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動脈瘤を治療するためのシステムは、外壁と内壁とを有する第1の二重壁充填構造を含む。充填構造は、外壁が動脈瘤の内側表面に適合し、内壁が全体的に管状の内腔を形成して、そこを通る血流を可能にするよう、硬化性流体充填媒体が充填されるように構成されている。内壁は、血液接触層と補強層とを含む。補強層は、内腔の円周方向クリープまたは弾性拡張を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】超音波をより効果的に反射させることができ、これにより、体内における位置を確実且つ高精度に確認することができる超音波ガイド穿刺針及び留置針を提供する。
【解決手段】超音波ガイド穿刺針10は、外周面に超音波を反射させる溝部22を有する。溝部は、外周面の、刃面11の裏側の部位に設けられた第1溝部24と、外周面の、刃面11が形成された先端部の近傍部位に設けられた第2溝部26と、を有する。 (もっと読む)


カテーテルアセンブリ(11)は、近位端部(18)および遠位端部(19)を有する細長部材(14)を備える。この遠位端部(19)は、少なくとも1つの排出開口(15)を有する。流体収容部材(20)が、細長部材(14)の上に設置される。コンテナ(12)が、細長部材(14)および流体収容部材(20)を収容する。カテーテルアセンブリ(11)を使用する方法は、ユーザの身体内にカテーテル(14)を挿入するステップと、ユーザの身体から流体を排出させるステップとを含む。 (もっと読む)


創傷の負圧治療で使用するための接続装置(2)であって、負圧を供給可能な導通手段(4)と、創傷と反対を向いている上面(9)に導通手段(4)が負圧密閉式に取り付けられた面状の負圧密閉式の支持手段(6)とを有しており、支持手段(6)は、創傷を覆うとともに大気に対して密閉をするように閉止する負圧包帯に好ましくは追加の粘着フィルム(10)を用いて装着可能であり、導通手段(4)は支持手段(6)および負圧包帯にある開口部(22)を貫通して創傷空間と連通しており、導通手段(4)は可撓かつ平坦に構成されるとともに、創傷側の長手方向領域(8)で、支持手段(6)に対して垂直に投影した面の少なくとも70%をもって、用途に合わせて支持手段(6)と取外し不能かつ面状に結合されており、導通手段(4)は高くとも60のショアA硬度の可撓のエラストマー材料で構成されており、導通手段(4)と支持手段(6)からなる複合体の厚み(D)は多くとも7mmである。
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本発明は、創傷および創傷周囲を気密閉鎖するための空気不透過性カバー材と、液体透過性創傷被覆材と、創傷空間内に減圧を発生させることができ、且つ創傷空間から液体を吸引除去することができるように創傷空間をカバー材の外側にある減圧源と機能的に連結する手段と、液体透過性創傷被覆材の裁断補助手段とを備える、創傷減圧療法用の装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 綿棒の細部の形状を一部改変するだけの簡単な構成によって、綿棒の用途の拡大を図り、例えば、イボ等の除去にかかる費用の削減と患者に与える精神的あるいは肉体的な負担を軽減させることができる新規な綿棒を提供する。
【解決手段】 本発明の綿棒は、軸部の一端ないし両端に綿部を備えた綿棒において、上記綿部の先端部に所定深さの切込み部を形成することによって構成されており、医療現場や家庭における治療補助具としての機能を高めることができ、例えば、液体窒素を綿部に含浸させてイボに押し付けこれを冷凍・除去するような使い方が考えられる。 (もっと読む)


【課題】フィッシュスケール、トラッキング不良、フレア、および展開時の望ましくないねじれなど、さまざまな性能上の制限が生じにくい、ステントなどの補綴物を提供する。
【解決手段】典型的にはS字状リンクで連結された蛇行リングセグメントである、隣り合う伸展可能なセグメントを含む管腔用補綴物を提供する。S字状リンク19を適切に配向させること、および隣り合う蛇行リング上のヒンジ領域25A,25Bをアライメントすることにより、性能を向上させる。 (もっと読む)


