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Fターム[4C167AA33]の内容

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Fターム[4C167AA33]に分類される特許

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【課題】カテーテルとガイドワイヤのフラッシュを同時に行うことができると共に、ガイドワイヤに対する固定位置を調整できる、ガイドワイヤ保持具を提供することにある。
【解決手段】このガイドワイヤ保持具10は、ガイドワイヤの挿通路25が形成され、基部側が把持部21をなし、先端側にチャック40が設けられた本体20と、チャック40を締め付けてガイドワイヤ1を挟持させるキャップ60と、キャップ60を本体20に螺着させてチャック40を締め付けたとき、本体20とキャップ60との隙間をシールするシール手段とを備え、キャップ60の先端部にはカテーテルに接続可能な第1接続部65が設けられ、本体20の基端部にはシリンジに接続可能な第2接続部39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定時に患者にあまり負担をかけないにもかかわらず、カテーテルを確実に保持可能であって抜けを防止できるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。カテーテル固定具11は、固定具本体21と固定部材41とを備える。固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23とを有する。固定部材41は、固定具本体21の平面方向にスライドし、固定具本体21に対して嵌合可能である。固定部材41においてカテーテル保持溝25に臨む位置に押圧部51を突設する。固定部材41のスライド動作に伴い、押圧部51がカテーテル1に摺接する。その結果、カテーテル1がその軸方向に沿ってカテーテル保持溝25内に順次押し込まれる。 (もっと読む)


【課題】流動食や栄養剤等を供給するに際して扱いやすい瘻孔カテーテルを得る。また、誤って抜去されるのを抑制することのできる瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】2つの瘻孔に掛け渡して装着され、内臓内に流体を供給する供給口36が形成されたチューブ3と、瘻孔の体表側においてチューブ3に接続される体外固定具1とを備えた瘻孔カテーテル100であって、体外固定具1は、内部に流路15を有し、第一部分31と連通状態に接続される第一固定具10と、内部に流路25を有し、第二部分32と連通状態に接続される第二固定具20と、第一固定具10の内部の流路15と第二固定具20の内部の流路25とを連通させるようにして、第一固定具10と第二固定具20とを連結する固定具連結部13、23と、第一固定具10に設けられ第一固定具10及び第二固定具20の内部の流路に連通する投与部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】体外固定具と体表との間に湿潤環境を形成せず、また瘻孔周辺の拭き取り作業性の向上を図りつつ、自己抜去の抑制をも図るようにしたボタン型体外固定具を提供する。
【解決手段】体外固定具Aは、先端側に頂部12を有する略半球形状に構成された本体部10と、本体部10の頂部12よりも先端側に突出するように本体部10に取り付けられた少なくとも3本の支持部20と、を備え、瘻孔カテーテルを瘻孔に取り付けたとき、支持部20によって本体部10と体表との間に空間を形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタにおいて、カテーテルを固定するときの操作力を軽減しつつ、固定を適正化する。
【解決手段】コネクタ10は軸方向一側からカテーテル11を挿通され、他側には注射器を装着される。カテーテル11はコネクタ10内のゴム14の中心孔78を貫通する。キャップ12は、その締め回しに伴い、最大径部62内のゴム14を中間成形部61及び扁平成形部60へ押し込む。ゴム14は、中間成形部61及び扁平成形部60への進入部分において扁平成形部60により軸方向へ所定長さの扁平形状部85に変形される。また、扁平形状部85の中心孔78は、扁平形状部85の扁平断面の長辺方向へ長い範囲にわたり圧縮される。これにより、ゴム14によるカテーテル11の挟圧面積が増大する。 (もっと読む)


【課題】患者にあまり負担をかけずかつ安定的に固定可能であるにもかかわらず、全体厚さを抑えることができ、しかも不意の外れを防止することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】本発明は、管状のカテーテル1を固定するための固定具11に関する。このカテーテル固定具11は、板状の固定具本体21と固定部材41とを備える。板状の固定具本体21は、カテーテル保持溝25が形成された保持部22と一対の翼片23とを有する。固定部材41は、固定具本体21の平面方向に沿ってスライドさせることにより、固定具本体21に対して嵌合可能である。固定部材41の嵌合時に、保持部22が固定部材41により押圧されてカテーテル保持溝25が狭められる。 (もっと読む)


