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Fターム[4C167BB01]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698)

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【課題】枝血管に流入する血流に対する抵抗を最小限に抑えた支持を行うことができる分岐ステントシステムを提供する。
【解決手段】分岐ステント400は、第2の端部412より小さい力で変形可能又は圧潰可能である第1の端部410を有する。分岐ステントの圧潰可能な第1の端部及び剛性を高めた第2の端部により、ステントの一端部を血管分岐部の側枝血管300内で組織支持形態に拡張させておきながら、他端部を容易に圧潰させて、ステント450が通っている主血管200の側壁に当てることができる。 (もっと読む)


【課題】皮下埋め込み後に検知され、他の方法で見つけ出すことができる識別可能な特徴を設けたアクセスポートを提供する。
【解決手段】隔膜18を保持するための本体20を有し、隔膜18は、この本体20内に画定された空洞内に、隔膜18を通じて針を繰り返し挿入するためのものである。さらに、アクセスポート10は、皮下埋め込み後のアクセスポート10の識別のために、構築されかつ構成される、少なくとも1つの特徴を含む。皮下に埋め込まれたアクセスポート10を識別する方法も開示される。例えば、皮下に埋め込まれたアクセスポート10を提供することができ、皮下に埋め込まれたアクセスポート10の少なくとも1つの特徴を知覚できる。さらに、皮下に埋め込まれたアクセスポート10は、少なくとも1つの特徴を知覚するのに応じて識別される。 (もっと読む)


【課題】手間がかからず、穿刺予定部の血管や皮膚の状態確認が容易であり、注射に伴う痛み及び恐怖心を軽減させるつまみ付き表面麻酔シールを提供する。
【解決手段】キャラクターシールではなく透明な表面麻酔シール1を、注射時に必要な無駄のない大きさ(穿刺予定部の中心から、せいぜい10mm以内)に形成し、表面麻酔シールの貼り剥がしが容易にできるように、シールにつまみ部2を設け、つまみ部を様々なモチーフで模構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型サル等から安全に容易に、かつ効率的に受精卵を採取することができ、効率的に胚を移植することができる卵採取及び胚移植用器具、並びに卵採取方法及び胚移植方法を提供する。
【解決手段】金属針2でできた内芯1、柔軟性素材でできた先端と基端が開口する細経チューブ5からなるカテーテル4、内芯1又はカテーテル4がスライド可能かつ抜去可能に挿入可能な、可撓性素材でできており弾性を有し、先端と基端が開口しており、先端部がテーパー状であるガイドカテーテル、ガイドカテーテル又はそれと内芯若しくはカテーテル4を組み合わせたものを挿入可能である、硬質素材でできたガイド管を構成部品として含み、ガイドカテーテルに内芯を挿入した状態で子宮口に挿入し、その後内芯1を抜き去りカテーテル4を挿入して用い、内芯1及びカテーテル4がガイドカテーテル4よりも長く、ガイドカテーテルがガイド管より長い卵採取及び胚移植用器具。 (もっと読む)


【課題】鯉の効能を手軽に利用可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る足袋は、親指から内足首までを覆う内甲布片と、親指以外の四指から外足首までを覆う外甲布片と、踵から足首まで伸びる踵布片と、足底を覆う底布片と、を備える。また、前記内甲布片および外甲布片は、足首から足先に向けて相互に異なる方向に開放することができる。また、前記内甲布片および外甲布片には、足先から足首に向かって足先が反り返るように付勢材料が取り付けられる。また、前記内甲布片、前記外甲布片、前記踵布片には鯉の鱗が取り付けられる。また、前記底布片には、足底が地面に接する位置に複数の穴が形成されている。 (もっと読む)


【課題】皮膚等に直接押しつけて薬剤を投与する投薬デバイスに関し、内部空間の容積の減少に伴う圧力の上昇を抑えることが可能な投薬デバイスを提案する。
【解決手段】本発明の投薬デバイスは、開口部1aの内側に区画凹所1bを形成し区画凹所1bを薬剤の収納空間Mとする容器本体1と、開口部1aを封止して収納空間Mを閉鎖する密閉壁2とを備え、収納空間Mに、容器本体1の押し潰しにより密閉壁2を穿孔して収納空間Mの薬剤を注出する尖頭体3を設け、容器本体1に、容器本体1の押し潰しに伴う収納空間Mの圧力上昇にて膨出し収納空間Mの圧力上昇を抑制する圧力吸収壁1cを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】留置針組立体を血管内に挿入し、位置を固定した状態で、外針が目的部位に留置され、内針が抜去された後、さらに外針を前進させた際に外針が不本意に撓むのを防止することができる留置針組立体を提供すること。
【解決手段】留置針組立体1は、先端に鋭利な針先を有する内針4と、内針の基端部に固定された内針ハブと、可撓性を有し、内針4が挿通される内腔21を有する管体で構成された外針2と、外針2の基端部に固定された外針ハブと、外針2を補強する補強材8とを備えている。そして、補強材8は、外力を付与しない自然状態で直線状をなす1本の線状体で構成され、内針4とともに外針2の内腔21を挿通している。 (もっと読む)


