説明

Fターム[4C167AA61]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | 塗布具 (416)

Fターム[4C167AA61]の下位に属するFターム

Fターム[4C167AA61]に分類される特許

41 - 60 / 72


【課題】 背中や腰などの肉眼では見えにくい身体の部分に貼り薬を確実に貼り付けることができる器具と方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 左右に設けた操作部1,1の基板2,2の前端部に突出部3,3を後端部に指掛部4,4を各設け、両基板の突出部間に柔軟板5を架設し、両基板の上方部に配設した各挟み板6,6の前端曲折部7,7は柔軟板に載置する貼り薬aの一端部分を抑止するようにし、基板と挟み板との中間部に弾機部8,8を各介装し、挟み板の一部に突板10,10及び弾機を介してレバーを各設け、レバー操作により貼り薬の被覆フィルムbのめくり部分を抑止する貼り薬補助器。さらに、左右の両突板とレバーにより貼り薬の被覆フィルムのめくり部分をそれぞれ抑止し、左右両手指を挟み板の基部と基板の指掛部に置き、身体の所定部分において挟み板の基部と基板の指掛部を交互に作動して貼り薬を貼り付ける方法。 (もっと読む)


本発明はゲル容器(4)内に収容されているゲル状物質(5)、例えば密着ゲルまたは超音波ゲルを塗布するための装置に関する。本発明では、前記ゲル容器(4)は装着部(21)から延びて前記ゲル状物質中に浸漬される浸漬管(9)を含み、、前記ゲル容器(4)の前記装着部(21)には前記ゲル状物質(5)のアプリケータ(2)が装着可能であり、前記アプリケータは送出ノズル(11)と連結された貯蔵チャンバ(22)ならびに前記ゲル状物質(5)のためのポンプ手段(6)を含んでおり、前記貯蔵チャンバ(22)内に前記ゲル状物質(5)を吸引するために前記アプリケータ(2)の前記送出ノズル(11)と前記浸漬管(9)との間に密封連結が作り出される。
(もっと読む)


【課題】 軟膏等のペースト状の薬剤あるいは化粧用のクリーム等を皮膚等に塗布する際に手指に薬剤等を付着させずに簡単に塗布することができ、また、簡素な構造で取り扱いが容易なチューブ容器および塗布アタッチメントを提供する。
【解決手段】 容器本体13と、容器本体の押し出し口14に脱着可能に設けられた塗布アタッチメント20と、塗布アタッチメント20の外面を覆うキャップ30とからなるチューブ容器10であって、前記塗布アタッチメント20は、前記押し出し口14にねじ止めして取り付けられるノズル部22と、ノズル部の外周面を被覆するガーゼパッド部26とを備え、前記ノズル部22は先端側が封止されるとともに側面に押し出し孔22aが開口して設けられ、前記ガーゼパッド部26には前記押し出し孔22aに連通する開口26aが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、治療剤を含有する医薬組成物を皮膚に正確かつ限局的に投与するための組成物およびアプリケーターデバイスに関する。特定的には、本発明は、約25℃以下の温度で固体でありかつ患者の皮膚との連続的接触時に軟化する組成物に関する。本発明を用いれば、周囲の皮膚領域または使用者の手に接触することなく所望の皮膚領域にきわめて限局的に組成物が適用されるので、使用者は、正確な用量の治療剤を投与することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】シップ薬を所望の部位に確実に貼り付けることができる、シップ薬貼り付け補助具を提供する。
【解決手段】シップ薬を患部に貼り付けるための補助具1であって、シップ薬本体5を保持できるとともに、弾性伸縮可能な帯状ベース部2と、上記帯状ベース部の両端部に連結された操作部3,3と上記シップ薬の貼着面5aを覆うように延出させられるとともに、上記操作部を操作して上記帯状ベース部を伸張させることにより上記シップ薬本体に沿って移動させられ、上記貼着面を露出させる保護部材4,4とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 貼付剤を、コストを不必要に高騰させることなく、簡易な作業で手の届かない患部にも適切に貼付する。
【解決手段】 貼付剤10は、患部に貼付されるべき粘着面12を有する貼付剤本体14と、この貼付剤本体14の粘着面12を被覆するライナー部16とから成っている。このライナー部16は、貼付剤本体から離反する方向へ相互に逆向きに引っ張られて貼付剤本体から剥離される複数のライナー18A、18Bを備え、これらの複数のライナー18A、18Bの各々は貼付剤本体14より長い自然長を有し、蛇腹状に折り畳まれて貼付剤本体14に積層されている。 (もっと読む)


再使用可能な、連続的にシールする一方向バルブアセンブリおよび送達システムは、滅菌された流動可能物質を供給源から出口オリフィスへと流し、そしてこの流動可能物質が流れるのを止めると、この連続的にシールする一方向バルブアセンブリを通る汚染物質のあらゆる逆流を防止する。このバルブアセンブリは、この流動可能物質の分注が止まったときに汚染物質のあらゆる逆流を防止するのを補助する弾性膜を備える。防腐剤を含まない流動可能物質の複数回投与が提供される。 (もっと読む)


