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Fターム[4C167AA31]の内容

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【課題】カテーテルとガイドワイヤのフラッシュを同時に行うことができると共に、ガイドワイヤに対する固定位置を調整できる、ガイドワイヤ保持具を提供することにある。
【解決手段】このガイドワイヤ保持具10は、ガイドワイヤの挿通路25が形成され、基部側が把持部21をなし、先端側にチャック40が設けられた本体20と、チャック40を締め付けてガイドワイヤ1を挟持させるキャップ60と、キャップ60を本体20に螺着させてチャック40を締め付けたとき、本体20とキャップ60との隙間をシールするシール手段とを備え、キャップ60の先端部にはカテーテルに接続可能な第1接続部65が設けられ、本体20の基端部にはシリンジに接続可能な第2接続部39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施術者の熟練度合いが低くても、チューブを狙いとする位置に確実、かつ、安全に挿管できる。
【解決手段】気管へ挿管されるチューブ10と、チューブ10を気管へ案内する挿管支援装置30とを備えた気管挿管装置1において、挿管支援装置30は、口腔から喉頭部へ挿入されてチューブ10の案内となる案内部33と、案内部33の先端側に設けられた支援装置側カメラ34とを有し、チューブ10は、チューブ10の先端側に設けられたチューブ側カメラ14を有し、支援装置側カメラ34及びチューブ側カメラ14により撮影された画像を映すモニター部37を備えている。 (もっと読む)


【課題】針が偶発的に刺さってしまうことに対する保護をより向上させる針安全装置を提供する。
【解決手段】装置28は、針24を受けるために貫通して軸方向に延びた穴を有した基部30と、該基部30から概ね軸方向に延び、かつ各々がその自由端領域に頭部38,40を有する2つの対向した顎部34,36とを備える。ここで、少なくとも1つの頭部が、医療装置のハウジング内に針安全装置28を固定するためのロック肩部50を形成している。弾性エレメント44が、基部30と頭部38,40との間の領域において顎部34,36を取り囲む。弾性エレメント44および顎部34,36は、穴に受けられた針24が針安全装置28を完全に貫通して延びるようにするために、顎部34,36が弾性エレメント44の復元力に対抗して拡張するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルコネクタにおいて、カテーテルの固定力を適正化しつつ、カテーテルの不用意な固定解除を防止する。
【解決手段】筒部18は軸方向へ所定長さの収納空間29を画定し、クランプ12は傾動自在に筒部18に結合する。弾性チューブ21は、中心孔にカテーテル20を挿通され、外周側にクリップ22を嵌装されて、収納空間29内に収納される。クランプ12の嵌合溝51は、収納空間29の外部開放部30側を開口し、奥側に嵌合部52をもつ。解除傾動位置では、クリップ22は、嵌合溝51から離脱しており、筒部18の幅方向への縮閉を解除されて、弾性チューブ21を介するカテーテル20の挟圧を解除する。固定傾動位置では、嵌合溝51は外部開放部30から収納空間29内へ進入して、クリップ22は、嵌合溝51の嵌合部52に嵌合し、筒部18の幅方向へ縮閉する。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】カテーテルのポートの外面及び/又は内部ポート領域の洗浄のための器具及び方法を提供する。
【解決手段】カテーテルポート洗浄システムは、チャンバ54b、及び、前記チャンバ内に配置されたスライド可能なプランジャ46bを具備する注射器の本体部42bと、前記プランジャに着脱可能に連結されるキャップ45bと、を備える。前記キャップ45bは内室81を形成し、その内室に抗菌剤およびアプリケータ材料82を含んでおり、前記アプリケータ材料82は、当該キャップの内室に連結されている。 (もっと読む)


【課題】長尺体の先端部位から取り外す作業の簡素化を図り得る保護シースを提供する。
【解決手段】保護シース30は、長尺体としてのバルーンカテーテル10の先端部位11を覆うことによって先端部位に設けられた被保護部材としてのバルーン20を保護するために使用される。保護シースは、先端部位を覆うカバー部40と、カバー部を先端部位の外面に対して接近離反する方向に開閉自在に支持する支持部50と、カバー部を先端部位の外面に対して離反する方向に開く開放力Foをカバー部に付与する把持部60と、カバー部を閉じて先端部位を覆った状態に保持する保持力Fsをカバー部に付与する保持部70と、を有している。 (もっと読む)


