必要性の高い患者情報を無線通信により伝送することができる医療機器のデータ伝送システムを提供する。
【解決手段】それぞれ生体情報を含む患者の情報を無線通信により伝送する複数の医療機器の動作が監視されて各医療機器から動作状態が収集され(S1)、データ伝送レートが予め設定された所定のしきい値を下回った医療機器が存在する場合に(S3)、複数の医療機器における通信の必要性の優先順位が決定され(S4)、通信の必要性の優先順位が低い医療機器の通信チャンネルに割り込みをかけ(S5)、この通信チャンネルを、データ伝送レートが所定のしきい値を下回ったと判定された医療機器に優先的に割り当てることにより、複数の通信チャンネルに分割したデータ伝送が実行される(S6)。 (もっと読む)


【課題】サムネイルによる画像の識別を向上させることができる医用画像診断装置及び画像処理装置を提供することである。
【解決手段】実施の形態の医用画像診断装置では、モニタと、表示制御部とを備える。モニタが、所定の視差角ずつ視点位置を移動させてボリュームレンダリング処理を行なうことで生成された視差画像群を表示することで立体視可能な画像である立体視画像を表示する。そして、表示制御部が、医用画像を縮小したサムネイルを立体視画像として表示するための縮小視差画像群をモニタにて表示させる。 (もっと読む)


【課題】給電先探索動作を行いながら医療機器に対して非接触給電を行っても、生体情報を正確に取得することができる医療機器の非接触給電システムを提供する。
【解決手段】各医療機器の動作状態が監視され(S1)、いずれかの医療機器において電磁波干渉の影響を受けやすい処理を行っているか否かが判定され(S2)、いずれの医療機器においても電磁波干渉の影響を受けやすい処理を行っていない場合は、非接触給電器による給電先探索動作が開始され(S3)、給電先の存在が確認され且つその給電先に給電が必要である場合に(S4)、非接触給電が実行される(S5)。いずれかの医療機器で電磁波干渉の影響を受けやすい処理を実行中であると判定された場合は、非接触給電器による給電先探索動作が停止される(S6)。 (もっと読む)


【課題】画像データに肝静脈の起始部が充分に描出されていない場合であっても、その起始部の位置を精度よく特定する。
【解決手段】画像データから肝静脈を表すものと推定されるグラフGを抽出し、肝静脈の一般的な形状を表す木構造内の、起始部に対応する部分から分枝した複数の部分木構造を表す複数の形状モデルMiを取得し、所定のコスト関数を用いて、グラフGに複数の形状モデルMiを対応付けし、グラフGの中に、形状モデルMiに対応付けられたグラフ部分Giの頂点から延びるグラフ部分が存在するか否かを判定し、(a)存在しないと判定された場合には、その頂点の位置情報を、(b)存在すると判定された場合には、その頂点から延びるグラフ部分上のノードを、起始部の推定位置Pに近づくようにその頂点から辿ることによって、推定位置Pに最も近い位置に存在するノードを特定し、そのノードの位置情報を起始部の位置を表す情報Iとして取得する。 (もっと読む)


