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Fターム[4C167AA28]の内容

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【課題】ガイドワイヤとカテーテルとを一体的に操作することが可能なカテーテルキットを提供する。
【解決手段】近位部11、遠位部12及び内腔13を有するカテーテル10と、先端部21及び後端部22を有するガイドワイヤ20とからなるカテーテルキット1であって、ガイドワイヤ20の先端部21の外側面には拡径部21bが形成されており、遠位部12における内腔13の内側面には、内腔13の中心軸方向に突出した遠位側突出部13bと、内腔13の中心軸方向に突出しており遠位側突出部13bよりも近位部11側に位置する近位側突出部13cと、遠位側突出部13b及び近位側突出部13cの間に形成された収容部13dとが形成される。 (もっと読む)


【課題】血管の所望のルートに医療器具を容易に挿入させる。
【解決手段】磁石ヘッド25に磁石を有し、血管内に挿入可能な弾性体からなる筒状または線状のガイドワイヤ12と、永久磁石55を保持して体内に挿入可能なデバイスヘッド部を有し、血管内に挿入されるガイドワイヤ12の磁石に対してデバイスヘッド部の永久磁石55により磁気反発力を作用させて磁石ヘッド25を誘導する誘導装置14とを備える誘導型医療システム10を提供する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルとガイドワイヤのフラッシュを同時に行うことができると共に、ガイドワイヤに対する固定位置を調整できる、ガイドワイヤ保持具を提供することにある。
【解決手段】このガイドワイヤ保持具10は、ガイドワイヤの挿通路25が形成され、基部側が把持部21をなし、先端側にチャック40が設けられた本体20と、チャック40を締め付けてガイドワイヤ1を挟持させるキャップ60と、キャップ60を本体20に螺着させてチャック40を締め付けたとき、本体20とキャップ60との隙間をシールするシール手段とを備え、キャップ60の先端部にはカテーテルに接続可能な第1接続部65が設けられ、本体20の基端部にはシリンジに接続可能な第2接続部39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 カテーテルの先端開口と側孔のいずれかから薬液の注入が可能なようにカテーテルの先端部内腔に挿入する封止部材を、カテーテルが体内で屈曲している場合でも簡易に挿入することができ、しかも封止部材に付属するガイドワイヤーが折損することもない封止部材挿入用押圧部材付きガイドワイヤー等を提供すること。
【解決手段】 先端開口11のカテーテル本体の先端部にバルーン12が設けられ、該バルーンより後方に側孔13が設けられ、該側孔と先端開口のいずれかをカテーテル本体内の基端側から先端側の所定位置まで挿入される封止部材付きガイドワイヤー3の先端部に設けた封止部材16で封止して薬液を選択的に注出可能とする薬液注入用カテーテルに用いられるものであって、封止部材の挿入時に該封止部材をその後面から押し込みカテーテル本体内の基端側から先端側の所定位置まで挿入する押圧部材20を先端部に有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆層の基端部に対するテーパ加工の必要がなく、その樹脂被覆層の基端部がガイドワイヤと組み合わせて使用する医療器具に引っ掛かってしまうのを防止することができるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1は、可撓性または柔軟性を有する芯線3および被覆層7で構成されたワイヤ本体2と、螺旋状のコイル4と、樹脂被覆層6と、環状部材5とを備えている。環状部材5は、樹脂被覆層6の基端側に、樹脂被覆層6の基端部とワイヤ本体2との間の段差空間を埋めるように設けられている。環状部材5の先端52の外径は、樹脂被覆層6の基端の外径と略等しく、樹脂被覆層6の基端面61に、環状部材5の先端面53が接合(密着)している。 (もっと読む)


