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201 - 220 / 1,030
医療目的の押出コイルチューブを製造するための装置
【課題】リブのピッチを素早く変更可能である医療目的の押出コイルチューブを製造するための装置の提供。
【解決手段】押出コイルチューブTSを製造するための装置10は、スピンドル11から突出する回転軸12、リボンPT及びリブNRを押し出すための少なくとも1つの押出ヘッドを備える。各回転軸12は、互いに実質的に等距離にある一連の支持要素DSCに載せられるとともに主中心軸19によって支持されるそれぞれの可撓軸13につながれる。前記リボンPT及び前記リブNRは、並行して同時に押し出しされ、可撓軸13の外表面によって形成される理想表面上に巻き付けられる。リボンPTをコイル状に巻くことによって回転とともに形成されるチューブ状基本要素ETB上にリブNRが巻き付けられるピッチを変更するために、クランクMNによって操作される少なくとも2本の捻り棒BTを使用して、前記一連の支持要素DSCを所定の角度で回転させる。
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脈管内人工補綴物
【課題】予防または緩和する新規の脈管内人工補綴物を提供する。
【解決手段】人工補綴物は、管状壁を含む、その管状壁は、第1の縦の長さと第2の縦の長さとの間を移動可能であり、および身体通路における人工補綴物の移植に際して放射状に拡張可能である。一態様において、前記管状壁は、アコーディオン様の作用によって可変可能な縦の長さを有する。他の態様において、前記管状壁は、テレスコープ様の作用によって可変可能な縦の長さを有する。前記管状壁の縦の長さは、脈管内人工補綴物の留置を最適化するために変更される。
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表面テクスチャ加工されたインプラント
医療用インプラントからのコーティング断片の剥離を制御し、こうしたコーティングからの処置剤の送達を改良するデバイスおよび方法を記載している。
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多孔性構造体を具備する医療用装置又は器具
【課題】堅牢な構造を持ち、血栓のアンカリング効果が強く、それにより内皮細胞の安定した定着を可能とし、さらに、製造過程での変形や寸法精度の低下がない、血液循環補助装置用インフローカニューレを提供すること。
【解決手段】一部又は全体が多孔性構造体からなる血液循環補助装置用インフローカニューレ2であって、この多孔性構造体が線条から形成されるものであるか、又は多孔性成形体からなるインフローカニューレ。多孔性構造体が、1本又は2本以上の線条を中空管状体が形成されるように螺旋状に巻いてなるインフローカニューレ。半径方向内側に非孔性支持体3をさらに具備した、インフローカニューレ。半径方向内側に非孔性支持体をさらに具備し、この非孔性支持体が、それの一方の端部に突き当て(リム)部を有する、インフローカニューレ。
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カテーテル製造方法およびカテーテル
【課題】本発明は、射出成形により、一つの一体化部品内にカテーテル本体部およびカテーテル先端部を有する医療用カテーテルを製造する方法と、該方法により製造されるカテーテルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、特に、例えば異なった特性を有する二つの材料から作られるようなカテーテルを製造するための異材質成形技術の使用に関するものである。このようなカテーテルは、尿道カテーテル法および体液を排出する同様の目的に使用される。
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目標部位を治療するための空隙付き多層器具および関連する方法
本発明の実施例により、体内の目標部位を治療するための医療器具と方法が提供される。例えば、医療器具は、外層内に配置された内層を含む多層構成体を含み、内層と外層の各々が、それぞれ内表面と外表面を有している。多層構成体には、更に内層と外層の間に配置されるか、または内層および/または外層に形成された少なくとも1オフセットが含まれることで、両層間に少なくとも1空隙が画成され、その結果、内層の外表面の大部分が外層の内表面から間隔をおいて位置せしめられる。前記多層構成体は、内腔内に留置されるように構成されており、このため、外層の少なくとも一部が内腔に接触するように構成され、かつまた少なくとも1空隙が内層と外層間に血栓形成を促進するように構成されている。
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モジュール式減圧創傷閉鎖システムおよび方法
表面創傷に閉鎖力を与えるモジュール式の減圧創傷閉鎖システムは、表面創傷の内側および周囲に閉ループに形成することができる柔軟ストラップと、柔軟ストラップに連結される複数のモジュール閉鎖部材とを含む。減圧源は、複数のモジュール閉鎖部材に流体結合される。モジュール閉鎖部材は表面創傷上に閉鎖力を生成することができる。モジュール閉鎖部材の一部分が、表面創傷近傍の患者の表皮に取り外し可能に取り付けられ、別の部分が柔軟ストラップに取り付けられている。減圧源からの減圧が各モジュール閉鎖部材に送達されて、表面創傷上に閉鎖力が生成される。方法およびその他のシステムが示される。 (もっと読む)
