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【課題】音響エネルギーを使用してメディカントを調節するための方法およびシステムの提供。
【解決手段】本発明は方法およびシステムを提供し、該方法およびシステムは、予想可能に膜を撹乱し、かつ細胞および組織を機械的、熱的に調節するためにエネルギーを使用することにより、メディカント送達および/または有効性を独特に高めることができる。本明細書に開示された方法およびシステムは、複数の組織の層を調節することができる。例示的な実施形態において、エネルギーは、音響エネルギー(例えば超音波)である。他の例示的な実施形態において、エネルギーは、フォトンベースのエネルギー(例えばIPL、LED、レーザ、白色光、その他)、または他のエネルギー形式であり、該他のエネルギー形式には、高周波電流、または音響エネルギー、電磁エネルギーおよび他のエネルギー形式もしくは冷却のようなエネルギーアブソーバの様々な組み合わせがある。 (もっと読む)


【課題】ステントの有効壁厚を増加せず、ステントの機械的拡張特性に悪影響を及ぼさずに、比較的体積の大きい有益な薬剤を、血管腔内の外傷を負った部位に搬送できるステントを提供する。
【解決手段】拡張可能な医療器具10は、第1直径を有する円筒形から第2直径を有する円筒形へと拡張することが可能である略円筒形の器具を形成するために相互に結合する複数の細長いストラット18を有する。複数のストラットのうちの少なくとも一つは、ストラットの厚さ方向に少なくとも部分的に延設される少なくとも一つの開口部を含む。有益な薬剤は、薬剤を所要の時間に放出する動力学を達成するためにステントの開口部に装填される。あるいは、所要の薬剤送出プロファイルを達成するために構成される形状の中に有益な薬剤は装填される。様々な送出プロファイルは、ゼロ次、脈動、増加、減少、シヌソイド関数、その他の送出プロファイルを含む。 (もっと読む)


【課題】排液量を正確に把握できる医療用排液用具を提供すること。
【解決手段】医療用排液用具1は、カテーテル3に接続される接続用チューブ11と、接続用チューブ11に接続され、中空の弾性体であるポンプ121を含む吸引器12と、吸引器12のポンプ121に接続され、接続用チューブ11およびポンプ121を介して吸引した排液を貯留する貯留バッグ13と、ポンプ121から貯留バッグ13へ流れる気体および排液を通すとともに、貯留バッグ13からポンプ121への気体および排液の流れを防止する逆止弁17とを備える。医療用排液用具1には、吸引器12のポンプ121と、貯留バッグ13とを連通し、貯留バッグ13内の気体をポンプ121に供給するための連通路(チューブ151)が設けられている (もっと読む)


【課題】ステント本体の全表面を密着して被覆するポリマー層(但し、生分解性ポリマーを除く)に薬物を担持させ、かつ皺の発生を最小限に制御したステントの製造方法を提供する。
【解決手段】拡径可能な管状のステント本体と、該ステント本体を被覆する柔軟なポリマー層12(但し、生体内分解性ポリマーを除く)とを有するステント素体を該ポリマー層を膨潤させる溶媒に可溶な薬物を溶解させた後、濾過した溶液に浸漬し、該ポリマー層が膨潤してポリマー層の皺を最小限に抑制した後、該溶液からステント素体を引き上げ、表面に付着した液滴を拭き取り、次いで長軸方向が上下となるように静置して乾燥する。 (もっと読む)


【課題】単純で、低コストであり、容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達デバイスであって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達するためのヒトまたは他の動物の体内への移植に適応し得るデバイスを提供する。
【解決手段】容易に製造できる移植可能な小型の薬剤送達システム10は、機械の体内への移植を可能とし、それによって、薬剤を幅広い種々の位置へ送達することを可能とする。システム10は、少なくとも1つのベイスン14、ウェル、または空き空間を含む。このベイスン14、ウェル、または空き空間は、コアボディ12内で、エンフレームされるか、封入されるか、エンケースされるか、または形成される。このコアボディまたはベイスンエンケースメント部分12内のベイスン14、ウェル、または空き空間は、慢性的な状態または疾患の内部的処置を延長するために必要とされる所望の量の薬剤を収容するために十分な大きさである。 (もっと読む)


【課題】改良された分解性の移植可能な医療装置を提供する。
【解決手段】医療装置は、インプラント、グラフトインプラント、血管インプラント、非血管インプラント、創縫合インプラント、縫合糸、薬物送達インプラント、生物学的送達インプラント、尿道インプラント、子宮内インプラント、臓器インプラント、骨プレートを含む骨インプラント、骨ねじ、歯科インプラント、椎間板、または同種のものの形態を取ってもよい。好適な実施態様では、移植可能な医療装置は、血管ステント10、非血管ステント、およびステントグラフトなどの移植可能な管腔プロテーゼを備える。 (もっと読む)