【課題】解剖学的構造体内またはポリマーチューブなどの検査/実演用人工構造体内へどのようにステントを前進させるかに関して別人または他人を指導するための方法を含む、ステント前進のためのデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】外側シース20内に配置されたステント30の内腔内に位置付けられたステント係合要素45、ならびにステントの近位端32に連結されたステント保持要素70を含み、ステント係合要素が、ステントに係合しかつこれを、外側シースの外に、遠位に前進させるように往復様式で操作され、かつステントの近位端が外側シース内に配置されているという条件で、ステント係合要素の近位運動の間、ステント保持要素がステントと接触を保つように構成される。前進は、非係合期間によって分離され、シースから遠位にステントを推進するステント係合の少なくとも二つの期間によって達成され得る。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、近位シャフトと遠位シャフトとの接合部分が塑性変形しにくいカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
近位シャフトと、上記近位シャフトの先端領域が後端領域の内腔内に嵌め込まれた遠位シャフトと、上記遠位シャフトの内腔内を挿通しており、上記近位シャフトの先端領域に形成された切欠部と後端部が接合したコアワイヤとを備えるカテーテルであって、上記コアワイヤの後端部と上記切欠部との接合面には、上記接合面に沿って接合手段が形成されており、上記カテーテルの長手軸に沿って上記接合手段を第一接合手段と第二接合手段とに分けた場合、上記第一接合手段及び上記第二接合手段のうちのいずれかがより多く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より安全に体腔内に挿入可能な処置デバイスを提供する。
【解決手段】本発明の処置デバイス1は、先端に開口するルーメン5が形成されたカテーテル4と、ルーメン5に抜き差し可能に通されたワイヤ6と、ワイヤ6の先端に設けられ、カテーテル4の先端から突出させたときの最大幅がルーメン5の径より大きいチップ本体12を有する先端チップ10とを備え、チップ本体12は、組織に作用する圧力の集中を分散する広い曲面形状を有する変形可能な材料から製造され、ワイヤ6をカテーテル4に対して引いたときにルーメン5によって軸方向に引き伸ばされることで外径が減少してルーメン5内に引き込まれる。 (もっと読む)


【課題】DLC膜の親水性を向上させると共に、生体適合性等の機能の付与を効率良く行うことが可能なDLC膜の修飾方法を実現できるようにする。
【解決手段】超親水性材料は、基材と、基材の表面に形成され且つ親水性の官能基を有するDLC膜を備えている。DLC膜の表面における水の接触角が10度以下であり、基材とDLC膜との間には、基材と前記DLC膜との密着性を向上させる中間層が設けられている。DLC膜の厚さは0.01μm以上、3μm以下であり、中間層の厚さは0.01μm以上、0.3μm以下である。 (もっと読む)


【課題】外科医に医療器具の位置及び向きについての情報を提供するための改良された方法及び器具の提供。
【解決手段】 該血管内給送装置は、血管内人工器官器具と、該血管内人工器官器具と結合されている信号に対して能動的なガイドワイヤとを備えている。ロータリーエンコーダが、前記のガイドワイヤと血管内人工器官器具とに接続されていてガイドワイヤにエンコーダ信号を提供する。該エンコーダ信号は、血管内人工器官器具を患者の体内に埋め込む間の該血管内人工器官器具の軸線方向の角度位置を示す。 (もっと読む)


【課題】最先端部の滑りを防止して正確かつ安全に穿孔でき、なおかつ、過剰挿入による穿孔部位の損傷を防止できる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】医療用デバイス1の最先端部10におけるコアシャフト3及びシース体5の外表面に、第1摩擦抵抗部21を設け、該最先端部10から基端方向に離間した前記シース体5の外表面に、第2摩擦抵抗部22を設け、該第1摩擦抵抗部21、及び第2摩擦抵抗部22における僧帽弁の穿孔部位に対する摩擦抵抗を、該第1摩擦抵抗部21以外の部位、及び該第2摩擦抵抗部22以外の部位における該穿孔部位に対する摩擦抵抗より高いものとした。 (もっと読む)