【課題】カテーテル接続部の微生物汚染を削減する上で効果的となり得る技術およびデバイスの提供。
【解決手段】本発明は、カテーテルポート入口の微生物汚染を削減する上で効果的なカテーテル洗浄デバイスを提供する。例えば、本発明は、それぞれカテーテルポート入口における潜在的な微生物汚染を削減する、カテーテル、カテーテル洗浄デバイス、およびカテーテル洗浄注入ポートキャップを提供する。また、本発明は、本体であって、該本体の遠位端から近位端まで延在するキャビティを有する、本体と、可動フリットであって、当該フリットと本体の近位端との間にリザーバを形成するように、キャビティ内に位置する、可動フリットと、可動フリットを本体の遠位端の方へ付勢するように配置されたバイアス要素と、本体の遠位端と隣接してキャビティ内に位置する吸収性要素とを備える、注入ポートキャップを提供する。 (もっと読む)


【課題】医学的手技中に金属障害を検出するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】この装置及び方法は、挿入管、接続部、及び挿入管の位置を感知するためにプローブ内に収容されている接続部センサを有するプローブを含む。接続部センサは、磁気変換器である第1及び第2のサブアセンブリを有する。プロセッサは、接続部センサを用いて力を測定するために用いられ、内部には閾値の場の値が保たれている。プロセッサは、感知された場の値を閾値の場の値と比較し、感知された場の値が閾値の場の値よりも大きいとき、金属が存在すると識別する。 (もっと読む)


【課題】ホルダチューブ内側中空部のプライミングと、カテーテル内側中空部のプライミングを同時に行うことができ、これによってプライミング作業を簡素化できるカテーテルセットを提供する。
【解決手段】ホルダチューブ10Aは、カテーテル12が挿入される中空のチューブ本体20と、チューブ本体20の一端部に連結されたコネクタ22とを備える。コネクタ22は、チューブ本体20が連結されたチューブ連結ポート37と、カテーテル12の基端部を構成するハブ16に接続可能なカテーテル接続ポート36と、シリンジ6に接続可能な注入具接続ポート38とを有する。 (もっと読む)


【課題】脱血不良を容易に解消できるようにしたカテーテル補助デバイス及びこのカテーテル補助デバイスを用いた透析用カテーテルセットを提供する。
【解決手段】デバイス50は、コネクター20と、コネクター20を介してカテーテル100の脱血用ルーメン110内に挿抜可能なシャフト13と、脱血用開口部111から突出可能な捕獲部11と、シャフト13と捕獲部11で少なくとも構成された本体部10と、コネクター20の内腔を密閉にしつつ、本体部10を挿通可能に支持するアダプター30と、を備え、陰圧発生器によってカテーテル100のルーメン内及びコネクター20の内腔を陰圧にした状態でシャフト13の脱血用ルーメン110内への挿抜動作を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルにトルクデバイスを接続したままでガイドワイヤーを抜き取ることなくフラッシングができるトルクデバイスを提供する。
【解決手段】カテーテル2の後端部に接続するカテーテル接続体10に着脱可能なシリンジ接続体30にシリンジを接続でき、カテーテル接続体10およびシリンジ接続体30それぞれの内部にはガイドワイヤー3を通し、かつ、カテーテル2内に送るフラッシング液を流通させるための内部空間路11,32が貫通形成され、シリンジ接続体30の先端部にはガイドワイヤー3を締め込んで固定するガイドワイヤーチャック31を有し、ガイドワイヤーチャック31は、カテーテル接続体10にシリンジ接続体30を挿着すると閉じるようにしてガイドワイヤー3を締め込み、この状態で、内部空間路32を送られてきたフラッシング液をカテーテル接続体10側の内部空間路11へ隙間31bを通して送ることができる。 (もっと読む)


【課題】血管内留置用カテーテル等が血管から外れて薬液が組織に漏出する危険を検知できる血管外漏出検知装置及び輸液装置を提供する。
【解決手段】血管外漏出検知装置1は、先端開口部5Bが血管100内に留置され、薬液を通す際に音を発生する穴部30が形成されている血管内留置用カテーテルまたは留置針5と、血管内留置用カテーテルまたは留置針5内に薬液Wを通す際に穴部30において発生する血流ノイズ音Nを検知して受信信号Gを発生する受信部20と、受信部20が血流ノイズ音に応じて受信信号を発生している状態では血管内留置用カテーテルまたは留置針の先端開口部5Bが血管100内に位置されていると判断し、受信部20が血流ノイズ音以外の受信信号を発生している状態では血管内留置用カテーテルまたは留置針の先端5Bが血管100から外れて薬液Wが血管100外に漏出していると判断する。 (もっと読む)


