説明

Fターム[4C167BB05]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 内外表面 (2,606)

Fターム[4C167BB05]の下位に属するFターム

Fターム[4C167BB05]に分類される特許

81 - 100 / 1,030


本発明は、生物導管内の治療物質の局所的適用のためのシステム、デバイス、および方法を提供する。種々の実施形態では、少なくとも1つの治療薬の溶解性のバッグまたはボーラスが導入され、導管の壁に対して押圧および/または密閉される。他の実施形態では、少なくとも1つの治療薬から形成される溶解性のバーブが、流圧によってカテーテルから射出され、導管の壁に埋め込まれる。一実施形態において、システムは、半径方向に積み重ねられた配置で提供される一連のバーブを備えている。
(もっと読む)


【課題】X線造影下でカテーテルの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となる医療用器具を提供する。
【解決手段】カテーテル・ガイドワイヤ組立体10は、外管26と、内管24と、先端側が内管24の先端側に取り付けられ且つ基端側が外管26の先端側に取り付けられたバルーンカテーテル12と、内管24内に挿通されるガイドワイヤ14とを備える。カテーテル12は、バルーン17と外管26の接合部28から基端側にのみ配置されるX線不透過マーカMc1を有し、ガイドワイヤ14は、その長軸方向に配置される少なくとも第1及び第2のX線不透過マーカMg1及びMg2を有し、ガイドワイヤ14に配置される第1のX線不透過マーカMg1から第2のX線不透過マーカMg2までの距離と、カテーテル12に配置されるX線不透過マーカMc1から該カテーテル12の最先端までの距離とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


【課題】適切且つ予測可能な動脈瘤封止特徴を有し、他方では動脈瘤の頸部回りの遠位血管に対するばかりでなく、小さい枝分かれ血管に対する影響も最小限である動脈瘤修復装置の提供。
【解決手段】被覆されたステントのような内部人工器官装置。被覆された内部人工器官装置は内部人工器官及びシースを備える。シースは中心部分及び外側部分を備え、中心部分は血流を優先的に制限するか又はその制限をもたらす。血流が、シースの透過性を変更することにより、又はシース面上に血流を減速する突起を有することにより、シースの中心部分によって低減され得る。透過性が、シースの材料の中の穿孔若しくは穴によって、又はシース自体を構成する重合体構造を変更することによって提供される。シースの外側部分は実質的に血流を低減させることはない。 (もっと読む)


【課題】 マイグレーションの発生を抑えることができるカバードステントを提供する。
【解決手段】
筒状のベアステント(16)と、前記ベアステントの外周を覆う被覆フィルム(50)と、を含むカバードステントであって、前記ベアステントは、当該ベアステントの両端部の間に、筒状の本体の一部が外径方向へと突出する突起部(16a)を備え、前記突起部により構成されるとともに、当該カバードステントの外周表面から外径方向に突出する凸形状(34)を少なくとも1つ含む外形状を有することを特徴とするカバードステント。 (もっと読む)


【課題】
ダイレーション後にシース内からダイレータを取り出す必要がなく、容易且つ短時間にカテーテルを留置できるシースダイレータ及びそれを用いたカテーテル組立体を提供する。
【解決手段】略円筒状のシース部と、前記シース部を引裂く際に用いられる取っ手部とを有し、カテーテルを体内に導入するために用いられるシースダイレータであって、
前記シースダイレータの先端側には、先端に向かって先細りとなる先端テーパー部が形成されると共に、前記先端テーパー部、及び前記取っ手部近傍のシース部の円周壁面にそれぞれ少なくとも2箇所の脆弱部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤ先端側での滑り性を向上させ、分岐部での管状器官の選択性を向上させると共に、ガイドワイヤ基部側でのチューブに対する保持力を増大させるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】このガイドワイヤ10は、芯線20と、この芯線20の外周に被覆された樹脂膜40とからなり、このガイドワイヤ先端から軸方向に沿った所定範囲の外周面が凹凸状をなし、この凹凸状外周面43の基端からガイドワイヤ基端までの外周面が凹凸のない平滑面47をなしている。 (もっと読む)