コンパクトな針点シールド
【課題】コンパクトな針シールドを備えたカテーテルおよび誘導針の組立体を提供する。
【解決手段】誘導針は、拡径部を含む。針シールドは、カテーテルハブ内に配置される。針シールドは、針が針シールド内に一旦引き込まれると、望ましくない針の末端側への移動を防止する横バリアを含む。また、針シールドは、針シールドからの針の基端側への移動を制限する小径の基端側開口を含んでいる。
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屈曲変形性を持つステントの製造方法及びそのステント
【課題】ステントが臓器の病変部位に施術された後にその病変部位から位置離脱するおそれをなくしたステントを提供する。
【解決手段】超弾性形状記憶合金やステンレスなどのステント素材になるワイヤを互いに
異なる位置で交差して編むことで多数の菱形空間部を有する一定長さの中空円筒状本体を
形成してステントを製造する方法であって、前記ワイヤを編んで構成した中空型本体の菱
形空間部を一定区間では小さく構成して稠密性を提供し、他の一定区間では菱形空間部を
大きく構成して相対的に広く形成することによって、区間によって異なる大きさの弾性力
を持つ強・弱弾性部位を少なくとも1回以上交互に繰り返して一体的に形成することでス
テントを製造する。
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有益な作用物質を拡張式医療器具に充填する方法
【課題】有益な作用物質を拡張式医療器具に分配する方法の改善に関する。
【解決手段】充填システム200は、マンドレル230上に拡張式医療器具232を配置し、該医療器具は、複数の開口を有する円筒形の器具を形成し、該医療器具に有益な作用物質を前記複数の開口に分配ステップとを含む。更に、ステント232に複数の穴を設けるステップと、有益な作用物質を圧電マイクロジェットによって複数の穴に分配する装置210を含む。また、複数の開口の位置を特定して識別するように構成される監視システム220と、医療器具の開口への作用物質の分配を制御する中央処理装置270とを備え、医療器具の開口それぞれに分配される作用物質の滴の量および場所は、監視システムから得られる中央処理装置ベースの情報によって決定される。
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カテーテル固定具
【課題】カテーテルを体内臓器に対して直接固定する際に、播種や出血を防止することができるカテーテル固定具を提供すること。
【解決手段】人間を含む哺乳類の体内の臓器4にカテーテル2を取り付ける際に用いられるカテーテル固定具1であって、平板状に形成され、カテーテル2が穿刺される表面側Saに比して体内の臓器4に密着する裏面Sb側が、生体組織に対して結合性が高くなるようにしている。これによって、カテーテル固定具1の裏面Sbと臓器4の表面とが密着し、表面Saでの他の臓器との結合性が低いのでさらに裏面Sbと臓器4とが密着し、カテーテル2がカテーテル固定具1を介して臓器4に固定される。
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生体内留置用ステントおよび生体器官拡張器具
【課題】ステントを構成する線材の交差部に起因する血栓形成、血液凝固因子の活性化を招くおそれが少ない生体内留置用ステントおよびそれを用いた生体器官拡張器具を提供する。
【解決手段】ステント1は、生体内への留置操作時に変形することにより生体内組織に密着する生体内留置用ステントである。そして、ステント1は、ステント1の中心軸に対して斜めに延びる複数本の線材31,32により織られたあるいは編まれた筒状体である。さらに、ステント1は、ステントの軸方向に対して斜めに線材31,32が交差する多数の交差部5を備え、少なくとも一部の交差部5における少なくとも一方の線材32の当接面は、平坦面32aとなっている。
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アモルファスロチゴチン経皮システム
本発明は、裏打ち層と、粘着性マトリクス層であって、粘着性マトリクス内に実質的にアモルファス状の過飽和濃度のロチゴチンを含む粘着性マトリクス層と、放出ライナーとを含む、経皮送達デバイスについて述べる。本発明は、実質的にアモルファス状の過飽和濃度のロチゴチンを含有する粘着性マトリクスを調製する方法についても述べる。さらに本発明は、準安定性のアモルファス薬物経皮システムをその製造、保管、輸送および取扱いプロセスの間に、安定化させる方法および回復させる方法について述べる。 (もっと読む)
送風によるソリッドマイクロ構造体の製造方法及びこれから製造されたソリッドマイクロ構造体
本発明は、(a)基板上に粘性組成物を用意する段階;(b)リフティング支持体の接触突起を前記粘性組成物に接触させる段階;(c)前記粘性組成物に送風して粘性組成物を凝縮及び凝固させる段階;(d)前記段階(c)の結果物を切断してマイクロ構造体を形成させる段階を含むソリッドマイクロ構造体の製造方法、及び、これにより製造されたソリッドマイクロ構造体に関する。本発明によれば、マイクロ単位の直径、十分な有効長及び硬度を持つ上で、熱に敏感な薬物を変性または非活性なしに容易に内包できるソリッドマイクロ構造体を製造でき、簡単かつ迅速に、さらに低コストで所望の特性(例えば、有効長、上端部直径及び硬度)を持つソリッドマイクロ構造体を製造できる。