カテーテルを保持するための二枚貝形状のアダプタが、カテーテルと流体装置またはラインとの間に流体経路を形成するように構成される。アダプタは、リビングヒンジにより一体的に接続された2枚のシェルを有する。これらのうち、第1シェルは、ルアー端とカテーテル端を有する。カテーテル端に穴が設けられ、この穴を介してカテーテルをカテーテル端に挿入することができる。第1シェルの内面に配置された可撓チューブが、ルアー端とカテーテル端を接続する。カテーテル端を介して挿入されたカテーテルは、可撓チューブに沿って延びる。保持構造が、第2シェルの内面に設けられている。第1シェルと第2シェルが互いに接近した時に、保持構造が可撓チューブを押圧し、これにより流体に対して密封状態でカテーテルを固定的に保持する。第1シェルと第2シェルにそれぞれ設けられたラッチ機構が、第1シェルと第2シェルを互いに結合し、ロックする。不注意により第1シェルと第2シェルの結合が解かれてしまうのを防ぎために、これらのラッチ機構は第1シェルと第2シェルの外面と外縁から離れて設置されている。ノッチを経て先のとがった物体をアダプタの内部に挿入してラッチ機構を互いに切り離すことにより、第1シェルと第2シェルを非結合にすることができる。
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【課題】血管、膵管、リンパ管などの重要な組織を避けながらカテーテル先端を投薬目的部まで到達させることができる挿入針およびカテーテルセットを提供すること。
【解決手段】本発明は、カテーテルのルーメンに挿入および抜出自在に収容される挿入針3,4であって、尖った先端31,41を有するとともに、カテーテル2のルーメン21の内面と摺動可能に嵌合する側面を有する穿刺ユニット32,42と、穿刺ユニット32,42の側面に設けられた突出部材35、45と、穿刺ユニット32,42から基端側に延伸したルーメンの径よりも小さな径である線状部材33,43とを備える。 (もっと読む)


【課題】患者の体腔内に挿入するのを目的とし、かつ体腔内の組織と接触するように構成された遠位端を有する可撓性挿入管を備える医療用プローブを提供する。
【解決手段】プローブは、挿入管の遠位端の内部に収容され、かつ組織によって遠位端に加えられる力に応答して変形するように構成された、弾性材のセンサー管を更に備える。プローブは、センサー管の表面の異なるそれぞれの位置に固定して取り付けられ、かつセンサー管の変形に応答して個別の信号を生成するように構成された複数のひずみゲージを更に備える。 (もっと読む)


医療装置のルーメンのために構成されたバルブが提供されている。当該バルブは、第1形態から第2形態へと弾性的に変形するバルブ本体を含む。当該バルブ本体には、閉鎖形態と開口形態を有するルーメンが含まれる。バルブ本体を第1形態から第2形態へと弾性的に変形することで、当該ルーメンを、閉鎖形態から開口形態へと作動する。当該バルブ本体は、医療装置のルーメンの内表面とともにシールを形成するよう構成される部分を含む。

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圧力センサを含む弁アセンブリおよび弁付カテーテル、ならびに患者を治療するための関連方法が開示される。弁アセンブリは、第1の管腔を横切って延在する弁部材を含み、弁として作用する内部スリットを伴う平面可撓性部材を含む。弁アセンブリはさらに、弁部材から遠位に位置し、第1の管腔と流体連通している圧力センサを含む。一実施形態において、弁アセンブリは、弁筐体とセンサ筐体とをさらに備え、弁筐体は、第1の管腔と弁部材とを含み、センサ筐体は、圧力センサと、圧力センサと第1の管腔との間に延在する第2の管腔とを備えている。
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【課題】第一プローブ電極及び第二プローブ電極を有するプローブを患者の身体内に挿入することと、体表電極を身体の表面に連結することと、を含む、位置検出のための方法を提供する。
【解決手段】少なくとも第一プローブ電極に連結され、第一アースを有する第一回路構成を用いて、第一プローブ電極と体表電極との間を通過する電流が測定され、プローブの位置座標はこの測定された電流に対応して判定される。第二アースを有する第二回路構成は、少なくともその第二プローブ電極に連結され、第一アースは第二アースから絶縁されている。 (もっと読む)


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