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Fターム[4C167BB28]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 特徴点 (32,932) | 部品の構成 (10,434) | バルーン (1,620) | バルーン自体 (482)

Fターム[4C167BB28]に分類される特許

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【課題】 本発明は、検査や治療のために生体内に挿入して、狭窄部の拡張及びその拡張状態の維持、組織の剥離及びその剥離状態の維持、並びに、組織の持ち上げ或いはこの持ち上げ状態の維持を円滑に行なうことができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 本発明のバルーンカテーテルAは、カテーテル本体1と、上記カテーテル本体1の先端部に配設されて上記カテーテル本体1の長さ方向に摺動自在なスライド部材2と、上記カテーテル本体1の先端部に基端部を固着させ且つ上記スライド部材2の先端部に先端部を固着させてなる膨張収縮可能なバルーン3とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】膨張したバルーンで結石を掻き出すようにカテーテルを引き抜く際に、膨張したバルーンから結石が逃げず、結石の除去特性に優れた結石除去用バルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】遠位端部と近位端部とを有するカテーテルチューブ5と、カテーテルチューブ5の遠位端部7に取り付けられた筒状のバルーン2とを有する結石除去用バルーンカテーテル1である。バルーン2は、カテーテルチューブ5の外周面と接合されている接合部4a,4bと、内部空間24に流体が導入されることにより膨張可能な膨張部3とを有し、バルーン2の膨張部3が、カテーテルチューブ5の軸心に対して偏心して膨らむように、バルーン2の周方向の少なくとも一部には、偏心膨張手段20が具備してある。 (もっと読む)


【課題】経鼻的内視鏡検査を行うに際して鼻腔部分の麻酔作業が従来に比べて効率的に実施可能な薬剤塗布用部材及び薬剤塗布システムを提供する。
【解決手段】薬剤塗布用部材101は、細長い丸棒状で可撓性材料にてなる基材110の先端部分110−1にバルーン120を設け、該バルーンの外表面120aに体腔に塗布する薬剤を含有する薬剤保持部125を設けて、鼻腔内の狭孔部及び広孔部に上記薬剤を塗布するように構成した。従って、一つの薬剤塗布用部材にて、狭孔部及び広孔部の両方を麻酔することができる。 (もっと読む)


