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Fターム[4C167AA61]の内容

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【課題】使用者がきわめて容易に所望の貼付位置に貼り薬を貼付することができ、また剥離することができ、更に特別な器具を必要とせずに量産に適した貼り薬着用具を提供すること。
【解決手段】貼り薬を身体に貼る貼り用具は、貼着部と貫通部を備え、前記貼着部により貼り薬の薬剤が塗布された粘着面を貼着させて保持し、前記貫通部を通して貼り薬を身体に貼る。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシの先にフッ化物を適量出して、塗りたい部分にだけ直接歯を磨くようにして塗ることができるフッ化物塗布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】把持用柄部5とブラシ部3が設けられたヘッド部2とを備え、前記ブラシ部3は毛束の先端が尖がった形状に形成され、該ブラシ部3の先端に一回分の塗布量の液状若しくは粘性流体状のフッ化物を送り出す送り出し機構9を前記把持用柄部5に設け、歯面にピンポイントでフッ化物を直接塗布できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長尺状の挿入体と生体組織との間の挿入部に生じる隙間を一層確実に塞ぐことを可能とする液剤塗布具を提供する。
【解決手段】液剤塗布具は、カテーテル等の挿入管16の生体組織への挿入部を被覆するための液剤が充填される貯液部22bを有するシリンジ12と、該シリンジ12先端の流出口22aに接続されるノズル14とを備える。ノズル14は、挿入管16の外周面の少なくとも一部を囲繞可能なアーム部32を有すると共に、貯液部22bに充填される液剤Lを挿入管16の外周面に向けて吐出する吐出孔36を前記アーム部32に設けたノズル14とを備える。 (もっと読む)


【課題】長尺状の挿入体と生体組織との間の挿入部に生じる隙間を一層確実に塞ぐことを可能とする液剤塗布具を提供する。
【解決手段】液剤塗布具10は、カテーテル等の挿入管16の生体組織18への挿入部20を被覆するための液剤Lが充填される貯液部22bを有するシリンジ12と、該シリンジ12先端の流出口22aに接続されるノズル14とを備える。ノズル14は、挿入管16の外周面の少なくとも一部を囲繞可能なアーム部32を有すると共に、貯液部22bに充填される液剤Lを挿入管16の外周面に向けて吐出する吐出孔36を前記アーム部32に設けたノズル14とを備え、前記アーム部32には、該アーム部32の内側及び外側へと挿入管16を通過させるための開口部38に設けられ、該開口部38での挿入管16の通過を阻害するロック構造40が備えられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを削減しつつ、前眼部に薬剤を適切に投与することができる薬剤付き支持体を提供する。
【解決手段】基板3の長手方向中途部に、前眼部に投与する薬物成分を含有する薬剤層2を備え、基板3に基板3を薬剤層2が設けられた面とは反対の側へ折曲げ可能な折り曲げ部4が設けられ、基板3を折り曲げ部4にて折り曲げることにより、薬剤層2の基板3との対向面のうちの少なくとも一部が基板3から露出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】酵素を利用して体臭の原因物質を別の物質に変化させること、具体的には、体臭の悪臭を消失させ、さらに芳香に変化させる方法を提供することを課題とする。
【解決手段】α,β−不飽和ケトンのα,β−不飽和結合を選択的に還元し、α,β−飽和ケトンを生成する酵素活性を有するエノン還元酵素に、加齢臭を消失させるとともに、良い匂いに変化させる効果があることを見出した。エノン還元酵素を用いることにより、発生した体臭の原因となる物質を、芳香を有する物質に変換することができる。すなわち、エノン還元酵素を用いることにより、体臭を変化させることができる。また、一度発生した体臭を根本的に消失させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】手のとどきにくい肩・背中などでもシップが張りやすいシップハリ機を提供する。
【解決手段】シップハリ機7において、穴5の所にテープ6を張り、本体表にてシップを表にしてプレートの上におき、穴5をおさえて本体裏7と本体表の穴5をくっつけた上、押して本体裏7の穴5のテープとくっついている事を確認した上で、シップのセロハンを取り、張る体の部分である肩又は背中などを鏡で確認して、もち手をもって張る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、粉末成分を含有する軟膏剤を患部に対して衛生的で、簡便且つ均一に塗布できる外用剤キットを提供することである。
【解決手段】(i)(A)粉末成分を含有する外用軟膏剤と、(ii)指又は手に装着され、少なくとも指腹面を覆うように構成された塗布具とを組み合わせることにより、外用剤キットを提供する。 (もっと読む)


