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Fターム[4C167AA75]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | 埋込式投薬装置 (444) | 薬液注入ポート(埋め込みリザーバ) (211)

Fターム[4C167AA75]に分類される特許

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【課題】患者が上体を起こした状態にて、穿刺針を穿刺し、薬液注入具の薬液流入空間に液体を注入しても、薬液流入空間内の血液滞留部の形成がなく、少ない量の液体にて、薬液流入空間内の血液を流入液体と置換できる薬液注入具を提供する。
【解決手段】皮下埋め込み型薬液注入具1は、薬液流入空間23を形成する凹部と、排出ポート5とを有する注入具本体と、注入具本体の凹部の開口部を封止するとともに薬液注入用針の薬液流入空間23への刺入が可能なシール部材4とを備える。注入具本体は、排出ポートと薬液流入空間とを連通する薬液流路7を備え、薬液流路は、薬液流入空間に対して排出ポートと向かい合う位置に設けられた薬液流入空間と連通する流通口71を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使い勝手を向上する。
【解決手段】本発明は、薬液を体内に投与する薬液投与装置2に連通される先端接続部511Bが下方を向くように配され、側面の所定高さの位置に内部空間と外部とを連通する孔が設けられた側面接続部511D及び511Eを有する外筒511、及び外筒511の内壁に密着してスライドする押し子512からなるシリンジ510と、側面接続部511Eに連通され、側面接続部511Dに連通されるバイアル570から薬液を吸い出すポンプ525とを有し、ポンプ525が駆動され、外筒511内に所定量の薬液が引き出され、ポンプ525及びバイアル570と側面接続部511D及び511Eとの連通が塞がれた状態で、押し子512を先端接続部511B側に移動させ、外筒511内に引き出された薬液を薬液投与装置2に注入するので、使用者に煩雑な操作を強いることがない。 (もっと読む)


【課題】インスリンを皮下と筋肉など個々に合わせてカテーテルの穿刺深さを角度で調整可能な穿刺深さ(角度)調整可能な携帯型の薬液投与装置を提供する。
【解決手段】角度調整機構により筐体部底面に対する穿刺流路針304及びシース311の突出角度を調整することができ、底面と平行に配される使用者の表皮に対する穿刺流路針304及びシース311の穿刺角度を20°〜90°の範囲で変更することができる。これにより、体内の任意の深さに穿刺でき、全ての使用者にとって使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達システム10は、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。システム10は、少なくとも1つのベイスン14、ウェル、または空き空間を含む。このベイスン14、ウェル、または空き空間は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成される。このコアボディまたはベイスンエンケースメント部分12内のベイスン14、ウェル、または空き空間は、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容するために十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】シリンジや伸展具などの交換用の器具を用いることなく挿入、抜去することのできる瘻孔カテーテルを得る。また、瘻孔に対する侵襲の少ない瘻孔カテーテルを得る。
【解決手段】略円筒状のカテーテル部10と、棒状のバンパー部20と、可撓性を有しカテーテル部10の外周面及びバンパー部20の外周面に重ね合わせ可能に湾曲した周壁を備え、該周壁にはカテーテル部10を挿入可能なカテーテル挿入口31が形成されたガイド部30と、可撓性を有し、カテーテル部10とバンパー部20とを軸方向に連なるように接続する第一接続部40と、可撓性を有し、バンパー部20とガイド部30とを軸方向に連なるように接続する第二接続部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ある長期間一定の割合で、生物学的に活性な化合物を輸送するための薬物輸送装置の提供。
【解決手段】1)容器を有し、前記容器は、2)少なくとも1つの活性成分と、任意で3)少なくとも1つの薬学的に許容な担体とから構成され、ポリウレタン系ポリマーで覆われている容器。ポリウレタン系ポリマーとしては好ましくは、熱可塑性ポリウレタンと熱硬化性ポリウレタンから選択され、それらは更に好ましくは、マクロジアル(macrodials)、ジイソシアン酸塩、二官能鎖エキステンダー(difunctional chain extenders)、又はそれらの混合物から作られる。 (もっと読む)


【課題】患者の体内へ投薬の流体を送達するための注入装置を提供する。
【解決手段】注入装置は、入口と、出口と、流体が入口から出口へ流れるように延びるピストンチャンネルと、後退及び前進位置との間で移動可能なアクチュエータと、これらを収容する筐体とを備える。アクチュエータが後退位置のとき、入口からの流体を充填するピストンチャンバが形成され、アクチュエータが後退から前進位置まで移動するとき、ピストンチャンバ内の流体が出口へ流される。アクチュエータは、ピストンチャンネル内で移動可能な、入口端と出口端とを有するピストンとを有する。また、装置は、入口に連通する第1の流体チャンバと、出口に連通する第2の流体チャンバとを有し、ピストンが、入口から出口へと流体が流れるように、入口端から出口端までの外表面の中の溝を有し、溝は、ピストンの周囲のつる巻き状の溝である。 (もっと読む)