【課題】容易に直感的にかつ安全に操作することができ、しかもコスト効率が良く簡素な構造を有する固形物注入用デバイスを提供する。
【解決手段】ハウジング100と、カニューレ220に対して接続された、固形物500を保持するための注入器本体200と、この注入器本体200内およびカニューレ220内で変位可能な一次プランジャ230と、ハウジング100内で変位可能な二次プランジャ300とを備える。デバイス1は力伝達機構を備えるが、これは二次プランジャ300と注入器本体200および/またはカニューレ220との間で作用でき、遠位方向への二次プランジャ300の動作は近位方向への注入器本体200および/またはカニューレ220の変位を引き起こすことができる。 (もっと読む)


【課題】比較的長い挿入可能な長さを有する収縮可能なカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明はカテーテルに関し、特に各セクションの間の移行部が移行部を尿道に挿入することを可能にする伸長可能なカテーテルに関する。詳しくは、本発明は、保存と輸送用の収縮した形態と、近位端から反対側の遠位端まで長手方向に軸方向で伸びる導管によって体から流体を排出する伸長した形態との間で操作できるカテーテルに関し、カテーテルは、近位セクションと遠位セクションを含み、各セクションがカテーテルを伸長した形態で支持するために協働する結合構造を含む。 (もっと読む)


【課題】キャップの取り外しを容易としつつ、医療用チューブの液密性と接続強度を確保し、成型性に優れるフレアキャップを提供することができる。
【解決手段】 医療用チューブCを接続先へ接続するまで先端に被せて保護する、有底二重円筒構造のフレアキャップ1であって、先端外周面OSを保護する外側円筒部10と、チューブC内に差し込み、外径が、底ではチューブ内径より大であるように底側に向けて拡径した内側円筒部20と、外側円筒部内半径と内側円筒部外半径とをチューブCの肉厚以上の間隔として外側円筒部10と内側円筒部20とを一体的に繋げる底部30と、を有し、内側円筒部20の外側の表面に凹凸21を設けたことを特徴とするフレアキャップ1である。 (もっと読む)


【課題】単独の接続器具で栄養剤等の注入及び体内ガスの排気ができ、介護者による管理を容易にすると共に、安価に製造可能な接続器具を提供する。
【解決手段】体内臓器へ栄養剤、薬剤等の流体物を補給する流体物補給管と、内腔に体内臓器から流体物等が逆流することを防止する逆流防止弁を有し経皮的に瘻孔を通じて体内臓器に留置される瘻孔用カテーテルと、を接続する接続器具であって、接続チューブ本体と、接続チューブ本体基端部に流体物補給管と接続する第1接続部と、接続チューブ本体先端部に接続チューブ本体の軸線方向と直交する方向に第2接続部を有するコノ字状のコノ字接続部材と、を備えると共に、第2接続部と着脱可能に接続され、瘻孔用カテーテルを体内臓器に留置中、瘻孔用カテーテルの逆流防止弁を越して差し込むと体内臓器内と連通する連通部を有する筒状の減圧部材と、から構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経腸栄養チューブの交換が容易な経腸栄養アセンブリ及びコネクタを提供する。
【解決手段】ベース部及びコネクタを有する経腸栄養アセンブリを提供する。ベース部は、体内腔と連通させるためのルーメンを備えたカテーテルを有する。ベース部はまた、近位側部に所定形状を有する開口を有し、該開口はまた、カテーテルルーメンと連通している。コネクタは、ベース部の所定形状の開口と(望ましくは1つの位置でのみ)相補的であるように構成されたキーを有し、それによりコネクタとベース部とを結合することができる。コネクタは、交換可能な栄養バッグから栄養溶液を供給する栄養用チューブにも接続される。コネクタがベース部内の適所に配置された時点で、液体がバッグから体内腔へ流れ得る。適所に配置されると、コネクタは、再び取付け/取外し位置に戻る前に、ベース部に対して360°回転し得る。 (もっと読む)