本発明は陰圧創傷治療法のための装置であり、前記装置が:前記創傷及び創傷周囲を密閉するためのカバー材料;前記創傷領域に陰圧を発生させるために適した手段であり、好ましくは陰圧が前記創傷領域で生成され、流体が吸引により前記創傷から除かれるように、前記カバー材料の外側で、前記創傷領域と陰圧源とが機能的に接続されるための手段;及び創傷被覆材を含み、前記創傷被覆材が、クロスリンクポリオルガノシロキサン系オープンセルフォームを含む。本発明はさらに、特にBMIが18未満である患者の床擦れ創傷治療において使用されるクロスリンクポリオルガノシロキサン系のオープンセルフォームの使用に関する。

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【課題】本発明は、超音波映像のための装置を提供する。
【解決手段】脈管内超音波映像カテーテルが提供され、ここで、フレキシブル回路が、このカテーテルの遠位端に設置された変換器アレイに電気的に接続されており、このフレキシブル回路の一部が、この回路のフレキシビリティを増強するために、このカテーテルの周囲に螺旋状に巻かれている。このカテーテルは、バルーンカテーテルであり得、これはまた、このバルーンに設置されるステントを備え得、このステントは、このバルーンカテーテルによって患者の脈管系内の標的領域にこのステントが送達された後に、この患者の血流中に溶出または洗浄されるよう設計された、1種以上の薬物を運ぶ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、標的遺伝子の発現をイン・ビボで減衰させる方法及び組成物を提供する。
【解決手段】一般に、この方法は、RNAi構築物(例えば、特定のmRNA配列を標的とする小型の干渉性RNA(siRNA)、又は細胞中でsiRNAを生成することのできる核酸物質)を、標的遺伝子の発現をRNA干渉機構によって減衰させるのに十分な量で、例えば配列依存的、PKR非依存的様式で投与することを含む。特に、主題の方法は、治療又は化粧目的のために、細胞の成長、生存又は分化変えるために利用することができる。 (もっと読む)


モジュール式グラフト内装置及び関連システム及び方法を本明細書に開示する。いくつかの実施形態では、グラフト内システムは、一体化フレーム、カバー、及びカバー内の内腔を各々が含む第1のグラフト内装置及び第2のグラフト内装置を含むことができる。各グラフト内装置は、上位部分及び下位部分を更に含む。上位部分は、凸状に湾曲した外壁及び隔壁を有することができる。第1及び第2のグラフト内装置は、第1の断面寸法及び第1の長さを有する扁平構成に伸張し、かつ第1の断面寸法よりも大きい第2の断面寸法及び第1の長さよりも短い第2の長さを有する拡張構成に自己拡張するように構成することができる。拡張構成において、隔壁は、互いに圧迫して第1及び第2のグラフト内装置の内腔の間に隔膜を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】外側シースを後退させることによってステント装置を展開するという点で信頼性が高く、ステント装置を疾患が生じた血管内腔部位に移送しやすいように小断面形状のステント装置移送システムを提供する。
【解決手段】ステント装置(4)と、ステント装置の半径方向にコンパクトな移送形態で、ステント装置を覆う外側シース(2)であって、ステント装置を半径方向に拡張して、展開形態に移行できるようにするために後退可能である、外側シースと、外側シースを近位側に引っ張って後退させる引っ張り部材(57)とを備え、引っ張り部材の遠位部分を、外側シースと、相対的な耐熱収縮性支持部材との間に半径方向に捕捉するために、外側シースの一部分が、耐熱収縮性支持部材上で半径方向に熱収縮されている、ステント装置移送システム(1)。 (もっと読む)


【課題】長い投与期間にわたって薬剤の制御された送出を行う新しい埋め込み可能薬剤送出デバイスを提供する。
【解決手段】薬剤送出デバイス10は、体内で特定の標的組織に適合するように形作られた少なくとも1本のワイヤと、少なくとも1本のワイヤ内に単一方向にワイヤを貫通して延びた状態で形成した複数の穴12と、ワイヤから標的組織へ送出するために、穴12内に設けられた固形治療薬とから成る埋め込み可能薬剤送出デバイス10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、これらの事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、バルーンの収縮状態において、血管壁を傷つけない新規な構造のカッティングバルーンカテーテルを提供することにある。
【解決手段】本発明の特徴とするところは、カテーテル本体の遠位端側に取り付けられたバルーンと、前記バルーンの遠位端側に設けられた第1管体と、前記バルーンの近位端側に設けられた第2管体と、前記第1管体と前記第2管体のいずれか一方が摺動可能であって、膨張または収縮される前記バルーンの外面に延接され、前記第1管体と前記第2管体とを接続する超弾性ワイヤと、前記超弾性ワイヤの外面に設けられた突出部と、を具備し、前記超弾性ワイヤが、超弾性力を利用して、収縮状態では前記突出部の先端をバルーンの外面により近接されるコントロール部位を有するカッティングバルーンカテーテルにある。 (もっと読む)