【課題】バルーンの膨張、収縮を確実に実行できるようにし、術者及び患者の負担軽減を図るようにしたバルーン型の体内固定部を備えたバルーン型瘻孔カテーテルを提供する。
【解決手段】瘻孔カテーテル1は、形状記憶棒21が、基端側本体部35の移動に連動して、ガイド溝12a部分で径方向外側に向かって湾曲した状態となり、バルーン20を内面側から押し広げて膨らませるものである。 (もっと読む)


【課題】薬物のような因子の経皮送達および血液成分のような分析物のモニタリングのための改善された方法およびデバイスを提供すること。
【解決手段】本発明は、アクチュエーター(外部本体、コントローラーボードおよびインターフェース結合ポートを備える)、ポレーターアレイ(頂部表面、底部表面、伸長タブおよび剥離ライナーを備える)ならびに伸長タブに接着したリザーバーパッチ(このリザーバーパッチは、マイクロポレーション後に組織膜のマイクロポレーションされた領域に当てられる)を備える薬物送達パッチシステムを形成するための、経皮薬物送達デバイスを提供する。本発明はまた、このシステムを作る方法およびこのシステムを用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚に対して容易に突き刺すことができるとともに、十分な量の薬剤を確実に皮膚内に送り込むことができ、且つ、容易に製造できるように工夫したマイクロニードルを提供すること。
【解決手段】 尖形形状を成している針体と、上記針体の外周面に設けられた平面状の薬剤塗布面と、上記薬剤塗布面に開口した状態で該薬剤塗布面に直交する方向に延長・形成され開口面積が上記針体の先端に向かって小さくなるように設けられた薬剤保持部と、を具備し、樹脂を原料とした射出成形法により成形されたことを特徴とするマイクロニードル。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて細胞内に薬剤を導入する治療を行う際の操作者と被検体の負担を軽減して、使い勝手を向上させる。
【解決手段】被検体に超音波を照射する振動子部3と、被検体の治療領域4に超音波を照射して血管内に投与された薬剤を細胞内に導入する照射条件を入力するコントロールパネル5と、治療領域4に超音波の照射位置を制御するとともに、照射条件に基づいて超音波の照射を制御するマイクロコンピュータ7と、振動子部3とマイクロコンピュータ7に電力を供給するバッテリ11とを備え、振動子部3の超音波送信面を被検体の治療領域4に対応させて体表面に密着させて又は体内に埋め込んで装着される薬剤導入装置を用いることで、操作者と被検体の負担を軽減でき、使い勝手を向上できる。 (もっと読む)


【課題】カテーテルと、カテーテルまたはその他の医療デバイスを患者の体内に固定する内部ボルスタとを提供すること。
【解決手段】一実施形態では、カテーテルは、少なくとも1つのルーメンを形成する細長いカテーテル管と、カテーテル管の遠位端の近位に配置された内部ボルスタとを備える。内部ボルスタは、複数のヒンジ付きアームを含み、各アームが長手方向に、カテーテル管に実質的に平行に延ばされる非設置位置と、各アームが、そのヒンジを中心として折り畳まれ、カテーテル管から半径方向に延びてボルスタ構成を形成する設置位置とをとることが可能である。内部ボルスタはさらに、カテーテル管に含められて内部ボルスタに対して中央に配置された弾性部を含む。弾性部は、内部ボルスタを設置位置に押し出す力を発生させる。考えられる1つの実施形態では、カテーテルは供給管として構成される。 (もっと読む)