【課題】カテーテルの先端を薄肉化するために、ルーメンに到達しない深さの溝を備え、体腔などの内壁面に当たっても摺動抵抗が大きくならず、柔軟性を向上して操作性の良い医療用器具を提供する。
【解決手段】カテーテル10は、体腔内に挿入して用いられる長尺の医療用器具である。また、カテーテル10の軸方向に延在する凹溝65は、外周表面に設けられている。ここで、凹溝65の遠位側の端面65aは、外周表面に彫り込んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック解除動作を独立して実施することなくワイヤ操作デバイスのセット位置を変更することができ、もって、快適なワイヤ操作性を実現し得るワイヤ操作デバイスを提供する。
【解決手段】ワイヤ操作デバイス20は、ワイヤ10を挿通する通孔31が形成された本体部30を有している。本体部は、通孔の内径寸法を少なくとも拡大自在な弾性体50から形成されている。本体部は、通孔に沿う長手方向の少なくとも一部においてワイヤの外面に接触する接触部32を有している。本体部は、長手方向の端部33、34から接触部に向かう方向に作用する押込み力F1を接触部における内径を拡径する方向の力f1に変換自在である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ハネを防止することができるガイドワイヤを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のガイドワイヤは、後端部から先端部に向かって縮径したコアシャフトと、上記先端部の外周に巻回されたコイル体とからなるガイドワイヤであって、上記先端部は、上記コアシャフトの最先端部から離間している屈曲部で屈曲しており、上記屈曲部でのコアシャフトの断面形状は円形であることを特徴とする。
本発明のガイドワイヤは、上記最先端部でのコアシャフトの断面形状が矩形であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤに対して回転力を与える機能を備え、かつガイドワイヤの端部をカテーテルの開口部に挿入する機能をも備えることで作業に優れる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ3に回転力を付与可能に当該ガイドワイヤ3と連結可能なガイドワイヤ連結部1と、カテーテル4を連結可能であって前記ガイドワイヤ連結部1と相対的に近接離間可能なカテーテル連結部2と、を有する医療用デバイスである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの先端から伝わってきたトルクを術者の手指に高感度に伝えることができ、もって、ワイヤの先端から伝えられる情報を高精度に取得し得るワイヤ操作デバイスを提供する。
【解決手段】ワイヤ操作デバイス20は、ワイヤ10を挿通する通孔31を有するハンドル部30と、ハンドル部に取り付けられワイヤに対する固定および固定解除が自在なキャップ部40(固定部)とを有する。ハンドル部は、キャップ部が取り付けられる先端部に位置する大径部32と、先端部とは反対側の基端部に位置するとともに大径部よりも小径の小径部33と、大径部と小径部とを接続するとともに大径部から小径部に向けて径が変化する接続部34と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】異なる機械的特性を持たせることが容易かつ自在に実現可能な構造体を有する医療機器を提供する。
【解決手段】医療機器として、たとえば、カテーテル400を、メインルーメンと、内層476と、補強層としての管状本体300と、遠位端側DEに配置されたマーカと、内層全体を被覆する外層と、メインルーメンの周囲に対称に配置された一対のサブルーメン471a、471bと、サブルーメン471a、471b内に挿通された操作線472a、472bからなるシース470を有して構成する。管状本体300を、第一の管状体310と第二の管状体320と第三の管状体360とを連結して構成する。 (もっと読む)


【課題】識別性に優れるなどの機能性に富むワイヤーロープを提供する。
【解決手段】医療分野で使用されるワイヤーロープ1は、ロープ本体1Aを有し、該ロープ本体1Aは、複数(7本)の撚線2が撚られて構成され、さらに、該撚線2は、金属材料からなる素線3が複数(7本)で撚られて構成されており、前記ロープ本体1Aの前記撚線2間には、熱可塑性の樹脂材料が充填されており、該樹脂材料が該ロープ本体1Aの表面における撚線2間から露出することによって、該ロープ本体1Aの表面には、該ロープ本体1Aの軸線を中心にして螺旋状をなす樹脂材螺旋部10Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明によれば、鼻内部の目的の部位に、案内ワイヤ、カテーテル等を容易に到達させることができる。
【解決手段】
本システムは、管状案内装置を備え、その管状案内装置の基端部は、金属管を含む第1の管を備え、合成樹脂の管を含む第2の管が第1の管の管腔を通過して延びており、この合成樹脂の管の末端上に、合成樹脂の管より柔軟な、末端の先端部材を備え、合成樹脂の管の末端部及び末端の先端部材が金属管の末端から外側に突出するように、金属管の管腔を通過して延びている。 (もっと読む)


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