本発明は、分岐部病変での分枝血管保護用ステントに関する。本発明は、具体的には、傾いて延長する分枝血管を具備した主血管の内部に挿入されて拡張されることにより、主血管を拡張させるとともに分枝血管での血流の流れを円滑に保護するステントに関する。このような本発明によれば、主血管を拡張させると共に主血管から分枝血管への通路を充分に確保することができるので、血流の流れが円滑に維持され、また、主血管に、ステント施術後に分枝血管方向にステント、ガイドワイヤ並びに同伴された多くの器具及びカテーテルなどの挿入がより正確に行われる効果がある。
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【課題】本発明は、これらの事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、狭窄部位に対して優れた切削機能を発揮し得る新規な構造のカッティングバルーンカテーテルを提供することにある。
【解決手段】本発明の特徴とするところは、カテーテル本体の遠位端側に取り付けられたバルーンと、前記バルーンの遠位端側に設けられた第1管体と、前記バルーンの近位端側に設けられた第2管体と、前記第1管体と前記第2管体のいずれか一方が摺動可能であって、膨張または収縮される前記バルーンの外面に延接された、前記第1管体と前記第2管体とを接続する拡張ワイヤと、貫通孔を有し、外面の一部に凸状形状を有する突出部材と、を具備し、前記拡張ワイヤが前記突出部材に挿通されたカッティングバルーンカテーテルにある。 (もっと読む)


【課題】血流下で血管内皮前駆細胞(EPC)を選択的に捕捉して、内皮化された表面を形成し得る埋め込み部材を提供。
【解決手段】基材と、基材の表面に設けられたコーティング層を有する、EPCを流血下で捕捉し、かつ内皮化するための埋め込み部材。前記コーティング層は、水不溶性合成高分子からなり、かつ前記高分子は、EPCに特異的に相互作用をする蛋白質を固定化するための官能基を有するものである。 (もっと読む)


【課題】罹病血管を修復するとともに、体内の径路の内壁に補綴装置を効果的に固定する装置の提供。
【解決手段】体内の径路に弾力的に係合する補綴は、体内の径路に挿入するために直径に沿った軸で折りたたむことができる環状締め付けリング30を有する。締め付けリングは、定位置につくと、外側に向かって弾力的に復元し、内表面によって継続的に、弾力的に偏向させられる。一つもしくはそれ以上の締め付けリングを管形移植片の端部に取り付けることができる。環状リングを選択的に拡張および/または、収縮させるアプリケータを使って、リングとそれに接合した移植片を、体内の径路に位置させることができる。あるいは、保持部材を使って、環状リングが体内の径路内の希望の位置につくまで、その環状リングを圧縮した状態に保持することもできる。多岐にわたる使用法の中でも、とりわけ、腹部大動脈の動脈瘤を治療するための血管用ステントとして有用である。 (もっと読む)


減圧を用いて組織部位を処置することを含むドレッシング、システム、および方法を幾つかの実施形態で開示し、本ドレッシングは、ドレッシングに加えられた減圧が閾値減圧より大きいことを確認することを可能にするドレッシング減圧インジケータを備える。ドレッシング減圧インジケータは、減圧下で移動するように構成されている可動部材と、可動部材と結合された視覚的インジケータとを備えてもよい。別の実施形態は、電気機械的インジケータを使用して、動力で作動する視覚的警報もしくは可聴警報または別の出力信号を提供する。他のドレッシング、システム、および方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が形成され、且つ、貫通孔がマイクロ流路に連通した構成のマイクロニードルアレイとそのようなマイクロニードルアレイを容易に製造することを可能にするマイクロニードルアレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】微細貫通孔を有するマイクロニードルが形成されたマイクロニードルアレイ用基材3と、上記マイクロニードルアレイ用基材に密着・固定され薬剤注入のための構造部を備えたカバー用基材5と、上記マイクロニードルアレイ用基材及び又は上記カバー用基材に形成され上記薬剤注入のための構造と上記マイクロニードルの貫通孔11を連通するためのマイクロ流路と、を具備したもの。 (もっと読む)


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