説明

Fターム[4C167BB06]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 形状、構造 (18,698) | 内外表面 (2,606) | コーティング (1,576)

Fターム[4C167BB06]に分類される特許

81 - 100 / 1,576


【課題】表面の樹脂被覆部が剥離及びずれの生じ難いガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ10は、可撓性を有する素線11と、素線の外表面に設けられた螺旋状の溝114と、溝内に設けられ樹脂材料によって形成されたX線造影性を有するアンカー部材12と、アンカー部材及び素線を被覆する樹脂被覆部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】管腔内ではより良好な摺動性を発揮することができ、さらに、ガイドワイヤを把持して操作した際のグリップ力(把持力)の低下を防止することができるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、可撓性を有する長尺なワイヤ本体10を備えている。ワイヤ本体は、その外表面に突出して形成された凸部34と、凸部に隣接し凸部の頂部341よりも高さが低い凹部35とを有している。凸部は、最外表面に親水性表面51を有し、凹部は、最外表面に非親水性表面61を有している。凸部は、外表面から突出して設けられた突出部材を有し、この突出部材の最外表面に親水性表面を設けている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く感染の起こらないセンサ挿入・回収装置を提供する。
【解決手段】センサ挿入・回収装置は、センサ2と、穿刺刃部材4と、これらを収容するハウジングと、ハウジングの内部に設けられて穿刺刃部材を滑動自在に支持するガイド部と、穿刺刃部材をハウジング外部へ送出して皮膚に穿刺する際に、穿刺刃部材をセンサと一体的にガイド部に沿って滑動させることでセンサを皮下に挿入し、穿刺刃部材をハウジング内部に回収する際に穿刺刃部材をセンサから分離させた状態でガイド部に沿って滑動させる穿刺刃操作部と、センサを皮下から引き抜いてハウジング内部に回収するセンサ操作部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管腔内ではより良好な摺動性を発揮することができ、さらに、ガイドワイヤを把持して操作した際のグリップ力(把持力)の低下を防止することができるガイドワイヤを提供する。
【解決手段】ガイドワイヤ1Aは、可撓性を有する長尺なワイヤ本体10を備えている。ワイヤ本体は、その外表面に突出して形成され液体と接触して膨潤変形する膨潤部34と、膨潤部に隣接し膨潤部が膨潤変形した後の頂部341よりも高さが低いベース部35とを有している。膨潤部は、膨潤変形する前の頂部の高さがベース部の高さを越えず、かつ、最外表面に親水性表面51を有している。ベース部は、最外表面に非親水性表面61を有している。 (もっと読む)


【課題】生体への影響を低減させて安全性を向上できる生体接着チューブを提供する。
【解決手段】生体適合性材料からなる管状の基台12と、生体適合性材料からなり、前記基台12の外周面から突出して形成される複数の突出部13と、を有し、前記複数の突出部13を生体組織に接触させることでファンデルワールス力により生体組織に接着される生体接着チューブ10である。 (もっと読む)


【課題】圧着プロセス中に、ステントをシース装着する方法、及び、特に圧着プロセス中に、ステントをシース装着するための装置を提供する。
【解決手段】ステントをシース装着する方法であって、カテーテル部材11とカテーテル部材11の周りに配置されたステント部材12とを有するステント組立体10を提供するステップと、第1のシース膜13を、ステント組立体10の一側部に隣接するように配置するステップと、第2のシース膜14を、ステント組立体10の反対側に隣接するように配置するステップと、ステント組立体10を圧縮するステップとを有し、第1のシース膜13と第2のシース膜14とは、互いに近づく方へ移動し、ステント組立体10を実質的に包囲する。第1のシース膜13及び第2のシース膜14は、ロール状に供給される。圧縮は、径方向圧縮機構によって実行される。 (もっと読む)