カテーテル(またはカニューレ)は、患者の体内に最小限の侵襲で配置するために十分小さい直径であるが、また前置された直径の小さくなったカテーテルを通過できるよりも高速で流量を補助する大径のカテーテルを配置するために配置後に拡張されてもよい。この拡張可能カテーテルは、1つ以上の形状記憶ポリマーを用いて構築され、1つ以上のステント様セクションおよび/または折り畳みローブとして形成されるカニューレの少なくとも一部を備えてもよい。各々のステント様セクションは、カテーテルの他の部分に比較してこのセクションの可塑性を増強し、それによって、このセクションが急屈曲に適合することを可能にし、患者の体内に挿入された場合に曲がるように構成する。この折り畳まれたローブはカニューレの少なくとも1つのセクションを構成する軸方向の折り畳みであり、それらはカテーテルの拡張の際に展開して、大きい断面形状を作成する。 (もっと読む)


身体通路に挿入され、拡張される医療用器具。本医療用器具は、身体通路内に配置されている時、膨張および収縮するように設計されているバルーンなどの膨張可能な器具を備える。膨張可能な器具は、膨張可能な器具の内部空洞内に流体を挿入することによって膨張可能である。膨張可能な器具は、膨張可能な器具が膨張するとき、身体通路の内壁に少なくとも部分的に貫入するように設計されている表面構造または微細表面構造を有する外面を備える。
(もっと読む)


【課題】
本発明は、マイクロカテーテル等の機器を案内するために十分な剛性を有し、シェイピングした際の形状が保持され、復元性が高いガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ10は、複数の素線が撚り合わされてなり、コアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50と、先端側に素線が互いに離間するように巻回された疎巻き部62aと、後端側に素線が互いに接触するように巻回された密巻き部とを有し、内側コイル50とコアシャフト14の先端側部とを包囲する外側コイル60とを有している。内側コイル50の内側後端接合部52は、外側コイル60の疎巻き部62aよりも後端側で、且つ、外側コイル60の外側後端接合部64より先端側で、内側コイル50の後端をコアシャフト14のみに接合する。 (もっと読む)


【課題】分枝グラフトの嵩張りが小さくなり、留置する際の患者の負担を軽減することができ、また、容易に留置することができるステントグラフトを提供すること。
【解決手段】本発明のステントグラフトは、分枝付きステントグラフトであり、ステントと、グラフトとを有している。グラフトは、筒状をなす本体グラフトと、本体グラフトの外側面から分枝した分枝グラフト4とを有しており、その本体グラフトがステントに固定されている。分枝グラフト4は、枝血管内に導入される部位であり、伸縮可能なように、すなわち、本体グラフトの外方に向って伸長し、内方に向って収縮し得るように構成されている。分枝グラフト4は、分枝グラフト4が収縮した収縮状態では、偏平状、すなわち、蛇腹状をなし、分枝グラフト4が伸長した伸長状態では、筒状をなしている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、粉末成分を含有する軟膏剤を患部に対して衛生的で、簡便且つ均一に塗布できる外用剤キットを提供することである。
【解決手段】(i)(A)粉末成分を含有する外用軟膏剤と、(ii)指又は手に装着され、少なくとも指腹面を覆うように構成された塗布具とを組み合わせることにより、外用剤キットを提供する。 (もっと読む)


創傷排出及び止血促進医療装置(1)を開示する。バルーン(15)を一時的に膨らませて外筒(10)の外側に配置し、止血促進のために創傷腔を囲む組織と接触させる。排出装置には、創傷由来の創傷滲出物用の流体連通チャネルが備わる。バルーンは、創傷腔から撤去するために収縮させて外筒内に格納する。従って、医療装置は、閉鎖創傷から経皮的に格納可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安全性が高く、柔軟性と回転追従性が向上したガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
コアシャフト14の先端側部を包囲する内側コイル50と、内側コイル50とコアシャフト14の先端側部とを包囲する外側コイル60とを有するガイドワイヤ10であり、外側コイル60の先端及び内側コイル50の先端は、コアシャフト14の先端に先端チップ15で接合されている。また、ガイドワイヤ10は、外側コイル60と内側コイル50のみを互いに接合するコイル接合部53を有している。
この構成により、内側コイル50の柔軟性を維持しつつ、ガイドワイヤ10の後端側の回転が、コアシャフト14のみでなく、外側コイル60からも内側コイル50に伝達され、回転追従性が向上する。 (もっと読む)