【課題】止血性が良好であり、しかも挿入物の挿入時および引き抜き時の抵抗が小さく操作性に優れ、且つ挿入物の先端の潰れなどを効果的に抑制することができる医療用弁体および医療用挿入補助具を提供すること。
【解決手段】弁本体45の入口面41から出口面43に向けて貫通するようにダイレータ本体8を液密性を保持しつつ挿入および抜き出し可能な密着孔46が形成された弾力性を有する弁本体45で構成してあり、ダイレータ本体8を挿入する側の弁本体45の入口面41には、密着孔46を中心として、周方向に複数の案内溝42が放射状に形成してある。 (もっと読む)


【課題】カテーテル等の分野において、生きた生物及び他の形態の非生命体(例えば、氷、埃、汚れ等)の接着を最小限に抑えるために有利に使用することができるテクスチャ構造を、ガイド管を通して導管(カテーテル等)及びテンプレートによって移送する方法の提供。
【解決手段】ガイド管を通して導管及びテンプレートを移送することであって、該テンプレートが該導管と該ガイド管との間の該導管の外表面上に配置され、導管及びテンプレートを移送することと、前記ガイド管を通して前記導管及び前記テンプレートが移送される際に前記テンプレートから前記導管へとテクスチャを転写することと、を含む方法。前記テクスチャを転写することが完了した後に、前記テンプレートを取り外すことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】組組織処置の分野に関し、織部位における減圧を管理するための装置および方法を提供する。
【解決手段】装置は、減圧を生じさせる減圧源110を含む。減圧は、送達チューブ135を介して組織部位に送達される。装置は、単一の圧力センサ155を含む。この単一の圧力センサ155は、組織部位における実際の減圧を検出する。装置は、制御装置170も含む。この制御装置170は、減圧源110によって生成される減圧の増加に対する、単一の圧力センサ155によって測定された実際の減圧の反応性を計測する。装置は表示器180を含む。単一の圧力センサ155によって測定された実際の減圧が、減圧源110によって生成される減圧の増加に反応しないときに、表示器180は信号を発する。 (もっと読む)


【課題】完全展開直径に達する前にカバーが皺のない状態になることを可能にする技術でステントに独自のカバー材料を適用することによって、動作拡径範囲に亘って平滑な流動面を提供する、改良された拡張可能なステント・グラフト装置を提供する。
【解決手段】独自のカバー材料によって、装置が完全展開直径に達するまで連続的に拡張しながら、この付加的な拡張の過程において一貫した平滑な流動面を維持することが可能になる。自己拡張装置を使用する際に、装置を拘束による圧縮直径から解放すると完全展開直径まで自己拡張し、完全展開直径の約30〜50%から100%の直径範囲でグラフトには実質的に皺がない。好ましくは、グラフト成分は、シリコーン、ポリウレタンおよびPAVE−TFEコポリマーのような弾性材料を含む。 (もっと読む)


【課題】血栓の発生をより一層確実に防止するとともに、ステント本体と被覆層とのずれの問題も解消するステントの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒形の内孔を有する成形型を有効に利用して、ポリマー層をステント本体の外側と内側の全表面に隙間なく密着して被覆するステントの製造方法。本発明の製造方法で得られたステントは、ステント本体の全表面にポリマー層が隙間なく密着して被覆されているため、金属アレルギー、金属による細胞の刺激、錆の発生の問題がなく、血栓の発生を抑制することができる。また、ステント拡張時のステント本体とポリマー層との位置ずれの問題もなく、拡張の前後でステント本体とポリマー層の位置関係が維持される。 (もっと読む)


【課題】カテーテル表面を平滑にし、補強線材の位置ズレを防止し、カテーテル内に気泡が残ることを防止し、保形性と可撓性を両立させる。
【解決手段】補強線材8を有するカテーテルにおいて、内層6と、この内層6の外周に積層される中間層7と、この中間層7に沿って螺旋状に巻き付けられる補強線材8と、これら中間層7及び補強線材8の外周に積層される外層9とを備え、補強線材8を中間層7に食い込むように配置し、カテーテルを形成した。 (もっと読む)