医療機器を放射性物質で充填するための装置が開示される。装置は、放射線を遮蔽し、注射器及び医療機器の少なくとも一部を収容するように設計されているハウジングならびに放射性物質の容器を収容するための装置を含む。
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【課題】薬物、治療薬等を血管壁、体腔壁、導管壁等に効率的かつ有効に注射する装置を提供する。
【解決手段】体内通路等の壁に薬物を注射する装置は、少なくとも1つのルーメンと末端を有し、体内通路を治療部位まで通り抜けるカテーテルと、カテーテルの末端近傍のルーメン内に配置された膨張可能な長尺のバルーンと、バルーンの一側に全体として平行に設けられ、側方外側に突出する複数の針を備え、薬物を受け入れる少なくとも1つの長尺の管状レールと、ルーメンを介してバルーンに連結され、バルーンがカテーテルの末端から押し出されて管状レールを外側に押しやることによって針を隣接する壁に刺す時にバルーンを選択的に膨張させるバルーン膨張手段と、ルーメンを介して管状レールに連結され、薬物を管状レールに、ひいては、針そしてその外部に送給する薬物送給手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バルーンを拡張しても施術部位以外における充分な量の血流(灌流)を確保可能であり、ルーメンの断面積を効率よく確保することで、施術部位への薬液等の注入等の作業を行い易いダブルバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】 灌流孔(12)より基端側に配置された境目(X−X線付近)において、ガイドワイヤ用の第1ルーメン(4)の断面積、およびバルーン用の第2ルーメン(5)および薬液等注入用の第3ルーメン(7)の断面積が、チューブ本体(1)の先端側と基端側とで変化し、第1ルーメン(4)は、基端側に対し先端側の断面積が大きく、第2ルーメン(5)および第3ルーメン(7)は、基端側に対し先端側の断面積が小さくなるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】接着部分と非接着部分との境界における剥れ及び破壊を低減でき、さらに収率良く均一に拡張するバルーンを作成することのできるバルーンまたはこれを用いたバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】内圧が付与されたときに拡張可能な拡張部分と殆ど拡張しない非拡張部分を有し、内圧が付与されていない状態における拡張部分及び非拡張部分の外径をそれぞれD1、D2とした時に、0.7×D2<D1<1.3×D2の関係が成り立つバルーンであって、且つ前記バルーンに破裂させ得ない最大限の内圧が付与された状態における前記拡張部分の外径をD3とした時に、4×D1<D3の関係が成り立ち、前記拡張部分の肉厚T1が前記非拡張部分の肉厚T2に対して、T1<T2であることを特徴とするバルーンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、規定量の薬理活性薬剤でカテーテルバルーンを被覆するための方法を対象とし、この被覆方法は、特にカテーテルバルーンの表面上へ、分注器具を用いて、測定可能な量の被覆溶液を放出するために、容量測定器具を有する被覆器具を使用する。
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【課題】 体腔内の器官に通じる管路径が小径であっても容易に挿入することができると共にその管路に通じる目的部位が比較的大径であっても、その内壁に直接接するようにして薬剤を確実且つ集中的に塗布することができる薬剤塗布チューブを提供する。
【解決手段】 チューブ本体1の先端外周部に弾性を有し且つ外周面に薬剤保有部4を設けている短筒形状の拡張部材3を装着してこの拡張部材3内にチューブ本体1内に設けている導通ルーメン2を通じて流体を供給可能にしていると共に、このチューブ本体1を外管5によって相対移動可能に被覆してなり、この薬剤塗布チューブを体腔内に挿入して目的部位において拡張部材3内に流体を供給することによりその流体圧で拡張部材3を拡張させて目的部位に接触させ、薬剤保有部4の薬剤を目的部位に直接、塗布するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 体腔内の器官に通じる管路径が定まらなくても体腔内に容易に挿入することができると共に対象部位に薬剤を円滑且つ確実に塗布することができる薬剤塗布チューブを提供する。
【解決手段】 チューブ本体1の前端開口部内に弾性部材からなる有底筒状の薬剤収容拡張部材3を配設してこの薬剤収容拡張部材3の開口縁部を前方に向かって折り返し自在に固着してあり、この薬剤収容拡張部材3内に薬剤を収容した状態で体腔内に挿入し、目的箇所でチューブ本体1内にルーメンを通じて供給される流体圧により薬剤収容拡張部材3を前方に押し進めて、上記折り返し開口縁部を支点としてその内外面を反転させながら前方に突出させ、さらに、薬剤収容拡張部材3を流体圧によって膨脹させてその反転した外面に付着している薬剤を目的箇所に塗布させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】
鼻腔の硬口蓋及び/又は軟口蓋近傍に配置される拡張部を注入媒体により拡張させることにより十分な鼻腔拡張力を確保するようにし、また、使用後の回収時にはイントロデューサやシースを用いることなく簡便に抜き取り可能とし、イビキや無呼吸現象の防止に有用な鼻呼吸の改善効果および使用上の簡易性に優れた鼻腔拡張用カテーテルを提供すること。
【解決手段】 鼻孔に挿入可能な注入チューブ2の所定部位に、通気空間を保有し、かつ折畳み収縮自在な拡張子7,9で構成される拡張部3,4を形成するとともに前記チューブの基端部に弁部材5を設けたカテーテルであり、この弁部材5を通してチューブ2内に気体または液体の媒体を注入することにより、前記拡張子7,9を膨張させて通気空間が確保された状態で拡張部3,4を拡径させ、前記チューブ2から媒体を抜き出すことにより拡張子7,7が収縮するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】 拡張後のバルーンプロファイルを安全にまた確実に小さくすることが可能なバルーンカバーを提供することである。
【解決手段】 バルーン4を収納する内筒となる圧縮可能なカバー2と、該圧縮可能なカバー2を収納する外筒となる外側シース3とを備えるバルーンカバー1であって、圧縮可能なカバー2の内径を、拡張したバルーン4を縮径して小さなバルーンプロファイルとする程度の径とし、外側シース3の内径D2を、前記圧縮可能なカバー2の外径D1よりも小さな径として、一旦拡張したバルーン4を前記圧縮可能なカバー2に収納する一次縮小機能と、バルーンを収納した状態の前記収縮カバー2の径を縮径しながら前記外側シース3に収納する二次縮小機能とを発揮する構成としたバルーンカバー。 (もっと読む)