液状及び/又はペースト状の材料を保管及び付与するための装置であって、材料が、第1の開口部(7)を通して第1の方向に、アプリケータ(3)を補助として取り出されることができる容器(1)と、容器(1)の壁部に形成された第2の開口部(4)を通して容器(1)内に導入されることができる材料源とを備え、前記材料源がこの開口部(4)に対して、破断可能なフォイルにより封止されている装置において、前記第2開口部(4)が前記第1の方向に対して横方向に配置され、且つ、前記フォイルが、前記開口部(4)上に、前記開口部(4)を閉鎖するように取り付けられていることを特徴とする装置。 (もっと読む)


本発明は、物質配合物の複数回の塗布をマイクロプロジェクション部材の皮膚貫通部分に選択的に与えて、物質を含むコーティングをマイクロプロジェクション上に形成するためのデバイス及び方法を提供する。配合物を乾燥させて、物質を含む固形コーティングを形成する。複数のマイクロプロジェクション部材を有する連続ストリップストリップを、各マイクロプロジェクション部材がリザーバを過ぎて複数回運搬されるように、プロダクトドラム周辺にスパイラルラップする。リザーバは、マイクロプロジェクション部材がリザーバを通過するたびに、物質配合物をある回数の塗布でマイクロプロジェクション部材に移行するように構成される。
(もっと読む)


アプリケータは、流体の収容に適したリザーバ、および、リザーバと流体接続するパッドを有する。タブは、破壊可能な接続部において流体リザーバを密封するよう機能し、破壊可能な接続部を破壊すると、流体がリザーバからパッドへと流入できるようになる。タブは取り外し可能でもよく、または、タブの中に埋め込まれていてもよい。本発明のアプリケータととともに用いることが予期される流体としては、治療目的で組織に塗布するための滅菌可能な流体があり、これには、外科的な塗布、コーティング、およびシーラント用の組織接着剤などの局所用液剤が含まれる。候補となる流体の1つはシアノアクリレートプレポリマーである。
(もっと読む)


【課題】粉末成分を含有する軟膏剤を患部に対して衛生的で、簡便且つ均一に塗布できる外用剤キットを提供する。
【解決手段】 (i)(A)粉末成分を含有する外用軟膏剤と、(ii)指又は手に装着され、少なくとも指腹面を覆うように構成された塗布具とを組み合わせた外用剤キット。 (もっと読む)


入れ墨を除去するための装置(10)は入れ墨銃先端部(14)および入れ墨銃(12)を有する。入れ墨銃先端部(14)は、少なくとも1つの入れ墨針(34)を案内するための針管(32)を持つ先端部本体(28)を有する。先端部本体(28)は液体を保持するリザーバ(50)に連結される。本発明によれば、リザーバ(50)には皮膚刺激薬(52)が充填される。さらにリザーバ(50)は、供給管(54)が針管(32)内に放出している状態で、入れ墨針(34)を皮膚刺激薬(52)で湿らすための供給管を介して針管(32)に連結される。その結果、不要な死容積が回避されて、使用される皮膚刺激薬の量が最小限に抑えられる。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、従来のマイクロファイバー使いの美容用具やヘルスケア用具よりも肌を傷つけにくく、美容成分を肌表面に滞留・浸透させ易い優れた美容用具または薬効成分を肌表面に滞留させ易い優れたヘルスケア用具を提供するものである。
【解決手段】有機ポリマーからなり数平均による単繊維直径が1nm以上1000nm未満であるナノファイバーを含む、美容成分を肌表面に滞留・浸透させるための美容用具または、薬効成分を肌表面に滞留させるためのヘルスケア用具または紙おむつ・生理用品であるヘルスケア用具。 (もっと読む)


【課題】 手を汚すことなく、一人で簡単に薬を塗布することができ、手間のかからない薬剤塗布用具を提供することを目的とする。
【解決手段】 用具本体10の一端に薬剤塗布部2を設けるとともに他端に孫の手3を設け、前記薬剤塗布部2が回転体4と、前記回転体4を回転可能に保持する保持部7とからなり、前記保持部7の内部に薬剤21を収納する空間20を設けて前記回転体4表面に薬剤21の付着層6を形成可能にするとともに、該付着層6が保持部7より突出するようにした。 (もっと読む)


免疫反応調節物質(IRM)、例えばイミダゾキノリンアミン、テトラヒドロイミダゾキノリンアミン、イミダゾピリジンアミン、6,7−縮合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン、1,2−架橋イミダゾキノリンアミン、イミダゾナフチリジンアミン、イミダゾテトラヒドロナフチリジンアミン、オキサゾロキノリンアミン、チアゾロキノリンアミン、オキサゾロピリジンアミン、チアゾロピリジンアミン、オキサゾロナフチリジンアミン、チアゾロナフチリジンアミン、ピラゾロピリジンアミン、ピラゾロキノリンアミン、テトラヒドロピラゾロキノリンアミン、ピラゾロナフチリジンアミン、テトラヒドロピラゾロナフチリジンアミン、及びピリジンアミン、キノリンアミン、テトラヒドロキノリンアミン、ナフチリジンアミン、又はテトラヒドロナフチリジンアミンに縮合した1H−イミダゾダイマーから選択される免疫反応調節物質を含有する水性ゲル処方物が提供される。 (もっと読む)