【課題】挿入性と押し出し性とを兼ね備えつつ、低コストで製造することができるスタイレットを提供することを目的とする。
【解決手段】管状の外側部品に進退可能に挿通されるスタイレット1は、中空の管状に形成され、一方の端部が半球状に丸められて閉塞されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
コアシャフトとタングステン素線で形成されたコイル体との固着強度を高めて、コイル体がコアシャフトから離脱することを防止したガイドワイヤを提供することを課題とする。
【解決手段】
ガイドワイヤ1は、コアシャフト2と、コアシャフト2を覆うコイル体3と、コアシャフト2とコイル体3とを固着する金属半田から形成された固着部と、を備え、コイル体3は、タングステン素線3aと、タングステン素線の表面を覆う貴金属メッキ層3bとから形成され、貴金属メッキ層3bの表面は、第1の凹凸形状が形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルーン表面にステントを好適に搭載することが可能な生体器官拡張器具の製造方法を提供すること。
【解決手段】まずポリイミドを用いて内側チューブ25を形成する工程を行う。その後、内側チューブ25の所定箇所に一対の造影環41,42を仮止めする工程を行う。その後、被覆チューブ43の形成工程を行う。具体的には、熱収縮チューブ44を内側チューブ25における所定範囲の外周面を覆うように配置する。そして、加熱装置HDを利用して熱収縮チューブ44を加熱する。これにより、熱収縮チューブ44が収縮して、内側チューブ25における所定範囲の外周面を覆うようにして被覆チューブ43が形成される。その後、上記内側チューブユニットを外側チューブ24に内挿する工程、バルーン23を装着する工程、及び収縮状態のバルーン23上にステント11を搭載する工程を行うことにより、生体器官拡張器具10の製造が完了する。 (もっと読む)


【課題】脈管内の事前に狭窄した部位を開いたままにし、かつ、そのような部位において組織残屑が脈管を閉鎖することを最小化するための脈管内デバイスを提供する。
【解決手段】このデバイス10は、複数の開口13を有する骨格12によって画定される実質的にチューブ状の拡張性本体11を含む。このデバイスは、更に、それぞれの開口に広がる構造デザインを有する可撓性ネットシステム14も含む。そのようなデザインは、ネットシステムが骨格におけるそれぞれの開口と共に拡張してその部位における組織残屑の放出が脈管腔を閉鎖することを最小化することを可能にする。このネットシステムは、脈管内の流体流と脈管壁とのコミュニケーションを可能にする複数の孔、および特定の疾患の治療または予防に関する少なくとも一種類の薬物療法薬を含み得る。このデバイスの注目の部位への配置方法も更に提供する。 (もっと読む)


【課題】低侵襲で手術後の回復時間を短縮し、手術に関連するリスクを最小限にするステント構造物の提供。
【解決手段】ステントの軸に対する横断面に関するピッチ角に沿って、ジグザグパターンで巻かれている、らせん状ステントグラフト10が提供される。曲げ部分を通って2つの隣接する角度が付けられたストラットの間を伸びる二等分線が、ステントの長手方向軸に関してもまた、傾斜している。ステントグラフト10には、ステント12とステント12に着けられたグラフト・レイヤー14が含まれる。 (もっと読む)


【課題】移植可能な医療用具のための放射線不透過性マーカーを提供する。
【解決手段】第1表面と、第1表面から空間的に離れた第2表面とを有する合成非金属材料の層104;及び、放射線不透過性マーカー106を含み、前記放射線不透過性マーカーは、(1)前記層に少なくとも部分的に埋め込まれたマーカー、あるいは、(2)合成非金属材料の第1及び第2表面の少なくとも1つに印刷された放射線不透過性インク、であり、前記放射線不透過性マーカーは、移植片の長さの実質的な部分に沿って伸びる2つの平行なラインを含む。 (もっと読む)


【課題】安全性を高めることができるばかりでなく、大幅なコストダウンを実現することができる医療用デバイスを提供する。
【解決手段】体内に挿入する導入本体11に、内視鏡40の先端部41を装着可能な取付部12を備えると共に、該取付部12の前方に体内で留置するための拡縮可能なバンパー30,30Aを備え、前記導入本体11に、前記バンパー30,30Aを拡張し体内に留置させた状態で該バンパー30,30Aに向けて体外より穿刺する際、導入本体11を貫通することを防ぐ保護材20,20Aを設けた。 (もっと読む)


【課題】ステントの変形および水膨潤する高分子微粒子の膨潤が起きても、高分子微粒子がほとんど剥離しないステントを提供する。
【解決手段】水膨潤する高分子微粒子が表面に斑点状に化学的に固定されている、ステントである。従来は、表面がハイドロゲルポリマーですべて被覆されているためステントが拡張し変形すると、ステントと膨張したハイドロゲルとの間にひずみが生じ、ハイドロゲルが破壊されステントから剥離する。前記のように水膨潤する高分子微粒子が、表面に斑点状に化学的に固定されている場合、ステントが拡張Bしステントが変形しても、水膨潤した高分子微粒子にひずみは生じず、高分子微粒子の破壊や剥離はほとんど生じない。 (もっと読む)


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