【課題】留置中の管状医療器具のずれを防止しかつ留置の圧迫による褥瘡形成を予防し、さらに粘着剤での固定による皮膚剥離を防止する管状部材固定具の提供。
【解決手段】使用者の皮膚上で用いられる医療器具を固定するための固定具で、医療器具を固定する固定部と、該固定部が備えられた面と前記使用者の皮膚と接触する接触面を有するベース部と、ベース部の接触面に弾性を有する材料で構成された軟粘着剤層が形成されている医療器具固定具。 (もっと読む)


【課題】カテーテルコネクタにおいて、カテーテルの固定力を適正化しつつ、カテーテルの不用意な固定解除を防止する。
【解決手段】筒部18は軸方向へ所定長さの収納空間29を画定し、クランプ12は傾動自在に筒部18に結合する。弾性チューブ21は、中心孔にカテーテル20を挿通され、外周側にクリップ22を嵌装されて、収納空間29内に収納される。クランプ12の嵌合溝51は、収納空間29の外部開放部30側を開口し、奥側に嵌合部52をもつ。解除傾動位置では、クリップ22は、嵌合溝51から離脱しており、筒部18の幅方向への縮閉を解除されて、弾性チューブ21を介するカテーテル20の挟圧を解除する。固定傾動位置では、嵌合溝51は外部開放部30から収納空間29内へ進入して、クリップ22は、嵌合溝51の嵌合部52に嵌合し、筒部18の幅方向へ縮閉する。 (もっと読む)


【課題】挿入部と生体組織との間に隙間を自ら確実に封止することができ、外部から隙間内に微生物などの入り込みを防止し、感染症や炎症の発生リスクを大幅に軽減することができる体内挿入デバイスを提供する。
【解決手段】体内挿入デバイス10の生体に挿入する挿入部13は、血液を毛細管現象により生体の皮膚側に導くと共に、流路を流れる血液中の血小板がその途上で凝固するようにした溝部20を外周面に有することを特徴とする。また、この溝部20に血小板惹起物質Bを留置してもよい。 (もっと読む)


【課題】生体内に挿入されたカテーテルの位置を維持し、且つカテーテルの折れ曲がりを防止しつつ位置調整を行い得るカテーテル固定具を提供する。
【解決手段】カテーテル固定具10は、内部空間を有するハウジングS2及び当該ハウジングの一端部に連通したシースチューブS1を備えるイントロデューサシースSに取付け可能な取付部11と、取付部から離隔して設けられ、イントロデューサシースに挿入されるカテーテルをイントロデューサシースに対し固定し得るとともに、イントロデューサシースから引き出されたカテーテルGの引き出し部G1をシースチューブと同軸的に案内してカテーテルの位置を調整し得る固定部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】医療検査時の取り外しも不要で、チューブに対する十分な固定力が得られ、チューブの位置調整時にクリップの取り外しも容易に行える。
【解決手段】クリップ21より低硬度な樹脂からなる保持部材11と、保持部材11を介してカテーテル本体1を把持可能な樹脂製のクリップ21とを具備し、保持部材11に、チューブが嵌合される内腔を有するホルダ部12と、ホルダ部12の底部に軸心方向に形成されたスリット15とを設け、クリップ21に、ホルダ部12bを包囲するC形断面で開口端の加圧部23により、保持部材11のネック部16を把持可能な嵌合体22と、前記加圧部23を開放可能な拡開翼25を設け、加圧部23にネック部16に喰い込む複数の突起26を突設した。 (もっと読む)