炭疽ワクチンなどの免疫原性炭疽用組成物、ならびに免疫原性炭疽用組成物および/またはワクチンを哺乳動物に送達する方法。方法には、粘膜および皮膚への送達が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 自分で自分の背中に湿布外用薬を貼布できない。第三者の介助を求める。
【解決手段】 この発明は、課題の自分の背中に湿布外用薬を貼布できない。第三者の介助を求める。に起因し、また自らも個々独居の健康管理に苦慮しし後 独自の方法で考え出した治具である。この発明は、二遍の長方形の頭部と、二本の握り手を接続留め具で撞木形に組み、握り手に支点を設け、てこ式に湿布外用薬を挟み、握り手でもって自分の背中の患部に貼布する治具である。この発明は、頭部と接触する握り手側に角度調整の切り込みを入れた、片方向の切り込みで角度を調整、治具を表裏回転させる事で左右の利き手に併用できる。この発明の特徴は、1、頭部が長方形である。2、握り手に支点を設け撞木形鋏である。3、フィルムが自然に剥がれる事である。4、湿布外用薬に皺が寄らず綺麗に貼布できる。5、第三者の介助を求めない事が最大の解決手段である。 (もっと読む)


眼科用ディスペンサは、流体受容チャンバを画定する剛性ハウジングと、流体受容チャンバ内に設置可能な撓み嚢体と、流体受容チャンバと液体連通して連結されるポンプと、環状の、軸方向に延びる弁座を画定する弁、弁座とポンプの間に流体連通して連結される排出口、弁座周辺に延び、その間に環状の、軸方向に延びる接触面を形成する撓み性の弁覆いを有するノズルとを備える。弁の接触面は、排出口と流体連通して接続可能であり、弁覆いの少なくとも一部は、(i)弁覆いが弁座と係合して接触面を閉じ、その間に流体密封止部を形成する、通常は閉じた位置と、(ii)圧送された液体が弁開放のための圧力より大きな圧力で排出口から流れたことに応答して弁覆いの少なくとも一部が弁座から離れ、その間を加圧された液体が流れる開いた位置との間で移動可能である。スプリングがハウジングに駆動可能に接続され、ポンプかハウジングの少なくとも一方をもう一方に関して移動させ、ポンプを作動させる。剛性ハウジングは、カートリッジ内に設置可能であり、カートリッジは、瞼押さえと、瞼押さえとポンプを同時に作動させるトリガを有するディスペンサのハウジングの中に取り付けることができる。
(もっと読む)


【課題】 自分で自分の背中に固形軟膏薬を塗付できない。第三者の介助を求めた。
【解決手段】 この発明は、二分割にした円頭部へ固形軟膏薬を、挟み込んで掴むように、握り手をU字形にし先端を丸く棒状に加工した。二分割にした円頭部が平行に歪みのないよう、繋ぎ部の穴をあける、加工したU字形の丸い先端を円頭の繋ぎ穴に接続、歪みの修正しながら強固に固定する。円頭部の径は軟膏薬筒の定径よりやや小さくし、挟んで掴む反発力を加工した棒状部に発生させ、保持力を持たせた。この発明は、挟んで掴む反発力を発生させる事と、円頭部の軟膏薬筒を掴んだ形態が最大の特徴である。また、この形態により軟膏薬筒が円頭よりすり抜けることはない。握り手に刻みを付けたことによって持ち手の回転、塗付操作が円満に出来るものである。第三者の介助を受けず自分の背中に、ステック固形軟膏薬を自在に塗付できる治具を提供でき、課題を解決する事ができる。(図4、5) (もっと読む)


【課題】従来の治療方法においては、外出時等に靴を履いた際に、足指同士が密着し、通気性が無くなる為に、患部が蒸れやすく、また、塗布した薬剤の保持が困難で、十分な治療効果が得られない事の原因となっていた。
【解決手段】本発明のセパレーターにおいては、セパレーター本体を、十分な吸湿性と通気性のある紙片1によって構成すると共に、該被紙片1に足指に対応する穴2を設け、該穴2に足指を挿入する事によって、足指同士が直接接触する事を防止する。また、必要に応じて紙片1に薬剤を染み込ませるとともに、該紙片1の色調を肌色または肌に近い色調とする。これにより、靴を履いた際においても、足指間の蒸れを大幅に軽減し、長時間の薬剤保持により、薬効性を持続し、治りを著しく早めることが可能である。 (もっと読む)


41 - 60 / 72