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Fターム[4C167AA14]の内容

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Fターム[4C167AA14]に分類される特許

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【課題】少ない工程で、簡便かつ安全に人体にアクセスできる導入器針アセンブリを提供し、その方法を提供する。
【解決手段】針が通る中空管腔を備えている導入器針アセンブリであって、前記針は、基端外径及び基端内径を有する基端部分と、先端外径及び先端内径を有する先端部分とを有し、前記針は、前記基端外径が前記先端外径よりも大きいように、前記基端部分と前記先端部分との間でテーパにされている。1実施形態では、前記針は、その基端部分で18ゲージの径から、その先端部分で21ゲージの径までテーパになっている。 (もっと読む)


【課題】体腔内からの抜け落ちを防止して、安定的に作業を行うことができる誘導シースを提供する。
【解決手段】体腔内に挿入される医療器具の挿入部20を誘導する筒状の誘導シース10であって、誘導シース10の基端側に設けられ、挿入部20が導入される基端側開口部11と、誘導シース10の先端側に設けられた先端側開口部12と、誘導シース10の先端側に設けられ、湾曲形状に癖付けられた可撓性を有する湾曲部13と、湾曲部13の外側側面に形成され、挿入部20が導出される導出開口部14とを備える誘導シース10を採用する。 (もっと読む)


【課題】留置カテーテルの交換時における瘻孔への負荷を軽減することができる留置カテーテル交換補助具を提供する。
【解決手段】留置カテーテル交換補助具は、瘻孔Aに挿入される外筒1と、外筒1内に挿入される内筒2と、内筒2に着脱自在に連通する中空のグリップ部3とを備える。そして、留置カテーテルXを抜去する際に、術者がチューブ本体Zの基端部を外筒1、内筒2およびグリップ部3に挿通し、チューブ本体Zをガイドとして外筒1および内筒2を瘻孔A内に挿入し、グリップ部3を保持してチューブ本体Zを引っ張ることにより、外筒1および内筒2を介してバンパーYを変形させてグリップ部3内に収納し、グリップ部3を内筒2から取り外すことにより、留置カテーテルXを抜去可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルに対する進退がし易く、カテーテルに先行させてもガイドワイヤを交換することができる挿入補助具、並びにこれを備えたカテーテル組立体及びカテーテルセットを提供する。
【解決手段】挿入補助具1は、ガイドワイヤルーメン10を有する先端部2と、先端部2に連続するシャフト4とを備える。挿入補助具1をカテーテル31と組み合わせた状態において、挿入補助具1の先端部2と、カテーテル31の基端との間のカテーテル31のルーメン32から挿入補助具1のシャフト4によって占められる部分を除いた残余の空間である残余ルーメンにガイドワイヤGを挿入可能である。挿入補助具1の先端部2のガイドワイヤルーメン10が残余ルーメンに挿入されるガイドワイヤGを受入可能なように挿入補助具1の先端部2の後端側の開口がカテーテル31の基端に向かって開口する。 (もっと読む)


【課題】ファイバースコープ等の導入対象物を瘻孔用カテーテルを介して内臓内に導入する作業を、体内留置部の突き当て部の挿通孔を利用せずに行う。
【解決手段】導入補助具30は、内部に管路52を有する本体部50を備え、本体部50の先端には、管路52と外部とを連通させる開口53が形成されている。開口53が本体部50の基端側部分の軸方向に対する交差方向を向いているという第1条件と、開口53が本体部50の基端側部分の軸の延長線上からオフセットされているという第2条件と、のうちの少なくともいずれか一方の条件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】留置管を血管の同一箇所に繰り返して確実に挿入できると共に、ピン留置後ホール形成までの間でも、ピン留置箇所と同じ箇所にピンを取外すことなく留置管を挿入できる、留置管挿入用ホール形成ピンを提供する。
【解決手段】この留置管挿入用ホール形成ピン10は、留置管挿入用のホールを形成するためのものであって、内部に留置管の挿入路を有すると共に、皮膚を介して皮膚下に挿入されて所定期間留置され、前記ホールを形成する筒状のピン本体30と、挿入路中に配置され、常時は同挿入路を閉塞する一方、前記留置管の挿入を許容する弁体50とを備え、ピン本体30が前記ホールを形成中に、前記留置管が弁体50を通して前記挿入路に挿入可能となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボタン型胃瘻カテーテルの挿入にあたって、シースを把持しなくてもシースが胃内へ引き込まれることを防止できると共に、ボタン型胃瘻カテーテル挿入時に片手を自由とすることができることで、術者一人でもガイドワイヤを使用することが可能となり、手技の簡便性・安全性を向上させることが可能な胃瘻用シースの提供。
【解決手段】栄養又は薬液等を体外から胃内へ供給する通路を内部に有するチューブ部と、前記チューブ部の先端部に付設された前記チューブ部の径方向外側に張り出すドーム状に形成された体内留置部と、を具備した胃瘻カテーテルの留置時又は交換時に用いられる胃瘻用シース1であって、前記胃瘻カテーテルが挿入される両端が開放された円筒状のシース本体11と、該シース本体の基端部から前記シース本体の径方向外側に延出した少なくとも2つの継手片114によって固定された偏平中空円板状の持ち手12と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを短くし、簡易に短時間で目的静脈枝にガイドワイヤを導入する。
【解決手段】血管A内に挿入される細長い挿入部2aと、該挿入部2aの先端に設けられ、所定の軸線6回りに揺動させられて揺動面内の超音波画像を取得する超音波振動子7と、挿入部2aの少なくとも先端部に長手方向に沿って部分的に設けられた貫通孔8とを備える超音波プローブ2と、該超音波プローブ2の貫通孔8に、該貫通孔8の先端開口部から出没可能に挿入されたガイドワイヤ3とを備えるガイドワイヤ挿入装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡型処置または腹腔鏡型処置などの最小侵襲性外科手術処置において用いられるポートアセンブリを提供すること。
【解決手段】体腔の中にポートを導入するシステムであって、圧縮可能ポートと、膜と、実質的に剛性のロッドであって、該膜は、該実質的に剛性のロッドに接続され、該実質的に剛性のロッドは、該圧縮可能ポート内に配置され、該圧縮可能ポートは、該膜内に配置されるように構成され、該ロッドは、該内腔を通して軸方向に該ロッドを動かされて、該体腔の中に該圧縮可能ポートを圧縮するように構成される、実質的に剛性のロッドと、該内腔を通して該ロッドを取り除くことによって、該膜を取り除き、該圧縮可能ポートを該体腔内に残すための手段とを備えている、システム。 (もっと読む)