【課題】留置カテーテルの交換時における瘻孔への負荷を軽減することができる留置カテーテル交換補助具を提供する。
【解決手段】留置カテーテル交換補助具は、瘻孔Aに挿入される外筒1と、外筒1内に挿入される内筒2と、内筒2に着脱自在に連通する中空のグリップ部3とを備える。そして、留置カテーテルXを抜去する際に、術者がチューブ本体Zの基端部を外筒1、内筒2およびグリップ部3に挿通し、チューブ本体Zをガイドとして外筒1および内筒2を瘻孔A内に挿入し、グリップ部3を保持してチューブ本体Zを引っ張ることにより、外筒1および内筒2を介してバンパーYを変形させてグリップ部3内に収納し、グリップ部3を内筒2から取り外すことにより、留置カテーテルXを抜去可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】生体刺入体とカフ部材用パッドとの位置合わせを自在に行うことができ、患者に負担をかけることなく、パッドを生体刺入体に容易に装着することができるカフ部材用パッド及びパッド凸条の接着方法を提供する。また、このパッドとカフ部材とを備えるカフ部材ユニットを提供する。
【解決手段】カフ部材に重ね合わされる合成樹脂製のパッドであって、後面と、それと反対側の前面とを有し、該後面から前面にまで、生体刺入体挿通用の貫通孔が設けられているカフ部材用パッドにおいて、該パッドの外周縁部から該貫通孔まで達する切目が設けられており、該切目を押し開けて生体刺入体が貫通孔に出し入れ可能となっているパッドであって、該前面には、該切目に沿う一方の切目隣接領域に第1の凸条が設けられ、他方の切目隣接領域に第2の凸条が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細胞の侵入、生着性に優れる平均孔径が大きい多孔体を切削加工することが可能であり、しかも寸法精度の高いカフ部材を得ることができるカフ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂又は熱硬化性樹脂よりなる多孔体で形成されたカフ部材を製造する方法において、該多孔体は、平均孔径が100〜650μmであり、空隙率が50〜80%であり、該多孔体に液体を含浸させた後、該多孔体及び液体を冷却して凍結させ、次いで、該多孔体を切削することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細胞の侵入、生着性に有利な平均孔径が大きい多孔体で構成されるカフ部材を容易に製造することができるカフ部材の製造方法、及び細胞の侵入、生着性に優れると共に、カフ部材に重ねるパッドとの接着性に優れるカフ部材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂よりなる多孔体で形成されたカフ部材を製造する方法において、該熱可塑性樹脂と、孔形成剤と、第1の溶媒とを含むポリマー溶液を、溶媒透過性の型に注入し、該型を第1の溶媒を抽出するための第2の溶媒に浸漬して第1の溶媒を第2の溶媒に抽出させることにより該型内にカフ部材を生成させ、次いで、該カフ部材を脱型することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺状の挿入体と生体組織との間の挿入部に生じる隙間を一層確実に塞ぐことを可能とする液剤塗布具を提供する。
【解決手段】液剤塗布具10は、カテーテル等の挿入管16の生体組織18への挿入部20を被覆するための液剤Lが充填される貯液部22bを有するシリンジ12と、該シリンジ12先端の流出口22aに接続されるノズル14とを備える。ノズル14には、貯液部22bに充填された液剤Lを挿入管16の外周面に向けて吐出する吐出孔34が設けられる。ノズル14は、その先端に挿入管16の外周面の少なくとも一部を嵌め込み可能な凹部30を有し、該凹部30の内面に前記吐出孔34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長尺状の挿入体と生体組織との間の挿入部に生じる隙間を一層確実に塞ぐことを可能とする液剤塗布具を提供する。
【解決手段】液剤塗布具10は、挿入管16の生体組織18への挿入部20を被覆するための液剤Lが充填される貯液部22bと、前記挿入管16の外周面の少なくとも一部を囲繞可能なアーム部32を有すると共に、前記貯液部22bに充填される前記液剤Lを前記挿入管16の外周面に向けて吐出する吐出孔36を前記アーム部32に設けたノズル14とを備える。さらに、液剤塗布具10は、前記挿入管16を前記アーム部32により囲繞される領域内の所定位置で位置決め保持する保持機構42を備え、該保持機構42は、アーム部32の内面32aから拡張及び収縮可能なバルーン40を有する。 (もっと読む)


【課題】 高精度に検査可能なバルーン検査装置と、そのバルーン検査装置に搭載されるバルーン保持装置を提供する。
【解決手段】 チャック11は、バルーン71における両側の開口うち、一方側の開口を閉じつつ、バルーン71の一部であるバルーン未成型部77を保持する。クランプ21は、バルーン71における両側の開口うち、他方側の開口を通じて、流体をバルーン71に注入させられるように、バルーン未成型部77を保持する。クリップ31は、チャック11からクランプ21に至るまでの間のバルーン未成型部77を保持する。 (もっと読む)


【課題】患者における内部使用用の補てつ装置及び、血液透析アクセスシステム等の内部補てつ装置アクセスシステムを提供する。
【解決手段】フラッシングおよびコーティングする際に用いるための組成物(i)抗凝固剤、および(ii)非抗生物質殺生物剤、を含む殺生物剤ロック、患者に対して外部部位と、患者に対して内部部位の間の、患者の皮膚を横断する連続流路を提供する手段、及び該連続流路を遮断する手段を含む構成とする。 (もっと読む)


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