【課題】長尺状の挿入体と生体組織との間の挿入部に生じる隙間を一層確実に塞ぐことを可能とする液剤塗布具を提供する。
【解決手段】液剤塗布具10は、カテーテル等の挿入管16の生体組織18への挿入部20を被覆するための液剤Lが充填される貯液部22bを有するシリンジ12と、該シリンジ12先端の流出口22aに接続されるノズル14とを備える。ノズル14には、貯液部22bに充填された液剤Lを挿入管16の外周面に向けて吐出する吐出孔34が設けられる。ノズル14は、その先端に挿入管16の外周面の少なくとも一部を嵌め込み可能な凹部30を有し、該凹部30の内面に前記吐出孔34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】病変部にステントを配置するためのシースを操作する際に、過剰な力を必要とせず、安定して操作することができ、屈曲した通路に対して優れた操作性を有し、且つステントを目的部位内に正確に配置できるステント送達カテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル本体101と、カテーテル本体101に形成されたルーメン104内に少なくとも一部が挿通された近位端及び遠位端を有するインナーカテーテル105とを備え、インナーカテーテル105が、ガイドワイヤルーメンを有する管状部材201と、管状部材201の外側、或いは壁面内にこれに対して並行に配置されたコアワイヤ203と、管状部材201及びコアワイヤ203の周囲を覆うように配置された柔軟な被覆部材204と、更にカテーテル本体101をインナーカテーテル105に対し相対的に近位側に移動する際にステント102が近位側に移動することを防止するストッパー106を有する。 (もっと読む)


【課題】破裂圧力が安定して高くかつ患部通過性が良好なノンコンプライアントの多重構造バルーンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】外表面が高分子材料から構成される第1のバルーン14と、内表面が高分子材料から構成され、第1のバルーンが入れ子式に挿入されている第2のバルーン12と、を有する多重構造バルーン10であって、第1のバルーン14の外表面と第2のバルーン12の内表面とが少なくとも一部において接着している接着部位を有する。接着部位は、第1のバルーン14の外表面を構成する高分子材料の分子と、第2のバルーン12の内表面を構成する高分子材料の分子と、が相互に絡みあって形成された相互貫入網目構造からなる。 (もっと読む)


【課題】ステントの放出作業時における圧縮された自己拡張型ステントの外面と、ステントを収納するチューブ体の内面間の摺接抵抗を少なくし、ステントの放出操作を容易とした生体器官病変部改善用器具を提供する。
【解決手段】生体器官病変部改善用器具1は、生体内挿入時には中心軸方向に圧縮され、生体内留置時には外方に拡張して圧縮前の形状に復元可能なステント3と、内側チューブ体(内管)4と、ステント3を収納したステント収納チューブ体(シース)2とを備え、ステント収納チューブ体を内側チューブ体に対して基端側に移動させることにより、ステント3を放出可能となっている。シースの先端よりステントの収納部位の基端部までの内面には、シース2の軸方向に延びる溝23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】確実な塞栓と内膜肥厚を抑制し、しかも、分枝血管の分枝口を塞ぐことなく、末梢側の細い分枝血管への血流が確実に確保できる動脈瘤治療用ステントを提供する。
【解決手段】拡径可能な管状のステント1本体の内外両表面に、柔軟なポリマーフィルム2が密着して被覆され、かつ該ポリマーフィルム2に直径100〜600μmの多数の微細孔3が略均一な間隔をおいて設けられた動脈瘤治療用ステント1であって、該ポリマーフィルム2に設けられた多数の微細孔3の開孔率が10〜60%である。 (もっと読む)


【課題】対象物上の1つ又は2つ以上の位置に正確に同量の特定の物質を付着させるための方法を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷装置の個々のチャネル内の、安定した音波環境の確立は、インクジェット印刷装置が、対象物上の1つ又は2つ以上の位置に、正確に同量の特定の物質を付着できるように機能する。インクジェット印刷装置がオン・デマンドモードの操作で操作されるときに、これは特に関係がある。 (もっと読む)


【課題】
皮膚表層及び/又は皮膚角質層に折れることなく容易且つ均一に刺入でき、かつ皮膚表層及び/又は皮膚角質層において容易に溶解するワクチン用マイクロニードルアレイを提供する。
【解決手段】本発明のワクチン用マイクロニードルアレイは、ヒアルロン酸50〜80重量%、デキストラン10〜40重量%及びポリビニルピロリドン5〜20重量%により構成され、抗原を含有する。ここに前記ヒアルロン酸の分子量は50万〜400万であることが望ましい。抗原としては、インフルエンザ赤血球凝集素(HA)抗原、破傷風トキソイド、ジフテリアトキソイド又は組み替えHBsタンパクのいずれかを好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】大量生産に拡張可能であり、比較的危険性のない化学物質を利用する銀ナノ粒子を含む抗菌組成物の提供。
【解決手段】少なくとも1つの安定化剤と、1つまたは複数の銀化合物と、少なくとも1つの還元剤と、溶媒とを含む、銀ナノ粒子を調製するための組成物であり、一態様において、安定化剤は、界面活性剤またはポリマーを含む。ポリマーは、ポリアクリルアミド、ポリウレタンおよびポリアミドなどのポリマーを含んでいてもよい。一態様において、銀化合物は、銀陽イオンおよび陰イオンを含む塩を含む。陰イオンは、サッカリン酸塩誘導体、長鎖脂肪酸およびカルボン酸アルキルを含んでいてもよい。この銀ナノ粒子組成物は織物創傷材料、カテーテル、患者治療用デバイスおよびコラーゲンマトリックスのようなデバイスに対して処理することができる。 (もっと読む)