本発明は、局所的な治療組成物又は美容組成物を安全に再構成し、投与する装置及び方法に関する。本発明による局所塗布装置は、特に、毒性の高い物質を保存、再構成し、投与又は塗布するのに十分に適している。 (もっと読む)


角質溶解薬、特にサリチル酸を含み、並びにニトロセルロースおよび一以上の揮発性成分を含む皮膚塗布用の低エーテルゲル組成物であって、角質溶解薬が皮膚の治療をするために必要な時間、皮膚との接触表面に保護バリアを形成するのに十分な被膜を形成する当該組成物;当該組成物を使用する治療方法、並びに当該組成物を含有するディスペンサ。 (もっと読む)


【課題】断続的使用時において、薬液を無駄にすることがなく、且つ詰まりを発生させない生体組織接着剤塗布用具を提供する。
【解決手段】二種類の薬液を混合噴霧する生体組織接着剤塗布用具であって、内部に空間を有するスプレーヘッド本体1と、無菌ガス12を無菌ガス流通室13に注入可能な無菌ガス注入口3と、前記本体1後端部側の2つの薬液注入口2と、前記本体1先端部の2本の薬液吐出ノズル4と、前記薬液吐出ノズル4に対して同軸且つ外周に略環状に配置された2つの無菌ガス噴出口5と、を備え、更に、前記無菌ガス流通室13内において、前記2つの薬液注入口2と前記2つの薬液吐出ノズル4とを連結する2本の薬液流通管6と、前記薬液流通管6を被装する被装管とが備えられ、前記薬液流通管6と前記被装管との被装面の長軸方向に前記無菌ガス流通室13と前記薬液流通管6内腔とを連通する少なくとも一つの無菌ガス流通溝8を有する。 (もっと読む)


光活性化抗微生物デバイス及び物品が開示される。デバイスは、光源と、光感受性物質及び光源からの光を受容するよう適合させた粘弾性材料(感圧接着材など)を含む、光活性化抗微生物物品と、を含む。粘弾性材料は、全内部反射により光を移送するよう適合させることができる。光感受性物質は染料か、金属酸化物か、あるいは酸化又は反応してガスを生成するアニオンを含む組成物を含み得る。光源の活性化により、光感受性物質は抗微生物活性が呈されるように光源からの光を吸収する。光感受性物質は、光活性化抗微生物物品中に含まれてよく、あるいは物品とは別個のものである局所用組成物として提供することもできる。光活性化抗微生物物品及びデバイスは、創傷ドレッシングと類似の構成を有することもできる。 (もっと読む)


器具用モータ駆動端部に便利に挿入し、器具用モータ駆動端部から取り外すことができるように十分に硬い基部と、成形または型成形のいずれかによって基部にしっかりと取り付けられ、皮膚に快適な接触を提供するように十分に柔軟な先端部とを備える先端部組立体であって、先端部が、塗布具の作動中に使用者の顔面の皮膚など、皮膚に塗布される皮膚製剤を受けるための凹状の前方面を備える先端部組立体。 (もっと読む)