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マイクロニードル保持容器
【課題】マイクロニードルを保持および運搬するのに適したマイクロニードル保持容器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロニードル保持容器は、外装容器の内部底面に粘着保持部位を設けることにより、該粘着保持部位にマイクロニードルを保持することが出来る。このため、マイクロニードルが外装容器内を動くことが抑制されるため、好適に保管および運搬することが出来る。特に、一つの外装容器内に複数のマイクロニードルを保持する場合、各マイクロニードル同士の衝突を抑制することが出来る。
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経皮吸収シート及びその製造方法
【課題】必要十分な量の薬剤を針状凸部だけに選択的に、かつ、定量的に添加可能な経皮吸収シートの製造方法を提供する。
【解決手段】針状凹部22を有するモールド20に、薬剤を含む第1ポリマー溶解液30を充填して固化することにより、薬剤を含む第1ポリマー層16を針状凹部22に形成する。そして、第1ポリマー層16が形成されたモールド20に、薬剤を含まない第2ポリマー溶解液32を付与して固化することにより、第1ポリマー層16と第2ポリマー層18とが積層された構成を有するポリマーシート34を形成する。この後、ポリマーシート34をモールド20から剥離することにより、経皮吸収シート10が得られる。
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経皮吸収シートの製造方法
【課題】必要十分な量の薬剤を針状凸部だけに選択的に、かつ、定量的に添加可能な経皮吸収シートの製造方法を提供する。
【解決手段】針状凹部12を有するモールド10に、ゲル化性がある生分解性ポリマーを含むポリマー溶解液20を注型した後、ポリマー溶解液20を固化することで、マイクロニードル24を有するポリマーシート22を得る。そして、ポリマーシート22のマイクロニードル24だけを薬剤液28に浸漬して、マイクロニードル24内部の薬剤含有量域24aに薬剤を浸透させた後、ポリマーシート22を乾燥することにより、経皮吸収シート30が得られる。
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挿入器用パッキング
【課題】本発明は、挿入ニードルを持つ医療デバイスと、医療デバイスに対して殺菌保護を提供するパッキングとを含むキットに関する。このような医療デバイスは、連続的に投薬を行う、例えばインスリンを患者に連続的に投与する注入デバイスに使用できる。更に詳細には、本発明は、接着面を持つ取り付けパッド及び挿入ニードルを含む挿入器を含む医療デバイスと、医療デバイスに対して殺菌保護を提供する、一部が剛性材料で形成されており、一部が軟質材料で形成されたパッキングとを含むアッセンブリに関する。
【解決手段】剛性材料は、角度をなして位置決めされた剛性に接合された二つの表面、即ち第1及び第2の面(1、2)を含み、これらの面は、医療デバイス(3、4)の二つの側部をカバーし、これらの側部は二つの異なる方向に向いており、取り付けパッドの非接着面は剛性表面によってカバーされていない。
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ステント
【課題】種々の体通路に使用できかつ配置、取出しおよび製造が容易なステントを提供することにある。
【解決手段】ステントは、体通路内に挿入されたときに、通路のサイズに基づいて、ステント自体が可変度合いでカールするように構成されている。これにより、単一サイズのステントを異なるサイズの通路に使用できる。ステントは、全体として長方形または他の形状にすることができる。ステントは1つ以上の材料で作ることができる。例えばステントの脊柱は、ステントの外縁部に使用される材料とは異なる材料で作ることができる。ステントの縁部は、ステントを更に操作することなくまたは何らかの機械的付加手段を用いることなく、通路内に挿入する間に脊柱に向かってカールする。ステントは、その長手方向軸線に沿って厚さおよび/または幅を変化させることができる。
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多孔膜を有するステント及びその製造方法
【課題】拡張時に多孔膜の孔の変形を抑えたステントを効率よく製造する。
【解決手段】貯留槽31にポリマー溶液30を貯留する。ポリマー溶液30内にステント本体部材20を浸漬した後に、引き上げてディップ塗布を行う。ポリマー溶液30が塗布されたステント本体部材20を処理槽61で加湿雰囲気下におき、ポリマー溶液30の表面に結露により微小水滴を形成する。微小水滴を成長させた後に、溶媒を乾燥させ、微小水滴を塗布膜内に配置する。次に塗布膜を乾燥させて、微小水滴を蒸発させ、微小水滴を型とする微小な孔を多数形成する。ステント本体部材20に直接に多孔膜を形成するため、ステント本体にフィルムを被覆する従来のものに比べて、製造が容易になる。ステントの拡張による多孔膜の各孔の変形も抑えられ、狭窄防止効果が低下することがない。
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