【課題】生理活性を有する蛋白質を含有する針状に成型された,皮下または経皮投与用の組成物を提供すること。
【解決手段】超臨界又は亜臨界状態の炭酸ガス中に,ポリ乳酸,ヒアルロン酸,コラーゲン,ポリ(ラクチド−co−グリコリド)からなる群から選択される賦形剤と,生理活性を有する蛋白質を溶解して均質な混合物とし,ついで該混合物を針状に固化することを特徴とする,組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ステント軸方向の延伸性を制限することにより、ステント半径方向への収縮性を低く抑えると共に、ステント半径方向への拡張力を高く維持することが可能なステントを提供する。
【解決手段】人体の血管等の管腔内に留置して使用される略管状体に形成されたステント10であって、ステント軸に対して45度以下の鋭角に配線された横方向の第1ワイヤ群21と前記第1ワイヤ群21と交差する縦方向の第2ワイヤ群22によって網目状に形成され、前記第1ワイヤ群21と前記第2ワイヤ群22が織り成す四角形の網目形状が、ステント軸41の断面方向に対して非対称であり、当該ステント10の一方の端の周縁12における第1端部14と、ステント軸41に対して前記第1端部14の対称位置にある他方の端の周縁13における第2端部15とが、ステント軸41方向に相反方向に伸延した形状を成す。 (もっと読む)


【課題】ドロップ・オン・デマンド型インクジェットデバイスにおける第1液滴不同性の修正方法を提供する。
【解決手段】ドロップ・オン・デマンド型インクジェットデバイスにおける第1液滴不同性を補正するため、数多くの方法が利用され得る。さまざまな補正プロセス、質量計算及びタイミング操作を利用して、この第1液滴不同性の問題を補正することができる。大きな非変形性壁体12及びリンク14を備えたステントの、医療デバイス10に適用される。これには、壁体若しくはリンクの、又はデバイス全体としての機械的特性を損なうことなく、開口部(又は穴)20が含まれ得る。非変形性壁体12及びリンク14は、延性のヒンジを使用することによって達成可能である。 (もっと読む)


【課題】マイクロニードルを用いた、薬効成分の新たな投与方法とそれに使用するアプリケータを提供する。
【解決手段】マイクロニードルと貼付剤を適切に配置したアプリケータを作製することによって、マイクロニードルの穿刺箇所の皮膚穿刺穴に簡便に貼付剤を貼付できるようになった。これにより、薬効成分が皮膚の穿刺穴から浸透し、経皮吸収性が良くないもの(タンパクや高分子量の化合物)であっても、容易に経皮吸収が可能となった。 (もっと読む)


【課題】優れた操作性と血管壁に対する安全性を両立した医療用ガイドワイヤを提供すること。
【解決手段】医療用ガイドワイヤ1Aは、先端部12を有するコア線10と、少なくともコア線10の先端部12を覆い、樹脂にて構成された被覆部30とからなり、湾曲した部分を有する先端形状部50を有する医療用ガイドワイヤである。コア線10の先端部12には、連続的に外径が変化するテーパ部14と、テーパ部14の先端側に位置し、テーパ部14よりも柔軟な先端細物部16とが設けられている。テーパ部14における線径変化率が40〜55%であり、先端形状部50におけるコア線10の断面中心点と被覆部30の断面中心点は、位置が異なる。 (もっと読む)


【課題】薬剤または生理活性物質を組み込んだ植込式医療装置の提供。
【解決手段】(a)少なくとも1つの表面を有し、基礎材料14から構成されており、患者の体内に導入することができる構造体12と、(b)前記構造体12の一方の表面上に配置された少なくとも一つのコーティング層16と、(c)前記少なくとも一つのコーティング層16の少なくとも一部分の上に配置された第1の生物活性物質の少なくとも1つの層18とからなり、前記少なくとも一つのコーティング層16は、前記少なくとも一つのコーティング層16から前記生物活性物質を徐々に放出する植込式医療装置10。前記生物活性物質は、パクリタキセルからなり、該パクリタキセルは、平滑筋細胞の増殖および移動を抑制する量である。前記コーティング層16は、パリレン誘導体であることが好ましい。 (もっと読む)


81 - 100 / 1,576