患者の創傷に(例えば、創傷を被覆し、創傷の周囲の皮膚に連結される創傷ドレッシングを通して)発泡流体を送達するためのシステムおよび方法。 (もっと読む)


【課題】高性能カニューレを提供すること。
【解決手段】カニューレ6であって、カニューレは、カニューレ本体4を備え、該カニューレ本体は、近位端、遠位端および該近位端と該遠位端との間に延びる、直径を有する管腔5を有し、ここで、該カニューレは、物質を含み、それによって、該物質は該管腔の直径が変化することを可能にするように変更され得る、カニューレであり、1つの実施形態において、上記管腔の直径が変更され得るような1以上の機構をさらに備える、カニューレ。 (もっと読む)


本発明は医療器具に薬剤及び/又は重合物を搭載する方法及び装置を提供する。該方法は、画像取得装置により前記医療機器上の複数の溝又は穴の画像を取得し、前記各溝又は穴の画像に対してデジタル画像処理を施し、前記各溝又は穴の図形を取得し、前記各溝又は穴の図形の中心位置を計算し、該中心位置に基づいて前記各溝又は穴の搭載位置を確定し、前記搭載装置の出口が前記医療器具の搭載位置に定まるように、搭載装置と前記医療器具との相対位置を調整し、前記各溝又は穴に薬剤及び/又は重合物を搭載する。該方法及び装置により医療機器に薬剤及び/又は重合物を早く効率よく搭載できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペースト法によらず形成される多孔性部材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の多孔性部材は、コア層と多孔性の表面層とを有し、前記コア層と前記表面層とは、同じポリマー原料で構成され、前記コア層の表面に、前記表面層が一体化して形成され、前記コア層と前記表面層との間に、接着層を有していないことを特徴とする。このような多孔性部材は、ポリマー基材の表面を多孔化することで製造でき、具体的には、前記ポリマー基材を溶解可能な溶媒に浸漬し、前記浸漬後のポリマー基材を、凍結乾燥することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】X線造影下でバルーンの位置を正確に把握することができ、しかも生体器官内への円滑な挿通が可能となるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル10は、ガイドワイヤ20を挿通するための内管24と、内管24の外面側に配置されて、該内管24との間に拡張用ルーメン26aを形成する外管26と、先端側が内管24に接合され、基端側が外管26に接合されるバルーン14と、バルーン14の拡張部位よりも基端側に配置される複数のX線不透過マーカM1、M2とを備える。そして、バルーンカテーテル10の最先端から先端マーカM1の中央までの距離L1と、先端マーカM1の中央から基端マーカM2の中央までの距離L2とが実質的に等しく構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,様々な用途に用いることができ,ユーザにワクワク感を与えるようなバルーン照明システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,加速度センサを用いることで,バルーンが急速に移動した場合に発光色を変化させることができるバルーン照明システムを提供することができるという知見に基づく。バルーン照明システムは,バルーン1と,バルーン1の内部に収容された送受信器3付きLED5と,LED5の送受信器3へ色指令に関する無線信号を出力する色指令装置7と,を有するバルーン照明システム10に関する。そして,送受信器3付きLED5は,加速度センサ13を有する。 (もっと読む)


動脈瘤を治療するためのシステムは、外壁と内壁とを有する第1の二重壁充填構造を含む。充填構造は、外壁が動脈瘤の内側表面に適合し、内壁が全体的に管状の内腔を形成して、そこを通る血流を可能にするよう、硬化性流体充填媒体が充填されるように構成されている。内壁は、血液接触層と補強層とを含む。補強層は、内腔の円周方向クリープまたは弾性拡張を防ぐ。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,030