本発明のカテーテル(10)は、丸い頂部を備えた第一端(2)と、第二端(3)と、該第一端(2)と第二端(3)との間の複数の部分(5)とを含む。該カテーテル(10)は、医療装置への接続具を含む。各部分(5)は、第一テーパ面(6)と第二テーパ面(8)とを備え、該第一テーパ面(6)は第一縁(6)からテーパ面縁(7)まで直径が大きくなり、該第二テーパ面(8)は該テーパ面縁(7)から第二縁(12)まで直径が小さくなる。該テーパ面縁(7)は該部分(5)の最大の直径を有する。部分(5)の最大部は、尿カテーテルについては約4mm〜6mm(4mmと6mmとを含む。)である。該部分(5)の最大長さは、テーパ面縁(7)における該部分(5)の直径の長さの約1.5倍である。該第二テーパ面(9)の長さは、該第一テーパ面(6)の長さよりも大きい。
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【課題】何らかの影響を及ぼすような捩りを与えることがなく、しかもステントでサポートされた流体導管内の流れを旋回流にすることを容易にすることができ、潰れた状態から拡張状態へ動くことができる内部ステントを提供する。
【解決手段】ステントが潰れた状態であるときに人間又は動物の体の流体導管に挿入され、拡張状態へ拡張されるステント2であって、前記導管に係合する外壁7を有し、該外壁7は拡張状態において縦方向及び周囲方向に延伸する螺旋状部分6を有しかつステントが潰れた状態から拡張状態まで拡張するときに延伸に抵抗するようにする。 (もっと読む)


【課題】何らかの影響を及ぼすような捩りを与えることがなく、しかもステントでサポートされた流体導管内の流れを旋回流にすることを容易にすることができ、潰れた状態から拡張状態へ動くことができる内部ステントを提供する。
【解決手段】ステントが潰れた状態であるときに人間又は動物の体の流体導管に挿入され、拡張状態へ拡張されるステント2であって、前記導管に係合する外壁7を有し、該外壁7は拡張状態において縦方向及び周囲方向に延伸する螺旋状部分6を有しかつステントが潰れた状態から拡張状態まで拡張するときに延伸に抵抗するようにする。 (もっと読む)


【課題】より簡単かつ均等にペニス上にシースを展開することができる。
【解決手段】尿シース40は、当該シースのいずれかの側面に平行して伸びるよう、それを少なくとも2の長さにすることを可能にする、薄い素材でできた素材(帯)41,42を含んでいる。このことは、1つ、2つ、あるいはそれ以上のコンポーネントを射出成形する尿シースのシリコン射出成形工程において、液体シリコンのよって帯を射出成形で形成することにより可能となる。前記射出成形は、本体部のための空洞ならびに帯状部のための空洞を有し、前記本体部のための空洞は、前記帯と前記シースとの間に取り付け領域を形成する帯状部のための空洞に接続される、尿シースのための射出成形型において行われる。 (もっと読む)


【課題】単一の容器から複数の経皮/経粘膜薬剤含有パッチ(116)を利便性良く小出しするためのディスペンサーを提供する。
【解決手段】このディスペンサーは、不透過性材料でできた壁面により画定された内部カートリッジ(100)を有していて、その内部カートリッジは貯蔵時には密封されている。別の態様においては、ディスペンサーには小児用安全機構が組み込まれている。 (もっと読む)


本発明は被験体の眼内に活性作用物質を送達するための装置、システムおよび方法を提供する。例えば、1つの態様においては、眼活性作用物質送達装置(10)は、環状ハウジング(12)内に配置された活性作用物質レザバー(14)を含むことができ、その環状ハウジング(12)は水晶体嚢の内側に適合するように構成されており、且つ、水晶体嚢内における眼内レンズの視野方向を少なくとも部分的に包囲している。本装置(10)は、更に、活性作用物質レザバー(14)に動作可能に連結された半透膜(16)を含むことができ、ここで、その半透膜(16)は、活性作用物質レザバー(14)から活性作用物質を拡散させることができるように構成されている。
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【課題】皮内経路を介して有効なインフルエンザワクチンを提供する。
【解決手段】真皮への針の侵入を約1.5mmの深さに効果的に限定する皮膚接触エレメントを有する皮内短針送達デバイス、および、三価非生インフルエンザ抗原調製物を用いて製造され、ヒト集団において3つのインフルエンザ株の全てに対する防御免疫応答を誘導することができる単回用量インフルエンザワクチンを含む、皮内送達用のワクチンキット。 (もっと読む)


本発明は、治療薬剤の送達のために、順方向で標的部位に移動することが可能な本体と、本体から離れた選択的移動のためのその中心軸に沿って、本体に対する移動のために載置される、少なくとも1つの針とを備える、治療薬剤の送達のための医療デバイスを提供する。楔を備える可動中心コアは、針に接触して中心軸から離れて針端部を配備し、治療薬剤を送達するための標的部位に係合するよう、カテーテル本体とは反対方向に移動するように適合される。本発明のデバイスは、主に、罹患動脈壁に治療薬剤/成分を局所的に送達するように設計される。本発明の主な利点のうちの1つは、バルーンを必要とせず、送達針を前進および後退させて局所的に治療薬剤/成分を送達する、新規方法を提供することである。
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