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Fターム[4C167BB28]の内容

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Fターム[4C167BB28]に分類される特許

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【課題】カフあるいはチューブが移動してしまうような力が作用することがあるとしても、カフの移動を可及的に防止できるカフ付きチューブを提供する。
【解決手段】作動流体の導入あるいは排出により膨張あるいは収縮するカフ4が可撓性のチューブ2の外周に具備されたカフ付きチューブ1であって、カフ4は、作動流体の導入により外方に膨張するカフ固定部分22と、チューブ2の外周面に取付けられる一方の取付け部分10および他方の取付け部分11とを備え、カフ固定部分22との連結部がくびれた姿勢でチューブ2の外周面に固定され、カフ固定部分22が膨張された状態において、カフ固定部分22に外力が加わった場合に、カフ4の一方の取付け部分10と他方の取付け部分11との間隔は一定で変化せず、さらにカフ固定部分22は所定の位置にあり、チューブ2に加えられた外力が解除された場合に、カフ固定部分22が元の姿勢に復帰する。 (もっと読む)


体内への放射線不透過性材料の移動のためのデバイスは、弁形成術または他の放射線不透過性材料によって塗膜されたバルーンを備える。バルーンは、大動脈弁輪の部位をマーキングして、蛍光透視撮像下において人工弁の正確な留置を可能にするために、大動脈弁内において膨張させられる。本発明の第2の側面では、内腔部位をマーキングするためのカテーテルは、近位端および遠位端を有するカテーテル本体と、遠位端上の拡張可能部材とを備える。
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本発明は、医療用デバイス(200)のためのバルーン拡張性アンカー(204)である。アンカーバーブは、デバイス圧縮の運搬プロファイル内に含まれて、バルーン拡張して、拡張デバイスプロファイルの外側に配置される。
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治療薬搬送器具、および目標部位へ治療薬を溶出する方法。器具は第1の導体素子、第2の導体素子、電解質と治療薬を含む電気化学成分、および電気化学成分を覆う浸透性の薄膜を含む。第1の導体素子および第2の導体素子は電源に接続されるよう構成される。電源が第1の導体素子および第2の導体素子に接続される場合に、電気化学反応が生じ、治療薬が浸透性の薄膜を通過し、これにより、目標部位に溶出される。
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【課題】生体組織の運動による変化を吸収するとともに生体組織に対する貫通穴の位置決めを確実に行うことができるカテーテルを提供すること。
【解決手段】内部に第1のルーメン10と第2のルーメン10とを有する細長い躯体をしており、基端側に第1のルーメン10に流体を取り入れる第1の開口7と第2のルーメン11に流体を取り入れる第2の開口8とを有し、第1のルーメン10と連通する少なくとも1つの第1の貫通穴5と第2のルーメン11と連通する第2の貫通穴9とを有するカテーテル本体2と、第2のルーメン11と連通し、膨張時に第1の貫通穴5を覆わずにカテーテル本体2に固定されており、膨張時に生体組織12の外部から生体組織12に対するカテーテル本体2の位置を規定するように構成された、少なくとも1つのバルーン3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 狭窄又は閉塞の除去又は軽減のために行われる血管の拡張施術後における再狭窄の発生を防止又は抑制するとともに、血栓の誘発を防止又は抑制すること。
【解決手段】 膨張及び収縮が可能なバルーンと、バルーンを膨張、収縮させる膨張収縮手段とを備えるバルーンカテーテルにおいて、生体分解性材料で構成され、薬物を含有し、体組織に穿刺することが可能な複数の留置体をバルーンの表面に取り付ける。穿刺体の全部又は一部は、バルーンが膨張した際に体組織に穿刺され、バルーンが収縮したときに体組織に穿刺された留置体の全部又は一部がバルーンの表面から離脱して体組織に留置される。 (もっと読む)


器具チャンネルを備える内視鏡、および膨張/収縮可能なバルーンアッセンブリを備える固定アッセンブリを具備する内視鏡システムであって、膨張/収縮可能なバルーンアッセンブリは、器具チャンネルの中を通過できるほど、十分に小さい断面サイズに収縮して、配置されることができ、実質的に延伸することなく、大腸の中に固定できるほど、十分に大きい寸法に膨張できる。 (もっと読む)