流体を搬送するために挿入位置で患者に挿入可能なカテーテルを受けるように構成された枠を備える一体型脈管搬送システムである。枠は、第1のハブと、第2のハブと、ハブ間に延在し且つ管状側方部材を含む、1対の可撓性側方部材とを含む。一体型脈管搬送システムはさらに、カテーテルと流体連通する流路であって、第1及び第2のハブの少なくとも一方及び管状側方部材を通り、流体がカテーテル内の流体の流れとは異なる方向に流れる固定された転向部分を含む、流路を備える。第1及び第2のハブは、挿入位置の周囲に、且つカテーテルの両端部に分散配置された、患者に対する定着点となり、それによって枠を患者に定着し、カテーテルを安定させる。さらに、一体型脈管送達システムの使用方法も提供される。
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【課題】カテーテルの挿入性を向上させることにより、操作性が向上するカテーテルセットおよびカテーテルセットの製造方法を提供すること。
【解決手段】カテーテル10とスタイレット20とからなるカテーテルセットAにおけるスタイレット20を、スタイレット本体と、スタイレット本体の先端側部分に連結された紐状部材22とで構成した。そして、スタイレット本体の先端部をカテーテル10の先端から突出させた状態でスタイレット本体をカテーテル10の内腔に挿入し、カテーテル10の先端部とスタイレット本体とに紐状部材22を巻き付けて先細り部22aを形成した。また、紐状部材22に血液に接触することにより溶解する固定剤を含浸させて先細り部22aを形成し、先細り部22aを血液に接触させることにより固定剤を溶解して解くことができるようにした。 (もっと読む)


ピン調整ガイドは、骨部の中心軸に沿ってピンを案内するために前記骨部の端部に設置させることができる。前記骨部は、前記骨部の前記端部から離れる方向に延在する長さを持っている。本体部は、前記骨部の前記端部の上に横たわるように形成されている。前記本体部は、前記骨部に接触するように形成された接触面と前記骨部の中にピンを案内するように形成されたガイド面とを有する。ロッド部分は、前記骨部の端部から離れる方向に前記骨部の前記長さに沿って延在するように形成されている。伸長部は、前記本体部に取り付けられると共に前記本体部から離れる方向に延在するように形成され、さらに、前記伸長部は、前記ロッド部分に連結させるように形成され、それにより、前記ロッド部分を前記骨部の長さに沿って調整させることができ、その結果、前記ピンを案内するように前記本体部の前記ガイド面が配置される。
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【課題】体腔内固定部を弱い力で確実に収容でき、部材が折損したときに該部材の体腔内への落下を確実に防止できる留置カテーテルの抜去補助具を提供する。
【解決手段】抜去補助具1は、留置カテーテルを体腔D内から抜去するために用いられ、外筒2と、外筒2内に挿入され内部にチューブ本体を挿通可能な抜去用内筒3とを有する。抜去用内筒3は、可撓性部材からなり、長さ方向に沿って形成された複数のスリット6と、スリット6の間に形成された複数の花弁状部材7とを備える。外筒2は、花弁状部材7の外方への展開を抑制する弾性部材からなる。抜去用内筒3は、スリット6の基端部に長孔部8を備え、花弁状部材7は、各長孔部8の間に形成された橋絡部9を介して抜去用内筒3の基端側に接続されている。外筒2は、抜去用内筒3の先端面を被覆する被覆部5を備える。 (もっと読む)