【課題】
放射線情報システム(RIS)(30)、医用画像撮影装置(40)、病院情報システム(HIS)(20)、検像システム(50)、画像サーバ(60)及びレポーティングシステム(70)から構成される診療画像撮影業務に係わるシステムにおいて、撮影後に発見される画像撮影失敗時の再撮要求に対応可能とする。
【解決手段】
該診療画像撮影業務に係わるシステムにさらに再撮指示情報登録手段(150)を設け、再撮指示情報をRIS(30)に送信可能とする。RIS(30)に再撮指示情報受信手段(152)及び再撮指示情報保存手段(153)を設ける。RIS(30)は再撮指示情報を受信して、記録手段(31)に保存する。この際、オーダ情報(100)におけるオーダステータス(101)を再撮状態であることを示すステータスとする。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な3次元の画像と、2次元の画像とを状況に応じて表示することができる画像表示システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像表示システムは、判定手段が、画像の情報に基づいて、表示装置に表示させる画像が立体視用の画像であるか又は平面視用の画像であるかを判定する。切替え制御手段が、判定手段による判定結果に応じて、表示装置を立体視用又は平面視用に切替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データに対する画像処理を複数のサーバーに分散させてあらかじめ実行させて、これらのサーバーの処理結果を整合させてクライアントに表示させる。
【解決手段】画像処理サーバーを複数備え、所定のワークフローに基づき、複数の医用画像群を所定の表示態様でクライアントに出力する医用画像処理システムである。ワークフロー解析部は、ワークフローに対応する医用画像群ごとに、医用画像データに対する画像処理の種別が関連付けられた制御データを特定する。分散処理制御部は、特定された制御データに基づき、医用画像群ごとの画像処理を異なる画像処理サーバーに処理させて医用画像群を生成させる。画面生成部は、操作画面の生成に係る指示を受けて、指定されたワークフローに基づき、生成された医用画像群を画像処理サーバーから受けて、当該医用画像群を閲覧可能に表示させた操作画面を生成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末によって医療行為を支援することが可能になる医用画像制御システム及び携帯端末を提供すること。
【解決手段】実施形態の医用画像制御システムは、医用画像診断装置と、携帯端末とを備える。医用画像診断装置は、収集部と配信部と反映部とを備える。収集部は、所定の撮影条件に従って被検体を動画撮影し、動画データを収集する。配信部は、動画データを携帯端末に即時に配信する。反映部は、携帯端末から送信された制御情報を受信し、受信した制御情報を医用画像診断装置による処理に反映する。携帯端末は、再生部と制御情報送信部とを備える。再生部は、配信部によって配信された動画データを受信し、受信した動画データを即時に再生する。制御情報送信部は、医用画像診断装置に関する操作を受け付け、受け付けた操作内容を示す制御情報を医用画像診断装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】心電図に同期した心臓の画像から、心臓の動きの特徴を定量的に示す情報を抽出する。
【解決手段】心電図同期SPECTにより心拍の1周期を複数に分割して撮影された、複数枚のフェーズ画像からなる心電図同期SPECT画像を記憶する心電図同期SPECTデータ記憶部11と、心電図同期SPECTデータ記憶部11に記憶されている複数のフェーズ画像について、互いに隣り合うフェーズの2枚のフェーズ画像を用いて、そのフェーズ間の心臓の動きを示す動きベクトル群を、すべてのフェーズ間について算出する動きベクトル算出部13と、動きベクトル群に基づいて、所定の領域ごとの動きを解析して心臓の動きの特徴を示す動きパラメータを算出する動きパラメータ算出部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ高速に断面画像の評価を行うことが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】生体の断面を示す画像である1以上の断面画像が格納される断面画像格納部11と、断面画像について、複数の不連続な領域を有する関心領域を1以上設定する関心領域設定部13と、各関心領域ごとに、各関心領域を評価するための値である評価値を取得する評価値取得部16と、評価値取得部16が取得した評価値を出力する評価値出力部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】時相の異なる複数の画像を重畳させた際にも、容易に観察することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置は、抽出部は、時相の異なる複数の3次元画像データそれぞれに含まれる同一の関心領域を抽出する。そして、位置決定部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データそれぞれの関心領域を被検体における略同一位置にて重畳させるための位置を、当該3次元画像データに含まれる特徴点に基づいて決定する。そして、表示制御部は、抽出部によって抽出された複数の3次元画像データの関心領域それぞれを、異なる表示形式に変更し、位置決定部により決定された位置にて重畳させた重畳画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】立体視可能な画像の奥行き度合いを向上させることを可能とする画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムにおいては、表示部が所定数の視差画像を表示する。レンダリング制御部が、所定数より多い視点位置の視差画像群を生成するように制御する。表示制御部が、レンダリング制御部の制御によって生成された視差画像群を、視点位置が不連続な視差画像の組を含む第1の部分視差画像群と、視点位置が当該視差画像の組の間となる視差画像を含む第2の部分視差画像群とに分類し、第1の部分視差画像群と第2の部分視差画像群とを、表示部にて所定の切替え速度で切替え表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 従来の遠隔医療支援システムでは、1つのポインタを用いて複数の利用者が画面に表示されている画像を指し示すために、システムの利用者が交互にマウスのポインタを操作しなければならないという課題を見いだした。
【解決手段】 遠隔医療支援システムの利用者が、それぞれ独立したマウスのポインタを操作することができれば、複数の利用者が同時に、かつ容易に画像を説明および処理できることに想到した。本発明は、複数の端末から構成される、医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信する遠隔医療支援システムであって、それぞれの端末は、互いに接続可能な接続装置と、互いに医用画像を含む医療情報を閲覧および送受信できる画像送受信装置と、互いに通信することができる通信装置とを備え、それぞれの端末は、それぞれ独立してポインタを表示し、かつ制御することができる、遠隔医療支援システム遠隔医療支援システムを提供する。 (もっと読む)


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