治療効果を達成するためにエネルギーおよび/または生体活性材料を有向送達することによって標的組織を治療するためのシステムおよび方法が開示されている。バルーン部および複数の電極を有するバルーンカテーテルシステムは、エネルギー、生体活性材料、またはその組合せを内腔の周囲に位置する組織をはじめとする標的組織に選択的に送達するよう、通電され得る。エネルギーを適用し、組織インピーダンス解析を行ない、かつコントローラを用いてエネルギー源を使用することにより、電極にさらに選択的に通電することによって、組織を標的とし得る。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、生物活性薬剤溶出装置を含む。一実施形態においては、発明は、基材と、基材上に配置された親水性ポリマーと、親水性ポリマーの表面に配置された実質的に無定形の生物活性薬剤とを含む生物活性薬剤送達装置を含む。一実施形態においては、発明は、基材上に親水性ポリマーを配置して親水性表面を形成する工程、および親水性表面に実質的に無定形の生物活性薬剤を配置する工程を含む生物活性薬剤送達装置の製造方法を含む。一実施形態においては、発明は、カテーテルシャフトと、カテーテルシャフト上に配置された膨張可能なバルーンとを含む生物活性薬剤溶出カテーテルを含む。本明細書には他の実施形態も含まれる。
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【課題】医療用装置のシェル、または、他の成形物品を成形するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】本システムは、成形型100が内部に取付けられる多軸回転成形機械50を備える。成形型100は、成形されるべき物品の形状のキャビティ60を有している。成形型100は、シールされて真空が保持される。操作において、シリコーンまたは他の成形材料が成形型100に挿入され、成形型100が真空引きされ、成形型100は少なくとも2本の軸A、B回りに回転されて、成形材料が成形型100の内壁を被覆して、シェルまたは医療用物品を形成する、回転成形システム。 (もっと読む)


【課題】振動波の振幅を自在に設定することができ、破損しにくく、力強い振動波を発生することのできる振動発生器を備えた高周波バルーンカテーテルシステムを提供する。
【解決手段】外部振動発生装置42は、注射器55と、回転盤57に連結するクランク58により駆動されて往復運動するピストン56とを備えた。ピストン56により注射器内筒54を往復運動させ、振動波Wの振幅と周期を注射器55の口径と回転盤57の回転数により調節することにより、振動波Wの振幅を自在に設定することができ、破損しにくく、力強い振動波Wを発生することができる振動発生器を備えた高周波バルーンカテーテルシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】細径でありながらガイドワイヤー挿通口の箇所における耐圧強度も十分に確保されており、操作性がよく安全なバルーンカテーテル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル1においては、ワイヤーポート融着部50において、バルーン拡張用ルーメン23の断面形状を三日月形状とする。これにより、バルーン拡張用ルーメン23及びガイドワイヤールーメン43に十分な断面積を確保するとともに、その周囲側壁を十分な肉厚とすることができる。 (もっと読む)


【課題】改良されたバルーン・カテーテルを提供する。
【解決手段】バルーン・カテーテルは、カテーテル・チューブ1およびカテーテル・チューブ1に両端が取り付けられた膨張可能なバルーン2で構成されており、膨らんでいない状態のバルーン2の外面はレリーフ・ストラクチャー4を伴っており、バルーン2が膨張した状態ではそのストラクチャー4がほとんど見えなくなる。 (もっと読む)