【課題】術者や被検者に負担を強いることなく、確実に鼻腔内に薬剤を供給しつつ簡単にかつ迅速に鼻腔内を拡張させることのできる鼻腔拡張用補助具を提供する。
【解決手段】鼻腔内に挿入して鼻腔を拡げる鼻腔拡張用補助具100であって、棒状の芯体1と、芯体1の外周を覆って設けられ内部に流体を供給することで所定の一定径に拡がる第一のバルーン部材と、第一のバルーン部材の外側に設けられ第一のバルーン部材より軟質な材料で形成されて鼻腔内に薬剤を塗布する第二のバルーン部材15とを備えた。鼻腔拡張用補助具100は、流体の供給により第一のバルーン部材を拡径する際に、第一のバルーン部材の拡径に伴い伸張される第二のバルーン部材15表面に薬剤を滲出させる機能を有する。 (もっと読む)


それぞれリテーナによって固定された環状の又は隣接する組織の1つ以上のひだ形成を使用して、僧帽弁の環を再形成することによる僧帽弁逆流の治療などの、低侵襲性医療処置のための偏向ガイドカテーテルが記載される。カテーテルは、その長さに沿って様々なジュロ硬度を有する細長い管状部分と、遠位端近傍でアンカーバンドに取り付けられた少なくとも1つの牽引ワイヤと、を含む。偏向ガイドカテーテルは、ひだ形成装置又は他の医療用器具を、患者の血管又は心腔内の望ましい位置に案内するための手段を提供するために使用される。
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カニューレ制御装置70は、プラットフォーム80と1つ以上のカニューレ制御ユニット40を利用する。各カニューレ制御ユニット40は、カニューレ30、カニューレ制御ユニット40及び/又はプラットフォーム80と関連する較正方向に対して特定の回転方向へカニューレ30を回転させるためにカニューレ30に機械的に接続される回転モータアセンブリ50、及び、カニューレ制御ユニット40及び/又はプラットフォーム80と関連する較正位置に対して特定の並進位置へカニューレ制御ユニット40を並進させるためにプラットフォーム80に機械的に接続される並進モータアセンブリ60を含む。装置70のカニューレ30は、特に同じ身体又は異なる身体の解剖領域内の多数の標的位置に正確に達することができる。
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【課題】軽い力で体腔内固定部を確実に外筒内部に収容して、支障無く瘻孔から引き抜くことができる留置カテーテルの抜去補助具を提供する。
【解決手段】抜去補助具1は、瘻孔Aに挿入される外筒2と、外筒2内に挿入され内部にチューブ本体41を挿通可能な抜去用内筒3とを有する。外筒2は、体腔内固定部42に対面する外筒切欠部23と、後端部に螺旋状に形成されたカム部25とを備え、抜去用内筒3は、体腔内固定部42に対面する内筒切欠部23と、カム部25に係合する係合部34とを備える。瘻孔Aを介して体腔内に挿入されている外筒2内に、抜去用内筒3を挿入し、抜去用内筒3を軸回りに回転させると共に、係合部34をカム部25に沿って摺動させる。外筒2に対して抜去用内筒3を後退させ、体腔内固定部42を外筒2内部に収容し、抜去補助具1を体腔内から抜去する。これにより、手技による患者への負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の良いガイドワイヤ式カテーテルを提供すること。
【解決手段】ガイドワイヤ式カテーテル1は、ガイドワイヤ5が挿通されるシース6と、シース6の一端に接続されてガイドワイヤ5が挿通される貫通孔が形成された操作部3と、操作部3に対して前記貫通孔の軸線に沿って相対的に進退自在に接続されて前記貫通孔から突出するガイドワイヤ5の外周面を把持してガイドワイヤ5を操作部3に対して相対的に前記貫通孔の軸方向及び周方向に移動可能に案内するガイドワイヤアダプタ4と、を備える。 (もっと読む)


本願は、入れ子カニューレ構成のためのシステム及び方法を提供する。入れ子カニューレは、特定の生体構造的領域内のターゲット局在に到達するように設定され寸法決めされる複数の予め形状されたはめ込み管を含む。三次元画像が、当該特定の生体構造的領域及び構造体のために読み込まれる。一連の円弧は、生体構造的領域のポイントとターゲット局在との間に生成され、各特定の直径で管の各々に対する衝突がない動きを保証する。ターゲット局在は、実施される医療処置と、当該生体構造的構造体の6つの自由度の局在及び方向とに基づいて決定される。一連の円弧は、複数の管を設定し、寸法決めするために用いられる。入れ子カニューレシステムは、光線力学的療法、バルーン体内管形成、又は気管支肺胞洗浄を供給するためのような、比較的小さく複雑なターゲット局在に到達するのに適している。
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【課題】小径カテーテルチュービングを利用することにより、カテーテルの配置を最適化しつつ、脳の外傷を最小限に抑えること。
【解決手段】患者の脳実質内に挿入するための神経外科用カテーテルデバイスであって、該デバイスの遠位端は、1.0mm以下の外径を有する第1のチューブ2のセクションを含み、該第1のチューブのセクションは、所望の脳の標的に治療剤を送達するための単数または複数のポートを含み、該デバイスは、該第1のチューブのセクションより大きな外径を有する第2のチューブ3のセクションを含む、神経外科用カテーテルデバイス。 (もっと読む)


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