変化する数の層及び繊維密度を有する布地を形成するように製織された連続的な繊維で強化された、可変の直径を有する医療用バルーン。相対的により小さい直径を有するバルーンの部分は、層の配置を容易にするために減少した繊維密度及び増加した数の層を有する布地で強化される。布地はまた、単層の布地から多層の布地への移行を容易にする編組パターンを含む。また編み組み及び積層のための製造方法も説明される。 (もっと読む)


【課題】管状器官治療具がどの程度開放されているのかをしっかりと確認することができる、管状器官治療具の搬送装置を提供する。
【解決手段】この搬送装置10は、外側チューブ20と、外側チューブ20内に配置される内側チューブ30とを有し、内側チューブ30は、外側チューブ20よりも長く形成され外側チューブ20の基端部から挿出し、この部分に内側チューブ30に対する外側チューブ20のスライド位置を確認するための指標70が形成されている。そして、保持部60に管状器官治療具5を保持させた状態で、内側チューブ30に対して外側チューブ30を基部側にスライドさせると、管状器官治療具5が開放されるようになっており、このとき、指標70を基準として、内側チューブ30に対する外側チューブ20のスライド量が確認できるので、管状器官治療具5の開放量を確認できる。 (もっと読む)


【解決手段】血管壁の壁内(例えば、内膜下)空間を利用して血管系の病気、特に完全閉塞部の処置を容易にするためのデバイスおよび方法。例えば、本明細書中に開示されるデバイスおよび方法は、血管壁境界部を視覚的に形成するため、血管壁境界部を穿孔から保護するため、閉塞部をバイパスするため、及び/又は、閉塞部を除去するために使用されてもよい。
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【課題】治療カテーテルを他の閉鎖カテーテルに入れ替えることができるカテーテル装置を提供する。
【解決手段】カテーテル装置は、基端部および先端部7を備える第1管状シャフト5、先端閉鎖バルーン8、および第1管状シャフト5を通って延びる膨張管腔9を具備する内部第1閉鎖カテーテル4と、前記第1閉鎖カテーテル4を同軸的に受け入れるために貫通して延びる中心管腔を備える第2管状シャフトを有し、かつ前記第1閉鎖カテーテル4に対し、長手方向に進退できる外部治療カテーテル15とを具備し、第1閉鎖カテーテル4上で前進させ、または第1閉鎖カテーテル4から基端側に後退させるための中心管腔の内部にフィットするのに十分小さい外形寸法を有する膨張管腔の基端側入口を封鎖する密封栓であることを特徴とする。 (もっと読む)


弱くなった又は折れた骨を修復する装置を使用する内部骨固定装置及び方法がここに開示されている。折れた骨を修復するのに使用する装置は、基端、末端、及びこれらの間の長手軸を備えた細長いシャフトを有し、少なくとも1つの補強材料の通路となる内部空洞と、光源の通路となる内部ルーメンとを有するデリバリカテーテルと、デリバリカテーテルの末端に解放可能に係合し、少なくとも1つの補強材料が送出されたときに収縮状態から膨張状態に移動する従順部材と、光源と少なくとも1つの補強材料を受け入れるために、デリバリカテーテルの基端に解放可能に係合するアダプタと、を含む。
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経皮的経管的冠動脈形成術(PTCA)、脈管ステント又はステントグラフトの送達のような治療法のためのバルーンは、バルーンの一貫した折り畳みを促進するようにパターン形成された強化材料を使用する。繊維布地強化を有するバルーンを含むバルーンを用いた、殺生物材処置のための方法及び装置もまた開示される。 (もっと読む)


脊椎インプラントは、互いにヒンジ連結された一連のセクション又はユニットと、少なくとも幾つかのセクションと連結されたバルーンを有し、バルーンは湾曲形態を有する。インプラントは、第1の配送形態と、第2の湾曲形態とを有し、第1の配送形態では、第2の湾曲形態よりも、より直線的な形態を有する。インプラントは、椎間腔への配送の間、第1の配送形態を呈し、椎間腔内で位置決めされ、バルーンを膨らませた後、第2の湾曲形態を維持する。
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医療用バルーンは、所望の形状に収縮することを容易にする領域を形成するために、エネルギーにより処理される。
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