【課題】部品を合わせて封止するための冷間圧接法、ジョイント構造、及び気密封止された封じ込め装置を提供する。
【解決手段】第1の金属を含む第1の接合面18を含む少なくとも1つの第1のジョイント構造16を有する第1の基材12を提供すること、第2の金属を含む第2の接合面22を含む少なくとも1つの第2のジョイント構造を有する第2の基材14を提供すること、及び前記接合面を、一以上の界面で、前記接合面の前記第1の金属と前記第2の金属の間に金属−金属結合を形成するのに有効な量だけ、局所的に変形させ、剪断するために、前記少なくとも1つの第1のジョイント構造と前記少なくとも1つの第2のジョイント構造とを合わせて圧縮することを含む。接合面のオーバラップ部分は、表面汚染物を置換し、接合面間の密接を入熱なしに促進するのに有効である。気密封止された装置は、薬物製剤、バイオセンサ又はMEMS装置を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも心血管疾患の発生リスクを低減することが可能な血管アクセスデバイスを提供する。
【解決手段】管状の第1接続部材10と、管状の第2接続部材20と、第1接続部材10と第2接続部材20との間の位置において第1接続部材10及び第2接続部材20と接続され、第1接続部材10及び第2接続部材20と連通する内部流路を有する本体部30とを備える血管アクセスデバイス1。本体部30は、内部流路に血液が存在するときには当該血液を外部へと送出可能で、かつ、外部から内部流路へと流体を受け入れ可能に構成されている。第1接続部材10は、静脈と接続可能に構成されている。第2接続部材20は、静脈であって、第1接続部材10が接続される静脈の位置よりも下流側の位置で接続可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】カテーテルをアクセスポートに取り付けられたまま患者の体内に配置することができるアクセスポート組立体を提供する。
【解決手段】取付け式のカテーテルを有するアクセスポート組立体はカテーテルがアクセスポート組立体に取付けられたままで一体的なカテーテルの配置を補助するために、ガイドワイヤをカテーテルに挿入できるようにする。カテーテルに挿入されたガイドワイヤを使用してカテーテルに固く取付けられたアクセスポートを患者内に配置する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】後眼房および他のアクセスが制限されている領域への治療剤の送達に特に好適である低侵襲性で再充填可能な持続的送達デバイスを提供する。
【解決手段】剤の持続放出を可能にする送達デバイス1であって、後眼房および内耳などのアクセスが制限されている領域への剤の持続放出に特に有用なデバイス。送達デバイスは低侵襲性で、再充填可能であり、処置部位に容易に固定することができる。送達デバイスは、剤の挿入のためにその近位端3に注入ポート5を有する中空体10、剤を保持するためのリザーバ2、およびリザーバから患者への剤の持続送達のための送達機構6を備える。 (もっと読む)


【課題】経皮吸収製剤を製造した後、使用するまでの間、密封条件下で微細針の性能を損なわないように防湿し、衛生的に保ち、輸送過程における破損を防止し、かつ投与時に片手で容易に皮膚へ垂直に押しつけることが可能な経皮吸収製剤包装投与器具を提供すること。
【解決手段】長さ方向に対して垂直で平坦な先端面を有する支持棒、後面が該先端面に接着された経皮吸収製剤、及び該支持棒が長さ方向に摺動するように該支持棒を収納し、先端部に長さ方向に対して垂直なフランジを有するガイド筒、を有する経皮吸収製剤投与器具と、自立性及び柔軟性であり、該経皮吸収製剤投与器具の全体を覆い、該経皮吸収製剤投与器具を密封する包装容器とを、有する経皮吸収製剤包装投与器具。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた皮下埋込ポートを製造するのに好適な皮下埋込ポート構成部品用の成形金型を提供すること。
【解決手段】本発明の成形金型60は、皮下埋込ポート11の一部をなす底板付ベース30を、インサート成形法により製造するためのものである。成形金型60は、ベース31の底部外面33bを成形するための成形面62を有する第1金型片61と、側壁部34を成形するための成形面72を有する第2金型片71を備える。第2金型片71は、底板41の内側面外周部44に形成された肉薄部45に当接する支持凸部73を有する。支持凸部73は底板41を位置決めして支持する。第1金型片61は、底板41の外側面に当接する部分を有しない。一方、第1金型片61は、底部外面33bを成形するための成形面62にて開口する樹脂材料射出口63を有する。 (もっと読む)


【課題】ファイバースコープ等の導入対象物を瘻孔用カテーテルを介して内臓内に導入する作業を、体内留置部の突き当て部の挿通孔を利用せずに行う。
【解決手段】導入補助具30は、内部に管路52を有する本体部50を備え、本体部50の先端には、管路52と外部とを連通させる開口53が形成されている。開口53が本体部50の基端側部分の軸方向に対する交差方向を向いているという第1条件と、開口53が本体部50の基端側部分の軸の延長線上からオフセットされているという第2条件と、のうちの少なくともいずれか一方の条件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】コスト増を伴うことなく注射針の貫通防止用の底板を確実に固定することができる皮下埋込ポートを提供すること。
【解決手段】本発明の皮下埋込ポート11は、ハウジング12、セプタム13、底板41、カテーテル接続部14を備える。ハウジング12は、凹部32を有する有底カップ形状のベース31をカバー21で覆った構造である。注射針18が挿通可能なセプタム13は、ハウジング12内に配置されている。底板41は、ベース31よりも硬質の材料からなり、ベース31の底部内面33a側に配置されている。凹部32は拡径された開口部34bを有する。底板41は外周縁部42に複数の角部43を有する。凹部深さ方向に沿った凹部32内への底板41の圧入によって、複数の角部43が凹部32の内側面に対して食い込んでいる。底板41がベース31の底部33に固定されている。 (もっと読む)


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