【課題】従来のバルーンカテーテルに比較して、血管等の管腔内壁への損傷を低減すると共に留置固定力を向上することができるバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】長さ方向に貫通する1つの主内腔と少なくとも1つの副内腔を有する可撓性チューブと、可撓性チューブの先端側に付設され膨張可能部11と両端部に非膨張部14とを有するバルーンと、から少なくとも構成されるバルーンカテーテルであって、バルーンは、略中央部を中心にして、先端側と基端側とでほぼ対称形状であると共に、バルーンの膨張可能部の両端部近傍12の肉厚T2が最も薄く、両端部近傍から略中央部にかけて漸次肉厚が増加し、略中央部T1が最も肉厚であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】体腔内においてステントを確実にかつ容易に拡張させる。
【解決手段】筒状のステントの長手方向長さより長い長さ寸法を有し、該長さ方向に垂直な方向に、収縮状態のステント内に挿入可能な大きさまで収縮可能な弾性材料からなる外側バルーン2と、長さ方向にステントの長手方向長さよりも短い長さ寸法を有し、外側バルーン2内に長さ方向の略中央に配置された弾性材料からなる内側バルーン3と、外側バルーン2内において内側バルーン3を長さ方向に挟んだ両側に開口し、外側バルーン2と内側バルーン3の間の空間に流体を供給または該空間から流体を排出する第1の給排口4aを有する外側チューブ4と、該内側バルーン3内に開口し、該内側バルーン3内に流体を供給または該内側バルーン3内から流体を排出する第2の給排口5aを有する内側チューブ5とを備えるステント拡張装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】体腔内においてステントを容易にかつ確実に拡張させる。
【解決手段】筒状のステントの長手方向長さより長い長さを有し、かつ、ステントより高い剛性を有する複数本の棒材3と、該棒材3を略平行な状態に維持しつつ、収縮状態のステント内に挿入可能に相互に近接した近接位置と、収縮状態のステントの内径より外接円の外径が大きくなるまで離間した離間位置との間で移動させる移動機構2とを備えるステント拡張装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】病巣部に長手方向軸線方向チャネルを設けるためのバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】バルーンカテーテル(21)は、近位先端部および遠位先端部を設けた可撓性の細長いカテーテルシャフト(22)を備えている。バルーン(46)はカテーテルシャフトの遠位先端部に固定され、バルーンの近位先端部および遠位先端部(47、48)の間に延びる外表面(54)を設けている。バルーンの外表面の上で延びる可撓性の細長い要素(61)が設けられている。可撓性の細長い要素は近位先端部および遠位先端部(62、63)を有しており、それぞれの先端部がカテーテルシャフトの周囲でバルーンの外表面から長手方向軸線方向に間隔を置いた適所に固定されてバルーンが拡張できるようにするとともに、可撓性の細長い要素を移動させて病巣部と噛合わせることで、病巣部に長手方向軸線方向チャネルを形成している。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の処置具挿通チャンネルに通される一つの処置具で、生体壁に穿孔を形成する処置とその穿孔の孔径を拡大させる処置を、連続してスムーズに行うことができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】可撓性シース1の先端外周部に膨縮自在に取り付けられたバルーン5と、可撓性シース1内とバルーン5内とを連通させる状態に可撓性シース1の側壁に形成された通液孔6と、可撓性シース1内に軸線方向に進退自在に挿通配置された導電性の操作線材3と、操作線材3の進退動作によって可撓性シース1の先端において軸線方向に進退する高周波電極2と、高周波電極2が後退した状態の時は可撓性シース1の先端を閉塞し、高周波電極2が前方に突出した状態の時は可撓性シース1先端の閉塞を解く作動栓7とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でカテーテル外径を大きくすることなく、かつバルーンを破損する危険を伴わずに、バルーンおよび注入用ルーメン内の気体を容易に外部に排出することを可能とするバルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】カテーテル本体と、バルーンと、ハブと、前記カテーテル本体に対し着脱可能なバルーン膨張用液体注入用チューブとを備えたバルーンカテーテルにおいて、前記注入用チューブは、その基端部にコネクターを有しており、前記注入用ルーメンの基端開口部から、その先端が前記注入用ルーメン内の先端部まで挿入され、前記コネクターが前記カテーテルのハブに内嵌状態に装着して固定されると、注入用チューブ外面と前記注入用ルーメンを構成するカテーテル本体内面との間に間隙が形成され、かつ前記コネクター外面と前記ハブ内面との嵌合面に前記間隙に連通する通路が形成されることにより上記課題が解決される。 (もっと読む)


患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、患者の気道を通してバルーンカテーテルを前進させて狭窄領域の少なくとも一部分内にカテーテルのインフレータブルバルーンを位置決めする工程と、患者に対してカテーテルの位置を維持する工程と、カテーテルのバルーンを膨張させて気道の狭窄領域を拡張する工程とを含む。患者の気道内の狭窄領域を拡張するためのシステムは、70cm未満の全長を有するカテーテルシャフトと、カテーテルシャフトの遠位部分に沿って配置されたインフレータブルバルーンと、スタイレットとを有し得る。
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