【課題】比較的多量の医療用液体を塗布するためのアプリケータを提供する。
【解決手段】アプリケータグリップアセンブリと、軟質貯液部と、アプリケータヘッドとを含む医療用液体アプリケータシステムを提供する。アプリケータグリップアセンブリは、第1及び第2部分と、長手方向軸線と、第1及び第2部分の境界をなしかつ長手方向軸線に垂直な折曲軸線と、該折曲軸線上に設けられかつ折り曲げられたとき開口する折曲げ作動式吐出スリットとから構成されている。軟質貯液部は、アプリケータグリップアセンブリの裏面に結合されており、折曲げ作動式吐出スリットと液体連通する。アプリケータヘッドは、折曲軸線においてアプリケータグリップアセンブリの表面に結合されており、吐出スリットと液体連通する。アプリケータグリップアセンブリを折り曲げることにより、流動性医療用液体を、吐出開口を通ってアプリケータヘッド内へ押し進めるようにした。 (もっと読む)


ポリエステルモノフィラメントおよびポリアミドモノフィラメントを処理するのに適している親水性薬剤を本明細書に開示する。本明細書に開示される処理されたモノフィラメントは、水溶液を表面に塗布する(医薬および化粧料を皮膚に塗布することを含む)ためのモノフィラメントを含むフィラメントおよびブラシ塗布具に使用することができる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】塗り薬や貼り薬などの薬剤を背中に1人で塗ったり貼ったりする薬剤処置具は、背中の中央部まで薬剤を届かせるために長い柄が必要になるが、柄の部分と薬剤を保持する薬剤保持体が一体のためそれぞれ専用になり、柄の部分がじゃまになって置く場所をとり、また、それぞれの薬剤処置具を用意する必要から探す手間がかかったり、用途に応じて複数の薬剤処置具を揃えると価格が高くなるなどの問題があった。
【解決手段】薬剤保持体の一部に着脱自在の柄を設けて薬剤保持体の付け替えを容易にしたことを特徴とし、薬剤保持体の基枠の内部に掛止突起部を有する挿入穴を設けると共に、挿入穴に挿入する柄の一端部の側部に掛止突起部に掛止可能な掛止切欠部と、一端部の平面部長手方向にすり割りを設けた薬剤処置具である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、供給される流体製品の化学特性を変質可能なディスペンサ装置を提供することである。
【解決手段】流体製品11を通過させる導出管34と、前記導出管34から前記流体製品11を供給するために作動可能な供給部18と、前記流体製品11が前記導出管34を通過する際前記流体製品11に照射するよう構成された電気式の照射部24と、から成る流体製品用のディスペンサ装置。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に眼軟膏を眼瞼に塗布することを可能にする器具を提供すること。
【解決手段】眼軟膏塗布器具1は、眼瞼縁10aに沿って眼軟膏塗布器具1をガイドするためのガイド部5と、所定の量の眼軟膏2を保持することが可能なように形成されたくぼみ部6とを有している。くぼみ部6に保持された眼軟膏2を眼瞼10に接触させながら眼軟膏塗布器具1をガイド部5に従って移動させることによって、眼軟膏2が眼瞼10に塗布される。 (もっと読む)


液体、ペースト、またはゲルの形態の物質を塗布するための塗布装置が、少なくとも一部分が可撓である容器(2)、を備え、容器(2)が、断面がアーチ形であって、内部に1つ以上の第1の開口(14)が形成されている塗布部を含む。1つ以上の第2の開口(22)が形成された弾性バルブ膜(18)が、前記塗布部へと接続され、前記塗布部に重なって位置している。前記第1の開口(14)は、前記第2の開口(22)からずらされている。通常は前記バルブ膜(18)が前記塗布部に係合し、したがって通常は前記第1の開口(14)が前記バルブ膜(18)によって閉じられているが、前記容器の前記可撓な部分へと圧力を加えることで、前記容器の圧力が上昇し、結果として前記バルブ膜(18)が自身の弾性に逆らって前記塗布部から離れるように押される。前記第2の開口(22)は、前記バルブ膜(18)が前記塗布部に係合しているときは閉じられているが、前記バルブ膜(18)が前記塗布部から押し離されるときに開かれるスリットである。
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